問題文全文(内容文):
関数 と実数 に対し、 の関数 - の最大値があればそれを と書く。
(1) = のとき、任意の実数 について が存在する。この を求めよ。
以下、関数 は連続な導関数 を持ち、次の2つの条件(i),(ii)が成り立つものとする。
(i) は増加関数、すなわち < ならば <
(ii) = かつ =
(2)任意の実数 に対して、 の関数 - は最大値 を持つことを示せ。
(3) を実数とする。 が実数全体を動くとき、 の関数 - は最大値 となることを示せ。
(1)
以下、関数
(i)
(ii)
(2)任意の実数
(3)
単元:
#大学入試過去問(数学)#微分とその応用#接線と法線・平均値の定理#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#千葉大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
関数 と実数 に対し、 の関数 - の最大値があればそれを と書く。
(1) = のとき、任意の実数 について が存在する。この を求めよ。
以下、関数 は連続な導関数 を持ち、次の2つの条件(i),(ii)が成り立つものとする。
(i) は増加関数、すなわち < ならば <
(ii) = かつ =
(2)任意の実数 に対して、 の関数 - は最大値 を持つことを示せ。
(3) を実数とする。 が実数全体を動くとき、 の関数 - は最大値 となることを示せ。
(1)
以下、関数
(i)
(ii)
(2)任意の実数
(3)
投稿日:2023.08.07