福田の数学〜慶應義塾大学2022年商学部第3問〜絶対値の付いた2次関数のグラフと直線の共有点と面積 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜慶應義塾大学2022年商学部第3問〜絶対値の付いた2次関数のグラフと直線の共有点と面積

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}}\ mを実数とし、関数y=|x^2-5x+4|のグラフをC、直線y=mxをlとする。\\
(1)グラフCと直線lの共有点の個数は\\
\boxed{\ \ アイ\ \ } \lt m \lt \boxed{\ \ ウ\ \ }のとき0個\\
m=\boxed{\ \ エオ\ \ }のとき1個\\
m \lt \boxed{\ \ カキ\ \ },\ m=\boxed{\ \ ク\ \ },\ またはm \gt \boxed{\ \ ケ\ \ }のとき2個\\
m=\boxed{\ \ コ\ \ }のとき3個\\
\boxed{\ \ サ\ \ } \lt m \lt \boxed{\ \ シ\ \ }のとき4個\\
以下、グラフCと直線lの共有点の個数が3個の場合を考え、\\
グラフCと直線lの共有点を、x座標が小さい順にP,Q,Rとする。\\
\\
(2)3点P,Q,Rのx座標は、順に\boxed{\ \ ス\ \ }-\sqrt{\boxed{\ \ セ\ \ }},\ \boxed{\ \ ソ\ \ },\ \boxed{\ \ タ\ \ }+\sqrt{\boxed{\ \ チ\ \ }}\ である。\\
\\
(3)グラフCと線分QRで囲まれた部分の面積は\frac{-\ \boxed{\ \ ツ\ \ }+\boxed{\ \ テト\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ナ\ \ }}}{\boxed{\ \ ニ\ \ }}\ である。
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学商学部過去問
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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}}\ mを実数とし、関数y=|x^2-5x+4|のグラフをC、直線y=mxをlとする。\\
(1)グラフCと直線lの共有点の個数は\\
\boxed{\ \ アイ\ \ } \lt m \lt \boxed{\ \ ウ\ \ }のとき0個\\
m=\boxed{\ \ エオ\ \ }のとき1個\\
m \lt \boxed{\ \ カキ\ \ },\ m=\boxed{\ \ ク\ \ },\ またはm \gt \boxed{\ \ ケ\ \ }のとき2個\\
m=\boxed{\ \ コ\ \ }のとき3個\\
\boxed{\ \ サ\ \ } \lt m \lt \boxed{\ \ シ\ \ }のとき4個\\
以下、グラフCと直線lの共有点の個数が3個の場合を考え、\\
グラフCと直線lの共有点を、x座標が小さい順にP,Q,Rとする。\\
\\
(2)3点P,Q,Rのx座標は、順に\boxed{\ \ ス\ \ }-\sqrt{\boxed{\ \ セ\ \ }},\ \boxed{\ \ ソ\ \ },\ \boxed{\ \ タ\ \ }+\sqrt{\boxed{\ \ チ\ \ }}\ である。\\
\\
(3)グラフCと線分QRで囲まれた部分の面積は\frac{-\ \boxed{\ \ ツ\ \ }+\boxed{\ \ テト\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ナ\ \ }}}{\boxed{\ \ ニ\ \ }}\ である。
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学商学部過去問
投稿日:2022.06.30

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${\large第4問}$
(1)$x$を循環小数$2.\dot3\dot6$とする。すなわち

$x=2.363636\cdots$

とする。このとき

$100×x-x=236.\dot3\dot6-2.\dot3\dot6$

であるから、$x$を分数で表すと

$x=\displaystyle \frac{\boxed{\ \ アイ\ \ }}{\boxed{\ \ ウエ\ \ }}$

である。

(2)有理数$y$は、7進法で表すと、二つの数字の並び$ab$が繰り返し現れる循環小数
$2.\dot a\dot b_{(7)}$になるとする。ただし、$a,$ $b$は$0$以上$6$以下の異なる整数である。
このとき
$49×y-y=2ab.\dot a\dot b_{(7)}-2.\dot a\dot b_{(7)}$
であるから

$y=\displaystyle \frac{\boxed{\ \ オカ\ \ }+7×a+b}{\boxed{\ \ キク\ \ }}$

と表せる。
$(\textrm{i})y$が、分子が奇数で分母が$4$である分数で表されるのは
$y=\displaystyle \frac{\boxed{\ \ ケ\ \ }}{4}$ または $y=\displaystyle \frac{\boxed{\ \ コサ\ \ }}{4}$
のときである。$y=\displaystyle \frac{\boxed{\ \ コサ\ \ }}{4}$のときは、$7×a+b=\boxed{\ \ シス\ \ }$であるから
$a=\boxed{\ \ セ\ \ },$ $b=\boxed{\ \ ソ\ \ }$
である。

$(\textrm{ii})y-2$は、分子が$1$で分母が$2$以上の整数である分数で表されるとする。
このような$y$の個数は、全部で$\boxed{\ \ タ\ \ }$個である。

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問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}}\ xの関数が印刷されているカード25枚が1つの袋に入っている。\\
その内訳は、11枚に1-3x、9枚に1-2x、4枚に1-2x+2x^2、1枚に1-3x+5x^2である。\\
この袋からカードを1枚取り出し、印刷されている関数を記録してから袋に戻すことを\\
100回繰り返したところ、記録の内訳は1-3xが46回、1-2xが35回、1-2x+2x^2が15回、\\
1-3x+5x^2が4回であった。\\
(1)記録された関数の実数xにおける値をa_1,a_2,\ldots,a_{100}とおく。\\
a_1,a_2,\ldots,a_{100}の平均値は、xの値を定めるとそれに対応して値が定まるので、\\
xの関数である。この関数はx=\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}\ のとき最小となり、その値は-\frac{\boxed{\ \ ウエ\ \ }}{\boxed{\ \ オ\ \ }}\ である。\\
(2)記録された関数のx=0からx=1までの定積分をb_1,b_2,\ldots,b_{100}とおく。\\
b_1,b_2,\ldots,b_{100}の平均値は-\frac{\boxed{\ \ カ\ \ }}{\boxed{\ \ キク\ \ }}\ であり、分散は\frac{\boxed{\ \ ケコ\ \ }}{\boxed{\ \ サシ\ \ }}\ である。\\
また、記録された関数のx=1における値をc_1,c_2,\ldots,c_{100}とおくとき、\\
100個のデータの組(b_1,c_1),(b_2,c_2),\ldots,(b_{100},c_{100})の共分散は\frac{\boxed{\ \ スセ\ \ }}{\boxed{\ \ ソタ\ \ }}\ である。\\
(3)カードがすべて袋に入った状態から1枚取り出したとき、印刷されている\\
関数のx=1における値が負である条件の下で、その関数の0から1までの定積分\\
が負である条件つき確率は\frac{\boxed{\ \ チツ\ \ }}{\boxed{\ \ テト\ \ }}\ である。
\end{eqnarray}

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