福田の数学〜慶應義塾大学2022年総合政策学部第3問〜定積分で表された関数の最小値 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜慶應義塾大学2022年総合政策学部第3問〜定積分で表された関数の最小値

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}\ 実数k \gt 0 に対して、関数A(k)=\int_0^2|x^2-kx|dx\ とすると\\
A(k)=
\left\{\begin{array}{1}
\frac{\boxed{\ \ アイ\ \ }\ k^3+\ \boxed{\ \ ウエ\ \ }\ k^2+\ \boxed{\ \ オカ\ \ }\ k+\ \boxed{\ \ キク\ \ }}{\boxed{\ \ ケコ\ \ }}\hspace{25pt}(0 \lt k \lt \boxed{\ \ サシ\ \ })\\
\\
\frac{\boxed{\ \ スセ\ \ }\ k+\ \boxed{\ \ ソタ\ \ }}{\boxed{\ \ チツ\ \ }}\hspace{103pt}(\boxed{\ \ サシ\ \ } \leqq k)\\
\end{array}
\right.\\
\\となる。この関数A(k)が最小となるのはk=\sqrt{\boxed{\ \ テト\ \ }}\ のときで、そのときの\\
\\
A(k)の値は\frac{\boxed{\ \ ナニ\ \ }+\boxed{\ \ ヌネ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ノハ\ \ }}}{\boxed{\ \ ヒフ\ \ }}
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学総合政策学部過去問
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#不定積分・定積分#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large\boxed{3}}\ 実数k \gt 0 に対して、関数A(k)=\int_0^2|x^2-kx|dx\ とすると\\
A(k)=
\left\{\begin{array}{1}
\frac{\boxed{\ \ アイ\ \ }\ k^3+\ \boxed{\ \ ウエ\ \ }\ k^2+\ \boxed{\ \ オカ\ \ }\ k+\ \boxed{\ \ キク\ \ }}{\boxed{\ \ ケコ\ \ }}\hspace{25pt}(0 \lt k \lt \boxed{\ \ サシ\ \ })\\
\\
\frac{\boxed{\ \ スセ\ \ }\ k+\ \boxed{\ \ ソタ\ \ }}{\boxed{\ \ チツ\ \ }}\hspace{103pt}(\boxed{\ \ サシ\ \ } \leqq k)\\
\end{array}
\right.\\
\\となる。この関数A(k)が最小となるのはk=\sqrt{\boxed{\ \ テト\ \ }}\ のときで、そのときの\\
\\
A(k)の値は\frac{\boxed{\ \ ナニ\ \ }+\boxed{\ \ ヌネ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ノハ\ \ }}}{\boxed{\ \ ヒフ\ \ }}
\end{eqnarray}

2022慶應義塾大学総合政策学部過去問
投稿日:2022.07.04

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問題文全文(内容文):
$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } \displaystyle \sum_{k=1}^n \displaystyle \frac{\pi}{2n}\sin\displaystyle \frac{k \pi }{2n}$

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問題文全文(内容文):
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$f(x)$は$\alpha,\beta(\alpha \lt \beta)$で極値をもつ.
$f(x)$と$x$軸で囲まれた領域で$\alpha\leqq x\leqq \beta$の部分の面積を求めよ.

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問題文全文(内容文):
$n$を正の整数とする。
関数$F(x)=\displaystyle \int_{0}^{\frac{\pi}{2}} \displaystyle \frac{2e^x\cos t\sin t}{(\cos^2t+x^n\sin^2t)^2} dt$
について、次の問いに答えよ。
ただし、$x \gt 0$とする。
1.$F(x)$を求めよ。
2.$F(x)$が極値をもつ最小の$n$の値を求めよ。

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