【理数個別の過去問解説】2021年度東京大学 数学 理科第1問(1)/文科第3問(1)解説 - 質問解決D.B.(データベース)

【理数個別の過去問解説】2021年度東京大学 数学 理科第1問(1)/文科第3問(1)解説

問題文全文(内容文):
東京大学2021年度理科大問1(文科大問3)(1)2曲線の共有点の存在範囲はx軸上で考えよ
a,bを実数とする。座標平面上の放物線
C:y=x²+ax+b
は放物線y=-x²と2つの共有点を持ち、一方の共有点のx座標は-1<x<0を満たし、他方の共有点のx座標は0<x<1を満たす。

(1)点(a,b)のとりうる範囲を座標平面上に図示せよ。
(2)放物線Cの通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。
チャプター:

0:00 オープニング
0:05 導入
1:40 グラフから条件を考える
3:36 条件から領域を図示

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指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
東京大学2021年度理科大問1(文科大問3)(1)2曲線の共有点の存在範囲はx軸上で考えよ
a,bを実数とする。座標平面上の放物線
C:y=x²+ax+b
は放物線y=-x²と2つの共有点を持ち、一方の共有点のx座標は-1<x<0を満たし、他方の共有点のx座標は0<x<1を満たす。

(1)点(a,b)のとりうる範囲を座標平面上に図示せよ。
(2)放物線Cの通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。
投稿日:2021.04.05

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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} a,bを定数とし、関数f(x)=x^2+ax+b とする。方程式f(x)=0の2つの解\alpha,\beta\\
が次式で与えられている。\\
\alpha=\frac{\sin\theta}{1+\cos\theta}, \beta=\frac{\sin\theta}{1-\cos\theta}\\
ここで\thetaは、0 \lt \theta \lt \piの定数である。次の問いに答えよ。\\
(1)a,bを\thetaを用いて表せ。\\
(2)\thetaが0 \lt \theta \piで変化するとき、放物線y=f(x)の頂点の軌跡を求めよ。\\
(3)\int_0^{2\sin\theta}f(x)dx=0 となる\thetaの値を全て求めよ。
\end{eqnarray}

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次の等式を満たす関数$f(x)$を求めよ。
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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}}\ (3)関数f(x)=\log_{\frac{1}{3}}\sqrt{3x^3-2x^2}とg(x)=\log_9(3x^2-2)の定義域をそれぞれ\\
集合A,Bで表すと、A\cap B=\left\{x|xはx \gt \boxed{\ \ オ\ \ }\ を満たす実数\right\}である。\\
実数xが集合A\cap Bの要素であるとき、f(x)+g(x) \lt 0となるための条件は\\
\boxed{\ \ オ\ \ } \lt x \lt \boxed{\ \ カ\ \ }またはx \gt \boxed{\ \ キ\ \ }となることである。
\end{eqnarray}

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問題文全文(内容文):
x²=2023+y
y²=2023+x

このときxyの値を求めよ
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