【数B】ベクトル:2021年高3第1回K塾記述模試 - 質問解決D.B.(データベース)

【数B】ベクトル:2021年高3第1回K塾記述模試

問題文全文(内容文):
四角形OABCは、OB+3BC2ABを満たしている。また、辺OAを2:1に内分する点を Dとし、a=OAc=OCとする。
(1)OBをa,cを用いて表せ。
(2)2直線OB,CDの交点をP とする。OPa,cを用いて表せ。また、CP:PDを求めよ。
(3)OA=3OB=15,OC=4 とする。(i)内積a・cの値を求めよ。(ii)四角形OABCに、CとDが重なるように折 り目を付け、再び広げて四角形に戻す。折り目の直線lと直線OCの公転をNとする とき、ON:NCを求めよ。また、3直線OB,OC,lで囲まれてできる三角形の面積を求 めよ。
チャプター:

0:00 オープニング
0:05 問題文
0:20 問題解説(1):始点を揃える
2:07 図を描く
3:22 問題解説(2):一直線は実数倍、内分点は係数和が1
6:12 問題解説(3-i):(1)を利用して内積を求める
8:18 問題解説(3-ii):垂直⇔内積が0
12:42 問題解説(3-ii):誘導に乗って面積を求める
14:53 名言

単元: #平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#数学(高校生)#数C
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
四角形OABCは、OB+3BC2ABを満たしている。また、辺OAを2:1に内分する点を Dとし、a=OAc=OCとする。
(1)OBをa,cを用いて表せ。
(2)2直線OB,CDの交点をP とする。OPa,cを用いて表せ。また、CP:PDを求めよ。
(3)OA=3OB=15,OC=4 とする。(i)内積a・cの値を求めよ。(ii)四角形OABCに、CとDが重なるように折 り目を付け、再び広げて四角形に戻す。折り目の直線lと直線OCの公転をNとする とき、ON:NCを求めよ。また、3直線OB,OC,lで囲まれてできる三角形の面積を求 めよ。
投稿日:2021.06.13

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問題文全文(内容文):
tは実数とする。
aベクトル=(2,1), bベクトル=(3,4)に対して
|a+tb|t=のとき最小値を取る
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問題文全文(内容文):
2 kを正の実数とし、空間内に点O(0,0,0), A(4k, 4k, 42k), B(7, 5, 2)をとる。点CはO, A, Bを含む平面上の点であり、OA=4BCで、四角形OACBはOAを底辺とする台形であるとする。
(1)cosAOB=    である。台形OACBの面積をkを用いて表すと    となる。
また、線分ACの長さをkを用いて表すと    となる。
(2)台形OACBが円に内接するとき、k=    である。
(3)k=    であるとし、直線OBと直線ACの交点をDとする。△OBPと△ACPの面積が等しい、という条件を満たす空間内の点P全体は、点Dを通る2つの平面上の点全体から点Dを除いたものとなる。これら2つの平面のうち、線分OAと交わらないものをαとする。点Oから平面αに下ろした垂線の長さは    である。
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指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2)GF=tAB(tは実数)と表される点Fがある。
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3)AB=√3,AB・AC=-1,AC=√7とし、Gから直線ABに下した垂線と直線ABとの交点をH とする。 (i)AH=kAB(kは実数)とおくとき、kの値を求めよ。
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
5
1辺の長さが1の正五角形の対角線の長さをaとする。
(1)1辺の長さが1の正五角形OA1B1C1A2を考える。

A1C1B1=    °C1A1A2=    °となることから、A1A2
B1C1は平行である。ゆえに
A1A2=    B1C1
であるから
B1C1=1    A1A2=1    (OA2OA1)
また、OA1A2B1は平行で、さらに、OA2A1C1も平行であることから
B1C1=B1A2+A2O+OA1+A1C1=    OA1OA2+OA1+    OA2=(        )(OA2OA1)
となる。したがって
1    =        
が成り立つ。a>0に注意してこれを解くと、a=1+52を得る。


(2)下の図(※動画参照)のような、1辺の長さが1の正十二面体を考える。正十二面体とは、
どの面もすべて合同な正五角形であり、どの頂点にも三つの面が集まっている
へこみのない多面体のことである。

OA1B1C1A2に着目する。OA1A2B1が平行であることから
OB1=OA2+A2B1=OA2+    OA1
である。また
|OA2OA1|2=|A1A2|2=    +        
に注意すると
OA1OA2=            
を得る。

次に、面OA_2B_2C_2A_2に着目すると
OB2=OA3+    OA2
である。さらに
OA2OA3=OA3OA1=            
が成り立つことがわかる。ゆえに
OA1OB2=    , OB1OB2=    
である。

    ,     の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
0
1
1
1+52
152
1+52
152
12
1+54
154


最後に、面A2C1DEB2に着目する。
B2D=    A2C1=OB1
であることに注意すると、4点O,B1,D,B2は同一平面上にあり、四角形
OB1DB2    ことがわかる。

    の解答群
⓪正方形である
①正方形ではないが、長方形である
②正方形ではないが、ひし形である
③長方形でもひし形でもないが、平行四辺形である
④平行四辺形ではないが、台形である
⑤台形でない

(ただし、少なくとも1組の対辺が平行な四角形を台形という)

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問題文全文(内容文):
三角形ABCにおいて、辺ABの中点をD、辺AC3:2に内分する点をEとし、線分CD,BEの交点をPとする。
AB=b,AC=cとするとき、APb,cを用いて表せ。
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