福田の数学〜中央大学2021年経済学部第2問〜反復試行の確率 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜中央大学2021年経済学部第2問〜反復試行の確率

問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{2}} 1辺の長さが1の正方形の頂点を時計回りにA,B,C,Dとする。点PはAから\\
出発し、硬貨を投げるたびに正方形の周上を時計回りに動く。1枚の硬貨を投げて\\
表が出たときにはPは2だけ進み、裏が出たときにはPは1だけ進む。硬貨を投げた\\
ときに、表と裏の出る確率は等しいとする。このとき以下の問いに答えよ。\\
\\
(1)硬貨を5回続けて投げたとき、PがAにいる確率を求めよ。\\
(2)硬貨を10回続けて投げたとき、PがDにいる確率を求めよ。
\end{eqnarray}

2021中央大学経済学部過去問
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#中央大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{2}} 1辺の長さが1の正方形の頂点を時計回りにA,B,C,Dとする。点PはAから\\
出発し、硬貨を投げるたびに正方形の周上を時計回りに動く。1枚の硬貨を投げて\\
表が出たときにはPは2だけ進み、裏が出たときにはPは1だけ進む。硬貨を投げた\\
ときに、表と裏の出る確率は等しいとする。このとき以下の問いに答えよ。\\
\\
(1)硬貨を5回続けて投げたとき、PがAにいる確率を求めよ。\\
(2)硬貨を10回続けて投げたとき、PがDにいる確率を求めよ。
\end{eqnarray}

2021中央大学経済学部過去問
投稿日:2021.08.22

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単元: #数A#場合の数と確率#確率#その他#その他#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
あなたはネコを見つけられるか?
猫は毎晩となりの箱に移動する。
開けられる箱は毎朝ひとつだけ。
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福田の数学〜慶應義塾大学2022年看護医療学部第1問(4)〜サイコロの目の最小値が2である確率

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
${\large\boxed{1}}$(4)3個のさいころを同時に投げるとき、出た目の最小値が2以上となる確率は
$\boxed{\ \ ア\ \ }$であり、最小値がちょうど2となる確率は$\boxed{\ \ イ\ \ }$である。また、
出た目の最小値が2であったとき、どの2つの目も互いに素である条件付き確率は
$\boxed{\ \ ウ\ \ }$である。

2022慶應義塾大学看護医療学科過去問
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場合の数 集合の基本~ベン図を描こう~【さこすけ's サイエンスがていねいに解説】

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単元: #数A#場合の数と確率#場合の数#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
$U={1,2,3,4,5,6,7,8,9}$を全体集合とする。Uの部分集合A,Bについて、
$A∩B={2}$,(Aの補集合)$∩B={2,4,6,8}$,(Aの補集合)$∩$(Bの補集合)$={1,9}$であるとき、次の集合を求めよ。
(1)$A∪B$       (2)$B$        (3)$A∩$(Bの補集合)

U={$x\vert 1\leqq x\leqq 10$,xは整数}を全体集合とする。Uの部分集合
$A={1,2,3,4,8},B={3,4,5,6},C={2,3,6,7}$について、次の集合を求めよ。
(1)$A∩B∩C$ (2)$A∪B∪C$ (3)$A∩B∩$(Cの補集合) (4)(Aの補集合)$∩B∩$(Cの補集合) (5)($A∩B∩C$の補集合) (6)$(A∪C)∩$(Bの補集合)

$A={1,3,3a-2},B={-5,a+2,a^2-2a+1},A∩B={1,4}$のとき、
定数aの値と和集合$A∪B$を求めよ
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福田の数学〜早稲田大学2023年商学部第1問(4)〜空間内の格子点から正三角形ができる確率

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large{\boxed{1}}$
(4)次の操作(*)を考える。
(*)1個のさいころを3回続けて投げ、出た目を順に$a_1$, $a_2$, $a_3$とする。
$a_1$, $a_2$, $a_3$を3で割った余りをそれぞれ$r_1$, $r_2$, $r_3$とするとき、座標空間の点($r_1$, $r_2$, $r_3$)を定める。
この操作(*)を3回続けて行い、定まる点を順に$A_1$, $A_2$, $A_3$とする。このとき、$A_1$, $A_2$, $A_3$が正三角形の異なる3頂点となる確率は$\boxed{\ \ エ\ \ }$である。
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福田の数学〜早稲田大学2021年商学部第1問(4)〜空間内の点の移動の場合の数

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#場合の数#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (4)座標空間において、各座標が整数である6個の点P_0,P_1,P_2,P_3,P_4,P_5を、\\
次の条件を満たすように重複を許して選ぶ。\\
(\textrm{i}) P_0=(0,0,0)\\
(\textrm{ii}) P_kとP_{k+1}との距離は1 (k=0,1,2,3,4,5)\\
(\textrm{iii}) P_0とP_5との距離は1\\
\\
このとき、選び方の総数は\boxed{\ \ エ\ \ }通りである。
\end{eqnarray}

2021早稲田大学商学部過去問
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