福田の数学〜中央大学2023年理工学部第1問〜複素数平面と確率 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜中央大学2023年理工学部第1問〜複素数平面と確率

問題文全文(内容文):
1 さいころを2回ふって出た目の数を順にa, bとし、複素数α, β
α=cosaπ3+isinaπ3, β=cosbπ3+isinbπ3
と定める(iは虚数単位)。また、αβの絶対値をd=|αβ|とおく。
(1)dのとりうる値は、小さいものから順に0,     ,     ,     である。
d=0,     ,     ,     が成り立つ確率はそれぞれ    ,     ,     ,     である。
(2)αβが実数となる確率は    であり、αβが実数という条件の下でd    が成り立つ条件付き確率は    である。
(3)α2=β3という条件の下でα+βの虚部が正となる条件付き確率は    である。
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#複素数平面#確率#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#中央大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 さいころを2回ふって出た目の数を順にa, bとし、複素数α, β
α=cosaπ3+isinaπ3, β=cosbπ3+isinbπ3
と定める(iは虚数単位)。また、αβの絶対値をd=|αβ|とおく。
(1)dのとりうる値は、小さいものから順に0,     ,     ,     である。
d=0,     ,     ,     が成り立つ確率はそれぞれ    ,     ,     ,     である。
(2)αβが実数となる確率は    であり、αβが実数という条件の下でd    が成り立つ条件付き確率は    である。
(3)α2=β3という条件の下でα+βの虚部が正となる条件付き確率は    である。
投稿日:2023.10.04

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数学「大学入試良問集」【4−5 整数の個数】を宇宙一わかりやすく

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#場合の数#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#姫路工業大学
指導講師: ハクシ高校【数学科】良問演習チャンネル
問題文全文(内容文):
5桁の自然数nの万の位、千の位、百の位、十の位、一の位の数字をそれぞれa,b,c,d,eとする。
次の各条件について、それを満たすnは、何個あるか。
(1)a,b,c,d,eが互いに異なる。
(2)a>b
(3)a<b<c<d<e
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福田の数学〜慶應義塾大学2023年理工学部第3問〜確率と漸化式(難問)Part1

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 何も入っていない2つの袋A,Bがある。いま、「硬貨を1枚投げて表が出たら袋A、裏が出たら袋Bを選び、以下のルールに従って選んだ袋の中に玉を入れる」
という操作を繰り返す。
ルール
・選んだ袋の中に入っている玉の数がもう一方の袋の中に入っている玉の数より多いか、2つの袋の中に入っている玉の数が同じとき、選んだ袋の中に玉を1個入れる。
・選んだ袋の中に入っている玉の数がもう一方の袋の中に入っている玉の数より少ないとき、選んだ袋の中に入っている玉の数が、もう一方の袋の中に入っている玉の数と同じになるまで選んだ袋の中に玉をいれる。

たとえば、上の操作を3回行ったとき、硬貨が順に表、表、裏と出たとすると、
A,B2つの袋の中の玉の数は次のように変化する。
A:0個 B:0個 → A:1個 B:0個 → A:2個 B:0個 → A:2個 B:2個
(1)4回目の操作を終えたとき、袋Aの中に3個以上の玉が入っている確率は    である。また、4回目の操作を終えた時点で袋Aの中に3個以上の玉が入っているという条件の下で、7回目の操作を終えたとき袋Bの中に入っている玉の数が3個以下である条件付き確率は    である。
(2)n回目の操作を終えたとき、袋Aの中に入っている玉の数のほうが、袋Bの中に入っている玉の数より多い確率をpnとする。
pn+1pnを用いて表すとpn+1=    となり、これよりpnnを用いて表すとpn=    となる。
(3)n回目(n≧4)の操作を終えたとき、袋Aの中にn1個以上の玉が入っている確率は    であり、n2個以上の玉が入っている確率は    である。
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福田の数学〜筑波大学2022年理系第2問〜確率漸化式と常用対数

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#筑波大学#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
整数 a1, a2, a3, を、さいころをくり返し投げることにより、以下のように
定めていく。まずa1=1とする。そして、正の整数nに対し、an+1の値を、n回目に
出たさいころの目に応じて、次の規則で定める。
(  ) n回目に出た目が1,2,3,4ならan+1=an5,6ならan+1=an
例えば、さいころを3回投げ、その出た目が順に5,3,6であったとすると、
a1=1,a2=1,a3=1,a4=1となる。
an=1となる確率をpnとする。ただし、p1=1とし、さいころのどの目も、
出る確率は16であるとする。
(1)p2,p3を求めよ。
(2)pn+1pnを用いて表せ。
(3)pn0.5000005を満たす最小の正の整数nを求めよ。
ただし、0.47<log103<0.48であることを用いてよい。

2022筑波大学理系過去問
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【数A】【場合の数】3つの集合 ※問題文は概要欄

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単元: #数A#場合の数と確率#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
1から100までの整数のうち、次のような数は何個あるか。
     (1)2,3,7の少なくとも1つで割り切れる数
     (2)2では割り切れるが、3でも7でも割り切れない数
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福田のわかった数学〜高校1年生090〜確率(10)反復試行の確率(4)

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単元: #数A#場合の数と確率#確率#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
数学A 確率(10) 反復試行(4)
正六角形ABCDEFの頂点Aに石を置いて、コインを投げて
表が出れば2、裏が出れば1、石を時計周りに動かし、最初に
Aに戻った時を上がりとする。次の確率を求めよ。
(1)ちょうど1周で上がり  (2)ちょうど2周で上がり
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