福田の数学〜慶應義塾大学2024年商学部第3問〜放物線と三角形の面積の最大 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜慶應義塾大学2024年商学部第3問〜放物線と三角形の面積の最大

問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ $f(x)$=$\displaystyle-\frac{1}{8}x^2$+$5x$+18 とし、放物線$C$:$y$=$f(x)$と2つの直線$l_1$:$y$=$-x$, $l_2$:$y$=$x$ を考える。$C$と$l_1$の共有点のうち$x$座標が負のものをAとし、$C$と$l_2$の共有点のうち$x$座標が正のものをBとする。また、Aの$x$座標を$a$、Bの$x$座標を$b$とする。
(i)$a$=$\boxed{アイ}$-$\boxed{ウエ}\sqrt{\boxed{オ}}$, $a$=$\boxed{カキ}$である。
(ii)$C$と$l_2$で囲まれた部分のうち、$x$≧0の範囲にあるものの面積は$\boxed{クケコサ}$である。
以下、Pを$C$上の点とし、Pの$x$座標を$p$とする。またPにおける$C$の接線と$y$軸の交点をDとする。
(iii)$p$が0<$p$<$b$の範囲を動くとき、△ABPの面積が最大になるのは
$p$=$\boxed{シス}$-$\boxed{セ}\sqrt{\boxed{ソ}}$ のときである。
(iv)$p$=8 のとき、Dの$y$座標は$\boxed{タチ}$ である。
(v)$p$が0<$p$<$b$の範囲を動くとき、△BDPの面積$S$が最大になるのは
$p$=$\boxed{ツテ}$ のときであり、そのときの$S$は$\boxed{トナニ}$である。
単元: #数Ⅱ#微分法と積分法#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ $f(x)$=$\displaystyle-\frac{1}{8}x^2$+$5x$+18 とし、放物線$C$:$y$=$f(x)$と2つの直線$l_1$:$y$=$-x$, $l_2$:$y$=$x$ を考える。$C$と$l_1$の共有点のうち$x$座標が負のものをAとし、$C$と$l_2$の共有点のうち$x$座標が正のものをBとする。また、Aの$x$座標を$a$、Bの$x$座標を$b$とする。
(i)$a$=$\boxed{アイ}$-$\boxed{ウエ}\sqrt{\boxed{オ}}$, $a$=$\boxed{カキ}$である。
(ii)$C$と$l_2$で囲まれた部分のうち、$x$≧0の範囲にあるものの面積は$\boxed{クケコサ}$である。
以下、Pを$C$上の点とし、Pの$x$座標を$p$とする。またPにおける$C$の接線と$y$軸の交点をDとする。
(iii)$p$が0<$p$<$b$の範囲を動くとき、△ABPの面積が最大になるのは
$p$=$\boxed{シス}$-$\boxed{セ}\sqrt{\boxed{ソ}}$ のときである。
(iv)$p$=8 のとき、Dの$y$座標は$\boxed{タチ}$ である。
(v)$p$が0<$p$<$b$の範囲を動くとき、△BDPの面積$S$が最大になるのは
$p$=$\boxed{ツテ}$ のときであり、そのときの$S$は$\boxed{トナニ}$である。
投稿日:2024.05.22

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{7}$ 関数
$f(x)$=$\displaystyle\left|\cos x-\sqrt5\sin x-\frac{3\sqrt2}{2}\right|$
について、以下の問いに答えよ。
(1)$f(x)$の最大値を求めよ。
(2)$\displaystyle\int_0^{2\pi}f(x)dx$ を求めよ。
(3)$S(t)$=$\displaystyle\int_t^{t+\frac{\pi}{3}}f(x)dx$ とおく。このとき$S(t)$の最大値を求めよ。
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問題文全文(内容文):
$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } \displaystyle \frac{1}{n^{\displaystyle \frac{3}{2}}}\displaystyle \sum_{k=1}^n k^{\displaystyle \frac{1}{2}}$

出典:慶應義塾大学 過去問
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問題文全文(内容文):
2011京都大学過去問題
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指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
下記の定積分を解け
$\displaystyle \int_{0}^{1} xe^{-2x} dx$

出典:2023年千葉大学
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問題文全文(内容文):
3の(3の3乗)の計算を解説していきます.
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