センター試験 - 質問解決D.B.(データベース)

センター試験

【数Ⅰ】集合と命題:センター試験2013年

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
三角形に関する条件p,q,rを次のように定める。p:3つの内角がすべて異なる q:直角三角形でない r:45度の内角は1つもない。条件pの否定をpバーで表し、同様にq,rはそれぞれ条件qバー、rバーの否定を表すものとする。
[1]命題「r ⇒ (pまたはq)」の対偶は「(ア)⇒r」である。(ア)に当てはまるものを, 次の(0)~(3)のうちから1つ選べ。
(0)(pかつq) (1) (pかつq) (2) (pまたはq ) (3) (pまたはq)

[2] 次の(0)~(4)のうち、命題「(pまたはq) ⇒ r」に対する反例となっている三角形は(イ)と(ウ)である。(イ)と(ウ)に当てはまるものを、(0)~(4)のうちから1つずつ選べ。ただし、(イ)と(ウ)の解答の順序は問わない。
(0) 直角二等辺三角形 (1) 内角が30度,45度,105度の三角形 (2) 正三角形 (3) 3辺の長さが3,4,5の三角形 (4) 頂角が45度の二等辺三角形

[3] rは(pまたはq)であるための(エ) 。(エ)に当てはまるものを、次の(0)~(3)のうちから1つ選べ。
(0) 必要十分条件である (1) 必要条件であるが十分条件ではない (2) 十分条件であるが必要条件ではない (3) 必要条件でも十分条件でもない
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数学「大学入試良問集」【4−1 組分け問題①】を宇宙一わかりやすく

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#場合の数#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: ハクシ高校【数学科】良問演習チャンネル
問題文全文(内容文):
何人かの人をいくつかの部屋に分ける問題を考える。
ただし、各部屋は十分に大きく、定員については考慮しなくてよい。
(1)
7人を2つの部屋A,Bに分ける。
 (ⅰ)部屋Aに3人、部屋Bに4人となる分け方は全部で何通りあるか。
 (ⅱ)どの部屋も1人以上になる分け方は全部で何通りあるか。
 (ⅲ)(ⅱ)のうち、部屋Aの人数が奇数である分け方は全部で何通りあるか。

(2)
4人を三つの部屋A,B,Cに分ける。
どの部屋も1人以上になる分け方は全部で何通りあるか。

(3)
大人4人、こども3人の計7人を三つの部屋A,B,Cに分ける。
 (ⅰ)どの部屋も大人が1人以上になる分け方は全部で何通りあるか。
 (ⅱ)(ⅱ)のうち、三つの部屋に子ども3人が1人ずつ入る分け方は全部で何通りあるか。
 (ⅲ)どの部屋も大人が1人以上で、かつ、各部屋とも2人以上になる分け方は全部で何通りあるか。
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共通テスト2021年数学詳しい解説〜共通テスト2021年2B第1問〜三角関数、指数関数

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#指数関数と対数関数#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#指数関数#対数関数#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
[1](1)次の問題Aについて考えよう。
A y=sinθ+3cosθ(0θπ2)$

sinπ    =32, cosπ    =12
であるから、三角関数の合成により

y=    sin(θ+π    )

と変形できる。よって、yθ=π    で最大値      をとる。

(2)pを定数とし、次の問題Bについて考えよう。
B y=sinθ+pcosθ(0θπ2)

(i) p=0のとき、yθ=π    で最大値      をとる。
(ii) p>0のときは、加法定理
cos(θα)=cosθcosα+sinθsinα
を用いると
y=sinθ+pcosθ=    cos(θα)
と表すことができる。ただし、α
sinα=        cosα=        0<α<π2
を満たすものとする。このとき、yθ=    で最大値
    をとる。

(iii) p<0のとき、yθ=    で最大値    をとる。

                の解答群(同じものを繰り返
し選んでもよい。)
1
1
p
p
1p
1+p
p2
p2
1p2
1+p2
(1p)2
(1+p)2


        の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
0
α
π2


[2]二つの関数f(x)=2x+2x2g(x)=2x2x2 について考える。

(1)f(0)=    g(0)=    である。また、f(x)は相加平均
と相乗平均の関係から、x=    で最小値      をとる。
g(x)=2 となるxの値はlog2(        )である。

(3)次の①~④は、xにどのような値を代入しても常に成り立つ。
f(x)=     
g(x)=     
{f(x)}2{g(x)}2=     
g(2x)=     f(x)g(x) 

        の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
f(x)
f(x)
g(x)
g(x)


(3)花子さんと太郎さんは、f(x)g(x)の性質について話している。

花子:①~④は三角関数の性質に似ているね。
太郎:三角関数の加法定理に類似した式(A)~(D)を考えてみたけど、
常に成り立つ式はあるだろうか。
花子:成り立たない式を見つけるために、式(A)~(D)のβに何か具体
的な値を代入して調べてみたらどうかな。

太郎さんが考えた式
f(αβ)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (A)
f(α+β)=f(α)f(β)+g(α)g(β) (B)
g(αβ)=f(α)f(β)+g(α)g(β) (C)
g(α+β)=f(α)g(β)g(α)f(β) (D)


(1),(2)で示されたことのいくつかを利用すると、式(A)~(D)のうち、
    以外の三つは成り立たないことが分かる。    は左辺と右辺
をそれぞれ計算することによって成り立つことが確かめられる。

    の解答群
(A)
(B)
(C)
(D)

2021共通テスト過去問
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2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IIB第5問〜確率分布と統計的な推測

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単元: #大学入試過去問(数学)#確率分布と統計的な推測#確率分布#統計的な推測#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
5
ある市の市立図書館の利用状況について調査を行った。

(1)ある高校の生徒720人全員を対象に、ある1週間に市立図書館で借りた本の
冊数について調査を行った。
その結果、1冊も借りなかった生徒が612人、1冊借りた生徒が54人、
2冊借りた生徒が36人であり、3冊借りた生徒が18人であった。
4冊以上借りた生徒はいなかった。

この高校の生徒から1人を無作為に選んだ時、その生徒が借りた本の冊数
を表す確率変数をXとする。

このとき、Xの平均(期待値)はE(X)=        であり、X2の平均は
E(X2)=        である。よって、Xの標準偏差は
σ(X)=         である。

(2)市内の高校生全員を母集団とし、ある1週間に市立図書館を利用した生徒の
割合(母比率)をpとする。この母集団から600人を無作為に選んだ時、その
1週間に市立図書館を利用した生徒の数を確率変数Yで表す。

p=0.4のとき、Yの平均はE(Y)=    、標準偏差はσ(Y)=    
になる。ここで、Z=Y         とおくと、標本数600は
十分に大きいので、Zは近似的に標準正規分布に従う。このことを利用して、
Yが215以下となる確率を求めると、その確率は0.    になる。

また、p=0.2のとき、Yの平均は    1    倍、
標準偏差は        3倍である。

(3)市立図書館に利用者登録のある高校生全員を母集団とする。1回あたりの
利用時間(分)を表す確率変数をWとし、Wは母平均m,母標準偏差30の分布
に従うとする。この母集団から大きさnの標本W1,W2,,Wnを無作為に
抽出した。
利用時間が60分をどの程度超えるかについて調査するために
U1=W160, U2=W260, , Un=Wn60
とおくと、確率変数U1,U2,,Unの平均と標準偏差はそれぞれ
E(U1)=E(U2)==E(Un)=m    
σ(U1)=σ(U2)==σ(Un)=    
である。

ここで、t=m60として、tに対する信頼度95%の信頼区間を求めよう。
この母集団から無作為抽出された100人の生徒に対してU1,U2,,Um
値を調べたところ、その標本平均の値が50分であった。標本数は十分大きい
ことを利用して、この信頼区間を求めると
    .    t    .    
になる。

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IA第5問〜平面図形、チェバの定理、メネラウスの定理、方べきの定理

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単元: #数Ⅰ#数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#方べきの定理と2つの円の関係#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
5
ABCにおいて、辺BC7:1に内分する点をDとし、辺AC7:1
内分する点をEとする。線分ADと線分BEの交点をFとし、直線CF
と辺ABの交点をGとすると

GBAG=    , FDAF=        , FCGF=        

である。したがって

CDGBFG=        

となる。

4点B,D,F,Gが同一円周上にあり、かつFD=1のとき

AB=    

である。さらに、AE=37とするとき、AEAC=    であり

AEG=    

である。    に当てはまるものを、次の⓪~③のうちから一つ選べ。
BGE
ADB
ABC
BAD

2020センター試験過去問
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2020年センター試験の塾生の結果報告【篠原好】

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単元: #センター試験・共通テスト関連#センター試験#その他#その他
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
「2020年センター試験の塾生の結果」についての報告です。
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IIB第4問〜空間ベクトルと四面体の体積

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#空間ベクトル#空間ベクトル#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4
Oを原点とする座標空間に2点
A(3, 3, 6), B(2+23, 223, 4)
をとる。3点O,A,Bの定める平面をαとする。また、αに含まれる点C

OAOC, OBOC=24 

を満たすとする。

(1) |OA|=        , |OB|=        であり、
OAOB=    である。

(2)点Cは平面α上にあるので、実数s, tを用いて、OC=s OA+t OB
表すことができる。このとき、①からs=        , t=    である。
したがって、|OC|=        である。

(3)CB=(    ,     ,     )である。したがって、平面α上の
四角形OABC    
    に当てはまるものを、次の⓪~④のうちから一つ選べ。
ただし、少なくとも一組の対辺が平行な四角形を台形という。

⓪正方形である
①正方形ではないが、長方形である
②長方形ではないが、平行四辺形である
③平行四辺形ではないが、台形である
④台形ではない

OAOCであるので、四角形OABCの面積は    である。

(4)OAOD, OCOD=26かつz座標が1であるような点Dの座標は
(    +        ,     +        , 1)
である。このときCOD=    °である。
3点O,C,Dの定める平面をβとする。αβは垂直であるので、三角形
ABCを底面とする四面体DABCの高さは    である。したがって、
四面体DABCの体積は         である。

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IA第4問〜整数の性質、循環小数と7進法

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単元: #数Ⅰ#数A#大学入試過去問(数学)#数と式#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4
(1)xを循環小数2.3˙6˙とする。すなわち

x=2.363636

とする。このとき

100×xx=236.3˙6˙2.3˙6˙

であるから、xを分数で表すと

x=        

である。

(2)有理数yは、7進法で表すと、二つの数字の並びabが繰り返し現れる循環小数
2.a˙b˙(7)になるとする。ただし、a, b0以上6以下の異なる整数である。
このとき
49×yy=2ab.a˙b˙(7)2.a˙b˙(7)
であるから

y=    +7×a+b    

と表せる。
(i)yが、分子が奇数で分母が4である分数で表されるのは
y=    4 または y=    4
のときである。y=    4のときは、7×a+b=    であるから
a=    , b=    
である。

(ii)y2は、分子が1で分母が2以上の整数である分数で表されるとする。
このようなyの個数は、全部で    個である。

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IIB第3問〜数列と漸化式、余りの問題

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#漸化式#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3
数列{an}は、初項a10であり、n=1,2,3,のとき次の漸化式を
満たすものとする。
an+1=n+3n+1{3an+3n+1(n+1)(n+2)} 

(1)a2=     である。

(2)bn=an3n(n+1)(n+2)とおき、数列{bn}の一般項を求めよう。
{bn}の初項b1    である。①の両辺を3n+1(n+2)(n+3)
割ると
bn+1=bn+    (n+    )(n+    )(1    )n+1

を得る。ただし、    <    とする。

したがって

bn+1bn=(    n+        n+    )(1    )n+1
である。

nを2以上の自然数とするとき

k=1n1(    k+        k+    )=1    (n    n+    )

k=1n1(1    )k+1=                (1    )n

が成り立つことを利用すると

bn=n        (n+    )+        (1    )n

が得られる。これはn=1のときも成り立つ。

(3)(2)により、{an}の一般項は
an=    n(n2    )+(n+    )(n+    )    

で与えられる。ただし、    <    とする。
このことから、すべての自然数nについて、
anは整数となることが分かる。

(4)kを自然数とする。a3k,a3k+1,a3k+2で割った余りはそれぞれ
    ,     ,     である。また、{an}の初項から
第2020項までの和を3で割った余りは    である。

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IIB第2問〜微分・積分

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2
a>0とし、f(x)=x2(4a2)x+4a2+1 とおく。座標平面上で、放物線
y=x2+2x+1 をC,放物線y=f(x)Dとする。また、lCDの両方に
接する直線とする。

(1)lの方程式を求めよう。
lCは点(t, t2+2t+1)において接するとすると、lの方程式は
y=(     t+    ) xt2+     
である。また、lDは点(s, f(s))において接するとすると、lの方程式は
y=(     s     +    ) xs2+     a2+     

である。ここで、①と②は同じ直線を表しているので、t=    ,
s=     aが成り立つ。
したがって、lの方程式はy=     x+    である。

(2)二つの放物線C,Dの交点のx座標は    である。
Cと直線 t,および直線x=    で囲まれた図形の面積をSとすると
S=a    である。

(3)a12とする。二つの放物線C,Dと直線lで囲まれた図形の中で
0x1を満たす部分の面積Tは、a>    のとき、aの値によらず
T=        
であり、12a    のとき
T=     a3+     a2     a+        
である。

(4)次に、(2),(3)で定めたS,Tに対して、U=2T3Sとおく。a
12a    の範囲を動くとき、Ua=        
最大値        をとる。

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IIB第1問〜三角関数、指数対数関数、図形と方程式

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単元: #数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#図形と方程式#三角関数#指数関数と対数関数#指数関数#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
[1](1)0θ<2πのとき
sinθ>3cos(θπ3) 
となるθの値の範囲を求めよう。
加法定理を用いると

3cos(θπ3)=        cosθ+        sinθ

である。よって、三角関数の合成を用いると、①は

sin(θ+π    )<0

と変形できる。したがって、求める範囲は

        π<θ<        π

である。

(2)0θπ2とし、kを実数とする。sinθcosθxの2次方程式
25x235x+k=0の解であるとする。このとき、解と係数の関係に
よりsinθ+cosθsinθcosθの値を考えれば、k=    
あることがわかる。

さらに、θsinθcosθを満たすとすると、sinθ=        ,
cosθ=        である。このとき、θ    を満たす。
    に当てはまるものを、次の⓪~⑤のうちから一つ選べ。
0θ<π12

π12θ<π6

π6θ<π4

π4θ<π3

π3θ<512π

512πθπ2


[2](1)tは正の実数であり、t13t13=3を満たすとする。このとき

t23+t23=    

である。さらに

t12+t12=    , tt1=    

である。

(2)x,yは正の実数とする。連立方程式
{log3(xy)5 log81yx31 

について考える。
X=log3x, Y=log3yとおくと、②は
     X+Y     
と変形でき、③は
     XY     
と変形できる。
X,Yが④と⑤を満たすとき、Yの取り得る最大の整数の値は
    である。また、x,yが②,③とlog3y=    を同時に
満たすとき、xの取り得る最大の整数の値は    である。

2020センター試験過去問
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2020年センター試験数学IA, IIB【予備校講師が分析】

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: Morite2 English Channel
問題文全文(内容文):
上岡駿介先生がセンター試験数学IA,IIBの解説をします。

解説を聞いて、復習の参考にしましょう!
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IA第3問〜場合の数、確率

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3
[1]次の    ,     に当てはまるものを、下の⓪~⑤のうちから
一つずつ選べ。ただし、解答の順序は問わない。

正しい記述は        である。

⓪1枚のコインを投げる試行を5回繰り返すとき、少なくとも1回は表が
出る確率をpとすると、p>0.95である。
①袋の中に赤球と白球が合わせて8個入っている。球を1個取り出し、色
を調べてから袋に戻す試行を行う。この試行を5回繰り返したところ赤球
が3回出た。したがって、1回の試行で赤球が出る確率は35である。
②箱の中に「い」と書かれたカードが1枚、「ろ」と書かれたカードが2枚、
「は」と書かれたカードが2枚の合計5枚のカードが入っている。同時に
2枚カードを取り出すとき、書かれた文字が異なる確率は45である。
③コインの面を見て「オモテ(表)または「ウラ(裏)」とだけ発言するロボット
が2体ある。ただし、どちらのロボットも出た面に対して正しく発言
する確率が0.9、正しく発言しない確率が0.1であり、これら2体は互いに
影響されるされることなく発言するものとする。いま、ある人が1枚のコインを
投げる。出た面を見た2体が、ともに「オモテ」と発言した時に、実際に
表が出ている確率をpとすると、p0.9である。


[2]1枚のコインを最大で5回投げるゲームを行う。このゲームでは、1回
投げるごとに表が出たら持ち点に2点を加え、裏が出たら持ち点に-1点を
加える。はじめの持ち点は0点とし、ゲーム終了のルールを次のように定める。

・持ち点が再び0点になった場合は、その時点で終了する。
・持ち点が再び0点にならない場合は、コインを5回投げ終わった時点で
終了する。

(1)コインを2回投げ終わって持ち点が-2点である確率は        である。
また、コインを2回投げ終わって持ち点が1点である確率は
        である。

(2)持ち点が再び0点になることが起こるのは、コインを    回投げ
終わったときである。コインを    回投げ終わって持ち点が0点になる
確率は        である。

(3)ゲームが終了した時点で持ち点が4点である確率は        である。

(4)ゲームが終了した時点で持ち点が4点であるとき、コインを2回投げ
終わって持ち点が1点である条件付き確率は        である。

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IA第2問〜三角比、データの分析

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#図形と計量#データの分析#三角比への応用(正弦・余弦・面積)#データの分析#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2
[1]ABCにおいて、BC=22とする。ACBの二等分線と辺ABの交点
Dとし、CD=2,cosBCD=34とする。このとき、BD=    
であり、

sinADC=        

である。ACAD=     であるから

AD=    

である。また、ABCの外接円の半径は             である。

[2](1)次の    ,    に当てはまるものを、下の⓪~⑤のうちから
一つずつ選べ。ただし、解答の順序は問わない。

99個の観測地からなるデータがある。四分位数について述べた記述
で、どのようなデータでも成り立つものは        である。

⓪平均値は第1四分位数と第3四分位数の間にある。
①四分位範囲は標準偏差より大きい。
②中央値よりっ地裁観測地の個数は49個である。
③最大値に等しい観測値を1個削除しても第1四分位数は変わらない。
④第1四分位数より小さい観測値と、第3四分位数より大きい観測値と
をすべて削除すると、残りの観測地の個数は51個である。
⑤第1四分位数より小さい観測値と、第3四分位数より大きい観測値と
をすべて削除すると、残りの観測地からなるデータの範囲はもとの
データの四分位範囲に等しい。


(2)図1(※動画参照)は、平成27年の男の市区町村別平均寿命のデータを47の都道府県
P1,P2,,P47ごとに箱ひげ図にして、並べたものである。

次の(I),(II),(III)は図1に関する記述である。

(I)四分位範囲はどの都道府県においても1以下である。
(II)箱ひげ図は中央値が小さい値から大きい値の順に上から
下へ並んである。
(III)P1のデータのどの値とP47のデータのどの値とを
比較しても1.5以上の差がある。

次の    に当てはまるものを、下の⓪~⑦のうちから一つ選べ。

(I),(II),(III)の正誤の組み合わせとして正しいものは    である。
(※選択肢は動画参照)


(3)ある県は20の市区町村からなる、図2(※動画参照)はその県の男の市区町村別平均
寿命のヒストグラムである。なお、ヒストグラムの各階級の区間は、左側の数値を
含み、右側の数値を含まない。

次の    に当てはまるものを、下の⓪~⑦のうちから一つ選べ。
図2のヒストグラムに対応する箱ひげ図は    である。
(※選択肢は動画参照)


(4)図3(※動画参照)は、平成27年の男の都道府県別平均寿命と女の都道府県別平均
寿命の散布図である。2個の点が重なって区別できないところは黒丸にしている。
図には補助的に切片が5.5から7.5まで0.5刻みで傾き1の直線を5本付加している。
次の    に当てはまるものを、下の⓪~③のうちから一つ選べ。

都道府県ごとに男女の平均寿命の差をとったデータに対するヒストグラム
    である。なお、ヒストグラムの各階級の区間は、
左側の数値を含み、右側の数値を含まない。
(※選択肢は動画参照)

2020センター試験過去問
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最速。2020年センター試験解説。福田の入試問題解説〜2020年センター試験IA第1問

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
[1]aを定数とする。
(1)直線l:y=(a22a8)x+a の傾きが負となるのは、aの値の範囲が

    <a<    

のときである。

(2)a22a80とし、(1)の直線lx軸との交点のx座標をbとする。
a>0の場合、b>0となるのは    <a<    のときである。
a0の場合、b>0となるのはa<    のときである。
また、a=3のとき

b=                

である。

[2]自然数nに関する三つの条件p,q,rを次のように定める。

p:n4の倍数である
q:n6の倍数である
r:n24の倍数である

条件p,q,rの否定をそれぞれp¯,q¯,r¯で表す。
条件pを満たす自然数全体の集合をPとし、条件qを満たす自然数全体
の集合をQとし、条件rを満たす自然数全体の集合をRとする。自然数全体
の集合を全体集合とし、集合P,Q,Rの補集合をそれぞれP¯,Q¯,R¯で表す。

(1)次の    に当てはまるものを、下の⓪~⑤のうちから一つ選べ。

32    である。
PQR ①PQR¯ ②PQ¯
P¯Q ④P¯Q¯R ⑤P¯Q¯R¯

(2)次の    に当てはまるものを、下の⓪~④のうちから一つ選べ。

PQに属する自然数のうち最小のものは    である。
また、          Rである。

⓪= ① ② ③ ④

(3)次の    に当てはまるものを、下の⓪~③のうちから一つ選べ。

自然数    は、命題    の反例である。

⓪「(pかつq) r¯」 ①「(pまたはq) r¯」 
②「r (pかつq)」 ③「(pかつq) r」 

[3]cを定数とする。2次関数y=x2のグラフを、2点(c,0), (c+4,0)
を通るように平行移動して得られるグラフをGとする。

(1)Gをグラフにもつ2次関数は、cを用いて

y=x22(c+    ) x+c(c+    )

と表せる。
2(3,0), (3,3)を両端とする線分とGが共有点をもつような
cの値の範囲は

    c    ,     c    

である。

(2)    c    の場合を考える。Gが点(3,1)を通る
とき、Gは2次関数y=x2のグラフをx軸方向に    +    
y軸方向に    だけ平行移動したものである。また、このとき
Gy軸との交点のy座標は    +        である。

2020センター試験過去問
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高2生もセンター試験をやってみよう!【篠原好】

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単元: #センター試験・共通テスト関連#センター試験#その他#勉強法#その他
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
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「高2生もセンター試験を試してほしい!」理由についてお話しています。
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センター前日のあなたへ。伝えたい言葉。ピンチの時に。【篠原好】

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指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
センター前日のあなたへ伝えたい言葉
「諦めるな!」ということについてお話しています。
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絶対にやってはいけない!センター試験でのNG5選!【篠原好】

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単元: #センター試験・共通テスト関連#センター試験#その他#その他
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
絶対にやってはいけない!
「センター試験でのNG5選」についてお話しています。
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ベストを出すための「あと20日」のメンタル調整術~センター9割の受験勉強法【篠原好】

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単元: #センター試験・共通テスト関連#センター試験#その他#勉強法#その他
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
センター試験まであと20日!
「ベストを出すためのメンタル調整術」についてお話しています。
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センター試験(追試)数列

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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)#数B
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
C1=2
Cn+1=Cn+n2+3

(1)
C25C23の値を求めよ。

(2)
C25の値を求めよ。

出典:2004年センター試験 追試問題
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センター試験レベル 広島県立大 三次式

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#式の計算(整式・展開・因数分解)#センター試験・共通テスト関連#学校別大学入試過去問解説(数学)#センター試験#数学(高校生)#広島大学
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
x2+px+q=0は2つの実数解α,β(αβ)をもつ。
f(x)=x39x+6とするとf(α)=β,f(β)=αを満たす。
p,qを求めよ。

出典:1998年県立広島大学 過去問
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Mr 東北大 1浪1留院試落ち 人生各駅停車 さがらごうち

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#図形と計量#三角比への応用(正弦・余弦・面積)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
動画内の図を参照して求めよ
(1)
AP

(2)
OD

(3)
cosOAD

(4)
AC

(5)
ABC
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【英語】センター試験 2017年 第2問A(1)~(5)

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
教材: #中高教材
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
前置詞や形容詞を補語にする方法,比較の強調,最上級の強調,分詞構文に関して解説していきます.
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2016年度 本試験 数学B 群数列の解き方復習!

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問題文全文(内容文):
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センター試験 数学1A満点のもっちゃんがセンター数学やるよ

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#2次関数#2次方程式と2次不等式#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
x25x+3=0の2解をα,β
(1)α3,β3を解にもつ2次方程式
  x2+px+q=0 p,qの値



(2)|αβ|=m+d
(m整数,0d<1)
n10d<n+1 整数n


過去問:センター試験
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問題文全文(内容文):
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【数学I】センター2018 第3問 確率 !!解説!!

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【数学I】センター2018 第3問 確率 解説動画です
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