福田の数学〜慶應義塾大学2022年薬学部第1問(3)〜部屋わけ・グループ分けの確率 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜慶應義塾大学2022年薬学部第1問(3)〜部屋わけ・グループ分けの確率

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)3つの部屋A,B,Cがある。この3つの部屋に対して、複数の生徒が以下の\\
試行(*)を繰り返し行うことを考える。\\
(*)\left\{
\begin{array}{1}
・生徒それぞれが部屋を無作為に1つ選んで入る。\\
・生徒全員が部屋に入ったら、各部屋の生徒の人数を確認する。\\
・生徒全員が部屋を出る。\\
・1人の生徒しかいない部屋があった場合、その部屋に入った生徒は\\
次回以降の試行に参加しない。\\
\end{array}
\right.\\
\\
(\textrm{i})4人の生徒が試行(*)を1回行ったとき、2回目の試行に参加する生徒が\\
3人になる確率は\boxed{\ \ オ\ \ }である。\\
(\textrm{ii})5人の生徒が試行(*)を続けて2回行ったとき、3回目の試行に参加する\\
生徒が2人になる確率は\boxed{\ \ カ\ \ }である。
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学薬学部過去問
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)3つの部屋A,B,Cがある。この3つの部屋に対して、複数の生徒が以下の\\
試行(*)を繰り返し行うことを考える。\\
(*)\left\{
\begin{array}{1}
・生徒それぞれが部屋を無作為に1つ選んで入る。\\
・生徒全員が部屋に入ったら、各部屋の生徒の人数を確認する。\\
・生徒全員が部屋を出る。\\
・1人の生徒しかいない部屋があった場合、その部屋に入った生徒は\\
次回以降の試行に参加しない。\\
\end{array}
\right.\\
\\
(\textrm{i})4人の生徒が試行(*)を1回行ったとき、2回目の試行に参加する生徒が\\
3人になる確率は\boxed{\ \ オ\ \ }である。\\
(\textrm{ii})5人の生徒が試行(*)を続けて2回行ったとき、3回目の試行に参加する\\
生徒が2人になる確率は\boxed{\ \ カ\ \ }である。
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学薬学部過去問
投稿日:2022.02.28

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{4}$ $w$を$x^3$=1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, $w$, $w^2$を並べていくことにより、複素数の列$z_1$, $z_2$, $z_3$, ... を定める。
・$z_1$=0 とする。
・$z_k$まで定まった時、さいころを投げて、出た目を$t$とする。このとき$z_{k+1}$を以下のように定める。
・$z_k$=0 のとき、$z_{k+1}$=$w^t$ とする。
・$z_k$≠0, $t$=1, 2のとき、$z_{k+1}$=0 とする。
・$z_k$≠0, $t$=3のとき、$z_{k+1}$=$wz_k$ とする。
・$z_k$≠0, $t$=4のとき、$z_{k+1}$=$\bar{wz_k}$ とする。
・$z_k$≠0, $t$=5のとき、$z_{k+1}$=$z_k$ とする。
・$z_k$≠0, $t$=6のとき、$z_{k+1}$=$\bar{z_k}$ とする。
ここで複素数$z$に対し、$\bar{z}$は$z$と共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1)$ω^2$=$\bar{ω}$であることを示せ。
(2)$z_n$=0となる確率を$n$の式で表せ。
(3)$z_3$=1, $z_3$=$ω$, $z_3$=$ω^2$となる確率をそれぞれ求めよ。
(4)$z_n$=1となる確率を$n$の式で表せ。

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福田の数学〜早稲田大学2023年理工学部第2問〜玉を取り出す確率

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#数学的帰納法#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ 赤玉と黒玉が入っている袋の中から無作為に玉を1つ取り出し、取り出した玉を袋に戻した上で、取り出した玉と同じ色の玉をもう1つ袋に入れる操作を繰り返す。以下の問いに答えよ。
(1)初めに袋の中に赤玉が1個、黒玉が1個入っているとする。n回の操作を行ったとき、赤玉をちょうどk回取り出す確率を$P_n(k)$(k=0,1,...,n)とする。
$P_1(k)$と$P_2(k)$を求め、さらに$P_n(k)$を求めよ。
(2)初めに袋の中に赤玉がr個、黒玉がb個(r≧1, b≧1)入っているとする。n回の操作を行ったとき、k回目に赤玉が、それ以外ではすべて黒玉が取り出される確率$Q_n(k)$(k=1,2,..., n)とする。$Q_n(k)$はkによらないことを示せ。

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福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第2問〜確率の基本性質

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{2}}} 与えられた図形の頂点から無作為に異なる3点を選んで三角形を作る試行を考える。ただし、\\
この試行におけるすべての根元事象は同様に確からしいとする。\\
(1)正n角形における前事象をU_nとし、その中で面積が最小の三角形ができる\\
事象をA_nとする。ただし、nはn \geqq 6を満たす自然数とする。\\
(\textrm{i})事象U_6において、事象A_6の確率は\boxed{\ \ ス\ \ }である。\\
(\textrm{ii})事象U_nにおいて、事象A_nの確率をnの式で表すと\boxed{\ \ セ\ \ }であり、\\
この確率が\frac{1}{1070}以下になる最小のnの値は\boxed{\ \ ソ\ \ }である。\\
(\textrm{iii})事象U_n \cap \bar{ A_n }において、面積が最小となる三角形ができる確率をnの式で\\
表すと\boxed{\ \ タ\ \ }である。\\
(2)1辺の長さが\sqrt2である立方体における全事象をVとすると、事象Vに含まれ\\
るすべての三角形の面積の平均値は\boxed{\ \ チ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}

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問題文全文(内容文):
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問題文全文(内容文):
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●n個$(n \geqq 2)$と
○3個を1列に並べる
○●〇が現れる並べ方は何通りか
*同じ色の玉は区別しない
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