明治大学 - 質問解決D.B.(データベース)

明治大学

福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題064〜明治大学2019年度理工学部第2問〜円と放物線の位置関係

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単元: #数Ⅱ#図形と方程式#円と方程式#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 a,bは実数でa>0とする。座標平面上において、円x2+y2=1をCとし、放物線y=ax2+bをDとする。
(1)放物線Dの頂点のy座標が正であり、円Cと放物線Dの共有点がただ一つであるとき、bの値は    である。
(2)放物線Dの頂点のy座標が負であり、円Cと放物線Dの共有点がただ一つであるとき、bの値は    であり、aの取り得る値の範囲は    である。
(3)放物線Dの頂点が円Cの内部にあり、円Cと放物線Dがちょうど2つの共有点をもつとき、bの取り得る値の範囲は    である。
(4)放物線Dの頂点が円Cの外部にあり、円Cと放物線Dがちょうど2つの共有点をもつとき、bをaの式で表すとb=    となり、aの取り得る値の範囲は    である。

2019明治大学理工学部過去問
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福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題042〜明治大学2019年度理工学部第1問(3)〜定積分で表された関数

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単元: #積分とその応用#定積分#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(3)関数f(x)が等式
f(x)=πxsinx+2π0π2f(t)dt
を満たすとき、
f(x)=πxsinx+
または
f(x)=πxsinx
である。

2019明治大学理工学部過去問
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福田の数学〜明治大学2021年理工学部第3問〜単位ベクトルと関数の増減

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単元: #平面上のベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#関数と極限#微分とその応用#関数の極限#微分法#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 Oを原点とする座標平面上の曲線y=logxCとする。正の実数tに対し、
曲線C上の点P(t,logt)におけるCの法線Lの傾きは    である。Lに平行な
単位ベクトルnで、そのx成分が正であるものはn=(    ,     )である。
さらに、rを正の定数とし、点QをOQ=OP+r nにより定めると、
Qの座標は(    ,     )となる。ここで点Qのx座標とy座標をtの関数と見て、
それぞれX(t), Y(t)とおくとX(t), Y(t)の導関数を成分とするベクトル(X(t), Y(t))
はrによらないベクトル(1,     )と平行であるか、零ベクトルである。
定数rの取り方によって関数X(t)の増減の様子は変わる。X(t)が区間t>0
常に増加するようなrの値の範囲は    である。また、r=22のとき、X(t)
区間    t    で減少し、区間0<t    と区間t    で増加する。

2021明治大学理工学部過去問
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福田の数学〜明治大学2021年理工学部第2問〜格子点と確率

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単元: #数A#場合の数と確率#確率#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 nを正の整数とする。座標平面上の点でx座標とy座標がともに整数であるもの
を格子点と呼ぶ。|x|+|y|=2nを満たす格子点(x,\ y)全体の集合をD2nとする。
(1)D4    個の点からなる。一般に、D2n    個の点からなる。
(2)D2nに属する点(x, y)|x2n|+|y|=2nを満たすものは全部で    個ある。
(3)D2nに属する点(x, y)|xn|+|yn|=2nを満たすものは全部で    個ある。
(4)D2nから異なる2点(x1, y1), (x2, y2)を無作為に選ぶとき、
|x1x2|+|y1y2|=2n
が成り立つ確率は    である。

2021明治大学理工学部過去問
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福田の数学〜明治大学2021年理工学部第1問(4)〜定積分で表された関数と変曲点

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単元: #微分とその応用#積分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#定積分#大学入試解答速報#数学#明治大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1(4)連続関数f(x)は区間x0で正の値をとり、区間x>0で微分可能
かつf(x)0であるとする。さらに、実数の定数aと関数f(x)
0x3t2f(t)dt(x3+3)f(x)+logf(x)=a (x0)
を満たすとする。このとき
a=    log    
である。また、曲線y=f(x) (x>0)の変曲点のx座標をpとすると
p3=        である。ただし、logxxの自然対数である。
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福田の数学〜明治大学2021年理工学部第1問(3)〜複素数平面と図形

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単元: #数A#図形の性質#複素数平面#複素数平面#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1(3)複素数zと正の実数rは、等式
z4=r(cos23π+isin23π)  ()
を満たしている。ただし、iは虚数単位である。
(i)zの偏角θ0θ<2πの範囲にとるとき、θのとりうる値の
うち最小のものは        πであり、最大のものは        πである。
(ii)等式(*)と等式

|zi|=1
が共に成り立つとき、rの値はr=    またはr=    である。

2021明治大学理工学部過去問
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福田の数学〜明治大学2021年理工学部第1問(2)〜三角関数の最大最小

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単元: #数Ⅱ#三角関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1(2)座標平面上に2点A(58,0), B(0,32)をとる。Lは原点を通る直線で、Lが
x軸の正の方向となす角θ0θπ2の範囲にあるとする。ただし、角θ
符号は時計の針の回転と逆の向きを正の方向とする。点Aと直線Lとの距離を
dA、点Bと直線Lの距離をdBとおく。このとき、

dA+dB=        sinθ+        cosθ
である。θ0θπ2の範囲を動くとき、
dA+dBの最大値は        であり、
最小値は        である。

2021明治大学理工学部過去問
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福田の数学〜明治大学2021年理工学部第1問(1)〜2次方程式が整数を解にもつ条件

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単元: #数Ⅰ#数A#数Ⅱ#2次関数#複素数と方程式#2次方程式と2次不等式#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#解と判別式・解と係数の関係#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1(1)abを正の整数とし、f(x)=ax2bx+4とおく。2次方程式f(x)=0
異なる2つの実数解をもつとする。
(a)2次方程式f(x)=0の2つの解がともに整数であるとき
{a=1  b=      
または 
{a=    b=    
である。

(b)b=7とする。2次方程式f(x)=0の2つの解のうち一方が整数であるとき、
a=    であり、f(x)=0の2つの解は
x=    ,         
である。

2021明治大学理工学部過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試Ⅲ第4問〜極方程式と曲線で囲まれた面積

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単元: #平面上の曲線#微分とその応用#積分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#面積・体積・長さ・速度#媒介変数表示と極座標#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4座標平面の原点Oを極、x軸の正の部分を始線とする極座標(r, θ)を考える。
k>0として、極方程式
r(cosθ+sinθ)2=k  (0θπ2)
で表される曲線をC(k)とする。曲線C(k)上の点を直交座標(x, y)で表せばxの
とりうる値の範囲は、    x    である。
曲線C(k)とx軸、y軸で囲まれた図形の面積をS(k)とおけば、S(k)=    
でなる。直交座標が(k4, k4)である曲線C(k)上の点Aにおける曲線C(k)の接線l
の方程式は、y=    となる。曲線C(k)と直線l、およびx軸で囲まれた
図形の面積をT(k)とおけば、S(k)=     T(k)が成り立つ。0<m<n
満たす実数m,nに対して、S(n)S(m)T(n)と等しくなるのは、

m2n2=        のときである。

         の解答群

k  k  k2  22  23
k2  k3  k24  k25  k26

    の解答群

x+k2  x+k4  x+k2  x+k4  2xk2
2xk4  2x3k4  2x+k2  2x+k4  2x+3k4

2021明治大学全統過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試Ⅲ第3問(2)〜面積と回転体の体積

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単元: #微分とその応用#積分とその応用#接線と法線・平均値の定理#面積・体積・長さ・速度#大学入試解答速報#数学#明治大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3(2)曲線y=logxCとする。t>eとして、C上の点P(t, logt)におけるCの
接線lとx軸との交点をQ、y軸との交点をRとおく。また、(0, logt)で表される
点をSとおく。点Qのx座標は    であり、点Rのy座標は    である。
座標平面の原点をOとすると、a>0のとき、線分ORと線分RSの長さの比が
a:1となるのは、t=    のときである。したがって、三角形OQRの面積が
三角形SPRの面積の9倍となるのは、t=    のときである。
曲線Cとx軸、および直線x=    で囲まれた図形をy軸のまわりに一回転
させてできる回転体の体積は    πとなる。

         の解答群
1logt  12logt  logt1  2logt1  t(1logt)
t(1logt)  t(logt1)  t(2logt1)  2t(1logt)  2t(logt1)

    の解答群
1logt  12logt  logt1  2logt1  t(1logt)
t(12logt)  t(logt1)  t(2logt1)  2t(1logt)  2t(logt1)

         の解答群
 e4   e8   e412   e812   5e412
 9e812   3e4+12   7e8+12  4e8e4+1  3e8+1

2021明治大学全統過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試Ⅲ第3問(1)〜定積分と極限

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単元: #関数と極限#積分とその応用#関数の極限#定積分#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 (1) k>0として、次の定積分を考える。
F(k)=01ekx1ekx+1 dx
このとき、F(2)=log(    )となる。また、limkF(k)=    である。

    の解答群
 e+1e   e2+1e   e4+1e   e6+1e   e8+1e
 e+12e   e2+12e   e4+12e   e6+12e   e8+12e

2021明治大学全統過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試Ⅲ第2問(2)〜2次方程式の解が同一円周上にある条件

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単元: #数Ⅱ#2次関数#図形の性質#複素数平面#2次方程式と2次不等式#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#複素数平面#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2(2)方程式x2+x+1=0の2つの解をα, βとする。またbを実数として、
方程式x2+x+1=0の2つの解をγ, δとする。複素数平面上で、4点A(α),
B(β),C(γ),D(δ)が同じ円上にあるとき、bの値は±        となる。

2021明治大学全統過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試Ⅲ第2問(1)〜楕円と複素数平面

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単元: #平面上の曲線#複素数平面#図形と計量#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#2次曲線#複素数平面#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2(1)座標平面において、点(1, 0)からの距離と点(1, 0)からの距離の和が4
である点は方程式x2    +y2    =1で表される曲線C上にある。点(x, y)
が曲線C上を動くとき、点(x, y)と点(1, 0)の距離をdとおけば、dの最小値
    、最大値は    となる。複素数z|z|+|z4|=8を満たすとき、
|z|のとりうる範囲は    |z|    である。

2021明治大学全統過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試Ⅲ第1問〜関数の増減と面積

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単元: #微分とその応用#積分とその応用#微分法#色々な関数の導関数#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#定積分#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1関数f(x)=12(x+23x2)の定義域は        x        であり、
f(x)x=        のとき、
最大値        をとる。曲線y=f(x)

直線y=2xおよびy軸で囲まれた図形の面積は    となる。

    の解答群
318π  336π  372π  16+336π  124+336π
524+336π  13+318π  16+318π  18+318π  724+318π
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試IⅡAB第3問〜平面幾何とベクトル

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単元: #数A#図形の性質#平面上のベクトル#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#平面上のベクトルと内積#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3辺の長さが2である正六角形ABCDEFがあり、点O,P,Qは次の条件を満たす。
・点Oは辺AB上にある。
・点Pは正六角形ABCDFの内部にある。
・点Qは線分CP上にある。
・三角形OCPと三角形OQFは共に正三角形である。

(1)四角形OQPFに着目すると、OFQ=OPQより、
OQPFは円に内接する四角形なので、OPF=    °とわかる。

(2)AB//FCに着目すると、OCF=        である。OC//FP
であることに着目すると、OCP=OCFなので、OC2=    とわかる。
また、OB=        である。

(3)OQ2=OF2=            であり、
OQ=t OP+(1t) OC
とおくと、tt2t+        =0を満たす。

2021明治大学全統過去問
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福田の数学〜明治大学2021年全学部統一入試IⅡAB第2問〜2つのグラフの共有点の個数と面積

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単元: #数Ⅰ#数Ⅱ#2次関数#2次関数とグラフ#微分法と積分法#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#明治大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2a,kを実数とし、xの関数f(x), g(x)を次のようにする。
f(x)=x3ax, g(x)=|x|+k

(1)a=4, k=0のとき、曲線y=f(x)y=g(x)は3個の異なる共有点をもつ。
それぞれの交点のx座標は    , 0,     である。

(2)k=0のとき、曲線y=f(x)y=g(x)がちょうど2個の異なる共有点をもつ
aの範囲は    かつ    である。

(3)a=4のとき、曲線y=f(x)y=g(x)が3個の異なる共有点をもつkの範囲は
            <k<    である。

(4)a=4, k=    のとき、曲線y=f(x)y=g(x)の共有点のx座標は    
    +    であり、y=f(x)y=g(x)で囲まれる図形の面積は
    +        である。

    の解答群
2<a  2a  1<a  1a  0<a
0a  1<a  1a  2<a  2a

    の解答群
a<2  a2  a<1  a1  a<0
a0  a<1  a1  a<2  a2

2021明治大学全統過去問
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