問題文全文(内容文):
(1)各面が白色あるいは黒色で塗られた正四面体について、いずれか1つの面を等確率 で選択し、選択した面を除いた3つの面の色を白色であれば黒色に、黒色であれば白色に塗りなおす試行を繰り返す。正四面体の全てが白色の状態から開始するとき
2つの面が白色、2つの面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
すべての面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
(2)各面が白色あるいは黒色で塗られた立方体について、いずれか1つの面を等確率 で選択し、選択した面を除いた5つの面の色を白色であれば黒色に、黒色であれば白色に塗り直す試行をくり返す。立方体のすべての面が白色の状態から開始するとき
3つの面が白色、3つの面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
すべての面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
慶應義塾大学2021年環境情報学部第3問
(1)各面が白色あるいは黒色で塗られた正四面体について、いずれか1つの面を等確率
(2)各面が白色あるいは黒色で塗られた立方体について、いずれか1つの面を等確率
慶應義塾大学2021年環境情報学部第3問
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
(1)各面が白色あるいは黒色で塗られた正四面体について、いずれか1つの面を等確率 で選択し、選択した面を除いた3つの面の色を白色であれば黒色に、黒色であれば白色に塗りなおす試行を繰り返す。正四面体の全てが白色の状態から開始するとき
2つの面が白色、2つの面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
すべての面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
(2)各面が白色あるいは黒色で塗られた立方体について、いずれか1つの面を等確率 で選択し、選択した面を除いた5つの面の色を白色であれば黒色に、黒色であれば白色に塗り直す試行をくり返す。立方体のすべての面が白色の状態から開始するとき
3つの面が白色、3つの面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
すべての面が黒色になる最小の試行回数は であり、この試行回数で同状態が実現する確率は である。
慶應義塾大学2021年環境情報学部第3問
(1)各面が白色あるいは黒色で塗られた正四面体について、いずれか1つの面を等確率
(2)各面が白色あるいは黒色で塗られた立方体について、いずれか1つの面を等確率
慶應義塾大学2021年環境情報学部第3問
投稿日:2021.07.01