問題文全文(内容文):
さいころを2回ふって出た目の数を順に , とし、複素数 , を
= + , = +
と定める( は虚数単位)。また、 - の絶対値を =| - |とおく。
(1) のとりうる値は、小さいものから順に0, , , である。
=0, , , が成り立つ確率はそれぞれ , , , である。
(2) - が実数となる確率は であり、 - が実数という条件の下で < が成り立つ条件付き確率は である。
(3) = という条件の下で の虚部が正となる条件付き確率は である。
と定める(
(1)
(2)
(3)
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#複素数平面#確率#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#中央大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
さいころを2回ふって出た目の数を順に , とし、複素数 , を
= + , = +
と定める( は虚数単位)。また、 - の絶対値を =| - |とおく。
(1) のとりうる値は、小さいものから順に0, , , である。
=0, , , が成り立つ確率はそれぞれ , , , である。
(2) - が実数となる確率は であり、 - が実数という条件の下で < が成り立つ条件付き確率は である。
(3) = という条件の下で の虚部が正となる条件付き確率は である。
と定める(
(1)
(2)
(3)
投稿日:2023.10.04