福田の入試問題解説〜慶應義塾大学2022年医学部第1問(1)〜絶対値の付いた方程式の解 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の入試問題解説〜慶應義塾大学2022年医学部第1問(1)〜絶対値の付いた方程式の解

問題文全文(内容文):
(1)方程式4||x|1|=x+2の解を全て求めるとx=     となる。

2022慶應義塾大学医学部過去問
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(1)方程式4||x|1|=x+2の解を全て求めるとx=     となる。

2022慶應義塾大学医学部過去問
投稿日:2022.06.13

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問題文全文(内容文):
mは定数とする。放物線 y=x²+(m+3)x+3m+4とx軸の共有点の個数を調べよ。

次の2次不等式の解がすべての実数であるとき、定数mの値の範囲を求めよ。
  (1) x²-mx+1>0   (2) -x²+mx+2m≦0

次の連立不等式を満たす整数xの値を全て求めよ。
  (1) 2x²-x-3<0 (2) x²+2x>1
  3x²-10x+3<0   x²-x≦6
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指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2[1] 陸上競技の短距離100m走では、100mを走るのに
かかる時間(以下、タイムと呼ぶ)は、1歩あたりの
進む距離(以下、ストライドと呼ぶ)と1秒当たりの歩数(以下、ピッチと呼ぶ)に関係がある。
ストライドとピッチはそれぞれ以下の式で与えられる。
ストライド (m/)=100(m)100m(),

(/)=100m()()

ただし、100mを走るのにかかった歩数は、最後の1歩が
ゴールラインをまたぐこともあるので、
少数で 表される。以下、単位は必要のない限り省略する。
例えば、タイムが10.81で、そのときの歩数が48.5であったとき、
ストライドは10048.5より約2.06、ピッチ は
48.510.81 より約4.49である。

(1)ストライドをx、ピッチをzとおく。ピッチは1秒当たりの歩数、
ストライドは1歩あたりの進む距離
なので、1秒あたりの進む距離すなわち平均速度は、
xとzを用いて(m/)と表される。
これよりタイムと、ストライド、ピッチとの関係は=100
表されるので が最大となるとき
にタイムが最もよくなる。ただし、タイムがよくなるとは、
タイムの値が小さくなることである。

の解答群
x+z ①zx ②xz ③x+z2 ④zx2 ⑤xz2

(2)太郎さんは、①に着目して、タイムが最もよくなるスライドと
ピッチを考えることにした。右に表は、太郎さんが練習で
100mを3回走った時のストライドとピッチのデータである。
また、ストライドとピッチにはそれぞれ限界がある。太郎さんの場合、
ストライドの最大値は2.40、ピッチの最大値は4.80である。
太郎さんは、上の表から、ストライドが0.05大きくなるとピッチが0.1小さくなるという
関係があると考えてピッチがストライドの1次関数として
表されると仮定した。このとき、ピッチzはストライドxを用いて
z= x+5  と表される。
②が太郎さんのストライドの最大値2.40とピッチの最大値4.80
まで成り立つと仮定すると、xの値の範囲は
.x2.40

(3)y=とおく。②をy=に代入することにより、
yをxの関数としてあらわすことができる。太郎さんのタイムが最もよくなるストライド
とピッチを求めるためには、.x2.40の範囲で
yの値を最大にするxの値を見つければよい。このときyの値が最大になるのは
x=.のときである。よって、太郎さんのタイムが最もよくなるのは、
ストライドが.のときであり、このとき、ピッチは.
である。また、このときの太郎さんのタイムは①によりである。

の解答群
⓪9.68  ①9.97  ②10.09  ③10.33  ④10.42  ⑤10.55

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