【数Ⅰ】【図形と計量】三角比の相互関係式の使い方1 ※問題文は概要欄 - 質問解決D.B.(データベース)

【数Ⅰ】【図形と計量】三角比の相互関係式の使い方1 ※問題文は概要欄

問題文全文(内容文):
次の式の値を求めよ。
(1)$ (\sin\theta+\cos\theta)²+(\sin\theta-\cos\theta)²$
(2) $(1-\sin\theta)(1+\sin\theta)-\frac{1}{1+\tan^2\theta}$
チャプター:

0:00 オープニング
0:12 与式を展開する
0:39 三角比の相互関係を使う
1:26 (2)問題確認中
1:36 あとは計算!

単元: #数Ⅰ#図形と計量#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
次の式の値を求めよ。
(1)$ (\sin\theta+\cos\theta)²+(\sin\theta-\cos\theta)²$
(2) $(1-\sin\theta)(1+\sin\theta)-\frac{1}{1+\tan^2\theta}$
投稿日:2024.11.20

<関連動画>

福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学IA問題2[1]。2次関数の問題。

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#2次関数#2次関数とグラフ#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{2}}$[1] 陸上競技の短距離100m走では、100mを走るのに
かかる時間(以下、タイムと呼ぶ)は、1歩あたりの
進む距離(以下、ストライドと呼ぶ)と1秒当たりの歩数(以下、ピッチと呼ぶ)に関係がある。
ストライドとピッチはそれぞれ以下の式で与えられる。
ストライド $(m/歩) =\frac{100(m)}{100mを走るのにかかった歩数(歩)}$,

$ピッチ (歩/秒) =\frac{100m を走るのにかかった歩数(歩)}{タイム(秒)}$

ただし、100mを走るのにかかった歩数は、最後の1歩が
ゴールラインをまたぐこともあるので、
少数で 表される。以下、単位は必要のない限り省略する。
例えば、タイムが10.81で、そのときの歩数が48.5であったとき、
ストライドは$\frac{100}{48.5}$より約2.06、ピッチ は
$\frac{ 48.5 }{10.81}$ より約4.49である。

(1)ストライドをx、ピッチをzとおく。ピッチは1秒当たりの歩数、
ストライドは1歩あたりの進む距離
なので、1秒あたりの進む距離すなわち平均速度は、
xとzを用いて$\boxed{ア}(m/秒)$と表される。
これよりタイムと、ストライド、ピッチとの関係は$タイム=\frac{100}{\boxed{ア}}$ と
表されるので$\boxed{ア}$ が最大となるとき
にタイムが最もよくなる。ただし、タイムがよくなるとは、
タイムの値が小さくなることである。

$\boxed{ア}$の解答群
⓪ $x+z$ ①$z-x$ ②$xz$ ③$\frac{x+z}{2}$ ④$\frac{z-x}{2}$ ⑤$\frac{xz}{2}$

(2)太郎さんは、①に着目して、タイムが最もよくなるスライドと
ピッチを考えることにした。右に表は、太郎さんが練習で
100mを3回走った時のストライドとピッチのデータである。
また、ストライドとピッチにはそれぞれ限界がある。太郎さんの場合、
ストライドの最大値は2.40、ピッチの最大値は4.80である。
太郎さんは、上の表から、ストライドが0.05大きくなるとピッチが0.1小さくなるという
関係があると考えてピッチがストライドの1次関数として
表されると仮定した。このとき、ピッチzはストライドxを用いて
$z=\boxed{イウ}\ x+\frac{\boxed{エオ}}{5} \ldots②$ と表される。
②が太郎さんのストライドの最大値2.40とピッチの最大値4.80
まで成り立つと仮定すると、xの値の範囲は
$\boxed{カ}.\boxed{キク} \leqq x \leqq 2.40$

(3)$y=\boxed{ア}$とおく。②を$y=\boxed{ア}$に代入することにより、
yをxの関数としてあらわすことができる。太郎さんのタイムが最もよくなるストライド
とピッチを求めるためには、$\boxed{カ}.\boxed{キク} \leqq x \leqq 2.40$の範囲で
yの値を最大にするxの値を見つければよい。このときyの値が最大になるのは
$x=\boxed{ケ}.\boxed{コサ}$のときである。よって、太郎さんのタイムが最もよくなるのは、
ストライドが$\boxed{ケ}.\boxed{コサ}$のときであり、このとき、ピッチは$\boxed{シ}.\boxed{スセ}$
である。また、このときの太郎さんのタイムは①により$\boxed{ソ}$である。

$\boxed{ソ}$の解答群
⓪9.68  ①9.97  ②10.09  ③10.33  ④10.42  ⑤10.55

2021共通テスト数学過去問
この動画を見る 

【これだけでOK!】箱ひげ図はこれだけで十分です!【数学】【中学2年、高校】

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#データの分析#データの分析#数学(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
箱ひげ図の読み方、ポイント解説動画です
この動画を見る 

方程式

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数と式#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
実数解を求めよ.
$x^5+\dfrac{1}{x^5}=\dfrac{205}{16}\left(x+\dfrac{1}{x}\right)$
この動画を見る 

式の値 中学生の解き方 高校生の解き方

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数と式#式の計算(整式・展開・因数分解)#数学(高校生)
指導講師: 数学を数楽に
問題文全文(内容文):
$x=-1+\sqrt 5$のとき
$x^4+4x^3+2x^2-4x-6=?$
この動画を見る 

富山県立大 3次方程式 解が無理数である証明 高校数学 Mathematics Japanese university entrance exam

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#数と式#式と証明#複素数と方程式#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#恒等式・等式・不等式の証明#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#富山県立大学
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$x^3-x^2+2x-1=0$
実数解は無理数であることを示せ

出典:富山県立大学 過去問
この動画を見る 
PAGE TOP