大学入試問題#813「見通しは立てやすい」 #京都大学(1972) #極限 - 質問解決D.B.(データベース)

大学入試問題#813「見通しは立てやすい」 #京都大学(1972) #極限

問題文全文(内容文):
次の式で定められる関数$F(x)$に対して、
$\displaystyle \lim_{ x \to \infty } [F(x) -log\ x]$を求めよ。
ただし、$x \gt 0$とする。
$F(x)=\displaystyle \int_{0}^{x} \displaystyle \frac{1}{(t+1)(t+3)}dt$

出典:1972年京都大学 入試問題
単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
次の式で定められる関数$F(x)$に対して、
$\displaystyle \lim_{ x \to \infty } [F(x) -log\ x]$を求めよ。
ただし、$x \gt 0$とする。
$F(x)=\displaystyle \int_{0}^{x} \displaystyle \frac{1}{(t+1)(t+3)}dt$

出典:1972年京都大学 入試問題
投稿日:2024.05.08

<関連動画>

奈良女子大 基本定理の証明

アイキャッチ画像
単元: #奈良女子大学
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
2022奈良女子大学過去問題
m,n整数
p,q,r実数(q$\neq$0)
$x^3+mx^2+nx+1=0$
はrとp+qiを解に持つ
(1)p-qiも解であることを示せ
(2)$r(p^2+q^2)=-1$を示せ
(3)|p+qi|= 1となる(m,n)をすべて求めよ
この動画を見る 

神戸大(医)整式 有理数と無理数 Mathematics Japanese university entrance exam

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#数と式#式と証明#式の計算(整式・展開・因数分解)#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#整式の除法・分数式・二項定理#学校別大学入試過去問解説(数学)#神戸大学#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$a$は正の無理数 $X,Y$は有理数

$X=a^3+3a^2-14a+6$
$Y=a^2-2a$

(1)
$x^3+3x^2-14x+6$を$x^2-2x$で割った余りと商

(2)
$X,Y,a$の値


出典:神戸大学 過去問
この動画を見る 

福田の数学〜上智大学2023年理工学部第1問(1)〜複素数平面と確率

アイキャッチ画像
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#複素数平面#確率#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#上智大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large{\boxed{1}}$ (1)次の6つの複素数が1つずつ書かれた6枚のカードがある。
$\frac{1}{2}$, 1, 2, $\cos\frac{\pi}{6}+i\sin\frac{\pi}{6}$, $\cos\frac{\pi}{3}+i\sin\frac{\pi}{3}$, $\cos\frac{\pi}{2}+i\sin\frac{\pi}{2}$
これらから無作為に3枚選び、カードに書かれた3つの複素数を掛けた値に対応する複素数平面上の点をPとする。
(i)点Pが虚軸上にある確率は$\displaystyle\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}$である。
(ii)点Pの原点からの距離が1である確率は$\displaystyle\frac{\boxed{\ \ ウ\ \ }}{\boxed{\ \ エ\ \ }}$である。
この動画を見る 

一橋大 漸化式

アイキャッチ画像
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#一橋大学#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
同時に1個ずつ取り出して入れかえる.
n回後にAがA,Bである確率を求めよ.

2022一橋大過去問
この動画を見る 

福田の数学〜東京大学2018年理系第5問〜複素数平面上の点の軌跡

アイキャッチ画像
単元: #大学入試過去問(数学)#複素数平面#図形への応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
複素数平面上の原点を中心とする半径 1 の円を C とする。
点 P(z) は C 上にあり、点 A(I) とは異なるとする。
点 P における円 C の接線に関して、点 A と対称な点を Q(u) とする。
$\omega=\displaystyle \frac{1}{1-u}$とおき$\omega$と共役な複素数を$\overline{ \omega }$で表す。

(1)uと$\displaystyle \frac{\overline{ \omega }}{\omega}$をzについての整数として表し、絶対値の値$\displaystyle \frac{\vert \omega+\overline{ \omega }-1 \vert}{\vert \omega \vert}$を求めよ。
(2)Cのうち実部が$\frac{1}{2}$以下の複素数平面で表される部分をCとする。点P(z)がC’上を動くときの点R($\omega$)の軌跡を求めよ。
  $\omega=x+yi$(x,yは実数)とおく。

2018東大理系過去問
この動画を見る 
PAGE TOP