問題文全文(内容文):
[1] を実数とし、 とおく。また、 とする。
(1) のとき、 で極小になる。
(2) のとき、 は常に増加する。また、
であるから、 のとき、 の値は である。
の解答群
⓪0 ①正 ②負
(3) とする。
bを実数とし、 とおく。
関数 のグラフは、 のグラフを 方向に
だけ平行移動したものと一致する。また、
で極大になり、 で極小になる。
であるから、 のとき、曲線 と
軸との共有点の個数は 個である。
の解答群
⓪ 軸 ① 軸
の解答群
⓪ ① ②
③ ④ ⑤
[2] とおく。
点 を通り、傾きが の直線を とする。
であるから、 のとき、曲線 と直線 は3点
で交わる。そのうちの1点は であり、残りの2点を点 に近い方から順に
とすると、点 の 座標は であり、点 の 座標は
である。
また、 のとき、線分 と曲線 で囲まれた図形の
面積を とし、線分 と曲線 で囲まれた図形の面積を とすると
である。
2021共通テスト過去問
[1]
(1)
(2)
であるから、
⓪0 ①正 ②負
(3)
bを実数とし、
関数
で極大になり、
⓪
⓪
③
[2]
点
であるから、
で交わる。そのうちの1点は
また、
面積を
である。
2021共通テスト過去問
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#平均変化率・極限・導関数#接線と増減表・最大値・最小値#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#不定積分・定積分#面積、体積#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
[1] を実数とし、 とおく。また、 とする。
(1) のとき、 で極小になる。
(2) のとき、 は常に増加する。また、
であるから、 のとき、 の値は である。
の解答群
⓪0 ①正 ②負
(3) とする。
bを実数とし、 とおく。
関数 のグラフは、 のグラフを 方向に
だけ平行移動したものと一致する。また、
で極大になり、 で極小になる。
であるから、 のとき、曲線 と
軸との共有点の個数は 個である。
の解答群
⓪ 軸 ① 軸
の解答群
⓪ ① ②
③ ④ ⑤
[2] とおく。
点 を通り、傾きが の直線を とする。
であるから、 のとき、曲線 と直線 は3点
で交わる。そのうちの1点は であり、残りの2点を点 に近い方から順に
とすると、点 の 座標は であり、点 の 座標は
である。
また、 のとき、線分 と曲線 で囲まれた図形の
面積を とし、線分 と曲線 で囲まれた図形の面積を とすると
である。
2021共通テスト過去問
[1]
(1)
(2)
であるから、
⓪0 ①正 ②負
(3)
bを実数とし、
関数
で極大になり、
⓪
⓪
③
[2]
点
であるから、
で交わる。そのうちの1点は
また、
面積を
である。
2021共通テスト過去問
投稿日:2021.02.03