確率分布と統計的な推測
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【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布8 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
ある植物の種子の発芽率は80%であるという。この植物の種子を900個まいたとき、次の問いに答えよ。
(1) 750個以上の種子が発芽する確率を求めよ。
(2) 900個のうちn個以上の種子が発芽する確率が80%以上となるようなnの最大値を求めよ。
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ある植物の種子の発芽率は80%であるという。この植物の種子を900個まいたとき、次の問いに答えよ。
(1) 750個以上の種子が発芽する確率を求めよ。
(2) 900個のうちn個以上の種子が発芽する確率が80%以上となるようなnの最大値を求めよ。
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布7 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
ある2つの試験の平均は、それぞれ57.6点、81.8点、標準偏差は、それぞれ 10.3点、5.7点であった。Aは前者の試験を受けて75点、Bは後者の試験を受けて88点であった。どちらの試験を受けても、受験者全体としては優劣がないものとすると、AとBはどちらが優れていると考えられるか。ただし、得点は正規分布に従うものとする。
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ある2つの試験の平均は、それぞれ57.6点、81.8点、標準偏差は、それぞれ 10.3点、5.7点であった。Aは前者の試験を受けて75点、Bは後者の試験を受けて88点であった。どちらの試験を受けても、受験者全体としては優劣がないものとすると、AとBはどちらが優れていると考えられるか。ただし、得点は正規分布に従うものとする。
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布6 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
ある試験での成績の結果は、平均71点、標準偏差8点であった。得点の分布は正規分布に従うものとするとき、次の問いに答えよ。
(1) 63点から87点のものが450人いた。受験者の総数は約何人か。
(2) (1)のとき、合格点を55点とすると、約何人が合格することになるか。
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ある試験での成績の結果は、平均71点、標準偏差8点であった。得点の分布は正規分布に従うものとするとき、次の問いに答えよ。
(1) 63点から87点のものが450人いた。受験者の総数は約何人か。
(2) (1)のとき、合格点を55点とすると、約何人が合格することになるか。
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布5 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
1000人の生徒に数学のテストを行ったところ、その成績は、平均48点,標準偏差15点であった。成績が正規分布に従うものとするとき、次の問いに答えよ。
(1) ある生徒の点数が78点以上である確率を求めよ。
(2) 78点以上の生徒は約何人いると考えられるか。
(3) 30点以下の生徒は約何人いると考えられるか。
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1000人の生徒に数学のテストを行ったところ、その成績は、平均48点,標準偏差15点であった。成績が正規分布に従うものとするとき、次の問いに答えよ。
(1) ある生徒の点数が78点以上である確率を求めよ。
(2) 78点以上の生徒は約何人いると考えられるか。
(3) 30点以下の生徒は約何人いると考えられるか。
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布4 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
ある県における高校2年生の男子の身長が、平均170.0cm,標準偏差5.2 cm の正規分布に従うものとする。
(1) 身長が165cm以上の生徒は、約何%いるか。整数値で答えよ。
(2) 身長の高い方から10%の中に入るのは、何cm以上の生徒か。最も小さい整数値で答えよ。
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ある県における高校2年生の男子の身長が、平均170.0cm,標準偏差5.2 cm の正規分布に従うものとする。
(1) 身長が165cm以上の生徒は、約何%いるか。整数値で答えよ。
(2) 身長の高い方から10%の中に入るのは、何cm以上の生徒か。最も小さい整数値で答えよ。
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布3 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
正規分布N(m,δ²)に従う確率変数Xについて、Xのとる値を
m-1.5δ, m-0.5δ, m+0.5δ, m+1.5δ
によって、5つの階級に分けると、各階級に何%ずつ含まれるか。
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正規分布N(m,δ²)に従う確率変数Xについて、Xのとる値を
m-1.5δ, m-0.5δ, m+0.5δ, m+1.5δ
によって、5つの階級に分けると、各階級に何%ずつ含まれるか。
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布2 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
正規分布N (10,5²)に従う確率変数について、次の等式が成り立つように、 定数の値を定めよ。
(1) P(10 ≦ X ≦ a) = 0.4772
(2) P(X ≧ a) = 0.0082
(3) P(|X - 10| ≦ a) = 0.8664
(4) P(|X - 10| ≦ a) = 0.0278
正規分布N(m、δ²)において、変数Xが|X - m|≦kδ の範囲に入る確率が、
次の値になるように、正の定数の値を定めよ。
(1) 0.006
(2) 0.016
(3) 0.242
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正規分布N (10,5²)に従う確率変数について、次の等式が成り立つように、 定数の値を定めよ。
(1) P(10 ≦ X ≦ a) = 0.4772
(2) P(X ≧ a) = 0.0082
(3) P(|X - 10| ≦ a) = 0.8664
(4) P(|X - 10| ≦ a) = 0.0278
正規分布N(m、δ²)において、変数Xが|X - m|≦kδ の範囲に入る確率が、
次の値になるように、正の定数の値を定めよ。
(1) 0.006
(2) 0.016
(3) 0.242
【数B】【確率分布と統計的な推測】正規分布1 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
確率変数Xのとる値の範囲が-1≦x≦1で、その確率密度関数f(x)が f(x)-1-x(-1≦x≦1) で与えられるとき、次の確率を求めよ。
(1) P(0 ≦ X ≦ 0.25)
(2) P(X≦0.25)
(3) P(- 0.5 ≦ X ≦ 0.3)
確率変数Xのとる値の範囲が0≤x≤10で、その確率密度関数がkを定数として f(x) = kx(10 - x) (0≦x≦10) で与えられるとする。
このとき、kの値は□であり、確率 P(3 ≦ X ≦ 7) は□となる。
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確率変数Xのとる値の範囲が-1≦x≦1で、その確率密度関数f(x)が f(x)-1-x(-1≦x≦1) で与えられるとき、次の確率を求めよ。
(1) P(0 ≦ X ≦ 0.25)
(2) P(X≦0.25)
(3) P(- 0.5 ≦ X ≦ 0.3)
確率変数Xのとる値の範囲が0≤x≤10で、その確率密度関数がkを定数として f(x) = kx(10 - x) (0≦x≦10) で与えられるとする。
このとき、kの値は□であり、確率 P(3 ≦ X ≦ 7) は□となる。
【数B】【確率分布と統計的な推測】二項分布 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
A,Bの2人が,白玉2個と赤玉3個の入っている袋から,A,Bの順に玉を1個ずつ取り出していき,最初に白玉を取り出した人を勝ちとする。ただし,取り出した玉はもとに戻さないものとする。この勝負を20回行うとき,Aが勝つ回数Xの期待値と標準偏差を求めよ。
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A,Bの2人が,白玉2個と赤玉3個の入っている袋から,A,Bの順に玉を1個ずつ取り出していき,最初に白玉を取り出した人を勝ちとする。ただし,取り出した玉はもとに戻さないものとする。この勝負を20回行うとき,Aが勝つ回数Xの期待値と標準偏差を求めよ。
【数B】【確率分布と統計的な推測】独立な確率変数と期待値、分散 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2つの事象A,Bが独立であって,P(A)=1/2,P(B)=1/3であるとき,次の問いに答えよ。
(1)A,Bのうち少なくとも一方が起こる確率を求めよ。
(2) A,Bのうちどちらか一方のみが起こる確率を求めよ。
2,4,6の目が2面ずつ書かれた3個のさいころを同時に投げるとき,出る目の積の期待値を求めよ。
1つの面には1,2つの面には2,3つの面には3が書かれているさいころを2回投げて,1回目に出た目の数を十の位,2回目に出た目の数を一の位として得られる2桁の数をXとする。
(1)Xの確率分布を求めよ。
(2)Xの期待値と分散を求めよ。
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2つの事象A,Bが独立であって,P(A)=1/2,P(B)=1/3であるとき,次の問いに答えよ。
(1)A,Bのうち少なくとも一方が起こる確率を求めよ。
(2) A,Bのうちどちらか一方のみが起こる確率を求めよ。
2,4,6の目が2面ずつ書かれた3個のさいころを同時に投げるとき,出る目の積の期待値を求めよ。
1つの面には1,2つの面には2,3つの面には3が書かれているさいころを2回投げて,1回目に出た目の数を十の位,2回目に出た目の数を一の位として得られる2桁の数をXとする。
(1)Xの確率分布を求めよ。
(2)Xの期待値と分散を求めよ。
【数B】【確率分布と統計的な推測】確率変数の和と期待値 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
トランプのハート13枚を裏返しにしてよく混ぜてから,まずAが3枚抜き,抜いたカードはもとに戻さずに,続けてBが1枚抜くとき,A,Bが抜いた絵札の枚数を,それぞれX,Yとする。XとYの同時分布を求めよ。
100本のくじの中に30本の当たりくじがある。このくじから10本のくじを続けて引くとき,その中の当たりくじの本数をYとする。確率変数Yの期待値を求めよ。ただし,引いたくじはもとに戻さないとする。
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トランプのハート13枚を裏返しにしてよく混ぜてから,まずAが3枚抜き,抜いたカードはもとに戻さずに,続けてBが1枚抜くとき,A,Bが抜いた絵札の枚数を,それぞれX,Yとする。XとYの同時分布を求めよ。
100本のくじの中に30本の当たりくじがある。このくじから10本のくじを続けて引くとき,その中の当たりくじの本数をYとする。確率変数Yの期待値を求めよ。ただし,引いたくじはもとに戻さないとする。
【数B】【確率分布と統計的な推測】確率変数の期待値と分散3 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
1と書かれたカードが2枚,2と書かれたカードが2枚,4と書かれたカードが1枚,計5枚のカードがある。この中から2枚のカードを取り出し,それらに書かれている数の和をXとするとき,確率変数Xの期待値と分散を求めよ。
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1と書かれたカードが2枚,2と書かれたカードが2枚,4と書かれたカードが1枚,計5枚のカードがある。この中から2枚のカードを取り出し,それらに書かれている数の和をXとするとき,確率変数Xの期待値と分散を求めよ。
【数B】【確率分布と統計的な推測】確率変数の期待値と分散2 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
白玉6個と赤玉4個が入っている袋から玉を次の方法で取り出す。白玉の出た回数をXとするとき,Xの期待値と分散をそれぞれ求めよ。
(1)1個ずつ,もとに戻さず2回続けて取り出す。
(2)1個ずつ,2回取り出す。ただし,取り出した玉は毎回もとに戻す。
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白玉6個と赤玉4個が入っている袋から玉を次の方法で取り出す。白玉の出た回数をXとするとき,Xの期待値と分散をそれぞれ求めよ。
(1)1個ずつ,もとに戻さず2回続けて取り出す。
(2)1個ずつ,2回取り出す。ただし,取り出した玉は毎回もとに戻す。
【数B】【確率分布と統計的な推測】確率変数と確率分布 ※問題文は概要欄
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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
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#4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#確率分布と統計的推測#中高教材
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問題文全文(内容文):
4枚の硬貨を同時に投げる試行を4回繰り返すとき,2枚が表で2枚が裏となる回数をXとする。P(X=k)(k=0,1,2,3,4)の式を求めよ。
4つの箱があり、その箱に,それぞれ1,2,3,4の番号がつけられている。1,2,3,4の番号がつけられている4枚のカードを1つの箱に1枚ずつ入れるとき,カードの番号と箱の番号が一致したものの個数をXとする。このとき,Xの確率分布と,P(X>2), P(X≦2)を求めよ。
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4枚の硬貨を同時に投げる試行を4回繰り返すとき,2枚が表で2枚が裏となる回数をXとする。P(X=k)(k=0,1,2,3,4)の式を求めよ。
4つの箱があり、その箱に,それぞれ1,2,3,4の番号がつけられている。1,2,3,4の番号がつけられている4枚のカードを1つの箱に1枚ずつ入れるとき,カードの番号と箱の番号が一致したものの個数をXとする。このとき,Xの確率分布と,P(X>2), P(X≦2)を求めよ。
【高校数学】統計的な推測 2週間完成【⑦仮説検定】
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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問題文全文(内容文):
・ある硬貨を484回投げたところ、おもてが222回出た。この硬貨は、表と裏の出方に偏りがあると判断してよいか。有意水準5%で検定せよ。
・あるテレビ番組の視聴率は従来10%であった。無作為に400世帯を選んで調査したところ、48世帯が視聴していることがわかった。視聴率は従来よりも上がったと判断してよいか。有意水準5%で検定せよ。
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・ある硬貨を484回投げたところ、おもてが222回出た。この硬貨は、表と裏の出方に偏りがあると判断してよいか。有意水準5%で検定せよ。
・あるテレビ番組の視聴率は従来10%であった。無作為に400世帯を選んで調査したところ、48世帯が視聴していることがわかった。視聴率は従来よりも上がったと判断してよいか。有意水準5%で検定せよ。
【高校数学】ここは大事!統計的な推測 2週間完成【⑥推定】
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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問題文全文(内容文):
・ある試験を受けた高校生の中から、100人を任意に選んだところ、平均点は58.3点であった。母標準偏差を13.0点として、母平均を信頼度95%で推定せよ。
・ある町の有権者2500人を無作為に抽出して、A政党の支持者を調べたところ、625人であった。この町のA政党支持率を信頼度95%で推定せよ。
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・ある試験を受けた高校生の中から、100人を任意に選んだところ、平均点は58.3点であった。母標準偏差を13.0点として、母平均を信頼度95%で推定せよ。
・ある町の有権者2500人を無作為に抽出して、A政党の支持者を調べたところ、625人であった。この町のA政党支持率を信頼度95%で推定せよ。
【高校数学】模試までに整理すればまだ間に合う!統計的な推測 2週間完成【⑤母集団と標本】
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
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問題文全文(内容文):
・母平均120、母標準偏差30をもつ母集団から大きさ100の無作為標本を抽出するとき、その標本平均$\bar{X}$が123より大きい値をとる確率を求めよ。
・ある国の有権者の内閣支持率が50%であるとき、無作為に抽出した400人の有権者の内閣支持率をRとする。Rが48%以上、52%以下である確率を求めよ。
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・母平均120、母標準偏差30をもつ母集団から大きさ100の無作為標本を抽出するとき、その標本平均$\bar{X}$が123より大きい値をとる確率を求めよ。
・ある国の有権者の内閣支持率が50%であるとき、無作為に抽出した400人の有権者の内閣支持率をRとする。Rが48%以上、52%以下である確率を求めよ。
【高校数学】正規分布はこれ1本でマスター!統計的な推測 2週間完成【④正規分布】
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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
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問題文全文(内容文):
・1000人の生徒に数学のテストを行ったところ、その成績は平均48点、標準偏差15点であった。成績が正規分布に従うものとするとき、次の問いに答えよ。
(1) ある生徒の点数が78点以上である確率を求めよ。
(2) 78点以上の生徒は約何人いると考えられるか。
(3) 30点以下の生徒は約何人いると考えられるか。
・ある植物の種子の発芽率は80%であるという。この植物の種子を900個まいたとき、次の問いに答えよ。
(1) 750個以上の種子が発芽する確率を求めよ。
(2) 900個のうちn個以上の種子が発芽する確率が80%以上となるようなnの最大値を求めよ。
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・1000人の生徒に数学のテストを行ったところ、その成績は平均48点、標準偏差15点であった。成績が正規分布に従うものとするとき、次の問いに答えよ。
(1) ある生徒の点数が78点以上である確率を求めよ。
(2) 78点以上の生徒は約何人いると考えられるか。
(3) 30点以下の生徒は約何人いると考えられるか。
・ある植物の種子の発芽率は80%であるという。この植物の種子を900個まいたとき、次の問いに答えよ。
(1) 750個以上の種子が発芽する確率を求めよ。
(2) 900個のうちn個以上の種子が発芽する確率が80%以上となるようなnの最大値を求めよ。
【高校数学】模試に向けて今からでも間に合う!統計的な推測 2週間完成【③二項分布】

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#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)
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問題文全文(内容文):
・次の二項分布の平均、分散と標準偏差を求めよ。
$\displaystyle B(5,\frac{1}{6})$
・1個のさいころを8回投げるとき、4以上の目が出る回数をXとする。
(1) 4以上の目が3回以上出る確率を求めよ。
(2) 確率変数Xの期待値と標準偏差を求めよ。
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・次の二項分布の平均、分散と標準偏差を求めよ。
$\displaystyle B(5,\frac{1}{6})$
・1個のさいころを8回投げるとき、4以上の目が出る回数をXとする。
(1) 4以上の目が3回以上出る確率を求めよ。
(2) 確率変数Xの期待値と標準偏差を求めよ。
【高校数学】統計的な推測 2週間完成【②同時分布、確率変数の和の期待値、独立な確率変数】
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単元:
#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
・500円硬貨2枚と100円硬貨1枚を同時に投げる。表の出た硬貨の金額の和の期待値を求めよ。
・Aは2枚、Bは3枚の硬貨を同時に投げ、表の出た枚数をそれぞれX,Yとするとき、積XYの期待値を求めよ。
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・500円硬貨2枚と100円硬貨1枚を同時に投げる。表の出た硬貨の金額の和の期待値を求めよ。
・Aは2枚、Bは3枚の硬貨を同時に投げ、表の出た枚数をそれぞれX,Yとするとき、積XYの期待値を求めよ。
【高校数学】模試に向けて今からでも間に合う!統計的な推測 2週間完成【①確率変数と確率分布、期待値、分散、標準偏差、確率変数の変換】
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単元:
#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
・3枚の硬貨を同時に投げるとき、表の出る枚数をXとする。確率変数Xの確率分布を求めよ。
・1個のサイコロを1回投げるとき、出る目の数をXとする。Xの期待値、分散、標準偏差を求めよ。
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・3枚の硬貨を同時に投げるとき、表の出る枚数をXとする。確率変数Xの確率分布を求めよ。
・1個のサイコロを1回投げるとき、出る目の数をXとする。Xの期待値、分散、標準偏差を求めよ。
実はコスパがいい!?文系も理系も入試に関わってくる『統計的な推測』について
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単元:
#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)#数B
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
文系も理系も入試に関わってくる『統計的な推測』について解説していきます
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文系も理系も入試に関わってくる『統計的な推測』について解説していきます
数学どうにかしたい人へ
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単元:
#数Ⅰ#数A#数Ⅱ#数と式#2次関数#場合の数と確率#図形の性質#式と証明#複素数と方程式#平面上のベクトル#空間ベクトル#平面上の曲線#複素数平面#図形と計量#データの分析#式の計算(整式・展開・因数分解)#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#一次不等式(不等式・絶対値のある方程式・不等式)#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#2次方程式と2次不等式#2次関数とグラフ#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#三角比への応用(正弦・余弦・面積)#データの分析#整数の性質#場合の数#確率#三角形の辺の比(内分・外分・二等分線)#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#方べきの定理と2つの円の関係#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#図形と方程式#三角関数#指数関数と対数関数#微分法と積分法#整式の除法・分数式・二項定理#恒等式・等式・不等式の証明#複素数#解と判別式・解と係数の関係#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#円と方程式#軌跡と領域#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#指数関数#対数関数#平均変化率・極限・導関数#接線と増減表・最大値・最小値#数列#確率分布と統計的な推測#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#漸化式#数学的帰納法#確率分布#統計的な推測#関数と極限#微分とその応用#積分とその応用#2次曲線#複素数平面#図形への応用#関数(分数関数・無理関数・逆関数と合成関数)#数列の極限#関数の極限#微分法#色々な関数の導関数#接線と法線・平均値の定理#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#不定積分#定積分#面積・体積・長さ・速度#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#不定積分・定積分#面積、体積#媒介変数表示と極座標#速度と近似式#数学(高校生)#数B#数C#数Ⅲ
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
数学が共通テストのみの人の勉強法紹介動画です
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告白の成功率を上げるには?
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仮説検定を分かりやすく!頻度確率を用いて計算しよう!
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#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
ダーツの矢を投げて、統計を取ると20に入る頻度が1000回中800回のプレイヤーが、10回投げたところ9回、20に入った。このプレイヤーは調子が良いか?
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仮説検定を分かりやすく!概念から計算まで
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【数学】新課程「統計」が20分で分かる動画【全国1位の勉強法】
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福田の数学〜2023年共通テスト速報〜数学IIB第3問確率分布〜正規分布と二項分布
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単元:
#大学入試過去問(数学)#確率分布と統計的な推測#確率分布#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#共通テスト#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
第3問
以下の問題を解答するにあたっては、必要に応じて43ページの正規分布表を用いてもよい。
(1)ある生産地で生産されるピーマン全体を母集団とし、この母集団におけるピーマン1個の重さ(単位はg)を表す確率変数をXとする。mとσを正の実数とし、Xは正規分布N(m, $\sigma^2$)に従うとする。
(i)この母集団から1個のピーマンを無作為に抽出したとき、重さがm g以上である確率P(X≧m)は
P(X≧m)=P$\left(\frac{X-m}{\sigma}\geqq \boxed{\ \ ア\ \ }\right)$=$\frac{\boxed{\ \ イ\ \ }}{\boxed{\ \ ウ\ \ }}$
である。
(ii)母集団から無作為に抽出された大きさnの標本$X_1$, $X_2$, ..., $X_n$の標本平均を$\bar{X}$とする。$\bar{X}$の平均(期待値)と標準偏差はそれぞれ
E($\bar{X}$)=$\boxed{\boxed{\ \ エ\ \ }}$, σ($\bar{X}$)=$\boxed{\boxed{\ \ オ\ \ }}$
となる。
n=400, 標本平均が30.0g, 標本の標準偏差が3.6gのとき、mの信頼度90%の信頼区間を次の方針で求めよう。
方針:Zを標準正規分布N(0,1)に従う確率変数として、P($-z_0 \leqq Z \leqq z_0$)=0.901 となる$z_0$を正規分布表から求める。この$z_0$を用いるとmの信頼度90.1%の信頼区間が求められるが、これを信頼度90%の信頼区間とみなして考える。
方針において、$z_0$=$\boxed{\ \ カ\ \ }$.$\boxed{\ \ キク\ \ }$である。
一般に、標本の大きさnが大きいときには、母標準偏差の代わりに、標本の標準偏差を用いてよいことが知られている。n=400は十分に大きいので、方針に基づくと、mの信頼度90%の信頼区間は$\boxed{\boxed{\ \ ケ\ \ }}$となる。
$\boxed{\boxed{\ \ エ\ \ }}, \boxed{\boxed{\ \ オ\ \ }}$の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪σ ①$\sigma^2$ ②$\frac{\sigma}{\sqrt n}$ ③$\frac{\sigma^2}{n}$
④m ⑤2m ⑥$m^2$ ⑦$\sqrt m$
⑧$\frac{\sigma}{n}$ ⑨$n\sigma $ⓐ$nm$ ⓑ$\frac{m}{n}$
$\boxed{\boxed{\ \ ケ\ \ }}$については、最も適当なものを、次の⓪~⑤のうちから一つ選べ。
⓪28.6≦m≦31.4 ①28.7≦m≦31.3 ②28.9≦m≦31.1
③29.6≦m≦30.4 ④29.7≦m≦30.3 ⑤29.9≦m≦30.1
(2)(1)の確率変数Xにおいて、m=30.0, σ=3.6とした母集団から無作為にピーマンを1個ずつ抽出し、ピーマン2個を1組にしたものを袋に入れていく。このようにしてピーマン2個を1組にしたものを25袋作る。その際、1袋ずつの重さの分数を小さくするために、次のピーマン分類法を考える。
ピーマン分類法:無作為に抽出したいくつかのピーマンについて、重さが30.0g以下のときをSサイズ、30.0gを超えるときはLサイズと分類する。そして、分類されたピーマンからSサイズとLサイズのピーマンを一つずつ選び、ピーマン2個を1組とした袋を作る。
(i)ピーマンを無作為に50個抽出した時、ピーマン分類法で25袋作ることができる確率$p_0$を考えよう。無作為に1個抽出したピーマンがSサイズである確率は$\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}$である。ピーマンを無作為に50個抽出したときのSサイズのピーマンの個数を表す確率変数を$U_0$とすると、$U_0$は二項分布$B\left(50, \frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)$に従うので
$p_0$=${}_{50}C_{\boxed{シス}}×\left(\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)^{\boxed{シス}}×\left(1-\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)^{50-\boxed{シス}}$
となる。
$p_0$を計算すると、$p_0$=0.1122...となることから、ピーマンを無作為に50個抽出したとき、25袋作ることができる確率は0.11程度とわかる。
(ii)ピーマン分類法で25袋作ることができる確率が0.95以上となるようなピーマンの個数を考えよう。
kを自然数とし、ピーマンを無作為に(50+k)個抽出したとき、Sサイズのピーマンの個数を表す確率変数を$U_k$とすると、$U_k$は二項分布$B\left(50+k, \frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)$に従う。
(50+k)は十分に大きいので、$U_k$は近似的に正規分布$N\left(\boxed{\boxed{\ \ セ\ \ }}, \boxed{\boxed{\ \ ソ\ \ }}\right)$に従い、$Y=\frac{U_k-\boxed{\boxed{\ \ セ\ \ }}}{\sqrt{\boxed{\boxed{\ \ ソ\ \ }}}}$とすると、Yは近似的に標準正規分布N(0,1)に従う。
よって、ピーマン分類法で、25袋作ることができる確率を$p_k$とすると
$p_k$=$P(25 \leqq U_k \leqq 25+k)$=$P\left(-\frac{\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}}{\sqrt{50+k}} \leqq Y \leqq \frac{\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}}{\sqrt{50+k}}\right)$
となる。
$\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}$=a, $\sqrt{50+k}$=$\beta$とおく。
$p_k$≧0.95になるような$\frac{\alpha}{\beta}$について、正規分布表から$\frac{\alpha}{\beta}$≧1.96を満たせばよいことが分かる。ここでは
$\frac{\alpha}{\beta}$≧2 ...①
を満たす自然数kを考えることとする。①の両辺は正であるから、$\alpha^2$≧4$\beta^2$を満たす最小のkを$k_0$とすると、$k_0$=$\boxed{\ \ チツ\ \ }$であることがわかる。ただし、$\boxed{\ \ チツ\ \ }$の計算においては、$\sqrt{51}=7.14$を用いてもよい。
したがって、少なくとも(50+$\boxed{\ \ チツ\ \ }$)個のピーマンを抽出しておけば、ピーマン分類法で25袋作ることができる確率は0.95以上となる。
$\boxed{\boxed{\ \ セ\ \ }}$~$\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}$の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪k ①2k ②3k ③$\frac{50+k}{2}$
④$\frac{25+k}{2}$ ⑤25+k ⑥$\frac{\sqrt{50+k}}{2}$ ⑦$\frac{50+k}{4}$
2023共通テスト過去問
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第3問
以下の問題を解答するにあたっては、必要に応じて43ページの正規分布表を用いてもよい。
(1)ある生産地で生産されるピーマン全体を母集団とし、この母集団におけるピーマン1個の重さ(単位はg)を表す確率変数をXとする。mとσを正の実数とし、Xは正規分布N(m, $\sigma^2$)に従うとする。
(i)この母集団から1個のピーマンを無作為に抽出したとき、重さがm g以上である確率P(X≧m)は
P(X≧m)=P$\left(\frac{X-m}{\sigma}\geqq \boxed{\ \ ア\ \ }\right)$=$\frac{\boxed{\ \ イ\ \ }}{\boxed{\ \ ウ\ \ }}$
である。
(ii)母集団から無作為に抽出された大きさnの標本$X_1$, $X_2$, ..., $X_n$の標本平均を$\bar{X}$とする。$\bar{X}$の平均(期待値)と標準偏差はそれぞれ
E($\bar{X}$)=$\boxed{\boxed{\ \ エ\ \ }}$, σ($\bar{X}$)=$\boxed{\boxed{\ \ オ\ \ }}$
となる。
n=400, 標本平均が30.0g, 標本の標準偏差が3.6gのとき、mの信頼度90%の信頼区間を次の方針で求めよう。
方針:Zを標準正規分布N(0,1)に従う確率変数として、P($-z_0 \leqq Z \leqq z_0$)=0.901 となる$z_0$を正規分布表から求める。この$z_0$を用いるとmの信頼度90.1%の信頼区間が求められるが、これを信頼度90%の信頼区間とみなして考える。
方針において、$z_0$=$\boxed{\ \ カ\ \ }$.$\boxed{\ \ キク\ \ }$である。
一般に、標本の大きさnが大きいときには、母標準偏差の代わりに、標本の標準偏差を用いてよいことが知られている。n=400は十分に大きいので、方針に基づくと、mの信頼度90%の信頼区間は$\boxed{\boxed{\ \ ケ\ \ }}$となる。
$\boxed{\boxed{\ \ エ\ \ }}, \boxed{\boxed{\ \ オ\ \ }}$の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪σ ①$\sigma^2$ ②$\frac{\sigma}{\sqrt n}$ ③$\frac{\sigma^2}{n}$
④m ⑤2m ⑥$m^2$ ⑦$\sqrt m$
⑧$\frac{\sigma}{n}$ ⑨$n\sigma $ⓐ$nm$ ⓑ$\frac{m}{n}$
$\boxed{\boxed{\ \ ケ\ \ }}$については、最も適当なものを、次の⓪~⑤のうちから一つ選べ。
⓪28.6≦m≦31.4 ①28.7≦m≦31.3 ②28.9≦m≦31.1
③29.6≦m≦30.4 ④29.7≦m≦30.3 ⑤29.9≦m≦30.1
(2)(1)の確率変数Xにおいて、m=30.0, σ=3.6とした母集団から無作為にピーマンを1個ずつ抽出し、ピーマン2個を1組にしたものを袋に入れていく。このようにしてピーマン2個を1組にしたものを25袋作る。その際、1袋ずつの重さの分数を小さくするために、次のピーマン分類法を考える。
ピーマン分類法:無作為に抽出したいくつかのピーマンについて、重さが30.0g以下のときをSサイズ、30.0gを超えるときはLサイズと分類する。そして、分類されたピーマンからSサイズとLサイズのピーマンを一つずつ選び、ピーマン2個を1組とした袋を作る。
(i)ピーマンを無作為に50個抽出した時、ピーマン分類法で25袋作ることができる確率$p_0$を考えよう。無作為に1個抽出したピーマンがSサイズである確率は$\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}$である。ピーマンを無作為に50個抽出したときのSサイズのピーマンの個数を表す確率変数を$U_0$とすると、$U_0$は二項分布$B\left(50, \frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)$に従うので
$p_0$=${}_{50}C_{\boxed{シス}}×\left(\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)^{\boxed{シス}}×\left(1-\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)^{50-\boxed{シス}}$
となる。
$p_0$を計算すると、$p_0$=0.1122...となることから、ピーマンを無作為に50個抽出したとき、25袋作ることができる確率は0.11程度とわかる。
(ii)ピーマン分類法で25袋作ることができる確率が0.95以上となるようなピーマンの個数を考えよう。
kを自然数とし、ピーマンを無作為に(50+k)個抽出したとき、Sサイズのピーマンの個数を表す確率変数を$U_k$とすると、$U_k$は二項分布$B\left(50+k, \frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}\right)$に従う。
(50+k)は十分に大きいので、$U_k$は近似的に正規分布$N\left(\boxed{\boxed{\ \ セ\ \ }}, \boxed{\boxed{\ \ ソ\ \ }}\right)$に従い、$Y=\frac{U_k-\boxed{\boxed{\ \ セ\ \ }}}{\sqrt{\boxed{\boxed{\ \ ソ\ \ }}}}$とすると、Yは近似的に標準正規分布N(0,1)に従う。
よって、ピーマン分類法で、25袋作ることができる確率を$p_k$とすると
$p_k$=$P(25 \leqq U_k \leqq 25+k)$=$P\left(-\frac{\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}}{\sqrt{50+k}} \leqq Y \leqq \frac{\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}}{\sqrt{50+k}}\right)$
となる。
$\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}$=a, $\sqrt{50+k}$=$\beta$とおく。
$p_k$≧0.95になるような$\frac{\alpha}{\beta}$について、正規分布表から$\frac{\alpha}{\beta}$≧1.96を満たせばよいことが分かる。ここでは
$\frac{\alpha}{\beta}$≧2 ...①
を満たす自然数kを考えることとする。①の両辺は正であるから、$\alpha^2$≧4$\beta^2$を満たす最小のkを$k_0$とすると、$k_0$=$\boxed{\ \ チツ\ \ }$であることがわかる。ただし、$\boxed{\ \ チツ\ \ }$の計算においては、$\sqrt{51}=7.14$を用いてもよい。
したがって、少なくとも(50+$\boxed{\ \ チツ\ \ }$)個のピーマンを抽出しておけば、ピーマン分類法で25袋作ることができる確率は0.95以上となる。
$\boxed{\boxed{\ \ セ\ \ }}$~$\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}$の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪k ①2k ②3k ③$\frac{50+k}{2}$
④$\frac{25+k}{2}$ ⑤25+k ⑥$\frac{\sqrt{50+k}}{2}$ ⑦$\frac{50+k}{4}$
2023共通テスト過去問
【2分でOK!まずはここから!】統計:明治学院高等学校~全国入試問題解法
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単元:
#数学(中学生)#確率分布と統計的な推測#統計的な推測#高校入試過去問(数学)#数B
指導講師:
高校入試から見た数学の世界「全部入試問題」by しろたん
問題文全文(内容文):
次の6つのデータの平均値は60であり,$ x:y=1:2 $である.
$ 75, 80, 60, x, 40, y$
このときの中央値を求めよ.
明治学院高校過去問
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次の6つのデータの平均値は60であり,$ x:y=1:2 $である.
$ 75, 80, 60, x, 40, y$
このときの中央値を求めよ.
明治学院高校過去問
はじめしゃちょーの宝くじ710万円購入210万円当選を数学的に考える
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単元:
#確率分布と統計的な推測#確率分布#数学(高校生)#数B
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
はじめしゃちょーの宝くじ710万円購入210万円当選を数学的に考えていきます.
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はじめしゃちょーの宝くじ710万円購入210万円当選を数学的に考えていきます.