【数Ⅲ】不等式を微分を使って証明する【増減表を見て最小値を探す】 - 質問解決D.B.(データベース)

【数Ⅲ】不等式を微分を使って証明する【増減表を見て最小値を探す】

問題文全文(内容文):
(1)x>1logx<x.
(2)x>1logx<x.
limxlogxx=0.
(3)x>1,logx>2(x1)x+1.
(4)x>0,sinx>xx22.
単元: #微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: めいちゃんねる
問題文全文(内容文):
(1)x>1logx<x.
(2)x>1logx<x.
limxlogxx=0.
(3)x>1,logx>2(x1)x+1.
(4)x>0,sinx>xx22.
投稿日:2023.01.07

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
曲線C:y=exを考える。
(1)a,bを実数とし、a0とする。曲線Cと直線y=ax+bが共有点をもつため
のaとbの条件を求めよ。
(2)正の実数tに対し、C上の点A(t,et)を中心とし、直線y=xに接する円Dを
考える。直線y=xと円Dの接点Bのx座標は    であり、
円Dの半径は    である。線分ABを3:2に内分する点をPとし、Pのx座標、y座標
をそれぞれX(t),Y(t)とする。このとき、等式
limtY(t)kX(t){X(t)}2+{Y(t)}2=0
が成り立つような実数kを定めるとk=    である。
ただし、limttet=0である。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 座標空間において、2点(-2,0),(2,0)からの距離の積が4であるような点Pの軌跡を考える。点Pの座標を(x,y)とすると、x,yは次の方程式を満たす。
y4+    y2+(    )2=16 ...(1)
方程式(1)が表す曲線をCとする。Cの概形を描くことにしよう。まず、曲線Cx軸との共有点のx座標は    ±        である。次に、(1)をy2に関する2次方程式とみて解けば、y2≧0 であるので、
y2=    +4     ...(2)
となり、またxのとりうる値の範囲は
        x        
となる。x≧0, y≧0とすれば、方程式(2)は0≦x        を定義域とするxの関数yを定める。このとき、0<x    のとき共有点はなく、0≦a    のとき共有点がある。
共有点の個数は、a=0のとき    個、0<a<    のとき    個、a=    のとき    個となる。
                の解答群
x2+1 ①(x2+1) ②x21 ③(x21) ④x2+4 

2(x2+4) ⑥x24 ⑦2(x24) ⑧(x2+4) ⑨2(x24) 
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
a, hを正の実数とする。座標平面において、原点Oからの距離が
直線x=hからの距離のa倍であるような点Pの軌跡を考える。点Pの座標を(x, y)とする
と、x, yは次の方程式を満たす。
(1) x2+2  x+y2=...(1)

, , の解答群
a2h2a3a2hah2
h3b4a2h2ah3h4

次に、座標平面の原点Oを極、x軸の正の部分を始線とする極座標を考える。
Pの極座標を(r θ)とする。rhを満たすとき、
Pの直交座標(x, y)a, h, θを用いて表すと

(x, y)=( cosθ,  sinθ)...(2)
, の解答群
hahh2ah21+acosθ
1+asinθacosθ1asinθ11acosθ1asinθ

(1)から、a=のとき、点Pの軌跡は放物線x= y2+となる。
この放物線とy軸で囲まれた図形の面積S
S=20xdy=20( y2+)dy=
 h2
である。したがって、(2)を利用すれば、置換積分法により次の等式が成り立つことが分かる。
0π2cosθ(1+cosθ)2dθ=

, , の解答群
h2hh2h21h
1h12h12hh2h2

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f(x)={x3+px (x2)qx2px (x<2)
x=2
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
rを正の実数とし、円C1:(x2)2+y2=r2、楕円C2:x29+y2=1を考える。
(1)円C1と楕円C2の共有点が存在するようなrの値の範囲は    r    である。
(2)r=1のとき、C1C2の共有点の座標を全て求めると    である。
これらの共有点のうちy座標が正となる点のy座標をy0とする。連立不等式

{(x2)2+y210yy0
の表す領域の面積は    である。

(3)連立不等式
{(x2)2+y21x29+y21y0
の表す領域をDとする。Dをy軸のまわりに
1回転させてできる立体の体積は    である。

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