共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第2問 問5 酢酸水溶液の電離度 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第2問 問5 酢酸水溶液の電離度

問題文全文(内容文):
酢酸水溶液中の酢酸の濃度と$pH$の関係を調べたところ、図1のようになっ た。
$0.038 mol/L$の水溶液中の酢酸の電離度として最も適当な数値を、
下の ①~⑥のうちから一つ選べ。
①$0.0010$ ②$0.0026$ ③$0.0038$
④$0.010$ ⑤$0.026$ ⑥$0.038$
※図は動画内参照
単元: #化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
酢酸水溶液中の酢酸の濃度と$pH$の関係を調べたところ、図1のようになっ た。
$0.038 mol/L$の水溶液中の酢酸の電離度として最も適当な数値を、
下の ①~⑥のうちから一つ選べ。
①$0.0010$ ②$0.0026$ ③$0.0038$
④$0.010$ ⑤$0.026$ ⑥$0.038$
※図は動画内参照
投稿日:2023.08.23

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教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
分子式が C₁₈H₁₆O₄である芳香族化合物Aを酸性条件下でおだやかに加水分解したところ, 3種類の化合物 (B, C, D)が得られた。BとCは同じ分子式をもち、ともにベンゼン環を含んでいた。また, Dは水溶性の化合物であり, その組成式はCHO (原子数の比C:H:0=1:1:1)であった。これらの化合物を用いて以下の実験を行った。
実験1: 化合物B (108mg) を完全燃焼させると, 308mg の二酸化炭素と72mgの水が得られた。
実験2: 化合物Bを塩化鉄(Ⅲ) 水溶液と反応させると, 青色を呈した。 一方, 化合物 Cを塩化鉄(Ⅲ) 水溶液に加えても, 呈色しなかった。
実験3: 化合物Bを過マンガン酸カリウム水溶液で酸化すると, サリチル酸が得られた。
実験4: 化合物D (116mg)を160℃に加熱すると, 18mgの水が発生するとともに五員環構造を含む化合物Eが98mg得られた。
(1) 化合物BCの構造式を記せ。
(2) 加水分解後にBとCは混合物として得られる。 BとCを, 分液ろうとを使って確実に分離するには水層に何を加えればよいか, 物質名を記せ。
(3) 化合物A,D,Eの構造式を記せ。
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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#気体の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2022 麻布大学 (改)〕
一定温度で$2.00 × 10^5\,\rm{Pa}$の圧力を示す一定量の気体を祖の体積が$500\,\rm{mL}$だけ小さくなるまで圧縮すると、気体の圧力が$2.50 × 10^5\,\rm{Pa}$に上昇した。
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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
硫酸銅(Ⅱ)と硫化水素との反応を調べるため、
次の操作Ⅰ・Ⅱを行った。

操作1 $10$本の試験管$A~J$に、$10$種類の異なる濃度の硫酸銅(II)水溶液をそれぞれ10mL採取した。
表1に、各試験管中の硫酸銅(II)の濃度を示した。

$0.05mol/L$の硫化水素水を調製し、上記の各試験管に$10ml$ずつ加え、よくかき混ぜたところ、沈殿が生じた。
この沈殿生成反応が完了した後、各試験管の水溶液中に沈殿せずに残っている銅(Ⅱ)イオンの濃度を求めた。

このとき、水溶液中の銅(Ⅱ) イオンの濃度を表すグラフとして最も適当なものを、次ページの①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、グラフの棒が表示されていない場合は、銅(II)イオンが検出されなかったことを示している。
※表・グラフは動画内参照
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問題文全文(内容文):
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