問題文全文(内容文):
(1)x,yを実数とする。次の条件を考える。
$p:xy$が無理数である.
$q:x,y$がともに無理数である.
$r:x,y$の少なくとも一方が無理数である.
$(\textrm{i})$以下から真の命題をすべて選べ。
$(\textrm{a})p \Rightarrow q\ \ \ (\textrm{b})p \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{c})q \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{d})q \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{e})r \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{f})r \Rightarrow q\ \ \ \\
(\textrm{ii})x,y$が命題「$p \Rightarrow q$」の判例であるための必要十分条件を、すべて選べ。
$(\textrm{a})$「$xy$が無理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{b})$「$xy$が有理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{c})$「$xy$が有理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{d})$「$xy$が無理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{e})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが無理数、かつ、yが有
理数」である。
$(\textrm{f})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが有理数、かつ、yが有
理数」である。
2022上智大学理工学部過去問
(1)x,yを実数とする。次の条件を考える。
$p:xy$が無理数である.
$q:x,y$がともに無理数である.
$r:x,y$の少なくとも一方が無理数である.
$(\textrm{i})$以下から真の命題をすべて選べ。
$(\textrm{a})p \Rightarrow q\ \ \ (\textrm{b})p \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{c})q \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{d})q \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{e})r \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{f})r \Rightarrow q\ \ \ \\
(\textrm{ii})x,y$が命題「$p \Rightarrow q$」の判例であるための必要十分条件を、すべて選べ。
$(\textrm{a})$「$xy$が無理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{b})$「$xy$が有理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{c})$「$xy$が有理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{d})$「$xy$が無理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{e})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが無理数、かつ、yが有
理数」である。
$(\textrm{f})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが有理数、かつ、yが有
理数」である。
2022上智大学理工学部過去問
単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#学校別大学入試過去問解説(数学)#上智大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
(1)x,yを実数とする。次の条件を考える。
$p:xy$が無理数である.
$q:x,y$がともに無理数である.
$r:x,y$の少なくとも一方が無理数である.
$(\textrm{i})$以下から真の命題をすべて選べ。
$(\textrm{a})p \Rightarrow q\ \ \ (\textrm{b})p \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{c})q \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{d})q \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{e})r \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{f})r \Rightarrow q\ \ \ \\
(\textrm{ii})x,y$が命題「$p \Rightarrow q$」の判例であるための必要十分条件を、すべて選べ。
$(\textrm{a})$「$xy$が無理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{b})$「$xy$が有理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{c})$「$xy$が有理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{d})$「$xy$が無理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{e})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが無理数、かつ、yが有
理数」である。
$(\textrm{f})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが有理数、かつ、yが有
理数」である。
2022上智大学理工学部過去問
(1)x,yを実数とする。次の条件を考える。
$p:xy$が無理数である.
$q:x,y$がともに無理数である.
$r:x,y$の少なくとも一方が無理数である.
$(\textrm{i})$以下から真の命題をすべて選べ。
$(\textrm{a})p \Rightarrow q\ \ \ (\textrm{b})p \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{c})q \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{d})q \Rightarrow r\ \ \ (\textrm{e})r \Rightarrow p\ \ \ (\textrm{f})r \Rightarrow q\ \ \ \\
(\textrm{ii})x,y$が命題「$p \Rightarrow q$」の判例であるための必要十分条件を、すべて選べ。
$(\textrm{a})$「$xy$が無理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{b})$「$xy$が有理数」かつ「x,yが共に有理数」である。
$(\textrm{c})$「$xy$が有理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{d})$「$xy$が無理数」かつ「xが有理数、または、yが有理数」である。
$(\textrm{e})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが無理数、かつ、yが有
理数」である。
$(\textrm{f})$「$xy$が無理数、かつxが有理数」または「xyが有理数、かつ、yが有
理数」である。
2022上智大学理工学部過去問
投稿日:2022.10.15