問題文全文(内容文):
[1](1)次の問題Aについて考えよう。
問題A 関数 の最大値を求めよ。
であるから、三角関数の合成により
と変形できる。よって、yは で最大値 をとる。
(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
問題B 関数 の最大値を求めよ。
のとき、yは で最大値 をとる。
のときは、加法定理 を用いると
と表すことができる。ただし
を満たすものとする。このとき、yは で最大値 をとる。
のとき、 は で最大値 をとる。
の解答群
⓪-1 ①1 ②-p ③p \
④1-p ⑤1+p ⑥-p^2 ⑦p^2 ⑧1-p^2 \
⑨1+p^2 ⓐ(1-p)^2 ⓑ(1+p^2) \
の解答群
⓪ ① ②
2021共通テスト数学過去問
問題A 関数
と変形できる。よって、yは
(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
問題B 関数
と表すことができる。ただし
を満たすものとする。このとき、yは
⓪-1 ①1 ②-p ③p \
④1-p ⑤1+p ⑥-p^2 ⑦p^2 ⑧1-p^2 \
⑨1+p^2 ⓐ(1-p)^2 ⓑ(1+p^2) \
⓪
2021共通テスト数学過去問
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#センター試験・共通テスト関連#学校別大学入試過去問解説(数学)#共通テスト#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
[1](1)次の問題Aについて考えよう。
問題A 関数 の最大値を求めよ。
であるから、三角関数の合成により
と変形できる。よって、yは で最大値 をとる。
(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
問題B 関数 の最大値を求めよ。
のとき、yは で最大値 をとる。
のときは、加法定理 を用いると
と表すことができる。ただし
を満たすものとする。このとき、yは で最大値 をとる。
のとき、 は で最大値 をとる。
の解答群
⓪-1 ①1 ②-p ③p \
④1-p ⑤1+p ⑥-p^2 ⑦p^2 ⑧1-p^2 \
⑨1+p^2 ⓐ(1-p)^2 ⓑ(1+p^2) \
の解答群
⓪ ① ②
2021共通テスト数学過去問
問題A 関数
と変形できる。よって、yは
(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
問題B 関数
と表すことができる。ただし
を満たすものとする。このとき、yは
⓪-1 ①1 ②-p ③p \
④1-p ⑤1+p ⑥-p^2 ⑦p^2 ⑧1-p^2 \
⑨1+p^2 ⓐ(1-p)^2 ⓑ(1+p^2) \
⓪
2021共通テスト数学過去問
投稿日:2022.01.07