場合の数 集合の基本~ベン図を描こう~【さこすけ’s サイエンスがていねいに解説】 - 質問解決D.B.(データベース)

場合の数 集合の基本~ベン図を描こう~【さこすけ’s サイエンスがていねいに解説】

問題文全文(内容文):
$U={1,2,3,4,5,6,7,8,9}$を全体集合とする。Uの部分集合A,Bについて、
$A∩B={2}$,(Aの補集合)$∩B={2,4,6,8}$,(Aの補集合)$∩$(Bの補集合)$={1,9}$であるとき、次の集合を求めよ。
(1)$A∪B$       (2)$B$        (3)$A∩$(Bの補集合)

U={$x\vert 1\leqq x\leqq 10$,xは整数}を全体集合とする。Uの部分集合
$A={1,2,3,4,8},B={3,4,5,6},C={2,3,6,7}$について、次の集合を求めよ。
(1)$A∩B∩C$ (2)$A∪B∪C$ (3)$A∩B∩$(Cの補集合) (4)(Aの補集合)$∩B∩$(Cの補集合) (5)($A∩B∩C$の補集合) (6)$(A∪C)∩$(Bの補集合)

$A={1,3,3a-2},B={-5,a+2,a^2-2a+1},A∩B={1,4}$のとき、
定数aの値と和集合$A∪B$を求めよ
チャプター:

0:00オープニング
0:05問題1解説
2:05問題2解説
5:54問題3解説
7:46エンディング

単元: #数A#場合の数と確率#場合の数#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
$U={1,2,3,4,5,6,7,8,9}$を全体集合とする。Uの部分集合A,Bについて、
$A∩B={2}$,(Aの補集合)$∩B={2,4,6,8}$,(Aの補集合)$∩$(Bの補集合)$={1,9}$であるとき、次の集合を求めよ。
(1)$A∪B$       (2)$B$        (3)$A∩$(Bの補集合)

U={$x\vert 1\leqq x\leqq 10$,xは整数}を全体集合とする。Uの部分集合
$A={1,2,3,4,8},B={3,4,5,6},C={2,3,6,7}$について、次の集合を求めよ。
(1)$A∩B∩C$ (2)$A∪B∪C$ (3)$A∩B∩$(Cの補集合) (4)(Aの補集合)$∩B∩$(Cの補集合) (5)($A∩B∩C$の補集合) (6)$(A∪C)∩$(Bの補集合)

$A={1,3,3a-2},B={-5,a+2,a^2-2a+1},A∩B={1,4}$のとき、
定数aの値と和集合$A∪B$を求めよ
投稿日:2023.04.25

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確率、等比数列 巴戦は平等な優勝決定法か?(類)東大、神戸大

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指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
確率、等比数列 巴戦は平等な優勝決定法か?

(類)東大、神戸大
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福田の数学〜慶應義塾大学2023年医学部第2問〜反復試行の確率

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ nを自然数とする。A君とB君の2人が以下の試合Tをnセット行い、それぞれが得点をためていくとする。
試合T:2人で腕ずもうを繰り返し行う。毎回、A君, B君のどちらも勝つ確率は$\frac{1}{2}$ずつである。どちらかが先に2勝したら、腕ずもうを行うのをやめる。2勝0敗の者は2点を、2勝1敗の者は1点を得る。2勝しなかった者の得点は0点である。
A君が1セット目からnセットまでに得た点の合計を$a_n$とし、B君が1セット目からnセットまでに得た点の合計を$b_n$とする。
(1)n=1とする。$a_1$=2である確率は$\boxed{\ \ あ\ \ }$であり、$a_1$=1である確率は$\boxed{\ \ い\ \ }$である。
(2)n≧4とする。試合Tをnセット行ううち、A君が2点を得るのがちょうど2セット、かつ1点を得るのがちょうど2セットである確率は$\frac{\boxed{\ \ う\ \ }}{\boxed{\ \ え\ \ }}$である。
(3)n≧2とする。$a_n$=$n$+2かつ$b_n$=0である確率は$\frac{\boxed{\ \ お\ \ }}{\boxed{\ \ か\ \ }}$である。
(4)$a_n$=2である確率は$\frac{\boxed{\ \ き\ \ }}{\boxed{\ \ く\ \ }}$である。
(5)n=4とする。$a_4$>$b_4$である確率は$\frac{\boxed{\ \ け\ \ }}{\boxed{\ \ こ\ \ }}$である。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ 赤玉と黒玉が入っている袋の中から無作為に玉を1つ取り出し、取り出した玉を袋に戻した上で、取り出した玉と同じ色の玉をもう1つ袋に入れる操作を繰り返す。以下の問いに答えよ。
(1)初めに袋の中に赤玉が1個、黒玉が1個入っているとする。n回の操作を行ったとき、赤玉をちょうどk回取り出す確率を$P_n(k)$(k=0,1,...,n)とする。
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{A} 確率(11) 反復試行(5)\\
格子点上を次の規則で点\textrm{P}が動く。\\
(\textrm{a})最初、点\textrm{P}は原点にある。\\
(\textrm{b})ある時刻で点\textrm{P}が(m,n)にあるとき、その1秒後の点\textrm{P}の位置は等確率で\\
(m+1,n), (m,n+1), (m,n-1), (m-1,n)である。\\
6秒後に点\textrm{P}が直線y=x上にある確率を求めよ。
\end{eqnarray}

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問題文全文(内容文):
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