【数B】平面ベクトル:平面ベクトル存在範囲 △OABに対し,OP=sOA+tOBとする。 点Pが次の条件を満たしながら動くとき、点Pの存在範囲を求めよ。(2)s+t≦4,s≧0,t≧0 - 質問解決D.B.(データベース)

【数B】平面ベクトル:平面ベクトル存在範囲 △OABに対し,OP=sOA+tOBとする。 点Pが次の条件を満たしながら動くとき、点Pの存在範囲を求めよ。(2)s+t≦4,s≧0,t≧0

問題文全文(内容文):
OABに対して,点Pが次の条件を満たしながら動くとき,点Pの存在範囲を求めよ.

(1)OP=sOA+tOB,s+t=4,s0,t0
(2)OP=sOA+tOB,s+t=4,s0,t0
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単元: #平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#数学(高校生)#数C
教材: #中高教材
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
OABに対して,点Pが次の条件を満たしながら動くとき,点Pの存在範囲を求めよ.

(1)OP=sOA+tOB,s+t=4,s0,t0
(2)OP=sOA+tOB,s+t=4,s0,t0
投稿日:2020.09.24

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【数C】ベクトル:2020年第2回高2K塾記述模試の第7問を解いてみた!

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指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
三角形OABがあり、OA=2,OB=1,∠AOB=120°である。辺OAの中点をCとし、線分ABを1:2に内分する点をDとする。またOB=a,OB=bとする
(1)OC、ODをそれぞれa,bを用いて表せ。また、内積a・bの値を求めよ。
(2)OH=kOD(kは実数)と表される点Hがある。CT⊥ODとなるとき、kの値を求め、OHをa,bを用いて表せ。
(3)直線ODに関して点Cと対称な点をEとする。OEをa,bを用いて表せ。
(4)直線AB上にAと異なる点Pを∠AOD=∠PODとなるようにとる。OPをa,bを用いて表せ。
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福田の数学〜青山学院大学2021年理工学部第2問〜平面ベクトルとベクトル方程式

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単元: #大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#数C#青山学院大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 平面上に3点O,A,Bがあり、
|OA|=|2OA+OB|=|22OA+OB|=1
を満たしている。

(1)|OB|=    

(2)cosAOB=            

(3)実数s,tが
s0, t0, s+2t1
を満たしながら変化するとき、
OP=s OA+t OB
で定まる点Pの存在する範囲の面積は        
である。

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福田の数学〜東京大学2018年理系第3問〜軌跡と領域そして極限

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
放物線y=x2のうち1x1を満たす部分をCとする。座標平面上の原点Oと点A(1,0)を考える。K>0を実数とする。点PがCの上を動き、天Qが線分OA上を動くときOR=1kOP+kOQを満たす点Rが動く領域の面積をS(k)とする。
S(k)およびlimk+0S(k),limkS(k)を求めよ。

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福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学ⅡB問題5。ベクトルの問題。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
平面上の点Oを中心とする半径1の円周上に、3点A,B,Cがあり、
OAOB=23OC=OAを満たすとする。tを0<t<1を満たす
実数とし、線分ABをt:(1t)に内分する点をPとする。
また、直線OP上に点Qをとる。

(1)cosAOB=         である。
また、実数kを用いて、OQ=kOPと表せる。したがって
OQ=     OA+     OB  
CQ=     OA+     OB
となる。
OAOPが垂直となるのは、t=         のときである。

          の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
kt  ①(kkt)  ②(kt+1)
(kt1) ④(kkt+1)  ⑤(kkt1)

以下、t        とし、OCQが直角であるとする。

(2)OCQが直角であることにより、(1)のkは
k=         t     
となることがわかる。

平面から直線OAを除いた部分は、直線OAを境に二つの部分に分けられる。
そのうち、点Bを含む部分をD1、含まない部分をD2とする。また、平面
から直線OBを除いた部分は、直線OBを境に二つの部分に分けられる。
そのうち、点Aを含む部分をE1、含まない部分をE2とする。
0<t<        ならば、点Qは    
        <t<1ならば、点Qは    

        の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
D1に含まれ、かつE1に含まれる
D1に含まれ、かつE2に含まれる
D2に含まれ、かつE1に含まれる
D2に含まれ、かつE2に含まれる

(3)太郎さんと花子さんは、点Pの位置と|OQ|の関係について考えている。
t=12のとき、①と②により、|OQ|=    とわかる。

太郎:t12のときにも、|OQ|=    となる場合があるかな。
花子:|OQ|tを用いて表して、|OQ|=    
を満たすtの値について考えればいいと思うよ。
太郎:計算が大変そうだね。
花子:直線OAに関して、t=12のときの点Qと対称な点をRとしたら
|OR|=    となるよ。
太郎:OROAOBを用いて表すことができれば、
tの値が求められそうだね。

直線OAに関して、t=12のときの点Qと対称な点をRとすると
CR=     CQ
=     OA+     OB
となる。
t12のとき、|OQ|=    となるtの値は        である。

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数学「大学入試良問集」【14−9ベクトルと反転】を宇宙一わかりやすく

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指導講師: ハクシ高校【数学科】良問演習チャンネル
問題文全文(内容文):
xy平面において、原点Oを通る半径r(r>0)の円をCとし、その中心をAとする。
Oを除くC上の点Pに対し、次の2つの条件(a),(b)で定まる点Qを考える。
(a)OPOQの向きが同じ。
(b)|OP||OQ|=1

以下の問いに答えよ。
(1)
POを除くC上を動くとき、点QOAに直交する直線状を動くことを示せ。

(2)
(1)の直線をlとする。
lCと2点で交わるとき、rのとり得る値の範囲を求めよ。
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