【共通テストなどのマーク式でよく出る!!】凝固点降下・沸点上昇〜沸点と凝固点の大きさ比べの問題〜〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕 - 質問解決D.B.(データベース)

【共通テストなどのマーク式でよく出る!!】凝固点降下・沸点上昇〜沸点と凝固点の大きさ比べの問題〜〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

問題文全文(内容文):
化学
凝固点降下・沸点上昇について解説します。
A. グルコース(分子量180)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
B. 尿素(分子量60.0)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
C. 塩化カリウム(分子量74.6)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
(1)沸点の高い順に並べよ。水の沸点上昇は0.52K・kg/molとする。
(2)凝固点の高い順に並べよ。水の沸点上昇は1.85K・kg/molとする。
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学
凝固点降下・沸点上昇について解説します。
A. グルコース(分子量180)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
B. 尿素(分子量60.0)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
C. 塩化カリウム(分子量74.6)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
(1)沸点の高い順に並べよ。水の沸点上昇は0.52K・kg/molとする。
(2)凝固点の高い順に並べよ。水の沸点上昇は1.85K・kg/molとする。
投稿日:2021.12.28

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【化学】電池:化学電池の基本

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単元: #化学#化学理論#電池と電気分解#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化学電池の基本
亜鉛版と銅板を塩酸に浸すときの反応。
化学電池の負極の考え方、正極の考え方から反応式の書き方まで解説。
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【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター4

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単元: #化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター4
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。

炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。

(2) D~Iの構造式を示せ。
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【高校化学】構造決定II①「構造異性体の書き出し方」【有機化学#11】

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単元: #化学#有機#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
構造異性体の書き出し方動画です
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【共テ物理】手元動画(第1問)これで5点UP!〜実況で解く

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単元: #物理#その他・勉強法#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
1⃣
動画内図1のように、台車の上面に水と少量の空気を入れて密閉した透明な水そうが固定されており、その上におもりが糸でつり下げられている。
台車を一定の力で押し続けたところ、おもりと水そう内の水面の傾きは一定となった。
このとき、おもりと水面の傾きを表す図として最も適当なものを、動画内の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、空気の抵抗は無視できるものとする。

2⃣
なめらかに回転する定滑車と動滑車を組合せた装置を用いて、質量50kgの荷物を、質量10kgの板に乗せて床から持ち上げたい。
質量50kgの人が動画内図2のように板に乗って鉛直下向きにロープを引いた。
ロープを引く力を徐々に強めていったところ、引く力が②Nより大きくなると、初めて荷物、板および自分自身を一緒に持ち上げることができた。
ただし、動滑車をつるしているロープは常に鉛直であり、板は水平を保っていた。
滑車およびロープの質量は無視できるものとする。
また、重力加速度の大きさを9.8m/s²とする。
②に当てはまるものを動画内から選べ。

3⃣
動画内図3のように互いに平行な極版が、$L,2L,3L$の3通りの間隔で置かれており、左端の極板の電位は0で、極板の電位は順に一定値$V(\gt0)$ずつ高くなっている。
隣り合う極板間の中央の点A~Fのいずれかに点電荷を1つ置くとき、点電荷にはたらく静電気力の大きさが最も大きくなる点または点の組合せとして最も適当なものを、動画内①~⑨のうちから一つ選べ。
ただし、点電荷が作る電場(電界)は考えなくてよい。③

4⃣
動画内図4のように、Aさんが静かな室内で壁を背にして、壁とBさんの間を振動数$f$の十分大きな音を発するおんさを鳴らしながら、静止しているBさんに向かって一定の速さで歩いてくる。
このとき、Bさんは1秒間に$n$回のうなりを聞いた。
これはBさんが、直接Bさんに向かってくる、振動数が$f$より㋐音波と、壁で反射してBさんに向かってくる振動数が$f$より㋑音波の重ね合わせを聞いた結果である。
Aさんがさらに速く歩いたとき、Bさんが聞く1秒あたりのうなりの回数は㋒。
ただし、Aさんの移動方向は壁と垂直であり、Aさんの背後の壁以外の壁、天井、床で反射した音は、無視できるものとする。

5⃣
なめらかに動くピストンのついた円筒容器中に理想気体が閉じ込められている。
動画内図5(a)のように、この容器は鉛直に立てられており、ピストンは重力と容器内外の圧力差から生じる力がつり合って静止していた。
つぎに、ピストンを外から支えながら円筒容器の上下を逆さにして、図5(b)のように外からの支えがなくても静止するところまでピストンをゆっくり移動させた。
容器内の気体の状態変化が等温変化であった場合、静止したピストン容器の底からの距離は$L_{等温}$であった。
また、容器内の気体の状態変化が断熱変化であった場合、に$L_{断熱}$であった。
動画内図6は、容器内の理想気体の圧力$p$と体積$V$の関係($p-V$グラフ)を示している。
ここで、実線は㋓、破線は㋔を表しており、これを用いると$L_{等速}$と$L_{酸熱}$の大小関係は、㋕である。
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【出るポイントを短時間でチェック!】カルボン酸とエステルのポイントをおさらい!〔現役塾講師解説、高校化学〕

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単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学
カルボン酸、エステルについて解説します。
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