大学入試問題#441「見た目と違って解いてみたら、良問と実感するはず!」 信州大学(2022) #不等式 - 質問解決D.B.(データベース)

大学入試問題#441「見た目と違って解いてみたら、良問と実感するはず!」 信州大学(2022) #不等式

問題文全文(内容文):
n:自然数
0x:実数
log(1+x)k=12n(1)k1kxkを示せ

出典:2022年信州大学 入試問題
チャプター:

00:00 イントロ(問題紹介)
00:23 本編スタート
05:15 作成した解答①
05:26 作成した解答②
05:38 エンディング(楽曲提供:兄いえてぃさん)

単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#色々な関数の導関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#信州大学#数Ⅲ
指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
n:自然数
0x:実数
log(1+x)k=12n(1)k1kxkを示せ

出典:2022年信州大学 入試問題
投稿日:2023.02.02

<関連動画>

福田の数学〜明治大学2021年理工学部第3問〜単位ベクトルと関数の増減

アイキャッチ画像
単元: #平面上のベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#関数と極限#微分とその応用#関数の極限#微分法#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 Oを原点とする座標平面上の曲線y=logxCとする。正の実数tに対し、
曲線C上の点P(t,logt)におけるCの法線Lの傾きは    である。Lに平行な
単位ベクトルnで、そのx成分が正であるものはn=(    ,     )である。
さらに、rを正の定数とし、点QをOQ=OP+r nにより定めると、
Qの座標は(    ,     )となる。ここで点Qのx座標とy座標をtの関数と見て、
それぞれX(t), Y(t)とおくとX(t), Y(t)の導関数を成分とするベクトル(X(t), Y(t))
はrによらないベクトル(1,     )と平行であるか、零ベクトルである。
定数rの取り方によって関数X(t)の増減の様子は変わる。X(t)が区間t>0
常に増加するようなrの値の範囲は    である。また、r=22のとき、X(t)
区間    t    で減少し、区間0<t    と区間t    で増加する。

2021明治大学理工学部過去問
この動画を見る 

福田の数学〜立教大学2022年理学部第2問〜接線と囲まれた部分の面積と回転体の体積

アイキャッチ画像
単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#積分とその応用#接線と法線・平均値の定理#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#面積・体積・長さ・速度#学校別大学入試過去問解説(数学)#立教大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
実数xに対し、関数f(x)を
f(x)=xex
により定める。座標平面上の曲線C:y=f(x)に関して、次の問(1)~(5)に答えよ。
(1)f(x)の導関数f(x)を求め、f(x)の増減表を書け。ただし、極値も記入すること。
(2)f(x)の第2次導関数f(x)を求め、Cの変曲点の座標を求めよ。
(3)Cの変曲点と、座標平面上の原点を通る直線をlとする。
Cとlで囲まれた領域の面積Sを求めよ。
(4)a, b, cを定数とし、関数g(x)g(x)=(ax2+bx+c)e2xと定める。
g(x)の導関数g(x)g(x)=x2e2xを満たすとき、a, b, cの値を求めよ。
(5)Cと(3)で定めたlで囲まれた領域を、x軸の周りに1回転してできる
回転体の体積Vを求めよ。

2022立教大学理学部過去問
この動画を見る 

福田の数学〜早稲田大学2023年商学部第1問(1)〜面積計算と不等式の評価

アイキャッチ画像
単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
(1)nを2以上の整数とする。整数k{1,2,...,n}に対し、y軸に平行な直線x=2k1と曲線y=log2xの交点をPkとする。このとき、線分P1P2, P2P3, ..., Pn1Pnと直線x=2n1およびx軸で囲まれる図形の面積をS(n)とする。不等式
S(n)2n≧2023
を満たす最小のn    である。
この動画を見る 

福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題032〜千葉大学2016年度理系第8問〜不等式の証明

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#式と証明#恒等式・等式・不等式の証明#微分とその応用#積分とその応用#微分法#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#千葉大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1)x>0において、不等式logx<xを示せ。
(2)1<a<bのとき、不等式
1loga1logb<baa(loga)2
を示せ。
(3)xeにおいて、不等式
exdttlog(t+1)log(logx)+12(logx)212
を示せ。ただし、eは自然対数の底である。

2016千葉大学理系過去問
この動画を見る 

福田の入試問題解説〜東京大学2022年文系第2問〜3次関数の法施線とグラフとの交点

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#微分法と積分法#指数関数#接線と増減表・最大値・最小値#微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
y=x3xにより定まる座標平面上の曲線をCとする。
C上の点P(α,α3α)を通り、
点PにおけるCの接線と垂直に交わる直線をlとする。Cとlは相異なる3点で交わるとする。
(1)αのとりうる値の範囲を求めよ。
(2)Cとlの点P以外の2つの交点のx座標をβ,γとする。ただしβ<γとする。
β2+βγ+γ210 となることを示せ。
(3)(2)のβ,γを用いて、
u=4α3+1β2+βγ+γ21
と定める。このとき、uの取りうる値の範囲を求めよ。

2022東京大学文系過去問
この動画を見る 
PAGE TOP preload imagepreload image