【数A】確率:東北大 2008年 大問4(2) - 質問解決D.B.(データベース)

【数A】確率:東北大 2008年 大問4(2)

問題文全文(内容文):
点Pが次のルール (i), (i) に従って数直線上を移動するものとする。
(i)$1,2,3,4,5,6$の目が同じ割合で出るサイコロを振り, 出た目の数をkとする.
(ii)Pの座標aについて, $a\gt 0$ならば座標$a-k$の点へ移動し, $a\gt 0$ならば座標$a+k$の点へ移動する.
(iii)原点に移動したら終了し, そうでなければ(i) を繰り返す。

(2) Pの座標が$1,2,... 6$ のいずれかであるとき,
ちょうど n回サイコロを振って
原点で終了する確率を求めよ.
単元: #数A#場合の数と確率#確率#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
点Pが次のルール (i), (i) に従って数直線上を移動するものとする。
(i)$1,2,3,4,5,6$の目が同じ割合で出るサイコロを振り, 出た目の数をkとする.
(ii)Pの座標aについて, $a\gt 0$ならば座標$a-k$の点へ移動し, $a\gt 0$ならば座標$a+k$の点へ移動する.
(iii)原点に移動したら終了し, そうでなければ(i) を繰り返す。

(2) Pの座標が$1,2,... 6$ のいずれかであるとき,
ちょうど n回サイコロを振って
原点で終了する確率を求めよ.
投稿日:2023.01.08

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問題文全文(内容文):
Oを原点とする座標平面上で考える。0以上の整数kに対して、ベクトル$\overrightarrow{ v_k }$を
$\overrightarrow{ v_k }=(\cos\frac{2k\pi}{3}, \sin\frac{2k\pi}{3})$
と定める。投げたとき表と裏がどちらも$\frac{1}{2}$の確率で出るコインをN回投げて、
座標平面上に点$X_0,X_1,X_2,\ldots,X_N$を以下の規則$(\textrm{i}),(\textrm{ii})$に従って定める。
$(\textrm{i})X_0$はOにある。
$(\textrm{ii})n$を1以上N以下の整数とする。$X_{n-1}$が定まったとし、$X_n$を次のように定める。
・n回目のコイン投げで表が出た場合、
$\overrightarrow{ OX_n }=\overrightarrow{ OX_{n-1} }+\overrightarrow{ v_k }$
により$X_n$を定める。ただし、kは1回目からn回目までの
コイン投げで裏が出た回数とする。
・n回目のコイン投げで裏が出た場合、$X_n$を$X_{n-1}$と定める。
(1)$N=8$とする。$X_8$がOにある確率を求めよ。
(2)$N=200$とする。$X_{200}$がOにあり、かつ、合計200回のコイン投げで表が
ちょうどr回出る確率を$p_r$とおく。ただし$0 \leqq r \leqq 200$である。$p_r$を求めよ。
また$p_r$が最大となるrの値を求めよ。

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問題文全文(内容文):
さいころを2回続けて投げ、1回目に出た目をa、2回目に出た目をbとする。
$\sqrt{a×2^b}$が整数となる確率を求めよ。

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問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{1}$ (1)4個のさいころを同時に投げるとき、出た目の積が偶数になる確率は$\boxed{\ \ ア\ \ }$であり、出た目の積が4の倍数になる確率は$\boxed{\ \ イ\ \ }$である。
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問題文全文(内容文):
${\Large{\boxed{2}}}$与えられた図形の頂点から無作為に異なる3点を選んで三角形を作る試行を考える。ただし、
この試行におけるすべての根元事象は同様に確からしいとする。
(1)正n角形における前事象を$U_n$とし、その中で面積が最小の三角形ができる
事象を$A_n$とする。ただし、$n$は$n \geqq 6$を満たす自然数とする。
$(\textrm{i})$事象$U_6$において、事象$A_6$の確率は$\boxed{\ \ ス\ \ }$である。
$(\textrm{ii})$事象$U_n$において、事象$A_n$の確率をnの式で表すと$\boxed{\ \ セ\ \ }$であり、
この確率が$\frac{1}{1070}$以下になる最小の$n$の値は$\boxed{\ \ ソ\ \ }$である。
$(\textrm{iii})$事象$U_n \cap \bar{ A_n }$において、面積が最小となる三角形ができる確率をnの式で
表すと$\boxed{\ \ タ\ \ }$である。
(2)1辺の長さが$\sqrt2$である立方体における全事象をVとすると、事象$V$に含まれ
るすべての三角形の面積の平均値は$\boxed{\ \ チ\ \ }$である。

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問題文全文(内容文):
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サイコロ3個を投げる。
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(2)3または5または6が少なくとも1つ出る
(3)出た目の積が15の倍数
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