理論化学基礎演習30 純水や塩酸に溶けるAgClの量 - 質問解決D.B.(データベース)

理論化学基礎演習30 純水や塩酸に溶けるAgClの量

問題文全文(内容文):
2021 昭和薬科大学(改)
AgClの式量 $143.5 Ksp 1.8×10^-10 (mol/L)^2$
それぞれ有効数字2桁で答えよ。
(1)純粋な水1.0 Lに対してAgClは何 g溶解するか。ただし,$\sqrt{1.8}=1.3$とする。
(2)0.10 mol/Lの硫酸1.0 Lに対してAgClは何 g溶解するか。ただし,溶解するAgClの濃度は塩酸の濃度に比べて十分に小さく,AgClの溶解により水溶液の体積は変化しないものとする。
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)#昭和薬科大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2021 昭和薬科大学(改)
AgClの式量 $143.5 Ksp 1.8×10^-10 (mol/L)^2$
それぞれ有効数字2桁で答えよ。
(1)純粋な水1.0 Lに対してAgClは何 g溶解するか。ただし,$\sqrt{1.8}=1.3$とする。
(2)0.10 mol/Lの硫酸1.0 Lに対してAgClは何 g溶解するか。ただし,溶解するAgClの濃度は塩酸の濃度に比べて十分に小さく,AgClの溶解により水溶液の体積は変化しないものとする。
投稿日:2024.12.06

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問題文全文(内容文):
〔2023年 東京工業大学〕
電解槽に$0.100mol/L$の塩化ナトリウム水溶液を$500mL$入れ、炭素電極を用いて電気分解を行った。
一定電流を$5.00 \times 10^{3}$秒間流すと、$0℃、1.013 \times 10^{5}Pa$で$0.224L$の気体が発生した。
電気分解を行ったときの電流は、$0.$__$A$である。
小数第3位を四捨五入して求めなさい。
発生した気体は理想気体としてふるまい、水に溶解せず、互いに反応しないものとする。
(気体のモル体積:$22.4L/mol$,ファラデー定数$9.65 \times 10^4C/mol$)
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問題文全文(内容文):
物質$A 0.30mol$と窒素 $0.60 mol$の混合気体が、
なめらかに動くピストン付きの密閉容器に入っている。
この混合気体の温度と圧力がそれぞれ$57℃$と
$9.0 × 10^4 Pa$のとき、気体のみが存在していた。
混合気体の圧力を変えずに$27℃$まで冷却したところ
物質$A$の液滴が生じた。
このとき、冷却後の混合気体の窒素のモル分率として
最も適当な数値を、次の①~⑦のうちから一つ選べ。
ただし、物質$A$は窒素とは反応せず、
$27℃$におけるその飽和蒸気圧は $1.5 × 10^4 Pa$である。
また、生じた液滴の体積は無視でき、
液滴に窒素は溶解しないものとする。

①$0.60$
②$0.67$
③$0.75$
④$0.80$
⑤$0.83$
⑥$0.90$
⑦$1.0$
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