生物の進化と系統 - 質問解決D.B.(データベース)

生物の進化と系統

【生物】ハーディ・ワインベルグの法則②(金沢医科大学過去問 問2~問4の計算問題の解き方)入試に出るハーディワインベルグの問題はこれでOK!!

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単元: #生物#生物#生物の進化と系統#大学入試過去問(生物)#私立大#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
問2. ある植物の種子を丸形にする優性遺伝子をR、しわ形にする劣性遺伝子をrとする。ハーディ・ワインベルグの法則が成立しているこの植物集団内で、自由に交配が行われたときのRR:Rr:rrの比率として正しいものを次から選べ。ただし、R,rの遺伝子頻度をそれぞれp,qとする。
①p:pq:q②p²:p²q²:q²③p²:pq:q²④p²:2pq:q²⑤p²:4pq:q²⑥p:2pq:q

問3. 問2の植物の集団において、丸形としわ形の出現比が丸形:しわ形=84:16であった。この集団における、R,rの遺伝子頻度を正しく示しているものを次から1つ選べ。
①p=0.84,q=0.16 ②p=0.16,q=0.84 ③p=0.6,q=0.4 ④p=0.4,q=0.6 ⑤p=0.25,q=0.75 ⑥p=0.75,q=0.25

問4. 問3の集団からすべてのしわ形個体を取り除いた後に、自由に交配が起きたとき、生じる次世代における種子の出現比(丸形:しわ形)として最も適切なものを次から1つ選べ。
①3:4 ②5:2 ③33:16 ④25:4 ⑤45:4
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【生物】ハーディ・ワインベルグの法則①(基礎の解説~金沢医科大学過去問 問1)ハーディワインベルグの法則を基礎から知りたい人必見!

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単元: #生物#生物#生物の進化と系統#大学入試過去問(生物)#私立大#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
問1. ハーディ・ワインベルグの法則に必要な条件について、誤っているものをすべて選べ。
①十分に大きな集団である。②突然変異がある一定の割合で生じる。③自然選択が働かない。④集団への移入や集団からの移出がない。⑤個体間の繫殖力に差が無い。

問2. ある植物の種子を丸形にする優性遺伝子をR、しわ形にする劣性遺伝子をrとする。ハーディ・ワインベルグの法則が成立しているこの植物集団内で、自由に交配が行われたときのRR:Rr:rrの比率として正しいものを次から選べ。ただし、R,rの遺伝子頻度をそれぞれp,qとする。
①p:pq:q②p²:p²q²:q²③p²:pq:q²④p²:2pq:q²⑤p²:4pq:q²⑥p:2pq:q
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