福田のわかった数学〜高校1年生074〜場合の数(13)整数解の個数 - 質問解決D.B.(データベース)

福田のわかった数学〜高校1年生074〜場合の数(13)整数解の個数

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 場合の数(13) 整数解の個数\hspace{100pt}\\
次の条件を満たす整数の組(x,y,z,u)は何個あるか。\\
(1)x+y+z+u=10, x \geqq 0, y \geqq 0, z \geqq 0, u \geqq 0\\
(2)x+y+z+u=10, x \geqq 1, y \geqq 1, z \geqq 1, u \geqq 1\\
(3)x+y+z+u \leqq 10, x \geqq 0, y \geqq 0, z \geqq 0, u \geqq 0
\end{eqnarray}
単元: #数A#場合の数と確率#場合の数#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 場合の数(13) 整数解の個数\hspace{100pt}\\
次の条件を満たす整数の組(x,y,z,u)は何個あるか。\\
(1)x+y+z+u=10, x \geqq 0, y \geqq 0, z \geqq 0, u \geqq 0\\
(2)x+y+z+u=10, x \geqq 1, y \geqq 1, z \geqq 1, u \geqq 1\\
(3)x+y+z+u \leqq 10, x \geqq 0, y \geqq 0, z \geqq 0, u \geqq 0
\end{eqnarray}
投稿日:2021.11.05

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問題文全文(内容文):
(1)2n個の玉があり、そのうちk個は赤、他は白とする。ただし$n>k>1$である。
また袋A, Bが用意されているとする。
(1) 2n 個の玉からn個を無作為に選んで袋Aに入れ、残りを袋Bに入れる。袋A
にi個 $(0 \leqq i \leqq k)$ の赤玉が入る確率を $p(n, k, i)$ とおく。kとiを固定して$n \to \infty$
とするときの p(n, k, i) の極限値をkとiの式で表すと $\lim_{n \to \infty} p(n, k, i) =\boxed{\ \ ア\ \ }$
となる。また$n>3$のとき $p(n, 3, 1) = \boxed{\ \ イ\ \ }$である。
以下、$n>k=3$として、袋Aに赤玉が1個、袋Bに赤玉が2個入っている状態を
状態Sと呼ぶ。また袋A, Bのそれぞれから同時に玉を1個ずつ無作為に取り出し
て、玉が入っていた袋と逆の袋に入れる操作を操作Tと呼ぶ。
(2) 状態 Sから始めて操作を1回行った後で袋Aから玉を1個無作為に取り出す
とき、取り出した玉が赤玉である確率は$\boxed{\ \ ウ\ \ }$である。また、取り出した玉が赤玉
だったとき、操作 T終了後に袋Aに赤玉が2個入っていた条件つき確率は$\boxed{\ \ エ\ \ }$
である。
(3)状態Sから始めて操作Tを3回繰り返し行った後に、袋Aに赤玉が3個入っている
確率は$\boxed{\ \ オ\ \ }$である。
(4)状態Sから初めて袋A,Bのそれぞれから同時に玉を3個ずつ無作為に取り出して、
それらを玉が入っていた袋と逆の袋に入れた後に、袋Aに赤玉が3個入っている
確率は$\boxed{\ \ カ\ \ }$である。

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