問題文全文(内容文):
を =1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, , を並べていくことにより、複素数の列 , , , ... を定める。
・ =0 とする。
・ まで定まった時、さいころを投げて、出た目を とする。このとき を以下のように定める。
・ =0 のとき、 = とする。
・ ≠0, =1, 2のとき、 =0 とする。
・ ≠0, =3のとき、 = とする。
・ ≠0, =4のとき、 = とする。
・ ≠0, =5のとき、 = とする。
・ ≠0, =6のとき、 = とする。
ここで複素数 に対し、 は と共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1) = であることを示せ。
(2) =0となる確率を の式で表せ。
(3) =1, = , = となる確率をそれぞれ求めよ。
(4) =1となる確率を の式で表せ。
2023九州大学文系過去問
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ここで複素数
(1)
(2)
(3)
(4)
2023九州大学文系過去問
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を =1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, , を並べていくことにより、複素数の列 , , , ... を定める。
・ =0 とする。
・ まで定まった時、さいころを投げて、出た目を とする。このとき を以下のように定める。
・ =0 のとき、 = とする。
・ ≠0, =1, 2のとき、 =0 とする。
・ ≠0, =3のとき、 = とする。
・ ≠0, =4のとき、 = とする。
・ ≠0, =5のとき、 = とする。
・ ≠0, =6のとき、 = とする。
ここで複素数 に対し、 は と共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1) = であることを示せ。
(2) =0となる確率を の式で表せ。
(3) =1, = , = となる確率をそれぞれ求めよ。
(4) =1となる確率を の式で表せ。
2023九州大学文系過去問
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ここで複素数
(1)
(2)
(3)
(4)
2023九州大学文系過去問
投稿日:2023.06.19