問題文全文(内容文):
座標平面上の曲線y= (x 0)をCとする。 を正の実数とし、点 におけるCの接線を とする。 とCの交点で と異なるものを とする。次に点 におけるCの接線を とCの交点で と異なるものを とする。以下、同様にしてn=3,4,5,...に対して、 におけるCの接線を とし、 とCの交点で と異なるものを とする。
(1) = であり、 = である。
(2) を で表すと = である。無限級数 の和をTを を用いて表すとT= である。
(3) を正の実数すべてにわたって動かすとき、三角形 の重心が描く軌跡の方程式をy=f(x)の形で求めるとf(x)= となる。
(4)三角形 が鋭角三角形になるための条件は < < である。
(5)x軸上に2点 ( , 0), ( , 0)をとり、台形 の面積を とする。また、点 から点 にいたる曲線Cの部分、および線分 と で囲まれた図形の面積を とする。このとき、 : = : である。ただし、 と は互いに素な自然数である。
2023慶應義塾大学医学部過去問
(1)
(2)
(3)
(4)三角形
(5)x軸上に2点
2023慶應義塾大学医学部過去問
単元:
#数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#三角形の辺の比(内分・外分・二等分線)#図形と方程式#微分法と積分法#軌跡と領域#接線と増減表・最大値・最小値#関数と極限#微分とその応用#積分とその応用#数列の極限#微分法#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上の曲線y= (x 0)をCとする。 を正の実数とし、点 におけるCの接線を とする。 とCの交点で と異なるものを とする。次に点 におけるCの接線を とCの交点で と異なるものを とする。以下、同様にしてn=3,4,5,...に対して、 におけるCの接線を とし、 とCの交点で と異なるものを とする。
(1) = であり、 = である。
(2) を で表すと = である。無限級数 の和をTを を用いて表すとT= である。
(3) を正の実数すべてにわたって動かすとき、三角形 の重心が描く軌跡の方程式をy=f(x)の形で求めるとf(x)= となる。
(4)三角形 が鋭角三角形になるための条件は < < である。
(5)x軸上に2点 ( , 0), ( , 0)をとり、台形 の面積を とする。また、点 から点 にいたる曲線Cの部分、および線分 と で囲まれた図形の面積を とする。このとき、 : = : である。ただし、 と は互いに素な自然数である。
2023慶應義塾大学医学部過去問
(1)
(2)
(3)
(4)三角形
(5)x軸上に2点
2023慶應義塾大学医学部過去問
投稿日:2023.05.03