福田の数学〜上智大学2022年TEAP理系型第1問(2)〜平均と分散の計算 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜上智大学2022年TEAP理系型第1問(2)〜平均と分散の計算

問題文全文(内容文):
1(2)あるクラスの生徒は12人で、A,B,Cの3つのグループに分かれている。
Aグループは3人、Bグループは4人、Cグループは5人の生徒からなる。
このクラスでテストを行った。各人の点数は0以上10以下の整数である。
(i) A グループの生徒3人の点数の分散は6であり、そのうち2人の点数はそれぞれ2と5である。
このとき、 残りの1人の点数は[イ]である。
(ii)さらに、Bグループの生徒4人の点数の平均値は2であり、分散は3である。
Cグループの生徒5人の点数の平均値は5であり、分散は6である。
このとき、クラスの生徒12人の点数の平均値は[ウ]であり、分散は[エ]である。

2022上智大学理系過去問
単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#上智大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1(2)あるクラスの生徒は12人で、A,B,Cの3つのグループに分かれている。
Aグループは3人、Bグループは4人、Cグループは5人の生徒からなる。
このクラスでテストを行った。各人の点数は0以上10以下の整数である。
(i) A グループの生徒3人の点数の分散は6であり、そのうち2人の点数はそれぞれ2と5である。
このとき、 残りの1人の点数は[イ]である。
(ii)さらに、Bグループの生徒4人の点数の平均値は2であり、分散は3である。
Cグループの生徒5人の点数の平均値は5であり、分散は6である。
このとき、クラスの生徒12人の点数の平均値は[ウ]であり、分散は[エ]である。

2022上智大学理系過去問
投稿日:2022.10.10

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\begin{eqnarray}
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1回目に出た目をa,2回目に出た目をbとする。xy平面上で直線\hspace{48pt}\\
l:\frac{x}{a}+\frac{y}{b}=1\hspace{160pt}\\
を考える。lとx軸の交点をP、lとy軸の交点をQ、原点をOとし、\hspace{34pt}\\
三角形OPQの周および内部をD、三角形OPQの面積をSとする。\hspace{31pt}\\
\\
(1)Sが整数になる確率は\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}\hspace{150pt}\\
Sが3の整数倍になる確率は\frac{\boxed{\ \ ウ\ \ }}{\boxed{\ \ エ\ \ }}\hspace{130pt}\\
Sが4の整数倍になる確率は\frac{\boxed{\ \ オ\ \ }}{\boxed{\ \ カ\ \ }}である。\hspace{99pt}
\end{eqnarray}

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問題文全文(内容文):
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問題文全文(内容文):
関数$f(x)=2^x-x^2$について考える。必要ならば、$0.6 \lt \log 2 \lt 0.7,-0.4 \lt \log(\log2) \lt -0.3を用いてよい。
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