2023東大 確率 - 質問解決D.B.(データベース)

2023東大 確率

問題文全文(内容文):
黒3,赤4,白5を一列に並べる.
(1)どの赤も隣り合わない確率を求めよ.
(2)どの赤も隣り合わないとき、どの黒も隣り合わない条件付き確率を求めよ.

2023東大過去問
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#東京大学#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
黒3,赤4,白5を一列に並べる.
(1)どの赤も隣り合わない確率を求めよ.
(2)どの赤も隣り合わないとき、どの黒も隣り合わない条件付き確率を求めよ.

2023東大過去問
投稿日:2023.03.01

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単元: #数A#場合の数と確率#場合の数#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 場合の数(9) じゅず順列\\
次のような玉で数珠を作る方法は何通りか。\\
(1)白玉1個、黄玉2個、赤玉4個\\
(2)白玉2個、黄玉2個、赤玉4個\\
\end{eqnarray}
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福田の数学〜ポリアの壺は証明を覚えよう〜杏林大学2023年医学部第1問前編〜ポリアの壺

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#関数と極限#数列の極限#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#杏林大学#数B#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
複数の玉が人った袋から玉を 1 個取り出して袋に戻す事象を考える。どの玉も同じ確率で取り出されるものとし、nを自然数として、以下の間いに答えよ。
(1) 袋の中に赤玉 1 個と黒玉 2 個が入っている。この袋の中から玉を 1 個取り出し、取り出した玉と同じ色の玉をひとつ加え、合計 2 個の玉を袋に戻すという試行を繰り返す。n回目の試行において赤玉が取り出される確率を$p_{ n }$とすると、$p_{ 2 }=\dfrac{\fbox{ア}}{\fbox{イ}}, p_{ 3 }=\dfrac{\fbox{ウ}}{\fbox{エ}}$
( 2 )袋の中に赤玉 3 個と黒玉 2 個が人っている。この袋の中から玉を 1 個取り出し、赤玉と黒玉を 1 個ずつ、合計 2 個の球を袋に戻す試行を繰り返す。n回目の試行において赤玉が取り出される確率を$p_{ n }$とすると、次式が成り立つ。
$p_{ 2 }=\dfrac{\fbox{オカ}}{\fbox{キク}}, p_{ 3 }=\dfrac{\fbox{ケコ}}{\fbox{サシ}}$
n回目の試行開始時点で袋に人っている玉の個数$M_{ n } はM_{ n }=n+\fbox{ス}$であり、この時点で袋に入っていると期待される赤玉の個数$R_{ n }はR_{ n }=M_{ n }×P_{ n }$と表される。n回目の試行において、黒玉が取り出された場合にのみ、試行後の赤玉の個数が施行前と比べて$\fbox{セ}$個増えるため、n+ 1 回目の試行開始時点で袋に入っていると期待される赤玉の個数は$R_{ n+1 }=R_{ n }+(1-P_{ n })×\fbox{セ}$となる。したがって、
$P_{ n+1 }=\dfrac{n+\fbox{ソ}}{n+\fbox{タ}}×P_{ n }+\dfrac{1}{n+\fbox{チ}}$
が成り立つ。このことから、$(n+3)×(n+\fbox{ツ})×(P_{n}-\dfrac{\fbox{テ}}{\fbox{ト}})$がnに依らず一定となる事が分かり、$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } P_n =\dfrac{\fbox{ナ}}{\fbox{ニ}}$と求められる。

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}}\ 最初に袋の中に白玉が1個入っている。次の規則に従って、1回の操作につき\\
白玉または赤玉を1個ずつ加えていく。\\
・1回目の操作では、コインを投げ、表が出たときには赤玉を袋の中に1個加\\
え、裏が出たときには白玉を袋の中に1個加える。\\
・2回目以降の操作では、コインを投げ、表が出たときには赤玉を袋の中に1個\\
加え、裏が出たときには袋から玉を1個無作為に取り出し、その色を見てから\\
袋に戻し、さらに同じ色の玉を袋の中に1個加える。\\
(1) 2回目の操作を終えたとき、袋の中に白玉がちょうど2個入っている確率は\\
\boxed{\ \ サ\ \ }である。\\
(2) 3回目の操作を終えたとき、コインの表が2回、裏が1回出ていたという条件\\
の下で、袋の中に白玉がちょうど2個入っている条件つき確率は\boxed{\ \ シ\ \ }である。\\
以下、kは2以上の整数とし、k回目の操作を終えたときを考える。\\
(3)袋の中に白玉のみが入っている確率は\boxed{\ \ ス\ \ }である。\\
(4)1回目の操作で赤玉を加えたという条件の下で、袋の中に白玉がちょうどk個\\
入っている条件つき確率は\boxed{\ \ セ\ \ }である。\\
(5)袋の中に白玉がちょうどk個入っている確率は\boxed{\ \ ソ\ \ }である。
\end{eqnarray}

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指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
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硬貨が2枚ある。最初は2枚とも表の状態で置かれている。次の操作をn回行った後、硬貨が2枚とも裏になっている確率を求めよ。
(操作)2枚とも表、又は2枚とも裏のとき、2枚とも投げる。表裏各1枚のときには表の硬貨だけ投げる。
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