【高校数学】 数Ⅱ-104 三角関数を含む方程式・不等式⑥ - 質問解決D.B.(データベース)

【高校数学】 数Ⅱ-104 三角関数を含む方程式・不等式⑥

問題文全文(内容文):
◎$0 \leqq \theta \lt 2π$のとき、次の不等式を解こう。

①$2\sin^2 \theta-\sin \theta -1 \gt 0$

②$2\sin^2 \theta-3\sin \theta +1 \lt 0$

③$2\sin^2 \theta+5\cos \theta \lt 4$
単元: #数Ⅱ#三角関数#加法定理とその応用#数学(高校生)
指導講師: とある男が授業をしてみた
問題文全文(内容文):
◎$0 \leqq \theta \lt 2π$のとき、次の不等式を解こう。

①$2\sin^2 \theta-\sin \theta -1 \gt 0$

②$2\sin^2 \theta-3\sin \theta +1 \lt 0$

③$2\sin^2 \theta+5\cos \theta \lt 4$
投稿日:2015.08.21

<関連動画>

【高校数学】加法定理②~2倍角・半角の公式~ 4-13【数学Ⅱ】

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#三角関数#加法定理とその応用#数学(高校生)
指導講師: 【楽しい授業動画】あきとんとん
問題文全文(内容文):
加法定理 2倍角・半角の公式の説明動画です
この動画を見る 

格子点を通るということは?【山口大学】【数学 入試問題】

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#数と式#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#三角関数#加法定理とその応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#山口大学
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
座標平面上で、$x$座標,$y$座標が共に整数である点を格子点という。
原点を通る2直線$l,m$がそれぞれ原点以外にも格子点を通るとき、
$l,m$のなす角は、$60°$にならないことを証明せよ。
ただし、$\sqrt3$が無理数であることを証明なしに用いても良い。

山口大過去問
この動画を見る 

福田のわかった数学〜高校2年生081〜三角関数(20)18°系の三角比(1)

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#三角関数#加法定理とその応用#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
数学$\textrm{II}$ 三角関数(20) 18°系の三角比(1)
$\sin\frac{\pi}{10}$の値を求めよ。
この動画を見る 

福田の数学〜慶應義塾大学2021年総合政策学部第2問〜見込む角の最大

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{2}}$
サッカー選手Pは下図(※動画参照)のようにペナルティーエリアの左端の線を延長した線
のゴール寄り右3mをドリブルで敵陣にまっすぐ向かっている。Pがゴールに向かって
シュートするとき、Pから見てゴールの見える範囲が大きい方が得策である。すなわち、
下図(※動画参照)のような配置でh=3mのとき、選手Pが蹴り込める角度範囲である$\theta$
が最も大きくなるPのゴールラインからの距離xを求めたい。ただし、ゴールは下図のように
ペナルティーエリアの左右の中央で、ゴールラインの外側に設置されているものとする。
一般に図(※動画参照)のようにペナルティーエリアの左端からゴールの左端までの距離をa、
ペナルティーエリアの左端からゴールの右端までの距離をb、Pのドリブルのラインと
ペナルティーエリアの左端までの距離をh(ただし、$h \lt a$とする)、Pからゴールライン
をx、Pの正面から右のゴールポストまでの角度を$\alpha$、Pの正面から左のゴールポスト
までの角を$\beta$としたとき、次頁の解放の文章を完成させなさい。

(解法)$\tan\theta$を最も大きくするxを求める問題と考えることができる。
$\tan\theta=\tan\boxed{\ \ ア\ \ }=\frac{\tan\alpha-\tan\beta}{1+\tan\alpha\tan\beta}=\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }×x}{x^2+\boxed{\ \ ウ\ \ }}$
$\tan\theta$の逆数を考えると、相加相乗平均の定理より
$\frac{1}{\tan\theta}=\frac{x}{\boxed{\ \ エ\ \ }}+\frac{\boxed{\ \ オ\ \ }}{x×\boxed{\ \ カ\ \ }} \geqq \frac{2}{\boxed{\ \ キ\ \ }}\sqrt{\boxed{\ \ ク\ \ }}$
であり、$\frac{1}{\tan\theta}$が最小、すなわち$\tan\theta$が最大となるのは$x=\sqrt{\boxed{\ \ ケ\ \ }}$のときである。

(解法終わり)
ペナルティエリアの横幅を40m、ゴールの横幅を8mとすると、今回のサッカー選手Pの場合、
$x=\sqrt{\boxed{\ \ コ\ \ }}m$のときに、$\theta$が最も大きくなることが分かる。

2021慶應義塾大学総合政策学部過去問
この動画を見る 

九州大 良問再投稿 合成公式

アイキャッチ画像
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$\sin 10^{ \circ }$は$8x^3-6x+1=0$の解であることを示し、他の2解も求めよ

出典:1975年九州大学 過去問
この動画を見る 
PAGE TOP