化学
【化学】理論化学:プロペンの燃焼
単元:
#化学#化学理論#物質の変化と熱・光#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
プロペン、CO₂、H₂Oのそれぞれの生成熱 -20kj、394kj、286kjの時、
次の熱化学方程式の Q₁、Q₂を求めよ
C₃H₆+9/2O₂=3CO₂+3H₂0+Q₁kj C₃H₆+3/2O₂=3C+3H₂0+Q₂kj
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プロペン、CO₂、H₂Oのそれぞれの生成熱 -20kj、394kj、286kjの時、
次の熱化学方程式の Q₁、Q₂を求めよ
C₃H₆+9/2O₂=3CO₂+3H₂0+Q₁kj C₃H₆+3/2O₂=3C+3H₂0+Q₂kj
【反応式も知識もこれでOK!】超必見!2族、アルカリ土類金属、カルシウムの関連の知識はこの一本でバッチリ!〔現役塾講師解説、高校化学、無機化学〕
【高校化学】電離平衡の応用①(塩の加水分解)【理論化学#31】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
0.040mol/Lの酢酸水溶液20mLに0.10mol/LのNaOH水溶液80mLを加えて
中和させた溶液のpHを求めよ。
(酢酸のKa=2.0×10-⁵mol/L、Kw=1.0×10⁻¹⁴(ml/L)² log₁₀2=0.30とする)
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0.040mol/Lの酢酸水溶液20mLに0.10mol/LのNaOH水溶液80mLを加えて
中和させた溶液のpHを求めよ。
(酢酸のKa=2.0×10-⁵mol/L、Kw=1.0×10⁻¹⁴(ml/L)² log₁₀2=0.30とする)
【なぜ右上ほど大きいのに途中で下がるの!?】イオン化エネルギーのグラフがギザギザになる理由を解説!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕
【高校化学】多段階電離の平衡(第1、第2電離定数、共通イオン効果)【理論化学#30】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
H₂CO₃⇆H⁺+HCO₃⁻(K₁=4.6×10⁻⁷mol/L)
HCO₃⁻⇆H⁺+CO₃²⁻(K₂=4.4×10⁻¹¹mol/L)
以上の式により、H₂CO₃の濃度4.0×10⁻⁵mol/Lで平衡状態にある。
(1)第2電離は、第1電離に比べ十分に小さいのでこれを無視すると、H⁺の濃度は何mol/Lか。
また、pHはいくつか。
(2)このときのCO₃²⁻の濃液は何mol/Lか。
(ただし、√18.4=4.3、log₁₀4.3=0.63とする)
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H₂CO₃⇆H⁺+HCO₃⁻(K₁=4.6×10⁻⁷mol/L)
HCO₃⁻⇆H⁺+CO₃²⁻(K₂=4.4×10⁻¹¹mol/L)
以上の式により、H₂CO₃の濃度4.0×10⁻⁵mol/Lで平衡状態にある。
(1)第2電離は、第1電離に比べ十分に小さいのでこれを無視すると、H⁺の濃度は何mol/Lか。
また、pHはいくつか。
(2)このときのCO₃²⁻の濃液は何mol/Lか。
(ただし、√18.4=4.3、log₁₀4.3=0.63とする)
【化学】理論化学:混合溶液の体積の算出
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
水(1.00g/cm³)10.0mlと
エタノール(0.800g/cm³)10.0mlを
混合して得た溶液の密度が0.920g/cm³の時
この溶液の体積を求めよ
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水(1.00g/cm³)10.0mlと
エタノール(0.800g/cm³)10.0mlを
混合して得た溶液の密度が0.920g/cm³の時
この溶液の体積を求めよ
【高校化学】水の電離平衡(水のイオン積Kw、薄い酸のpH)【理論化学#29】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【例題1】
1.0×10⁻²mol/Lの塩酸のpHは?
【例題2】
1.0×10⁻⁸mol/Lの塩酸のpHは?
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【例題1】
1.0×10⁻²mol/Lの塩酸のpHは?
【例題2】
1.0×10⁻⁸mol/Lの塩酸のpHは?
【化学】理論化学:ヨウ素の電子配置書けますか?
単元:
#化学#化学基礎1ー物質の構成#物質の成分と構成元素#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
ヨウ素の電子配置を例に習ってかけ
例)カリウム
K(2)L(8)M(8)N(1)
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ヨウ素の電子配置を例に習ってかけ
例)カリウム
K(2)L(8)M(8)N(1)
【高校化学】弱酸・弱塩基の電離平衡(電離定数Ka)【理論化学#28】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
酢酸の電離定数は25℃で2.8×10⁻⁵mol/L、log₁₀2=0.30、log₁₀7=0.85とする。
(1) 0.070mol/Lの酢酸の電離度は?
(2) 0.070mol/Lの酢酸のpHは?
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酢酸の電離定数は25℃で2.8×10⁻⁵mol/L、log₁₀2=0.30、log₁₀7=0.85とする。
(1) 0.070mol/Lの酢酸の電離度は?
(2) 0.070mol/Lの酢酸のpHは?
【高校化学】化学平衡IV(練習問題)【理論化学#27】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【1問目】
2.7moℓのN₂、8.1moℓのH₂、0.6moℓのNH₃からなる平衡状態に対し、
720k,全圧4,0×10⁷Paに変化させると、体積で50%のNH₃を含む
新たな平衡状態となった。
(1)このときのN₂、H₂、NH₃は何moℓか。
(2)混合気体の全体積は何Lか。
(3)720Kにおけるこの反応の平衡定数を求めよ
※Point
反応前後の量的関係を求める! ※どこからスタートしてもいい。
-----------------
【2問目】
炭素0.60g、水0.72gを900K、1.0×10⁵Paで下式のように反応させると、
体積5.0Lで平衡状態に達した。
C(個)+H₂O(気)⇆CO(気)+H₂(気)
(1)分圧PH₂O、Pco、PH₂で圧平衡定数にKpを表せ
(2)分圧PH₂O、PCO、PH₂を求めよ。
(3)圧平衡定数Kp、濃度平衡定数Kcを求めよ。
(4)温度一定で圧縮し全圧をあげると平衡はどうなるか。
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【1問目】
2.7moℓのN₂、8.1moℓのH₂、0.6moℓのNH₃からなる平衡状態に対し、
720k,全圧4,0×10⁷Paに変化させると、体積で50%のNH₃を含む
新たな平衡状態となった。
(1)このときのN₂、H₂、NH₃は何moℓか。
(2)混合気体の全体積は何Lか。
(3)720Kにおけるこの反応の平衡定数を求めよ
※Point
反応前後の量的関係を求める! ※どこからスタートしてもいい。
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【2問目】
炭素0.60g、水0.72gを900K、1.0×10⁵Paで下式のように反応させると、
体積5.0Lで平衡状態に達した。
C(個)+H₂O(気)⇆CO(気)+H₂(気)
(1)分圧PH₂O、Pco、PH₂で圧平衡定数にKpを表せ
(2)分圧PH₂O、PCO、PH₂を求めよ。
(3)圧平衡定数Kp、濃度平衡定数Kcを求めよ。
(4)温度一定で圧縮し全圧をあげると平衡はどうなるか。
【高校化学】化学平衡III(ルシャトリエの原理)【理論化学#26】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
(A)~(F)の操作で、以下の平衡が右に移動するなら「右」、左に移動するなら「左」、
移動しないなら「×」で答えよ。
C(個)+H₂O(気)=H₂(気)+CO(気)-135kJ
(A)全圧一定でT(大)
(B)T一定でV(小)
(C)C(個)を少量(大)
(D)V一定でArを加える
(E)全圧一定でArを加える
(F)触媒を加える
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(A)~(F)の操作で、以下の平衡が右に移動するなら「右」、左に移動するなら「左」、
移動しないなら「×」で答えよ。
C(個)+H₂O(気)=H₂(気)+CO(気)-135kJ
(A)全圧一定でT(大)
(B)T一定でV(小)
(C)C(個)を少量(大)
(D)V一定でArを加える
(E)全圧一定でArを加える
(F)触媒を加える
【高校化学】化学平衡II(圧平衡定数)【理論化学#25】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
容積10Lの容器に、1.0moℓのN₂O₄をいれ、47℃に保って十分経つと
以下の平衡状態に達した。
N₂O₄⇆2NO₂
(1)このときのN₂O₄の解離度か0.20のとき、濃度平衡定数Kcを求めよ。
(2)圧平衡定教Kpを求めよ。
(3)容器の体積を小さくして全庄を上げたとき、反応は左右どちらに進むか。
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容積10Lの容器に、1.0moℓのN₂O₄をいれ、47℃に保って十分経つと
以下の平衡状態に達した。
N₂O₄⇆2NO₂
(1)このときのN₂O₄の解離度か0.20のとき、濃度平衡定数Kcを求めよ。
(2)圧平衡定教Kpを求めよ。
(3)容器の体積を小さくして全庄を上げたとき、反応は左右どちらに進むか。
【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター4
単元:
#化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター4
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。
炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。
(2) D~Iの構造式を示せ。
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青山学院大学2020年度大問3 チャプター4
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。
炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。
(2) D~Iの構造式を示せ。
【高校化学】化学平衡I(平衡定数、質量作用の法則)【理論化学#24】
単元:
#化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【例題】
1Lの容器に、1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂をいれ、700Kで十分な時間放置すると、
H₂+I₂⇆2HI
の平衡状態になった。
700kにおける平衡定数Kを64としたとき、平衡状態におけるHIは何moℓか。
-----------------
【練習問題】
ある温度に保った一定容積の容器に0.70moℓのH₂、1.0moℓのI₂をいれると、
平衡状態となりHIが1.2moℓ生成した。
(1)この温度でのこの反応の平衡定数を求めよ。
(2)同じ温度で同じ容器に1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂、2.0moℓのHIをいれて
平衡状態に達したとき生成するHIは何moℓか
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【例題】
1Lの容器に、1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂をいれ、700Kで十分な時間放置すると、
H₂+I₂⇆2HI
の平衡状態になった。
700kにおける平衡定数Kを64としたとき、平衡状態におけるHIは何moℓか。
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【練習問題】
ある温度に保った一定容積の容器に0.70moℓのH₂、1.0moℓのI₂をいれると、
平衡状態となりHIが1.2moℓ生成した。
(1)この温度でのこの反応の平衡定数を求めよ。
(2)同じ温度で同じ容器に1.0moℓのH₂、1.OmoℓのI₂、2.0moℓのHIをいれて
平衡状態に達したとき生成するHIは何moℓか
【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター3
単元:
#化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター3
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。
炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。
(2) D~Iの構造式を示せ。
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青山学院大学2020年度大問3 チャプター3
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。
炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。
(2) D~Iの構造式を示せ。
【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター2
単元:
#化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター2
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。
炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。
(2) D~Iの構造式を示せ。
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青山学院大学2020年度大問3 チャプター2
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。
炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。
(2) D~Iの構造式を示せ。
【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター1
単元:
#化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター1
問1 メタノールと一酸化炭素は、触媒を用いて反応させると化合物Aを与えた。Aを十酸化四リンと加熱すると化合物Bが得られた。Bとフェノールを反応させるとAと化合物Cが得られた。A~Cの構造式を示せ。
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青山学院大学2020年度大問3 チャプター1
問1 メタノールと一酸化炭素は、触媒を用いて反応させると化合物Aを与えた。Aを十酸化四リンと加熱すると化合物Bが得られた。Bとフェノールを反応させるとAと化合物Cが得られた。A~Cの構造式を示せ。
【高校化学】反応速度II(実験編)【理論化学#23】
【高校化学】反応速度I(理論編)【理論化学#22】
【高校化学】コロイドII(現象・性質)【理論化学#21】
【高校化学】コロイドI(分類)【理論化学#20】
【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 3
単元:
#化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
【化学】有機化学:元素分析のズル
単元:
#化学#有機#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
元素分析の結果、炭素64.9%、水素13.5%、
酸素21.6%、となる有機化合物がある。
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元素分析の結果、炭素64.9%、水素13.5%、
酸素21.6%、となる有機化合物がある。
【高校化学】希薄溶液の性質III(浸透圧・ファントホッフの式)【理論化学#19】
単元:
#化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【練習問題】
断面積1.0cm²のU字管の左側に非電解質6.0mgを純水に溶かして100mLにした溶液を、
右側に純水100mLをいれ、27℃で放置すると左右に8cmの液面差を生じた。
この非電解質の分子量を求めよ。
ただし、1Paは水溶液0.10mmの示す圧力に等しいものとする。
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【練習問題】
断面積1.0cm²のU字管の左側に非電解質6.0mgを純水に溶かして100mLにした溶液を、
右側に純水100mLをいれ、27℃で放置すると左右に8cmの液面差を生じた。
この非電解質の分子量を求めよ。
ただし、1Paは水溶液0.10mmの示す圧力に等しいものとする。
【高校化学】希薄溶液の性質II(凝固点降下)【理論化学#18】
ボルタ電池の問題点を考える【受験知識の疑問】
【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 2
単元:
#化学#有機#大学入試過去問(化学)#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 1
単元:
#化学#有機#大学入試過去問(化学)#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
【高校化学】希薄溶液の性質I(沸点上昇・蒸気圧降下)【理論化学#17】
単元:
#化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
(1)水200gにグルコース3.6gを溶かした水溶液の沸点は、水の沸点より0.052k高かった。
水のモル沸点上昇を求めよ。
(2)水2kgに塩化ナトリウム19.5gを溶かした水溶液の沸点は何℃か
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(1)水200gにグルコース3.6gを溶かした水溶液の沸点は、水の沸点より0.052k高かった。
水のモル沸点上昇を求めよ。
(2)水2kgに塩化ナトリウム19.5gを溶かした水溶液の沸点は何℃か
【高校化学】気体の溶解度II(練習問題)【理論化学#16】
単元:
#化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【問題1】
N₂は20℃で0.016L/水IL
O₂は0℃で0.049、50℃で0.020L/水IL
(1)20℃、1.0×10⁵Paの空気(N₂:0₂=4:1)が水10Lに接するとき、水に溶けているNaは何gか。
(2)水10Lに接するO₂を、0℃、1.0x10⁶Pa→50℃、1.0×10⁵Paとしたとき、気体として発生するO₂は何gか。
-----------------
【問題2】
CO₂は、7℃、1.0×10⁵Paで8.6×10⁻²moℓ/水IL
(1)図1の水に溶けるCO2は何moℓか。
また、容器内のCO₂との総物質量は何moℓか?
(2)図2の気体の圧力は何Paか。
また、水に溶けるCO₂は何moℓか。
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【問題1】
N₂は20℃で0.016L/水IL
O₂は0℃で0.049、50℃で0.020L/水IL
(1)20℃、1.0×10⁵Paの空気(N₂:0₂=4:1)が水10Lに接するとき、水に溶けているNaは何gか。
(2)水10Lに接するO₂を、0℃、1.0x10⁶Pa→50℃、1.0×10⁵Paとしたとき、気体として発生するO₂は何gか。
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【問題2】
CO₂は、7℃、1.0×10⁵Paで8.6×10⁻²moℓ/水IL
(1)図1の水に溶けるCO2は何moℓか。
また、容器内のCO₂との総物質量は何moℓか?
(2)図2の気体の圧力は何Paか。
また、水に溶けるCO₂は何moℓか。