【化学】古い過去問 センター試験2004年度 第3問 問1 中和の量的関係 - 質問解決D.B.(データベース)

【化学】古い過去問 センター試験2004年度 第3問 問1 中和の量的関係

問題文全文(内容文):
$0.10 mol/l$ のシュウ酸$(COOH)_2$ 水溶液と、濃度未知の塩酸がある。
それぞ れ$10ml$を、ある濃度の水酸化水溶液で滴定したところ、中和に要 した体積は、それぞれ$7.5ml$と$15.0ml$であった。
この塩酸の濃度は何$mol/l$ か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

①$0.025$
②$0.050$
③$0.10$
④$0.20$
⑤$0.40$
⑥$0.80$
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#酸と塩基・水素イオン濃度#共通テスト#中和と塩
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$0.10 mol/l$ のシュウ酸$(COOH)_2$ 水溶液と、濃度未知の塩酸がある。
それぞ れ$10ml$を、ある濃度の水酸化水溶液で滴定したところ、中和に要 した体積は、それぞれ$7.5ml$と$15.0ml$であった。
この塩酸の濃度は何$mol/l$ か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

①$0.025$
②$0.050$
③$0.10$
④$0.20$
⑤$0.40$
⑥$0.80$
投稿日:2024.05.02

<関連動画>

【どういう場合が高いの!?】融点・沸点の大きさ(結合・半径・価数)について解説!!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎、2022年度版〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学結合#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎・化学 2022年版
融点・沸点の大きさ(結合・半径・価数)について解説します。
この動画を見る 

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第6問 問1 繰り返し単位の数

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#共通テスト#化学(高分子)#合成繊維と天然繊維#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
高分子化合物の平均分子量は、その希薄水溶液の浸透圧から求めることができる。
いま、(繰り返し単位の式量$44$) $0.50g$を水に溶解させて$50mL$とした希薄水溶液の浸透圧は、$27℃$で$8.3×10^2 Pa$であった。
このポリビニルアルコールの平均重合度として最も適当な数値を、 次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、気体定数は$R = 8.3×10^3Pa・L/(K・mol )$とする。

①$6.2 ×10^2$ 
②$6.8 ×10^2$ 
③$6.2 ×10^3$
④$6.8 ×10^3$ 
⑤$6.2 ×10^4$ 
⑥$6.8 ×10^4$
この動画を見る 

【高校化学】元素分析と構造式

アイキャッチ画像
単元: #化学#理科(高校生)
教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
炭素,水素,酸素からなる鎖式化合物12.0mgを完全燃焼させたとき,
生じた二酸化炭素は17.6mg ,水は7.20mgであった。
また,この化合物の分子量は別の測定から60であった。
(1)この化合物の組成式と分子式を求めよ。
(2)この化合物がカルボキシ基をもつとき,考えられる構造式を記せ。
(3)この化合物がエステル結合をもつとき,考えられる構造式を記せ。
この動画を見る 

無機化学第3回 ハロゲンの単体の性質

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
無機化学 教科書の解説
〔ハロゲンの単体の性質〕
この動画を見る 

【高校化学】難溶性塩の電離平衡(溶解度積Ksp)【理論化学#33】

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【問題1】
20℃において以下の平衡が成りたつ
AgCl⇄Ag⁺+Cl⁻
(ただし、Ksp=1.8×10⁻¹⁰(mol/L)²、√1.8=1.3とする)

(1) AgCl飽和溶液中のAg⁺は何mol/Lか
(2) AgCl飽和溶液1Lに、0.010molのNaClを溶かしたときのAg⁺は何mol/Lか


【問題2】
PbCl₂⇆Pb²⁺+2Cl⁻
15℃において、PbCl₂は1Lの水に3.0×10⁻³だけ溶解する。

(1) 15℃におけるPbCl₂のKspを求めよ。

(2) 5,0×10⁻²mol/Lの酢酸鉛(Ⅱ)水溶液10mLと、2.0×10⁻³mol/Lの塩酸10mLを混ぜ合わせたとき、
  沈殿は生じるか、
この動画を見る 
PAGE TOP