数列 数B 等差数列基本【TAKAHASHI名人がていねいに解説】 - 質問解決D.B.(データベース)

数列 数B 等差数列基本【TAKAHASHI名人がていねいに解説】

問題文全文(内容文):
1問目
次のような3つの数、5つの数を求めよ。
(1) 3つの数は等差数列をなし、和は15,2乗の和は83
(2) 3つの数は等差数列をなし、和は21,積は-224
(3) 5つの数は等差数列をなし,和は5,2乗の和は45

2問目
次の数列は、各項の逆数をとったものを順に並べてできる数列が等差数列となる。このとき,x, yの値ともとの数列の一般項を求めよ。

3問目
ある等差数列の初項から第n頭までの和をSnとすると、S10=100, S20=400である。この数列の初項から第30項までの和を求めよ。
チャプター:

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9:15 3問目 解説スタート

単元: #数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#数学(高校生)
教材: #4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#数列
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
1問目
次のような3つの数、5つの数を求めよ。
(1) 3つの数は等差数列をなし、和は15,2乗の和は83
(2) 3つの数は等差数列をなし、和は21,積は-224
(3) 5つの数は等差数列をなし,和は5,2乗の和は45

2問目
次の数列は、各項の逆数をとったものを順に並べてできる数列が等差数列となる。このとき,x, yの値ともとの数列の一般項を求めよ。

3問目
ある等差数列の初項から第n頭までの和をSnとすると、S10=100, S20=400である。この数列の初項から第30項までの和を求めよ。
投稿日:2023.11.02

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教材: #4S数学#4S数学Ⅱ+BのB問題解説(新課程2022年以降)#数列
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
1問目
数列8,a,bが等差数列で、数列a,b,36が等比数列であるとき、a,bの値を求めよ。

2問目
等比数列をなす3つの実数があって,それらの和が19,積が216であるという。これら3つの実数を求めよ。

3問目
数列2, 6,……,954,……がある。この数列は等差数列となることができるか。また等比数列になることができるか。
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福田の数学〜浜松医科大学2022年医学部第4問〜確率漸化式と誤った答案に対する指摘

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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#浜松医科大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{4}}\ 次の問題\hspace{310pt}\\
問題\\
表面と裏面が出る確率がそれぞれであるコインを投げる試行を繰り返し、同\\
じ面が3回連続して出た時点で試行を終了する。n回投げ終えた段階で試行が\\
終了する確率 p_nを求めよ。\\
に対する次の答案Aについて以下の問いに答えよ。\\
(1) もし答案Aに誤りがあれば誤りを指摘し、その理由を述べよ。ただし、すでに\\
指摘してある誤った結論から論理的に導き出した結論を誤りとして指摘する必要\\
はない。誤りがないときは「誤りなし」と答えよ。\\
(2) 答案Aで導かれたp_nと正解のp_nとで値が異なるとき、値が異なる最小のnを\\
求め、そのnに対する正解のpnの値を答えよ。そのようなnがないときは\\
「すべて一致する」と答えよ。\\
\\
答案A\\
自然数nに対して、コインをn回投げ終えた段階で、その後最短で試行が終了するために\\
必要な回数がk回(k \geqq 0)である確率をp_n(k)とする。このとき、\\
kは0,1,2のいずれかであるから、確率の総和は\\
p_n(0)+p_n(1)+p_n(2)=1\\
である。また、p_n(0)=p_n,p_{n+1}(0)=\frac{1}{2}p_n(1),p_{n+2}(0)=\frac{1}{4}p_n(2) であるから漸化式\\
p_n+2p_{n+1}+4p_{n+2}=1 (n \geqq 1)\\
を得る。ここで\frac{1}{7}+\frac{2}{7}+\frac{4}{7}=1なので、q_n=2^n(p_n-\frac{1}{7})とすれば\\
q_n+q_{n+1}+q_{n+2}=0\\
である。よってn \geqq 4に対して\\
q_n=-q_{n-1}-q_{n-2}=(q_{n-2}+q_{n-3})-q_{n-2}=q_{n-3}\\
が成立する。以上より、\\
Q(x)=
\left\{
\begin{array}{1}q_1 (nを3で割った時の余りが1のとき)\\
q_2 (nを3で割った時の余りが2のとき)\\
q_3      (nが3で割り切れるとき)\\
\end{array}
\right.\\
\\
とすれば求める確率は\\
p_n=\frac{q_n}{2^n}+\frac{1}{7}=\frac{Q(n)}{2^n}+\frac{1}{7} (n \geqq 4)\\
である。また最初の2項は定義よりp_1=p_2=0でありp_nの漸化式でn=1とすれば\\
p_1+2p_2+4p_3=1 であるからp_3=\frac{1}{4}である。さらに\\
q_1=-\frac{2}{7}, q_2=-\frac{4}{7}, q_3=\frac{6}{7}\\
\\
である。したがって\\
p_1=p_2=0, p_3=\frac{1}{4}, p_n=\frac{Q(n)}{2^n}+\frac{1}{7} (n \geqq 4)\\
となる。
\end{eqnarray}
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$a_1=4
\displaystyle \sum_{k=1}^{n+1} a_k=4,a_n+8
一般項a_nを求めよ.$
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