全統模試(河合塾)

【数学】2023年度 第4回 高2模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1)AB=15, AC=7, ∠BAC=60°の△ABCがある。辺BCの長さと△ABCの内接円の半径を求めよ。
(2)aを実数の定数とする。xの2次方程式x2-ax-a-9=0が-2より小さい解と3より大きい解をもつようなの値の範囲を求めよ。
(3)方程式x3+3x2+2x-6=0を複素数の範囲で解け。
(4)座標平面上の直線y=x上の点で、直線x+2y-4=0までの距離が√5である点の座標をすべて求めよ。
(5)方程式4^(x+1)+7・2^x-2=0を解け。
(6)不等式log₂x+1≧log₂(2-x)を解け。
大問2:三角関数
aを正の定数とし、関数f(θ)をf(θ)=2sin²θ+2√3sinθcosθ+a(√3sinθ+cosθ)-6a²+1とする。
(1)√3sinθ+cosθをrsin(θ+α)の形に表せ。ただし、r>0,-π<α≦πとする。
(2)t=√3sinθ+cosθとおくとき、f(θ)をtの2次式で表せ。
(3)方程式f(θ)=0(0≦θ≦π)…(*)について考える。
(i)a=1のとき、(*)を解け。
(ii)(*)の異なる解の個数がちょうど2個となるようなaの値の範囲を求めよ。
大問3:場合の数
A,B,Cの3人を含む9人の生徒について考える。
(1)4人と5人の2つの組に分けるとき、分け方は何通りあるか。
(2)3人ずつ3つの組に分けるとき、
(i)分け方は全部で何通りあるか。
(ii)AとBが同じ組に入る分け方は何通りあるか。
(3)「9人を3人ずつ3つの班に分けて、それぞれの班で1人ずつ班長を選ぶこと」を班決めということにする。その際、AとBが同じ班に入るときAは班長になることができず、BとCが同じ班に入るときBは班長になることができないものとする。
(i)AとBが同じ班に入り、Cは別の班に入る班決めの仕方は何通りあるか。
(ii)班決めの仕方は全部で何通りあるか。
大問4:微分法
t>0とする。f(x)=x⁴-6x²とし、曲線C:y=f(x)上の点P(t,f(t))におけるCの接線をlとする。
(1)t=1のときのlの方程式を求めよ。また、このときlとCのP以外の共有点の座標を求めよ。
(2)lとCがP以外に異なる2つの共有点をもつようなtの値の範囲を求めよ。
(3)(2)のとき、lとCのP以外の2つの共有点をQ(α,f(α)), R(β,f(β))(a<β)とし、3点P, Q, RにおけるCの接線の傾きをそれぞれmP、mQ、mRとする。このとき、mP+mQ+mRのとり得る値の範囲を求めよ。
大問5:数列
数列{a[n]}(n=1,2,3,…)は公差が正の等差数列でa₁+a₂+a₃=-3. a₁a₃=-3を満たし、数列{b[n]}は
b₁=-1, b[n+1]=│b[n]│+a[n] (n=1,2,3,…)を満たしている。
(1)数列{a[n])の一般項を求めよ。
(2)b₂、b₃を求めよ。また、b≧0となるようなnの値の範囲を求めよ。
(3)n≧4のとき、数列{b[n]}の一般項を求めよ。
(4)n≧4のとき、∑[k=1~n]b[k]を求めよ。
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大問1:小問集合
(1)AB=15, AC=7, ∠BAC=60°の△ABCがある。辺BCの長さと△ABCの内接円の半径を求めよ。
(2)aを実数の定数とする。xの2次方程式x2-ax-a-9=0が-2より小さい解と3より大きい解をもつようなの値の範囲を求めよ。
(3)方程式x3+3x2+2x-6=0を複素数の範囲で解け。
(4)座標平面上の直線y=x上の点で、直線x+2y-4=0までの距離が√5である点の座標をすべて求めよ。
(5)方程式4^(x+1)+7・2^x-2=0を解け。
(6)不等式log₂x+1≧log₂(2-x)を解け。
大問2:三角関数
aを正の定数とし、関数f(θ)をf(θ)=2sin²θ+2√3sinθcosθ+a(√3sinθ+cosθ)-6a²+1とする。
(1)√3sinθ+cosθをrsin(θ+α)の形に表せ。ただし、r>0,-π<α≦πとする。
(2)t=√3sinθ+cosθとおくとき、f(θ)をtの2次式で表せ。
(3)方程式f(θ)=0(0≦θ≦π)…(*)について考える。
(i)a=1のとき、(*)を解け。
(ii)(*)の異なる解の個数がちょうど2個となるようなaの値の範囲を求めよ。
大問3:場合の数
A,B,Cの3人を含む9人の生徒について考える。
(1)4人と5人の2つの組に分けるとき、分け方は何通りあるか。
(2)3人ずつ3つの組に分けるとき、
(i)分け方は全部で何通りあるか。
(ii)AとBが同じ組に入る分け方は何通りあるか。
(3)「9人を3人ずつ3つの班に分けて、それぞれの班で1人ずつ班長を選ぶこと」を班決めということにする。その際、AとBが同じ班に入るときAは班長になることができず、BとCが同じ班に入るときBは班長になることができないものとする。
(i)AとBが同じ班に入り、Cは別の班に入る班決めの仕方は何通りあるか。
(ii)班決めの仕方は全部で何通りあるか。
大問4:微分法
t>0とする。f(x)=x⁴-6x²とし、曲線C:y=f(x)上の点P(t,f(t))におけるCの接線をlとする。
(1)t=1のときのlの方程式を求めよ。また、このときlとCのP以外の共有点の座標を求めよ。
(2)lとCがP以外に異なる2つの共有点をもつようなtの値の範囲を求めよ。
(3)(2)のとき、lとCのP以外の2つの共有点をQ(α,f(α)), R(β,f(β))(a<β)とし、3点P, Q, RにおけるCの接線の傾きをそれぞれmP、mQ、mRとする。このとき、mP+mQ+mRのとり得る値の範囲を求めよ。
大問5:数列
数列{a[n]}(n=1,2,3,…)は公差が正の等差数列でa₁+a₂+a₃=-3. a₁a₃=-3を満たし、数列{b[n]}は
b₁=-1, b[n+1]=│b[n]│+a[n] (n=1,2,3,…)を満たしている。
(1)数列{a[n])の一般項を求めよ。
(2)b₂、b₃を求めよ。また、b≧0となるようなnの値の範囲を求めよ。
(3)n≧4のとき、数列{b[n]}の一般項を求めよ。
(4)n≧4のとき、∑[k=1~n]b[k]を求めよ。
【数学】2023年度 第3回 高2模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1)実数xの2次方程式 を解け。
(2) を展開したときの の係数を答えよ。
(3)5つの文字A,B,C,D,Eを円形に並べる方法は何通りか。
(4)次のデータの平均値は3であるとする。1,2,3,7,a。aの値を求めよ。また、このデータの分散を求めよ。
(5)mは実数の定数とする。xy平面上の2直線 が垂直になるとき、mの値を求めよ。
(6)実数xの方程式 を解け。
(7)実数x,yについて、x>0かつy>0であることは、xy>0であるための何条件か?
(選択肢)①必要十分条件である。②必要条件であるが、十分条件ではない。③十分条件であるが、必要条件ではない。④必要条件でも、十分条件でもない
大問2-1:高次方程式
a,bを実数の定数とする。xの3次式 があり、3次方程式 P(x)=0がx=1を解にもつ。
(1)bをaを用いて表せ。
(2)P(x)を1次式x−1で割ったときの商をaを用いて表せ。
(3)3次方程式P(x)=0において、異なる実数解の個数が2となるようなaの値を求めよ。
大問2-2:確率
赤球1個と白球1個と青球1個の合計3個の球が入った袋がある。この袋から 1個の球を取り出しその色を確認して袋に戻すことを、繰り返し5回行う。
(1)5回とも赤球が取り出される確率を求めよ。
(2)5回のうち、赤球が2回取り出され、かつ白球が3回取り出される確率を求めよ。
(3)3種類の色の球が取り出される確率を求めよ。
大問3:図形と方程式
mを実数の定数とする。Oを原点とするxy平面上に点(2,3)を通り、傾きがmの直線がある。また、2点A(1,0),B(-1,0)があり、軸上のy>0の部分にある点Cが∠ACB=90°を満たしている。
(1)lの方程式を求めよ。また、Cの座標を求めよ。
(2)点Cと直線の距離をdとする。dをmを用いて表せ。
(3)不等式y>0の表す領域内の点Pが∠APB=45°を満たして動くとき、Pが描く図形をKとする。
(i)Kはある円の一部である。その円の中心の座標と半径を求めよ。
(ii)aを正の定数とし、Kと線分AB (両端を含む)で囲まれる領域(境界を含む)をDとする。点(x,y)がD上を動くとき、 の最大値をM(a)とする。M( )とM(3)をそれぞれ求めよ。
大問4:三角関数
kはk≧1を満たす定数とする。下の図のように、OB=1,∠OAB= ,∠AOB=θ(0<θ< )である直角三角形OABがある。また、半直線OA上に点Pを、OP=2kABを満たすようにとる。
(1)辺OAの長さをを用いて表せ。また、線分OPの長さをk、θを用いて表せ。
(2)sinθcosθをsin2θを用いて表せ。また、sin²θをcos2θを用いて表せ。
(3) をk, sin2θ,cos2θを用いて表せ。
(4-i) k=1とする。θが0<θ< の範囲を変化するとき、 の最小値を求めよ。また、そのときのθの値を求めよ。
(4-ii) k>1とする。θが0<θ< の範囲を変化するとき、 のとり得る値の範囲をkを用いて表せ。
大問5:微分法
3次関数 がある。ただし、kは実数とする。
(1)f'(−1)=0とする。
(i)kの値を求めよ。
(ii)0≦x≦1におけるf(x)の最大値と最小値を求めよ。
(2)f(x)はx>0の範囲に極大値と極小値をもつとする。
(i)kのとり得る値の範囲を求めよ。
(ii)f(x)の極大値と極小値の和をS(k)とする。kの値が(2-i)で求めた範囲を変化するとき、S(k)の最大値を求めよ。
大問6:数列
数列{ }を により定める。また、数列{ }を により定める。
(1) を求めよ。また、 を を用いて表せ。
(2)数列{ }の一般項を求めよ。
(3) とおく。 を を用いて表せ。また、数列{ }の一般項を求めよ。
(4) を満たす最小の正の整数の値をNとするとき、 を求めよ。
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大問1:小問集合
(1)実数xの2次方程式
(2)
(3)5つの文字A,B,C,D,Eを円形に並べる方法は何通りか。
(4)次のデータの平均値は3であるとする。1,2,3,7,a。aの値を求めよ。また、このデータの分散を求めよ。
(5)mは実数の定数とする。xy平面上の2直線
(6)実数xの方程式
(7)実数x,yについて、x>0かつy>0であることは、xy>0であるための何条件か?
(選択肢)①必要十分条件である。②必要条件であるが、十分条件ではない。③十分条件であるが、必要条件ではない。④必要条件でも、十分条件でもない
大問2-1:高次方程式
a,bを実数の定数とする。xの3次式
(1)bをaを用いて表せ。
(2)P(x)を1次式x−1で割ったときの商をaを用いて表せ。
(3)3次方程式P(x)=0において、異なる実数解の個数が2となるようなaの値を求めよ。
大問2-2:確率
赤球1個と白球1個と青球1個の合計3個の球が入った袋がある。この袋から 1個の球を取り出しその色を確認して袋に戻すことを、繰り返し5回行う。
(1)5回とも赤球が取り出される確率を求めよ。
(2)5回のうち、赤球が2回取り出され、かつ白球が3回取り出される確率を求めよ。
(3)3種類の色の球が取り出される確率を求めよ。
大問3:図形と方程式
mを実数の定数とする。Oを原点とするxy平面上に点(2,3)を通り、傾きがmの直線がある。また、2点A(1,0),B(-1,0)があり、軸上のy>0の部分にある点Cが∠ACB=90°を満たしている。
(1)lの方程式を求めよ。また、Cの座標を求めよ。
(2)点Cと直線の距離をdとする。dをmを用いて表せ。
(3)不等式y>0の表す領域内の点Pが∠APB=45°を満たして動くとき、Pが描く図形をKとする。
(i)Kはある円の一部である。その円の中心の座標と半径を求めよ。
(ii)aを正の定数とし、Kと線分AB (両端を含む)で囲まれる領域(境界を含む)をDとする。点(x,y)がD上を動くとき、
大問4:三角関数
kはk≧1を満たす定数とする。下の図のように、OB=1,∠OAB=
(1)辺OAの長さをを用いて表せ。また、線分OPの長さをk、θを用いて表せ。
(2)sinθcosθをsin2θを用いて表せ。また、sin²θをcos2θを用いて表せ。
(3)
(4-i) k=1とする。θが0<θ<
(4-ii) k>1とする。θが0<θ<
大問5:微分法
3次関数
(1)f'(−1)=0とする。
(i)kの値を求めよ。
(ii)0≦x≦1におけるf(x)の最大値と最小値を求めよ。
(2)f(x)はx>0の範囲に極大値と極小値をもつとする。
(i)kのとり得る値の範囲を求めよ。
(ii)f(x)の極大値と極小値の和をS(k)とする。kの値が(2-i)で求めた範囲を変化するとき、S(k)の最大値を求めよ。
大問6:数列
数列{
(1)
(2)数列{
(3)
(4)
2024年度第2回記述模試高3数学解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
問題文全文(内容文):
大問1
(1) 袋の中に5枚のコインが入っており、そのうち2枚には両面にAが書かれており、残り3枚には片面にA、もう一方の面にBが書かれている。
(ⅰ)袋から無作為にコインを1枚選び、選んだコインを投げたとき、Aが書かれた面が上になる確率を求めよ。
(ⅱ)袋から無作為にコインを1枚選び、選んだコインを投げたとき、Aが書かれた面が上になった。このとき、下の面にもAが書かれている確率を求めよ。
(2) 多項式 を で割った時の余りを求めよ。また、整数 を10000で割った時の余りを求めよ。
(3) の桁数を求めよ。
(4) とする。
(ⅰ)zを極形式で表せ。
(ⅱ)nを正の整数とする。 が実数となるような最小のnを求めよ。
大問2
数列 の初項 から第n項 までの和を 、数列 の初項 から第n項 までの和を をとするとき
が成り立つ。
(1) を求めよ
(2) を を用いて表せ。
(3) 一般項 を求めよ。
大問3
aは実数の定数とし、関数f(x)を
により定める。
(1)f(x)が極値を持つとき、aの値の範囲を求めよ。
(2)f(x)が極値を2つ持つときを考える。極値の積が負となるとき、aの値の範囲を求めよ。また、極値の積が となるときのaの値を全て求めよ。
大問4
AB=1、AC=3、BC= である三角形ABCがある。 とする。
(1) 内積 の値を求めよ。
(2) s,tを実数とし、 とする。AB⊥BP、AC⊥CPであるとき、s,tの値を求め、さらに| |を求めよ。
(3)点Qが三角形ABCの外接円上を動くとき、三角形BCQの面積を最大にするQを とする。 を を用いて表せ。
大問5
において定義された関数
があり、曲線y=f(x)を 、曲線y=g(x)を とする。
(1) の共有点のx座標を求めよ
(2)(ⅰ)不定積分 を求めよ
(ⅱ) の導関数をcosxを用いて表せ
(3) およびy軸の3つで囲まれる部分の面積を とし、 と で囲まれる部分の面積を とする。 と の大小を比較せよ。ただし、自然対数の底eについて、2.7<e<2.8であることは用いてよい。
大問6
正の整数Nを3で割った時の余りは2である。
(1)正の整数a,bを3で割った時の余りをそれぞれ とする。ab=Nが成り立つとき、 の組をすべて求めよ。
(2)Nの正の約数の総和を3で割った時の余りを求めよ。
(3)Nの正の約数の逆数の総和を (ただし、pとqはともに正の整数で最大公約数は1である)と表したとき、qは3の倍数であることを示せ。
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大問1
(1) 袋の中に5枚のコインが入っており、そのうち2枚には両面にAが書かれており、残り3枚には片面にA、もう一方の面にBが書かれている。
(ⅰ)袋から無作為にコインを1枚選び、選んだコインを投げたとき、Aが書かれた面が上になる確率を求めよ。
(ⅱ)袋から無作為にコインを1枚選び、選んだコインを投げたとき、Aが書かれた面が上になった。このとき、下の面にもAが書かれている確率を求めよ。
(2) 多項式
(3)
(4)
(ⅰ)zを極形式で表せ。
(ⅱ)nを正の整数とする。
大問2
数列
(1)
(2)
(3) 一般項
大問3
aは実数の定数とし、関数f(x)を
(1)f(x)が極値を持つとき、aの値の範囲を求めよ。
(2)f(x)が極値を2つ持つときを考える。極値の積が負となるとき、aの値の範囲を求めよ。また、極値の積が
大問4
AB=1、AC=3、BC=
(1) 内積
(2) s,tを実数とし、
(3)点Qが三角形ABCの外接円上を動くとき、三角形BCQの面積を最大にするQを
大問5
があり、曲線y=f(x)を
(1)
(2)(ⅰ)不定積分
(ⅱ)
(3)
大問6
正の整数Nを3で割った時の余りは2である。
(1)正の整数a,bを3で割った時の余りをそれぞれ
(2)Nの正の約数の総和を3で割った時の余りを求めよ。
(3)Nの正の約数の逆数の総和を
【数学】2023年度 第2回 K塾高2模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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問題文全文(内容文):
第1問:小問集合
(1) を展開せよ。
(2) を簡単にせよ。
(3)2次関数 の最小値を求めよ。
(4)iを虚数単位とする。 を (a,bは実数)の形で表せ。
(5) である△ABCにおいて、cos∠BACの値と△ABCの面積を求めよ。
(6)a,a,b,b,c,cの6文字を1列に並べるとき、並べ方は全部で何通りか。このうち、a,aが隣り合わないような並べ方は何通りか。
第2問-i:2次不等式
aは正の定数とする。実数xについての2つの不等式 ・・・①、 ・・・②がある。
(1)a=2のとき、①を解け。
(2)②を解け。
(3)②を満たすすべての実数xに対して、①が成り立つようなaの値の範囲を求めよ。
第2問-ii:図形と方程式
xy平面上に、2つの円 がある。また、C₂上の点P(2,1)におけるC₂の 接線を とする。ただし、aはa>-2を満たす定数とする。
(1)a=1のとき、C₁の中心の座標と半径を求めよ。
(2) の方程式を求めよ。
(3)C₁と が接するようなaの値を求めよ。また、このとき のC1と の接点をQとするとき、線分PQの長さを求めよ。
第3問:複素数と方程式
a,bを実数の定数とする。xの3次式 と、3次方程式 ・・・(*)がある。
(1)f(-3)を求めよ。
(2)a=-1かつb=1のとき、(*)を解け。
(3)(*)が異なる2つの虚数解をもつためのa,bの条件を求めよ。
(4)a,bが(3)で求めた条件を満たすとし、(*)の異なる2つの虚数解をα,βとする。このとき、 がともに(*)の解となるようなa,bの値の組(a,b)をすべて求めよ。
第4問:確率
5枚のカード1,1,2,2,3が入った袋が1つあり、次の操作(I)を考える。
操作(I): 袋から2枚のカードを同時に取り出し、取り出した2枚のカードに書かれた数の和をXとし、取り出した2枚のカードを袋に戻す。
(1)操作(I)を1回行う。
(i)X=2となる確率を求めよ。
(ii)X=4となる確率を求めよ。
さらに、1枚の硬貨を用意し、操作(I)で定まるXの値に対して、次の操作(II)を考える。
操作(II):1枚の硬貨を投げ、表が出たらY=X+1とし、裏が出たらY=Xとする。
操作(I), (II)を(I), (II)の順に1回ずつ行うことを操作Tとする。
(2)操作Tを1回行う。
(i)Y=4となる確率を求めよ。
(ii)Yの期待値を求めよ。
(3)操作Tを3回繰り返すとき、3回のYの値の合計が15になる確率を求めよ。
第5問:三角関数
aを実数の定数とする。θの方程式 ・・・(*)がある
(1)cos2θをsinθを用いて表せ。
(2)a=0とする。0≦θ<2πにおいて、(*)を解け。
(3)0≦θ<2πにおいて、(*)が異なる4個の解をもつとする。
(i)aのとり得る値の範囲を求めよ。
(ii)0≦θ<2πにおける(*)の4個の解を、小さい順にθ₁,θ₂,θ₃,θ₄とする。(θ₂-θ₁)+(θ₄-θ₃)=πとなるようなaの値を求めよ。
第6問:数列
nは自然数。等差数列{a_n}があり、a₁+a₂=8,a₄+a₅=20である。また、公比が実数である等比数列{b_n}があり、
b₁+b₂=4, b₄+b₅=108である。
(1)数列{a_n}の一般項を求めよ。また、数列{a_n}の初項から第n項までの和S_nを求めよ。
(2)数列{b_n}の一般項を求めよ。
(3)数列{c_n}は、左から順に次のような項が並べられた数列である。 b₁がa₁個、b₂がa₂個、b₃がa₃個、...、b_nがa_n個、... すなわち、{c}: b₁,...,b₁, b₂,...,b₂, b₃,..,b₃,...,b_n,...,b_n,...
(i)C₂₀₂₃の値を求めよ。ただし、結果は2¹⁰⁰のように指数表示のままでよい。
(ii) の値を求めよ。ただし、結果は のように指数表示のままでよい。
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第1問:小問集合
(1)
(2)
(3)2次関数
(4)iを虚数単位とする。
(5)
(6)a,a,b,b,c,cの6文字を1列に並べるとき、並べ方は全部で何通りか。このうち、a,aが隣り合わないような並べ方は何通りか。
第2問-i:2次不等式
aは正の定数とする。実数xについての2つの不等式
(1)a=2のとき、①を解け。
(2)②を解け。
(3)②を満たすすべての実数xに対して、①が成り立つようなaの値の範囲を求めよ。
第2問-ii:図形と方程式
xy平面上に、2つの円
(1)a=1のとき、C₁の中心の座標と半径を求めよ。
(2)
(3)C₁と
第3問:複素数と方程式
a,bを実数の定数とする。xの3次式
(1)f(-3)を求めよ。
(2)a=-1かつb=1のとき、(*)を解け。
(3)(*)が異なる2つの虚数解をもつためのa,bの条件を求めよ。
(4)a,bが(3)で求めた条件を満たすとし、(*)の異なる2つの虚数解をα,βとする。このとき、
第4問:確率
5枚のカード1,1,2,2,3が入った袋が1つあり、次の操作(I)を考える。
操作(I): 袋から2枚のカードを同時に取り出し、取り出した2枚のカードに書かれた数の和をXとし、取り出した2枚のカードを袋に戻す。
(1)操作(I)を1回行う。
(i)X=2となる確率を求めよ。
(ii)X=4となる確率を求めよ。
さらに、1枚の硬貨を用意し、操作(I)で定まるXの値に対して、次の操作(II)を考える。
操作(II):1枚の硬貨を投げ、表が出たらY=X+1とし、裏が出たらY=Xとする。
操作(I), (II)を(I), (II)の順に1回ずつ行うことを操作Tとする。
(2)操作Tを1回行う。
(i)Y=4となる確率を求めよ。
(ii)Yの期待値を求めよ。
(3)操作Tを3回繰り返すとき、3回のYの値の合計が15になる確率を求めよ。
第5問:三角関数
aを実数の定数とする。θの方程式
(1)cos2θをsinθを用いて表せ。
(2)a=0とする。0≦θ<2πにおいて、(*)を解け。
(3)0≦θ<2πにおいて、(*)が異なる4個の解をもつとする。
(i)aのとり得る値の範囲を求めよ。
(ii)0≦θ<2πにおける(*)の4個の解を、小さい順にθ₁,θ₂,θ₃,θ₄とする。(θ₂-θ₁)+(θ₄-θ₃)=πとなるようなaの値を求めよ。
第6問:数列
nは自然数。等差数列{a_n}があり、a₁+a₂=8,a₄+a₅=20である。また、公比が実数である等比数列{b_n}があり、
b₁+b₂=4, b₄+b₅=108である。
(1)数列{a_n}の一般項を求めよ。また、数列{a_n}の初項から第n項までの和S_nを求めよ。
(2)数列{b_n}の一般項を求めよ。
(3)数列{c_n}は、左から順に次のような項が並べられた数列である。 b₁がa₁個、b₂がa₂個、b₃がa₃個、...、b_nがa_n個、... すなわち、{c}: b₁,...,b₁, b₂,...,b₂, b₃,..,b₃,...,b_n,...,b_n,...
(i)C₂₀₂₃の値を求めよ。ただし、結果は2¹⁰⁰のように指数表示のままでよい。
(ii)
2024年度第1回K塾記述模試数学Ⅲ型全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
【1】
(1) 不等式 4を解け。
(2) 関数 の最大値を求めよ。
(3) 曲線 とx軸によって囲まれた部分の面積を求めよ。
(4) をnを用いて表せ。
(5) である三角形 において辺 を に内分する点を とする。
(ⅰ) を を用いて表せ。
(ⅱ) を求めよ。
【2】
1個のサイコロを繰り返し振る。 回目( )に奇数の目が出たら、その目の数を とし、偶数の目が出たら、その目の数を2で割った商を とする。 ( ) と定める。
(1) である確率、 である確率をそれぞれ求めよ。
(2) である確率を求めよ。
(3) であったとき、 である確率を求めよ。
【3】
を正の定数とし、 において、 の方程式 …(*) を考える。
(1) のとき、(*)を解け。
(2) (*)がちょうど3つの解をもつような の値を求めよ。
(3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。4つの解のうち、最小のものを 、最大のものを とするとき、 の値を求めよ。
【4】
平面上において、連立不等式 で表された領域を とする。
(1) 点P( )が 上を動くとき によって定められる点 ( )が存在する領域を 平面上図示せよ。
(2) を実数の定数とする。点 ( )が 上を動くとき の最大値を を用いて表せ。
【5】
平面上に直線lとそれに接する半径1の円 がある。 の右側にあり、 と に接する円を とする。 の中心を ,半径を と の接点を とすると が成り立っている。ただし、 は を満たす定数とする。
(1) を , を用いて表し、 求めよ。 また、 となるような の値を求めよ。
(2) を(1)で求めた値とする。
(ⅰ) を求めよ
(ⅱ) 極限値 を求めよ
(ⅲ) とし、 を正の定数とする。 極限 が0以外の値に収束するよう の値と、そのときの極限値を求めよ。
【6】
を正の定数とし、 を虚数単位とする。複素数 に関する2つの方程式 …① …② を考える。
(1) ①を満たす について、 の極形式を と表すとき、 の値を求めよ。
(2) ②が異なる2つの虚数解 を持ち、複素数平面上で3点 を頂点とする三角形の面積が4であるとする。ただし、( の虚部)>( の虚部)。 (ⅰ) の値と を求めよ。
(ⅱ)偏角を0以上 未満の値で考えるとき,①の解のうち偏角が最大であるものを とする。複素数平面上で3点 を頂点とする三角形の内部に原点が存在するような正の整数 を求めよ。
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【1】
(1) 不等式
(2) 関数
(3) 曲線
(4)
(5)
(ⅰ)
(ⅱ)
【2】
1個のサイコロを繰り返し振る。
(1)
(2)
(3)
【3】
(1)
(2) (*)がちょうど3つの解をもつような
(3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。4つの解のうち、最小のものを
【4】
(1) 点P(
(2)
【5】
平面上に直線lとそれに接する半径1の円
(1)
(2)
(ⅰ)
(ⅱ) 極限値
(ⅲ)
【6】
(1) ①を満たす
(2) ②が異なる2つの虚数解
(ⅱ)偏角を0以上
【数学模試解説】2024年度第1回K塾マーク模試数Ⅰ,A(新課程)第一問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
第一問
[1]方程式 の二つの実数解をα,β(α<β)とすると
,
である。
(1) を満たす整数nは エ である
(2)xについての連立不等式
を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。
オ の解答群
⓪ ①
カ の解答群
⓪ ① ②
(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。
[2]△ABCにおいて、 , , とする。このとき
,
である。
△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径は である。
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき
である。
また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると
であり、
である。
直線AD上に動点Qをとり、二つの線分 、 の長さの和を とする。
太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。
が成り立つから∠ACBは鈍角であり、直線ADに関して3 点B, C, Pがすべて同じ側にあることに注意して考えると、Lの最小値は である。
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第一問
[1]方程式
である。
(1)
(2)xについての連立不等式
を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。
オ の解答群
⓪
カ の解答群
⓪
(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。
[2]△ABCにおいて、
である。
△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径は
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき
である。
また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると
であり、
である。
直線AD上に動点Qをとり、二つの線分
太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。
【高校数学】2023年度 第1回 高2K塾記述模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
第1問:小問集合
次の□にあてはまる数または式を求めよ.
(1) を展開すると、 となる.
(2) を因数分解すると、 となる.
(3) について、 の値は であり、 である.
(4) は鋭角とする. のとき、 である.
(5)不等式 の解は である.
(6)次のデータがある。 このデータの第3四分位数は であり、四分位範囲は である.
第2問[1]:図形と計量
三角形 があり、 である。
(1) の値を求めよ。また、辺 の長さを求めよ。
(2)辺 (両端を除く)上に点 をとり、三角形 の外接円の半径を とする。
(i) とおくとき、 を を用いて表せ.
(ii) のとき、線分 の長さと線分 の長さを求めよ.
[2]:場合の数
1個のサイコロを4回振り、出た目の数を左から順に並べて4桁の整数Nを作る。例えば、1個のサイコロを4回振り、出た目の数が順に である場合は となる。
(1) は全部で何個できるか.
(2) のように、同じ数を含む は何個できるか.
(3) より大きい は何個できるか.
第3問:2次関数
の2次関数 があり、放物線 を とする。
(1)(i) の座標を求めよ。
(ii) における の最大値と最小値を求めよ。
(2) を正の整数とする。 を 軸の方向に 、 軸方向に だけ平行移動した放物線を とし、 の方程式を とする。
(i) の頂点の座標を求めよ。
(ii) における の最小値を とする。 を を用いて表せ。
(iii)次の2つの条件(A),(B)がともに成り立つような の値の範囲を求めよ。
(A) を満たすすべての実数 に
(B) を満たすある実数xに対して
第4問:複素数と方程式
を実数の定数とし、 を0でない実数の定数とする。2つの2次方程式
…①
…②
があり、②の2つの解は である。ただし、 は虚数単位である。
(1)①を解け。
(2) の値を求めよ。また、 を を用いて表せ。
(3) を実数の定数とする。多項式 があり、 を2次式 で割ると、商は 、余りは である。
(i) を ( は実数であり、いずれも で表された式)の形で表せ。
(ii)①の2つの解を と表し、複素数の集合 を
と定める。 となるような の組( )をすべて求めよ。ただし、 とは、 の要素と の要素がすべて一致することである。
第5問:確率
1が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、2が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、3が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、4が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、計12枚のカードが袋の中に入っている。この袋から無作為に3枚のカードを同時に取り出す。
(1)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて同じ数である確率を求めよ。
(2)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて異なる数である確率を求めよ。
(3)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数である確率を求めよ。
(4)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数であるとき、その3枚のカードの中に赤色のカードが含まれている条件付き確率を求めよ。
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第1問:小問集合
次の□にあてはまる数または式を求めよ.
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)不等式
(6)次のデータがある。
第2問[1]:図形と計量
三角形
(1)
(2)辺
(i)
(ii)
[2]:場合の数
1個のサイコロを4回振り、出た目の数を左から順に並べて4桁の整数Nを作る。例えば、1個のサイコロを4回振り、出た目の数が順に
(1)
(2)
(3)
第3問:2次関数
(1)(i)
(ii)
(2)
(i)
(ii)
(iii)次の2つの条件(A),(B)がともに成り立つような
(A)
(B)
第4問:複素数と方程式
があり、②の2つの解は
(1)①を解け。
(2)
(3)
(i)
(ii)①の2つの解を
と定める。
第5問:確率
1が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、2が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、3が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、4が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、計12枚のカードが袋の中に入っている。この袋から無作為に3枚のカードを同時に取り出す。
(1)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて同じ数である確率を求めよ。
(2)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて異なる数である確率を求めよ。
(3)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数である確率を求めよ。
(4)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数であるとき、その3枚のカードの中に赤色のカードが含まれている条件付き確率を求めよ。
【数学模試解説】2022年度 第4回 K塾高2記述模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1) , , の三角形ABCがある。 の値と三角形ABCの外接円の半径を求めよ。
(2)aは実数の定数とする。xの2次方程式 が異なる2つの正の解をもつようなaの値の範囲を求めよ。
(3)方程式 を解け。
(4)mは実数の定数とする。座標平面における原点Oと直線 の距離が2より大きくなるようなmの値の範囲を求めよ。
(5)実数xが、 を満たしている。 の値を求めよ。
(6)方程式 を解け。
大問2:三角関数
(1) , の値を求めよ。
(2)Oを原点とするxy平面上にOを中心とする半径1の円Eがあり、E上に3点 , , がある。また、Eの上に点Pをとり、 とするとき、Lを と定める。
(i)Lをθで表せ。
(ii)θが を変化するとき、Lの最大値、最小値とそれを与えるθの値を求めよ。
大問3:場合の数
1,2,3,4,5,6,7,8,9の9枚のカードをA,B,Cの3人に3枚ずつ配る。
(1)カードの配り方は全部で何通りあるか。
(2)Aのカードの番号がいずれも2の倍数であるような3人への配り方は何通りあるか。
(3)Aのカードの番号の積が3の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
(4)A,B,Cのカードの番号の積がそれぞれ6の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
大問4:微分法
aを正の定数とし、関数f(x)を とする。
連立不等式 を満たす整数の組 の個数を とする。
(1) のとき、f(x)の増減、極値を調べ、 のグラフの概形をかけ。
(2) を求めよ。
(3) の極大値をMとする。曲線 と直線 の共有点のx座標のうち、正であるものを求めよ。
(4)aを を満たす定数とするとき、 となるようなaの値の範囲を求めよ。
大問5:数列
rは0以外の実数とする。数列 は、 , を満たしている。また、この数列 に対して、数列 を、 , によって定める。
(1)数列 の一般項を求めよ。
(2)数列 を によって定める。
(i) を と を用いて表せ。
(ii)数列 の一般項を求めよ。
(3) とする。 のとき、 を最小にする正の整数 の値をすべて求めよ。また、 のとき、 を最小にする正の整数 の値をすべて求めよ。
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大問1:小問集合
(1)
(2)aは実数の定数とする。xの2次方程式
(3)方程式
(4)mは実数の定数とする。座標平面における原点Oと直線
(5)実数xが、
(6)方程式
大問2:三角関数
(1)
(2)Oを原点とするxy平面上にOを中心とする半径1の円Eがあり、E上に3点
(i)Lをθで表せ。
(ii)θが
大問3:場合の数
1,2,3,4,5,6,7,8,9の9枚のカードをA,B,Cの3人に3枚ずつ配る。
(1)カードの配り方は全部で何通りあるか。
(2)Aのカードの番号がいずれも2の倍数であるような3人への配り方は何通りあるか。
(3)Aのカードの番号の積が3の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
(4)A,B,Cのカードの番号の積がそれぞれ6の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
大問4:微分法
aを正の定数とし、関数f(x)を
連立不等式
(1)
(2)
(3)
(4)aを
大問5:数列
rは0以外の実数とする。数列
(1)数列
(2)数列
(i)
(ii)数列
(3)
【数学】2022年度 第2回 K塾記述高2模試 全問解説(ベクトルはおまけ)

【数学】2020年度 第4回 K塾記述高2模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1(小問集合)
(1)12/(3-√5)の整数部分をa、小数部分をbとする。(i)aの値を求めよ。(ii)b²+10bの値を求めよ。
(2)aを実数の定数とする。関数f(x)=2x²-6x+aの0≦x≦1における最小値が3となるようなaの値を求めよ。
(3)三角形ABCにおいて、AB=3、BC=4、CA=2である。cos∠BACの値と三角形ABCの外接円の半径を求めよ。
(4)方程式x³-x²-x-2=0を解け。
(5)円x²+y²=4上の点(1, √3)における接線の方程式を求めよ。
(6)方程式4^x-5・2-(x+1)+24=0を解け。
大問2(三角関数)
三角形OABにおいて、OA=√3-1、OB=√2、∠AOB=3π/4が成り立っている。辺AB上(両端を含まない)に点Cをとり、直線OC上に点Dを、3点O、C、Dがこの順に並び、OD=2となるようにとる。∠AOD=θ(0<θ<3π/4)とおくとき、次の問に答えよ。
(1)三角形OADの面積をθを用いて表せ。
(2)三角形OBDの面積をsinθ、cosθを用いて表せ。
(3)Cが辺AB上を動くとき、四角形OADBの面積の最大値、および、最大値を与えるθの値を求めよ。
大問3(場合の数)
0から7までの数字が1つずつ書かれたカードが1枚ずつ、合計8枚のカードがある。この8枚のカードから3枚を選んで左から1列に並べ、2桁、もしくは3桁の整数Nを作る。例えば、012と並べたときは2桁の数で、N=12とし、123と並べたときは3桁の数で、N=123とする。
(1)2桁のN、3桁のNはそれぞれ何通りできるか。
(2)2桁のNのうち、十の位の数と一の位の数の和が7とならないものは何通りできるか。
(3)百の位が7のとき、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
(4)3桁のNのうち、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
大問4(微分法)
【問題文】
a、bを実数の定数とする。関数f(x)=x³+ax²+bx+a²はx=-1で極大値14をとるとする。
(1)a、bの値を求めよ。
(2)y=f(x)のグラフとx軸は異なる3点で交わり、そのx座標を小さい方から順にα、β、γとする。
(i)α>-3を示せ。
(ii)P(3,0)、B(β,0)、C(γ,0)とする。線分PBとPCの長さの大小を比較せよ。
大問5(数列)
【問題文】
2つの数列{a[n]}{b[n]}がa[1]=3/2、a[n+1]=3/2a[n]-1/2 (n=1,2,3,...) b[1]=p、b[n+1]=b[n]+p-1/2(3/2)^(n-1) (n=1,2,3,...) を満たしている。ただし、pは整数とする。
(1)a[n]をnの式で表せ。
(2)b[n]をpとnの式で表せ。
(3)c[n]=b[n]-a[n]とする。c[n]がn=4で最大となるようなpの値を求めよ。
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大問1(小問集合)
(1)12/(3-√5)の整数部分をa、小数部分をbとする。(i)aの値を求めよ。(ii)b²+10bの値を求めよ。
(2)aを実数の定数とする。関数f(x)=2x²-6x+aの0≦x≦1における最小値が3となるようなaの値を求めよ。
(3)三角形ABCにおいて、AB=3、BC=4、CA=2である。cos∠BACの値と三角形ABCの外接円の半径を求めよ。
(4)方程式x³-x²-x-2=0を解け。
(5)円x²+y²=4上の点(1, √3)における接線の方程式を求めよ。
(6)方程式4^x-5・2-(x+1)+24=0を解け。
大問2(三角関数)
三角形OABにおいて、OA=√3-1、OB=√2、∠AOB=3π/4が成り立っている。辺AB上(両端を含まない)に点Cをとり、直線OC上に点Dを、3点O、C、Dがこの順に並び、OD=2となるようにとる。∠AOD=θ(0<θ<3π/4)とおくとき、次の問に答えよ。
(1)三角形OADの面積をθを用いて表せ。
(2)三角形OBDの面積をsinθ、cosθを用いて表せ。
(3)Cが辺AB上を動くとき、四角形OADBの面積の最大値、および、最大値を与えるθの値を求めよ。
大問3(場合の数)
0から7までの数字が1つずつ書かれたカードが1枚ずつ、合計8枚のカードがある。この8枚のカードから3枚を選んで左から1列に並べ、2桁、もしくは3桁の整数Nを作る。例えば、012と並べたときは2桁の数で、N=12とし、123と並べたときは3桁の数で、N=123とする。
(1)2桁のN、3桁のNはそれぞれ何通りできるか。
(2)2桁のNのうち、十の位の数と一の位の数の和が7とならないものは何通りできるか。
(3)百の位が7のとき、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
(4)3桁のNのうち、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
大問4(微分法)
【問題文】
a、bを実数の定数とする。関数f(x)=x³+ax²+bx+a²はx=-1で極大値14をとるとする。
(1)a、bの値を求めよ。
(2)y=f(x)のグラフとx軸は異なる3点で交わり、そのx座標を小さい方から順にα、β、γとする。
(i)α>-3を示せ。
(ii)P(3,0)、B(β,0)、C(γ,0)とする。線分PBとPCの長さの大小を比較せよ。
大問5(数列)
【問題文】
2つの数列{a[n]}{b[n]}がa[1]=3/2、a[n+1]=3/2a[n]-1/2 (n=1,2,3,...) b[1]=p、b[n+1]=b[n]+p-1/2(3/2)^(n-1) (n=1,2,3,...) を満たしている。ただし、pは整数とする。
(1)a[n]をnの式で表せ。
(2)b[n]をpとnの式で表せ。
(3)c[n]=b[n]-a[n]とする。c[n]がn=4で最大となるようなpの値を求めよ。
【数学】2020年度1月 第4回 K塾記述高2模試 全問解説

単元:
#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1(小問集合)
(1) の整数部分をa、小数部分をbとする。(i)aの値を求めよ。(ii) の値を求めよ。
(2)aを実数の定数とする。関数 の における最小値が3となるようなaの値を求めよ。
(3)三角形ABCにおいて、 である。 の値と三角形ABCの外接円の半径を求めよ。
(4)方程式 を解け。
(5)円 上の点( )における接線の方程式を求めよ。
(6)方程式 を解け。
大問2(三角関数)
三角形OABにおいて、 が成り立っている。辺AB上(両端を含まない)に点Cをとり、直線OC上に点Dを、3点O、C、Dがこの順に並び、OD=2となるようにとる。 とおくとき、次の問に答えよ。
(1)三角形OADの面積を を用いて表せ。
(2)三角形OBDの面積を を用いて表せ。
(3)Cが辺AB上を動くとき、四角形OADBの面積の最大値、および、最大値を与える の値を求めよ。
大問3(場合の数)
0から7までの数字が1つずつ書かれたカードが1枚ずつ、合計8枚のカードがある。この8枚のカードから3枚を選んで左から1列に並べ、2桁、もしくは3桁の整数Nを作る。例えば、012と並べたときは2桁の数で、 とし、123と並べたときは3桁の数で、 とする。
(1)2桁のN、3桁のNはそれぞれ何通りできるか。
(2)2桁のNのうち、十の位の数と一の位の数の和が7とならないものは何通りできるか。
(3)百の位が7のとき、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
(4)3桁のNのうち、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
大問4(微分法)
【問題文】
a、bを実数の定数とする。関数 は で極大値14をとるとする。
(1)a、bの値を求めよ。
(2) のグラフとx軸は異なる3点で交わり、そのx座標を小さい方から順に とする。
(i) を示せ。
(ii) とする。線分PBとPCの長さの大小を比較せよ。
大問5(数列)
【問題文】
2つの数列 が を満たしている。ただし、pは整数とする。
(1) をnの式で表せ。
(2) をpとnの式で表せ。
(3) とする。 が で最大となるようなpの値を求めよ。
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大問1(小問集合)
(1)
(2)aを実数の定数とする。関数
(3)三角形ABCにおいて、
(4)方程式
(5)円
(6)方程式
大問2(三角関数)
三角形OABにおいて、
(1)三角形OADの面積を
(2)三角形OBDの面積を
(3)Cが辺AB上を動くとき、四角形OADBの面積の最大値、および、最大値を与える
大問3(場合の数)
0から7までの数字が1つずつ書かれたカードが1枚ずつ、合計8枚のカードがある。この8枚のカードから3枚を選んで左から1列に並べ、2桁、もしくは3桁の整数Nを作る。例えば、012と並べたときは2桁の数で、
(1)2桁のN、3桁のNはそれぞれ何通りできるか。
(2)2桁のNのうち、十の位の数と一の位の数の和が7とならないものは何通りできるか。
(3)百の位が7のとき、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
(4)3桁のNのうち、どの2つの位の数の和も7とならないものは何通りできるか。
大問4(微分法)
【問題文】
a、bを実数の定数とする。関数
(1)a、bの値を求めよ。
(2)
(i)
(ii)
大問5(数列)
【問題文】
2つの数列
(1)
(2)
(3)
2020年度第4回K塾記述高2模試全問解説 #shorts #K塾模試 #りすうこべつチャンネル

【数学】(高2生必見!!)2019年度 第3回 K塾高2模試 全問解説

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1)2次不等式 を解け。
(2)9人の生徒を3人ずつA,B,Cの3つの組に分けるとき、分け方は何通りか。
(3)次のデータがある。3,5,5,6,7,10.このデータの平均値を求めよ。また、分散を求めよ。
(4) を展開したとき、 の係数を求めよ。
(5)xの整式 (aは定数)がx-2で割り切れるとき、aの値を求めよ。
(6) とする。 を計算せよ。
(7)整数m,nについて、 が偶数であることは、mnが偶数であるための である。
(選択肢)
①必要十分条件である
②必要条件であるが、十分条件ではない
③十分条件であるが、必要条件ではない
④必要条件でも十分条件でもない
大問2[1]:式と証明
次のような問題がある。
問1 すべての実数xに対して、不等式 (*)が成り立つことを証明せよ。
問2 のとき、関数 の最小値を求めよ。
太郎さんはこの問題の解答を次のように書いた。
問1 すべての実数xに対して、 であるから、 よって、 は成り立つ。
問2 のとき、 であるから、相加平均と相乗平均の大小関係より、 これより、 よって、f(x)の最小値は である。
(1)太郎さんの問1の解答は正しいか、正しくないか答えよ(答えのみでよい)。また、xが実数のとき、問1の不等式(*)において、等号が成り立つか成り立たないか答えよ。さらに、その理由を「実数」「実数解」のいずれかの単語を用いて説明せよ。
大問2[2]:確率
1~4の数字が書かれたカードが1枚ずつ計4枚のカードが入っている袋がある。この袋の中から1枚のカードを無作為に取り出し、カードに書かれた数を記録して袋に戻すことを繰り返し4回行う。
(1)4回とも1が記録される確率を求めよ。
(2)4回とも2以上の数が記録される確率を求めよ。
(3)記録された4個の数の最小値が2である確率を求めよ。
大問3:図形と方程式
aは実数の定数とする。xy平面上に2点A(1,0)、B(-1,4)と円C: があり、Cの中心をPとする。
(1)線分ABの長さと、直線ABの方程式を求めよ。
(2) のとき、Pの座標を求めよ。また、このときのPと直線ABの距離を求めよ。
(3)aが実数全体を変化するとき、Pの軌跡を求めよ。
(4)aの値が の範囲を変化するとき、Cが通過する領域をDとする。点QがDを動くとき、三角形ABQの面積の最小値と最大値をそれぞれ求めよ。
大問4:三角関数
座標平面上に2点A(8,0)、B(0,8)と、原点を中心とする半径3の円がある。この円上に、x座標、y座標がともに正である点P( をとる。Pからx軸に下した垂線とx軸の交点をQ、Pからy軸に下した垂線とy軸の交点をRとし、△APQと△BPRの面積の和をSとする。
(1)線分AB、BRの長さをそれぞれ を用いて表せ。
(2)Sを を用いて表せ。
(3) とする。 が の範囲を変化するとき、tのとり得る値の範囲を求めよ。
(4)(i)θが の範囲を変化するとき、Sの最大値を求めよ。
(ii)Sが最大となる は2つあり、それらを とする。このとき、 であることを証明せよ。
大問5:微分法
3次関数 がある。ただし、aは実数の定数である。
(1)a=2とする。
(i)f(x)の増減を調べて、f(x)の極大値と極小値を求めよ。
(ii)xの方程式 の解で、 を満たすものの個数を求めよ。
(2)f(x)が において極値をもたないようなaの値の範囲を求めよ。
(3)xの方程式 が の範囲に少なくとも1つの解をもつようなaの値の範囲を求めよ。
大問6:ベクトル
Oを原点とする座標空間に、3点A(1,2,2)、B(3,-4,0)、C(a,b,5)があり、 かつ が成り立っている。
(1) 、 、内積 の値をそれぞれ求めよ。
(2)a,bの値を求めよ。
(3)四面体OABCの体積を求めよ。
(4)Oを中心とする半径rの球面Sがある。Sが3点A,B,Cを通る平面と交わってできる円の半径が2であるとき、rの値を求めよ。
大問7:数列
数列{ } を によって定める。
(1) の値を求めよ。また、数列{ }の一般項 を求めよ。
(2) を求めよ。
(3)数列{ } を によって定める。数列{ }の一般項 を求めよ。
(4)数列{ } を(3)の を用いて、 によって定める。数列 の一般項 を求めよ。また、 を求めよ。
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大問1:小問集合
(1)2次不等式
(2)9人の生徒を3人ずつA,B,Cの3つの組に分けるとき、分け方は何通りか。
(3)次のデータがある。3,5,5,6,7,10.このデータの平均値を求めよ。また、分散を求めよ。
(4)
(5)xの整式
(6)
(7)整数m,nについて、
(選択肢)
①必要十分条件である
②必要条件であるが、十分条件ではない
③十分条件であるが、必要条件ではない
④必要条件でも十分条件でもない
大問2[1]:式と証明
次のような問題がある。
問1 すべての実数xに対して、不等式
問2
太郎さんはこの問題の解答を次のように書いた。
問1
問2
(1)太郎さんの問1の解答は正しいか、正しくないか答えよ(答えのみでよい)。また、xが実数のとき、問1の不等式(*)において、等号が成り立つか成り立たないか答えよ。さらに、その理由を「実数」「実数解」のいずれかの単語を用いて説明せよ。
大問2[2]:確率
1~4の数字が書かれたカードが1枚ずつ計4枚のカードが入っている袋がある。この袋の中から1枚のカードを無作為に取り出し、カードに書かれた数を記録して袋に戻すことを繰り返し4回行う。
(1)4回とも1が記録される確率を求めよ。
(2)4回とも2以上の数が記録される確率を求めよ。
(3)記録された4個の数の最小値が2である確率を求めよ。
大問3:図形と方程式
aは実数の定数とする。xy平面上に2点A(1,0)、B(-1,4)と円C:
(1)線分ABの長さと、直線ABの方程式を求めよ。
(2)
(3)aが実数全体を変化するとき、Pの軌跡を求めよ。
(4)aの値が
大問4:三角関数
座標平面上に2点A(8,0)、B(0,8)と、原点を中心とする半径3の円がある。この円上に、x座標、y座標がともに正である点P(
(1)線分AB、BRの長さをそれぞれ
(2)Sを
(3)
(4)(i)θが
(ii)Sが最大となる
大問5:微分法
3次関数
(1)a=2とする。
(i)f(x)の増減を調べて、f(x)の極大値と極小値を求めよ。
(ii)xの方程式
(2)f(x)が
(3)xの方程式
大問6:ベクトル
Oを原点とする座標空間に、3点A(1,2,2)、B(3,-4,0)、C(a,b,5)があり、
(1)
(2)a,bの値を求めよ。
(3)四面体OABCの体積を求めよ。
(4)Oを中心とする半径rの球面Sがある。Sが3点A,B,Cを通る平面と交わってできる円の半径が2であるとき、rの値を求めよ。
大問7:数列
数列{
(1)
(2)
(3)数列{
(4)数列{
【数学】2019年度10月第3回K塾記述模試 Ⅱ型(全問解説 )
単元:
#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1)mを実数の定数とする。xの2次方程式 …(*)がある。
(i)(*)が異なる2つの実数解をもつようなmの値の範囲を求めよ。
(ii)(*)が0より大きく3より小さい異なる2つの解をもつようなmの値の範囲を求 めよ。
(2)円に内接する四角形ABCDがあり、 である。
(i)線分ACの長さを求めよ。
(ii)辺CDの長さを求めよ。
(iii)四角形ABCDの面積を求めよ。
(3) の展開式における の係数を求めよ。
(4)不等式$\log_3(3-2x)+\log_{\rac{1}{3}(x+1)\leqq 1 f(x)=x^2+\diplaystyle \int_{0\to 1}xf(t)dt 0<a<1 l:y=-x+2a C:y=x^2-2ax 0<a<1 S_1+S_2 7x-3y=1 1\leqq x\leqq 2020 Ca:x^2+y^2-4ax-2(a+3)y+5a^2+6a+4=0 S:x^2+y^2+z^2-2x-4y-8z+11=0 OH=sOA+tOB$とおく。CHが平面OABと垂直になるようなs,tの値 を求めよ。 (3)S上に点Pをとり、四面体OABPを作る。PがS上を動くとき、四面体OABPの体積 の最大値を求めよ。また、そのときのPの座標を求めよ。
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大問1:小問集合
(1)mを実数の定数とする。xの2次方程式
(i)(*)が異なる2つの実数解をもつようなmの値の範囲を求めよ。
(ii)(*)が0より大きく3より小さい異なる2つの解をもつようなmの値の範囲を求 めよ。
(2)円に内接する四角形ABCDがあり、
(i)線分ACの長さを求めよ。
(ii)辺CDの長さを求めよ。
(iii)四角形ABCDの面積を求めよ。
(3)
(4)不等式$\log_3(3-2x)+\log_{\rac{1}{3}(x+1)\leqq 1
【英語】2021年第2回K塾記述模試解説大問4 -2~後編~

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
和訳問題:Interesting as this sounds, the story has a flaw.
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和訳問題:Interesting as this sounds, the story has a flaw.
【数学】(一気見用)高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試(※大問1(3)、大問5(*)式に訂正あり)

【数B】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問7_ベクトル

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2) (tは実数)と表される点Fがある。
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3) とし、Gから直線ABに下した垂線と直線ABとの交点をH とする。 (i) (kは実数)とおくとき、kの値を求めよ。
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
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三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2)
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3)
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
【数B】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問6_数列

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#大学入試過去問(数学)#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
数列{ }( )は初項-8、公差4の等差数列であり、数列{ } ( )は初項から第n項までの和が で与えられ る数列である。
(1)数列{ }の一般項 を求めよ。また、数列{ }の初項から第n項までの 和を求めよ。 (2) を求めよ。
(3)数列{ }の一般項 を求めよ。 (4)nを3以上の整数とするとき、 を求めよ。
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数列{
(1)数列{
(3)数列{
【数C】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問7_ベクトル

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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#全統模試(河合塾)#数学(高校生)#数C
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2)GF=tAB(tは実数)と表される点Fがある。
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3)AB=√3,AB・AC=-1,AC=√7とし、Gから直線ABに下した垂線と直線ABとの交点をH とする。 (i)AH=kAB(kは実数)とおくとき、kの値を求めよ。
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
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三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2)GF=tAB(tは実数)と表される点Fがある。
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3)AB=√3,AB・AC=-1,AC=√7とし、Gから直線ABに下した垂線と直線ABとの交点をH とする。 (i)AH=kAB(kは実数)とおくとき、kの値を求めよ。
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
【数Ⅱ】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問5_三角関数 (※(*)式に訂正あり)

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
aを正の整数とする。 の方程式 ・・・(*) がある。
(1) )を の式で表せ。
(2) のとき、(*)を において表せ。
(3)(*)の を満たすθのうち、小さい方から4つをaを用いて表せ。
(4)Nを正の整数とする。 において、(*)の解がちょうど2N個存在するようなaの値の範囲をNを用いて表せ。
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aを正の整数とする。
(1)
(2)
(3)(*)の
(4)Nを正の整数とする。
【数A】高2生必見!! 2019年8月 第2回 K塾高2模試 大問4_確率

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#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
Oを原点とする座標平面上に点Pがある。最初、Pは原点Oにあり、1個のサイコロ を1回投げるごとに次の(規則)に従ってPを動かす。 (規則) ・1,2いずれかの目が出たときはx軸の正の方向に1だけ動かす。 ・3の目が出たときはx軸の正の方向に2だけ動かす。 ・4,5,6いずれかの目が出たときはy軸の正の方向に1だけ動かす。 例えば、さいころを2回投げて、1回目に2の目、2回目に5の目が出たとき、Pは O(0,0)→点(1,0)→点(1,1) と動く。
(1)サイコロを3回投げたとき、Pの座標が(3,0)である確率を求めよ。
(2)サイコロを3回投げたとき、Pのy座標が2である確率を求めよ。
(3)サイコロを6回投げたとき、Pの座標が(5,2)である確率を求めよ。
(4)サイコロを6回投げたとき、Pのx座標が5であったという条件のもとで、Pのy 座標が2である条件付き確率を求めよ。
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Oを原点とする座標平面上に点Pがある。最初、Pは原点Oにあり、1個のサイコロ を1回投げるごとに次の(規則)に従ってPを動かす。 (規則) ・1,2いずれかの目が出たときはx軸の正の方向に1だけ動かす。 ・3の目が出たときはx軸の正の方向に2だけ動かす。 ・4,5,6いずれかの目が出たときはy軸の正の方向に1だけ動かす。 例えば、さいころを2回投げて、1回目に2の目、2回目に5の目が出たとき、Pは O(0,0)→点(1,0)→点(1,1) と動く。
(1)サイコロを3回投げたとき、Pの座標が(3,0)である確率を求めよ。
(2)サイコロを3回投げたとき、Pのy座標が2である確率を求めよ。
(3)サイコロを6回投げたとき、Pの座標が(5,2)である確率を求めよ。
(4)サイコロを6回投げたとき、Pのx座標が5であったという条件のもとで、Pのy 座標が2である条件付き確率を求めよ。
【数Ⅱ】高2生必見!! 2019年8月 第2回 K塾高2模試 大問3_式と 証明・複素数と方程式

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
a,bを実数定数とする。xの方程式 ・・・(*) は を解にもつ。
(1)bをaを用いて表せ。
(2) のとき、(*)を解け。
(3)(*)が異なる3個の実数解をもつようなaの値の範囲を求めよ。
(4)(3)のとき、(*)の-1以外の解を とする。 (c,dは実数の定数) が次の(条件)を満たすとき、c,dの値の組(c,d)を求めよ。 (条件)
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a,bを実数定数とする。xの方程式
(1)bをaを用いて表せ。
(2)
(3)(*)が異なる3個の実数解をもつようなaの値の範囲を求めよ。
(4)(3)のとき、(*)の-1以外の解を
【数Ⅱ】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問2-2_図形と方程式

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#円と方程式#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
mを実数の定数とする。xy平面上に 円 直線 がある。
(1)Cの中心の座標と半径を求めよ。
(2)Cとlが接するようなmの値を求めよ。
(3)(2)のときのCとlの接点をPとする。Pにおいてlに接し、x軸上に中心があるような円の方程式を求めよ
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mを実数の定数とする。xy平面上に 円
(1)Cの中心の座標と半径を求めよ。
(2)Cとlが接するようなmの値を求めよ。
(3)(2)のときのCとlの接点をPとする。Pにおいてlに接し、x軸上に中心があるような円の方程式を求めよ
【数Ⅰ】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問2-1_2次関数

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#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#2次関数#2次方程式と2次不等式#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
実数xについての2つの不等式 ・・・① ・・・② がある。ただし、aは実数の定数とする。
(1) のとき、①を解け。
(2)②を解け。
(3)①かつ②を満たす整数xがちょうど1個だけ存在するようなaの値の範囲を求めよ。
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実数xについての2つの不等式
(1)
(2)②を解け。
(3)①かつ②を満たす整数xがちょうど1個だけ存在するようなaの値の範囲を求めよ。
【数学】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問1_小問集合 (※(3)問題文に訂正あり)

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
(1) を展開せよ。
(2) を計算せよ。
(3)2次関数 における最小値を求めよ。
(4)iを虚数単位とする。 を (a,bは実数)の形で表せ。
(5) である三角形ABCにおいて、 を求めよ。また、三 角形ABCの面積を求めよ。
(6)男子6人、女子4人の合計10人から3人を選ぶとき、選び方は全部で何通りか。 また、そのうち、女子が少なくとも1人含まれるような選び方は何通りか。
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(1)
(2)
(3)2次関数
(4)iを虚数単位とする。
(5)
(6)男子6人、女子4人の合計10人から3人を選ぶとき、選び方は全部で何通りか。 また、そのうち、女子が少なくとも1人含まれるような選び方は何通りか。
【数学】(一気見用)高2生必見!! 2020年度 第2回 K塾高2模試

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1)(a+3)³を展開せよ。
(2)(x-3)/(x²+x) + (x+9)/(x²+3x)を計算せよ。
(3)2次関数y=x²+2x (-2≦x≦2)における最大値をM、最小値をmとして、M-mを求めよ。
(4)iを虚数単位とする。(7+3i)/(1+i)をa+bi (a,bは実数の形で表せ。 )
(5)0°≦θ<180°、sinθ+cosθ=1/2のとき、sinθ・cosθとcosθ-sinθを求めよ。
(6)異なる5冊の本をAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない人がいてもよいな らば、分け方は何通りか。 また、区別のつかない5冊のノートをAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない 人がいてもよいならば、分け方は何通りか。
大問2-1:2次関数
実数xについての2つの不等式 ax²+2ax-2a+1≦0・・・①
│x-2│≦1・・・② がある。
ただし、aは0でない実数の定数とする。
(1)a=-1のとき、①を解け。
(2)②を解け。
(3)②を満たすすべてのxが①を満たすようなaの値の範囲を求めよ。
大問2-2:図形と計量
三角形ABCにおいて、AB=7、BC=8、CA=3とする。
(1)cos∠BACの値を求めよ。
(2)三角形ABCの面積を求めよ。
(3)三角形ABCの外接円において、点Aを含まない方の弧BC上に、 sin∠BCP:sin∠CBP=1:3となるように点Pをとる。
このとき、線分BPの長さと四角形 ABPCの面積を求めよ。
大問3:確率
袋の中に、当たりくじ6本と、はずれくじ4本の合計10本のくじが入っている。
袋 からくじを引くときは、1回につき同時に2本のくじを引くものとし、2本とも当 たりくじを引くことを「大当り」と呼ぶこととする。
(1)袋からくじを1回引くとき、「大当り」となる確率を求めよ。
(2)A,B,C,Dの4人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじはす べて毎回袋に戻す。
(i)4人とも、「大当り」とならない確率を求めよ。
(ii)4人のうち1人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
(iii)2人以上が続けて「大当り」とならない確率を求めよ。
(3)A,B,C,D,Eの5人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじは すべて袋に戻さない。このとき、5人のうち2人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
大問4:整数の性質
(1)x,zは0以上の整数とする。
(i)z=0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10について、2^zを7で割ったときの余りを順に書き 並べよ。ただし、2⁰=1とする。
(ii)x,zは等式 7x=2^z+3・・・① を満たしている。0≦z≦10のとき、等式①を満たすx,zの組(x,z)をすべて求めよ。
(2)0以上の整数x,y,zが、等式 (4x+3y)(x-y)=2^z・・・② を満たしている。
(i)xが奇数、yが偶数、z=5のとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)をすべて求めよ。
(ii)xが奇数、yが偶数、0≦z≦20のとき、等式②を満たすx,y,zの組(x,y,z)の個数 を求めよ。
(iii)z=100で、xとyは偶奇を問わないとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)の個数 を求めよ。
大問5:式と証明、複素数と方程式
aを実数の定数とする。xの3次式 P(x)=x³+3x²+3x+a があり、P(-2)=0を満たす。
(1)aの値を求めよ。
(2)方程式P(x)=0を解け。
(3)方程式P(x)=0の虚数解のうち、虚部が正であるものをα、虚部が負であるもの をβと表す。また、方程式P(x)=0の実数解をγと表す。さらに、A=α+1、B=β+1、 C=γ+1とする。
(i)A²+B²、A³、B³の3つの値をそれぞれ求めよ。
(ii)nを2020以下の正の整数とする。A^n+B^n+C^n=0を満たすnの個数を求めよ。
大問6:三角関数
θの関数 f(θ)=1/2sin2θ-√2kcos(θ-π/4)+k² がある。ただし、kは正の定数である。
(1)sin2θ,cos(θ-π/4)のそれぞれをsinθ、cosθを用いて表せ。
(2)(i)f(θ)を(sinθ-p)(cosθ-q) (p,qは定数)の形で表せ。 (ii)k=√3/2のとき、方程式f(θ)=0を0≦θ<2πにおいて解け。
(3)θの方程式f(θ)=0が0≦θ<2πにおいて相異なる4個の解をもつようなkの値の範 囲を求めよ。
(4)(3)のとき、θの方程式f(θ)=0の0≦θ<2πにおける最小の解をα、最大の解をβと する。α+β=5π/3となるようなkの値を求めよ。
大問7:ベクトル
三角形OABがあり、OA=2,OB=1,∠AOB=120°である。辺OAの中点をCとし、線分ABを1:2に内分する点をDとする。またOB=a,OB=bとする
(1)OC、ODをそれぞれa,bを用いて表せ。また、内積a・bの値を求めよ。
(2)OH=kOD(kは実数)と表される点Hがある。CT⊥ODとなるとき、kの値を求め、OHをa,bを用いて表せ。
(3)直線ODに関して点Cと対称な点をEとする。OEをa,bを用いて表せ。
(4)直線AB上にAと異なる点Pを∠AOD=∠PODとなるようにとる。OPをa,bを用いて表せ。
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大問1:小問集合
(1)(a+3)³を展開せよ。
(2)(x-3)/(x²+x) + (x+9)/(x²+3x)を計算せよ。
(3)2次関数y=x²+2x (-2≦x≦2)における最大値をM、最小値をmとして、M-mを求めよ。
(4)iを虚数単位とする。(7+3i)/(1+i)をa+bi (a,bは実数の形で表せ。 )
(5)0°≦θ<180°、sinθ+cosθ=1/2のとき、sinθ・cosθとcosθ-sinθを求めよ。
(6)異なる5冊の本をAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない人がいてもよいな らば、分け方は何通りか。 また、区別のつかない5冊のノートをAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない 人がいてもよいならば、分け方は何通りか。
大問2-1:2次関数
実数xについての2つの不等式 ax²+2ax-2a+1≦0・・・①
│x-2│≦1・・・② がある。
ただし、aは0でない実数の定数とする。
(1)a=-1のとき、①を解け。
(2)②を解け。
(3)②を満たすすべてのxが①を満たすようなaの値の範囲を求めよ。
大問2-2:図形と計量
三角形ABCにおいて、AB=7、BC=8、CA=3とする。
(1)cos∠BACの値を求めよ。
(2)三角形ABCの面積を求めよ。
(3)三角形ABCの外接円において、点Aを含まない方の弧BC上に、 sin∠BCP:sin∠CBP=1:3となるように点Pをとる。
このとき、線分BPの長さと四角形 ABPCの面積を求めよ。
大問3:確率
袋の中に、当たりくじ6本と、はずれくじ4本の合計10本のくじが入っている。
袋 からくじを引くときは、1回につき同時に2本のくじを引くものとし、2本とも当 たりくじを引くことを「大当り」と呼ぶこととする。
(1)袋からくじを1回引くとき、「大当り」となる確率を求めよ。
(2)A,B,C,Dの4人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじはす べて毎回袋に戻す。
(i)4人とも、「大当り」とならない確率を求めよ。
(ii)4人のうち1人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
(iii)2人以上が続けて「大当り」とならない確率を求めよ。
(3)A,B,C,D,Eの5人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじは すべて袋に戻さない。このとき、5人のうち2人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
大問4:整数の性質
(1)x,zは0以上の整数とする。
(i)z=0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10について、2^zを7で割ったときの余りを順に書き 並べよ。ただし、2⁰=1とする。
(ii)x,zは等式 7x=2^z+3・・・① を満たしている。0≦z≦10のとき、等式①を満たすx,zの組(x,z)をすべて求めよ。
(2)0以上の整数x,y,zが、等式 (4x+3y)(x-y)=2^z・・・② を満たしている。
(i)xが奇数、yが偶数、z=5のとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)をすべて求めよ。
(ii)xが奇数、yが偶数、0≦z≦20のとき、等式②を満たすx,y,zの組(x,y,z)の個数 を求めよ。
(iii)z=100で、xとyは偶奇を問わないとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)の個数 を求めよ。
大問5:式と証明、複素数と方程式
aを実数の定数とする。xの3次式 P(x)=x³+3x²+3x+a があり、P(-2)=0を満たす。
(1)aの値を求めよ。
(2)方程式P(x)=0を解け。
(3)方程式P(x)=0の虚数解のうち、虚部が正であるものをα、虚部が負であるもの をβと表す。また、方程式P(x)=0の実数解をγと表す。さらに、A=α+1、B=β+1、 C=γ+1とする。
(i)A²+B²、A³、B³の3つの値をそれぞれ求めよ。
(ii)nを2020以下の正の整数とする。A^n+B^n+C^n=0を満たすnの個数を求めよ。
大問6:三角関数
θの関数 f(θ)=1/2sin2θ-√2kcos(θ-π/4)+k² がある。ただし、kは正の定数である。
(1)sin2θ,cos(θ-π/4)のそれぞれをsinθ、cosθを用いて表せ。
(2)(i)f(θ)を(sinθ-p)(cosθ-q) (p,qは定数)の形で表せ。 (ii)k=√3/2のとき、方程式f(θ)=0を0≦θ<2πにおいて解け。
(3)θの方程式f(θ)=0が0≦θ<2πにおいて相異なる4個の解をもつようなkの値の範 囲を求めよ。
(4)(3)のとき、θの方程式f(θ)=0の0≦θ<2πにおける最小の解をα、最大の解をβと する。α+β=5π/3となるようなkの値を求めよ。
大問7:ベクトル
三角形OABがあり、OA=2,OB=1,∠AOB=120°である。辺OAの中点をCとし、線分ABを1:2に内分する点をDとする。またOB=a,OB=bとする
(1)OC、ODをそれぞれa,bを用いて表せ。また、内積a・bの値を求めよ。
(2)OH=kOD(kは実数)と表される点Hがある。CT⊥ODとなるとき、kの値を求め、OHをa,bを用いて表せ。
(3)直線ODに関して点Cと対称な点をEとする。OEをa,bを用いて表せ。
(4)直線AB上にAと異なる点Pを∠AOD=∠PODとなるようにとる。OPをa,bを用いて表せ。
【数学】(一気見用)高2生必見!! 2020年度 第2回 K塾高2模試(※大問4(1)(ii)の答えに訂正あり)

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#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1) を展開せよ。
(2) を計算せよ。
(3)2次関数 における最大値をM、最小値をmとして、M-mを求めよ。
(4)iを虚数単位とする。 をa+bi (a,bは実数の形で表せ。 )
(5) のとき、 と を求めよ。
(6)異なる5冊の本をAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない人がいてもよいな らば、分け方は何通りか。 また、区別のつかない5冊のノートをAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない 人がいてもよいならば、分け方は何通りか。
大問2-1:2次関数
実数xについての2つの不等式 ・・・①
・・・② がある。
ただし、aは0でない実数の定数とする。
(1) のとき、①を解け。
(2)②を解け。
(3)②を満たすすべてのxが①を満たすようなaの値の範囲を求めよ。
大問2-2:図形と計量
三角形ABCにおいて、 とする。
(1) の値を求めよ。
(2)三角形ABCの面積を求めよ。
(3)三角形ABCの外接円において、点Aを含まない方の弧BC上に、 となるように点Pをとる。
このとき、線分BPの長さと四角形 ABPCの面積を求めよ。
大問3:確率
袋の中に、当たりくじ6本と、はずれくじ4本の合計10本のくじが入っている。
袋 からくじを引くときは、1回につき同時に2本のくじを引くものとし、2本とも当 たりくじを引くことを「大当り」と呼ぶこととする。
(1)袋からくじを1回引くとき、「大当り」となる確率を求めよ。
(2)A,B,C,Dの4人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじはす べて毎回袋に戻す。
(i)4人とも、「大当り」とならない確率を求めよ。
(ii)4人のうち1人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
(iii)2人以上が続けて「大当り」とならない確率を求めよ。
(3)A,B,C,D,Eの5人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじは すべて袋に戻さない。このとき、5人のうち2人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
大問4:整数の性質
(1)x,zは0以上の整数とする。
(i) について、 を7で割ったときの余りを順に書き 並べよ。ただし、2⁰=1とする。
(ii)x,zは等式 ・・・① を満たしている。 のとき、等式①を満たすx,zの組(x,z)をすべて求めよ。
(2)0以上の整数x,y,zが、等式 ・・・② を満たしている。
(i)xが奇数、yが偶数、z=5のとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)をすべて求めよ。
(ii)xが奇数、yが偶数、0≦z≦20のとき、等式②を満たすx,y,zの組(x,y,z)の個数 を求めよ。
(iii)z=100で、xとyは偶奇を問わないとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)の個数 を求めよ。
大問5:式と証明、複素数と方程式
aを実数の定数とする。xの3次式 があり、 を満たす。
(1)aの値を求めよ。
(2)方程式 を解け。
(3)方程式 の虚数解のうち、虚部が正であるものを 、虚部が負であるもの を と表す。また、方程式 の実数解を と表す。さらに、 とする。
(i) の3つの値をそれぞれ求めよ。
(ii)nを2020以下の正の整数とする。 を満たすnの個数を求めよ。
大問6:三角関数
の関数 がある。ただし、kは正の定数である。
(1) のそれぞれを を用いて表せ。
(2)(i)f( )を (p,qは定数)の形で表せ。 のとき、方程式 を において解け。
(3)θの方程式 が において相異なる4個の解をもつようなkの値の範 囲を求めよ。
(4)(3)のとき、θの方程式 の における最小の解を 、最大の解を と する。 となるようなkの値を求めよ。
大問7:ベクトル
三角形OABがあり、 である。辺OAの中点をCとし、線分ABを1:2に内分する点をDとする。また とする
(1)OC、ODをそれぞれa,bを用いて表せ。また、内積a・bの値を求めよ。
(2) (kは実数)と表される点Hがある。 となるとき、kの値を求め、OHをa,bを用いて表せ。
(3)直線ODに関して点Cと対称な点をEとする。OEをa,bを用いて表せ。
(4)直線AB上にAと異なる点Pを となるようにとる。OPをa,bを用いて表せ。
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大問1:小問集合
(1)
(2)
(3)2次関数
(4)iを虚数単位とする。
(5)
(6)異なる5冊の本をAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない人がいてもよいな らば、分け方は何通りか。 また、区別のつかない5冊のノートをAとBの2人に分けるとき、1冊ももらわない 人がいてもよいならば、分け方は何通りか。
大問2-1:2次関数
実数xについての2つの不等式
ただし、aは0でない実数の定数とする。
(1)
(2)②を解け。
(3)②を満たすすべてのxが①を満たすようなaの値の範囲を求めよ。
大問2-2:図形と計量
三角形ABCにおいて、
(1)
(2)三角形ABCの面積を求めよ。
(3)三角形ABCの外接円において、点Aを含まない方の弧BC上に、
このとき、線分BPの長さと四角形 ABPCの面積を求めよ。
大問3:確率
袋の中に、当たりくじ6本と、はずれくじ4本の合計10本のくじが入っている。
袋 からくじを引くときは、1回につき同時に2本のくじを引くものとし、2本とも当 たりくじを引くことを「大当り」と呼ぶこととする。
(1)袋からくじを1回引くとき、「大当り」となる確率を求めよ。
(2)A,B,C,Dの4人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじはす べて毎回袋に戻す。
(i)4人とも、「大当り」とならない確率を求めよ。
(ii)4人のうち1人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
(iii)2人以上が続けて「大当り」とならない確率を求めよ。
(3)A,B,C,D,Eの5人がこの順に袋からくじを1回ずつ引く。ただし、引いたくじは すべて袋に戻さない。このとき、5人のうち2人だけが「大当り」となる確率を求めよ。
大問4:整数の性質
(1)x,zは0以上の整数とする。
(i)
(ii)x,zは等式
(2)0以上の整数x,y,zが、等式
(i)xが奇数、yが偶数、z=5のとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)をすべて求めよ。
(ii)xが奇数、yが偶数、0≦z≦20のとき、等式②を満たすx,y,zの組(x,y,z)の個数 を求めよ。
(iii)z=100で、xとyは偶奇を問わないとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)の個数 を求めよ。
大問5:式と証明、複素数と方程式
aを実数の定数とする。xの3次式
(1)aの値を求めよ。
(2)方程式
(3)方程式
(i)
(ii)nを2020以下の正の整数とする。
大問6:三角関数
(1)
(2)(i)f(
(3)θの方程式
(4)(3)のとき、θの方程式
大問7:ベクトル
三角形OABがあり、
(1)OC、ODをそれぞれa,bを用いて表せ。また、内積a・bの値を求めよ。
(2)
(3)直線ODに関して点Cと対称な点をEとする。OEをa,bを用いて表せ。
(4)直線AB上にAと異なる点Pを
【数Ⅱ】高2生必見!! 2020年度 第2回 K塾高2模試 大問6_三角関数

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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の関数。 がある。ただし、kは正の定数である。
(1) のそれぞれをsinθ、cosθを用いて表せ。
(2)(i) を (p,qは定数)の形で表せ。 のとき、方程式 を において解け。
(3) の方程式 が において相異なる4個の解をもつようなkの値の範 囲を求めよ。
(4)(3)のとき、 の方程式 の における最小の解を 、最大の解を と する。 となるようなkの値を求めよ。
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(1)
(2)(i)
(3)
(4)(3)のとき、
【数Ⅱ】高2生必見!! 2020年度 第2回 K塾高2模試 大問5_式と証明・複素数と方程式

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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問題文全文(内容文):
aを実数の定数とする。xの3次式 があり、 を満たす。
(1)aの値を求めよ。
(2)方程式 を解け。
(3)方程式 の虚数解のうち、虚部が正であるものを 、虚部が負であるもの を と表す。また、方程式 の実数解を と表す。さらに、 とする。
(i) の3つの値をそれぞれ求めよ。
(ii)nを2020以下の正の整数とする。 を満たすnの個数を求めよ。
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aを実数の定数とする。xの3次式
(1)aの値を求めよ。
(2)方程式
(3)方程式
(i)
(ii)nを2020以下の正の整数とする。
【数A】高2生必見!!2020年度 第2回 K塾高2模試 大問4_整数の性質

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#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
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問題文全文(内容文):
(1)x,zは0以上の整数とする。
(i) について、 を7で割ったときの余りを順に書き 並べよ。ただし、 とする。
(ii)x,zは等式 ・・・① を満たしている。 のとき、等式①を満たすx,zの組(x,z)をすべて求めよ。
(2)0以上の整数x,y,zが、等式 ・・・② を満たしている。
(i)xが奇数、yが偶数、 のとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)をすべて求めよ。
(ii)xが奇数、yが偶数、 のとき、等式②を満たすx,y,zの組(x,y,z)の個数 を求めよ。
(iii) で、xとyは偶奇を問わないとき、等式②を満たすx,yの組(x,y)の個数 を求めよ。
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(1)x,zは0以上の整数とする。
(i)
(ii)x,zは等式
(2)0以上の整数x,y,zが、等式
(i)xが奇数、yが偶数、
(ii)xが奇数、yが偶数、
(iii)