【教えて鈴木先生がていねいに解説】場合の数と確率 4S数学問題集数A 102,103 確率基本③ - 質問解決D.B.(データベース)

【教えて鈴木先生がていねいに解説】場合の数と確率 4S数学問題集数A 102,103 確率基本③

問題文全文(内容文):
102 1個のさいころを3回投げるとき, 次の確率を求めよ。
(1) 何回目かにその回の番号と同じ目が出る確率
(2) どの回にもその回の番号と同じ目が出ないで,しかも1の目が1回も出ない確率

103 ある試行における2つの事象 A, Bについて,P(A)=0.5,P(B)=11,
P(AUB) = 0.6 であるとき, 次の問いに答えよ。
(1) P(A∩B),P(A∩B¯), P(A¯∩B) を求めよ。
(2) A,Bのどちらか一方だけが起こる事象を, A, B, U, 0, ¯を用いて表せ。また,その事象が起こる確率を求めよ。
チャプター:

0:00 102(1) 何回目かにその回の番号と同じ目が出る確率
2:32 102(2) どの回にもその回と同じ目が出ないで、しかも1の目が1回も出ない確率
3:47 P(A⋂B), P(A⋂B¯), P(A¯⋂B) を求めよ
7:14 A,B のどちらか一方だけが起こる事象を,A,B,⋂,⋃,¯を用いて表せ。またその事象が起こる確率を求めよ。

単元: #数A#場合の数と確率#確率#数学(高校生)
教材: #4S数学#4S数学Ⅰ+AのB問題解説(新課程2022年以降)#場合の数と確率
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
102 1個のさいころを3回投げるとき, 次の確率を求めよ。
(1) 何回目かにその回の番号と同じ目が出る確率
(2) どの回にもその回の番号と同じ目が出ないで,しかも1の目が1回も出ない確率

103 ある試行における2つの事象 A, Bについて,P(A)=0.5,P(B)=11,
P(AUB) = 0.6 であるとき, 次の問いに答えよ。
(1) P(A∩B),P(A∩B¯), P(A¯∩B) を求めよ。
(2) A,Bのどちらか一方だけが起こる事象を, A, B, U, 0, ¯を用いて表せ。また,その事象が起こる確率を求めよ。
投稿日:2023.05.12

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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{2}}\ nを2以上の自然数とし、1個のさいころをn回投げて出る目の数を順に\\
X_1,X_2,\ldots\ldots,X_nとする。X_1,X_2,\ldots\ldots,X_nの最小公倍数をL_n,\\
最大公約数をG_nとするとき、以下の問いに答えよ。\\
(1)L_2=5となる確率およびG_2=5となる確率を求めよ。\\
(2)L_nが素数でない確率を求めよ。\\
(3)G_nが素数でない確率を求めよ。
\end{eqnarray}
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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}1つの箱を置ける台と2つの箱A, Bがある。箱Aには赤玉2個、青玉2個が\hspace{40pt}\\
入っており、箱Bには白玉3個、青玉1個が入っている。台の上に箱Aを置き、\hspace{20pt}\\
次の操作を繰り返す。\hspace{224pt}\\
(操作) 台に置かれている箱から玉を1個取り出して色を調べてから箱に戻し、台\\
に置かれている箱を台から降ろす。取りだした玉が青球であれば箱Bを台\\
に置き、それ以外の色の玉であれば箱Aを台に置く。\hspace{74pt}\\
正の整数nに対し、n回目の操作を終えたときに、台に箱Aが置かれている確率\hspace{17pt}\\
をa_n、箱Bが置かれている確率をb_nとおく。次の問いに答えよ。\hspace{70pt}\\
(1) 正の整数nに対し、b_nとa_{n+1}をそれぞれ a_n を用いて表せ。\hspace{80pt}\\
(2) 正の整数nに対し、a_nをnを用いて表せ。\hspace{143pt}\\
(3) 正の整数nに対し、1回目からn回目までのn回の操作で白玉を1回も取り出\hspace{22pt}\\
さない確率をnを用いて表せ。\hspace{190pt}\\
(4)正の整数nに対し、1回目からn回目までのn回の操作で白玉をちょうど1回\hspace{21pt}\\
だけ取り出す確率をnを用いて表せ。\hspace{165pt}
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} 6個の文字A,A,A,B,B,Cがある。\\
(1)6個全部を一列に並べるとき、並び方は何通りあるか。\\
(2)6個全部を一列に並べるとき、ABの順で隣り合って\\
並ぶものが1個だけである並べ方は何通りあるか。\\
(3)4文字を選んで一列に並べる方法は何通りあるか。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 場合の数(10) 組み分け\hspace{50pt}\\
次のような分け方は何通りか。\\
(1)4人を2人ずつA,Bの2組に分けるとき\\
(2)4人を2人ずつの2組に分けるとき\\
(3)5人を3人、2人の2組に分けるとき\\
(4)6人を2人ずつの3組に分けるとき\\
(5)6人を3組に\\
(6)n人を3組に (n \geqq 3)\\
\end{eqnarray}
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次の場合硬貨の一部または全部を使ってちょうど支払うことができる金額は何通りあるか
(1)10円硬貨4枚、50円硬貨1枚、100円硬貨3枚
(2)10円硬貨2枚、50円硬貨3枚、100円硬貨3枚
(3)10円硬貨7枚、50円硬貨1枚、100円硬貨3枚

10円、50円、100円の3種類の硬貨を使ってちょうど250円支払うには何通りの支払いの方法があるか
ただし、どの硬貨も十分な枚数があり、使わない硬貨があっても良いものとする
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