「整数の性質」がスラスラわかる頭の使い方教えます【共通テスト数学IA】 - 質問解決D.B.(データベース)

「整数の性質」がスラスラわかる頭の使い方教えます【共通テスト数学IA】

問題文全文(内容文):
【共通テスト数学IA】整数の性質の解説動画です

天秤ばかりの皿$A$に物体$X$をのせ、皿$B$に3gの分銅3個を乗せたところ、天秤ばかりは$B$の側に傾いた。
さらに、皿$A$に8gの分銅1個をのせたところ、天秤ばかりは$A$の側に傾き、皿$B$に3gの分銅2個をのせると天秤ばかりは釣り合った。
このとき、皿$A,B$にのせているものの質量を比較すると
$M+8 \times $[ア]$= 3 \times$[イ] が成り立ち、$M=$[ウ]である。上の式は
$3 \times $[イ]$+8(-$[ア]$)=M$ と変形することができ、$x=$[イ]$, y=-$[ア]は、方程式$3x+8y=M$の整数解の一つである。
単元: #数A#整数の性質#数学(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【共通テスト数学IA】整数の性質の解説動画です

天秤ばかりの皿$A$に物体$X$をのせ、皿$B$に3gの分銅3個を乗せたところ、天秤ばかりは$B$の側に傾いた。
さらに、皿$A$に8gの分銅1個をのせたところ、天秤ばかりは$A$の側に傾き、皿$B$に3gの分銅2個をのせると天秤ばかりは釣り合った。
このとき、皿$A,B$にのせているものの質量を比較すると
$M+8 \times $[ア]$= 3 \times$[イ] が成り立ち、$M=$[ウ]である。上の式は
$3 \times $[イ]$+8(-$[ア]$)=M$ と変形することができ、$x=$[イ]$, y=-$[ア]は、方程式$3x+8y=M$の整数解の一つである。
投稿日:2023.12.28

<関連動画>

福田のおもしろ数学364〜2次の不定方程式の整数解が無数に存在することの証明

アイキャッチ画像
単元: #数A#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$x^2+y^2+z^2=(x-y)(y-z)(z-x)$ を満たす整数の組 $(x,y,z)$ は無数に存在することを証明せよ。
この動画を見る 

福田の入試問題解説〜慶應義塾大学2022年理工学部第1問(2)〜ガウス記号と倍数

アイキャッチ画像
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(2)$n$を奇数とする。nと$[\frac{3n+2}{2}]$の積が6の倍数であるための必要十分条件は、
nを$\boxed{\ \ エ\ \ }$で割った時の余りが$\boxed{\ \ オ\ \ }$となるときである。ただし、
実数xに対しxを超えない最大の整数を[x]と表す。
また、$\boxed{\ \ エ\ \ },\boxed{\ \ オ\ \ }$は$0 \leqq \boxed{\ \ オ\ \ } \lt \boxed{\ \ エ\ \ }$
を満たす整数である。$\boxed{\ \ エ\ \ },\boxed{\ \ オ\ \ }$を求める過程を解答欄に記述しなさい。

2022慶應義塾大学理工学部過去問
この動画を見る 

忘れがち!?三角形の傍心ってなに? #Shorts

アイキャッチ画像
単元: #数A#図形の性質#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#数学(高校生)
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
三角形の傍心に関して解説していきます。
この動画を見る 

空間上の3本の直線

アイキャッチ画像
単元: #数A#図形の性質#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#数学(高校生)
指導講師: 数学を数楽に
問題文全文(内容文):
空間内の3本の直線l,m,nに対して、l⊥m、かつl⊥nならば、
常にm$/\!/$n
この動画を見る 

福井大(医)整式 高校数学 Japanese university entrance exam questions

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数A#大学入試過去問(数学)#数と式#式の計算(整式・展開・因数分解)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数学(高校生)#福井大学
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
'08福井大学過去問題
$f(x)=x^2+ax+b,g(x)=x^2+x+1$
$f(x^2)$を$g(x)$で割ったときの余りと、$f(x^4)$を$g(x)$で割ったときの余りが一致し、$f(x^3)$は$g(x)$で割り切れる。
(1)a,bを求めよ。
(2)$f(x^k)$を$g(x)$で割ったときの余り。k自然数
(3)$g(x)$を$f(x)$で割った余りを$C_kx+d_k$
$\displaystyle\sum_{k=1}^nd_k$
この動画を見る 
PAGE TOP