化学基礎2ー物質の変化
グラフ問題9 アンモニアとアンモニウムイオンの存在比を求める!
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
アンモニアの電離定数を$Kb = 2.3×10{-5}mol/L$、
水のイオン積$Kw = 1.0×10^{-14} (mol/L)^2$としたとき、
$pH$による水溶液中のアンモニアとアンモニウムイオンの存在比率を
表したグラフとして正しいものを選べ。
$(log_{10}2.3 = 0.36)$
※図は動画内参照
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アンモニアの電離定数を$Kb = 2.3×10{-5}mol/L$、
水のイオン積$Kw = 1.0×10^{-14} (mol/L)^2$としたとき、
$pH$による水溶液中のアンモニアとアンモニウムイオンの存在比率を
表したグラフとして正しいものを選べ。
$(log_{10}2.3 = 0.36)$
※図は動画内参照
1分で解いてほしい化学計算問題 (52) 沸点上昇と分子量
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023年 九州産業大学]
ベンゼン$250g$に、ある非電解質$3.20g$を溶かしたとき、
溶液の沸点は $80.35℃$であった。
この非電解質の分子量を整数で求めなさい。
ただ し、ベンゼンの沸点は$80.10℃$で、
モル沸点上昇は$2.5K・kg/mol$とする。
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[2023年 九州産業大学]
ベンゼン$250g$に、ある非電解質$3.20g$を溶かしたとき、
溶液の沸点は $80.35℃$であった。
この非電解質の分子量を整数で求めなさい。
ただ し、ベンゼンの沸点は$80.10℃$で、
モル沸点上昇は$2.5K・kg/mol$とする。
グラフ問題8 滴定曲線を選ぶ基本問題!
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$25,0℃$で$0.100mol/L$の酢酸$10.0mL$に対し
$0.100mol/L$の水酸化カリウム水溶液を滴下したとき
滴定曲線として適切なのは、(ア)~(エ)のどれか。
適切な記号を1つ選び、それを選択した理由を記せ。
※グラフは動画内参照
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$25,0℃$で$0.100mol/L$の酢酸$10.0mL$に対し
$0.100mol/L$の水酸化カリウム水溶液を滴下したとき
滴定曲線として適切なのは、(ア)~(エ)のどれか。
適切な記号を1つ選び、それを選択した理由を記せ。
※グラフは動画内参照
グラフ問題5 冷却曲線 どこが凝固開始か?
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
左の図はある非電解質の冷却曲線を表したグラフである。
この図に関する記述のうち、誤りを含むものはどれか。
1.グラフの点ア~イ間の状態を、過冷却という。
2.点アでは、すべて液体である。
3.点エでは、溶媒の結晶と溶液が共存している。
4.溶液の凝固点は$t_2$である。
5.溶液の凝固が始まるのは、点ウである。
6.準溶媒ではなく溶液であるため、点ウ~エ間でグラフが右下がりになっている。
※グラフは動画内参照
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左の図はある非電解質の冷却曲線を表したグラフである。
この図に関する記述のうち、誤りを含むものはどれか。
1.グラフの点ア~イ間の状態を、過冷却という。
2.点アでは、すべて液体である。
3.点エでは、溶媒の結晶と溶液が共存している。
4.溶液の凝固点は$t_2$である。
5.溶液の凝固が始まるのは、点ウである。
6.準溶媒ではなく溶液であるため、点ウ~エ間でグラフが右下がりになっている。
※グラフは動画内参照
1分で解いてほしい化学計算問題 (51) カーバイドの純度計算
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2022年 九州産業大学]
純度不明の炭化カルシウム$\ce{CaC2} 20\,\rm{g}$に多量の水を加えて完全に反応させたところ、
$0\,\rm{℃}, 1.013x10^5\,Pa$で$5.6\,\rm{L}$のアセチレンを得た。
使用した炭化カルシウムの純度(質量パーセント)を整数値で答えよ。
ただし、 $\ce{CaC2}$のモル質量は$64g/mol, 0℃,1.013×10^5Pa$におけるアセチレンの モル体積は$22.4L/mol$とする。
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[2022年 九州産業大学]
純度不明の炭化カルシウム$\ce{CaC2} 20\,\rm{g}$に多量の水を加えて完全に反応させたところ、
$0\,\rm{℃}, 1.013x10^5\,Pa$で$5.6\,\rm{L}$のアセチレンを得た。
使用した炭化カルシウムの純度(質量パーセント)を整数値で答えよ。
ただし、 $\ce{CaC2}$のモル質量は$64g/mol, 0℃,1.013×10^5Pa$におけるアセチレンの モル体積は$22.4L/mol$とする。
1分で解いてほしい化学計算問題 (48) 風解
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023年 大阪医科薬科大学(改)]
$Na_2CO_2・10H_2O$の結晶$28.6g$が完全に$Na_2CO_2・10H_2O$に変化したとき、
この結晶から失われた水の質量は何$g$か。
有効数字3桁で答えよ。
(原子量$H 1 C 12 O 16 Na 23$)
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[2023年 大阪医科薬科大学(改)]
$Na_2CO_2・10H_2O$の結晶$28.6g$が完全に$Na_2CO_2・10H_2O$に変化したとき、
この結晶から失われた水の質量は何$g$か。
有効数字3桁で答えよ。
(原子量$H 1 C 12 O 16 Na 23$)
【短時間で要点チェック!!】イオン化傾向、電池基礎〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
1分で解いてほしい化学計算問題 (47) 濃度の変換問題
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2021年 愛知学院大学]
$15%$の希硫酸$80g$と$9.0%$の希硫酸$30g$を混合すると、
密度$1.1g/cm^3$の水溶液が得られた。
この水溶液のモル濃度は何$mol/L$ですか。
有効数字 $2$桁で答えなさい。
(硫酸の分子量は$98$)
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[2021年 愛知学院大学]
$15%$の希硫酸$80g$と$9.0%$の希硫酸$30g$を混合すると、
密度$1.1g/cm^3$の水溶液が得られた。
この水溶液のモル濃度は何$mol/L$ですか。
有効数字 $2$桁で答えなさい。
(硫酸の分子量は$98$)
【短時間で演習!!】酸化力の強さ〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎 演習編
酸化力の強さ
$Q$.$S,Cl_2,B_{r2},I_2$を酸化力の強い順に並べなさい
$2KB_r+Cl_2→2KCl+B_{r2}$ $2KI+B_{r2}→2KB_r+I_2$
$2KI+Cl_2→2KCl+I_2$ $H_2S+I_2→2HI+S$
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化学基礎 演習編
酸化力の強さ
$Q$.$S,Cl_2,B_{r2},I_2$を酸化力の強い順に並べなさい
$2KB_r+Cl_2→2KCl+B_{r2}$ $2KI+B_{r2}→2KB_r+I_2$
$2KI+Cl_2→2KCl+I_2$ $H_2S+I_2→2HI+S$
1分で解いてほしい化学計算問題 (46) グラフと量的関係
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2023年 金沢工業大学 (改)〕
ある量のマグネシウムに濃度未知の塩酸を少しずつ加えて、
発生した水素$0℃ 1.013 \times 10^5Pa$の体積を調べると、
図のようなグラフが得られた。
以下の数値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
$Mg 24$モル体積 $22.4L/mol$
(a) 反応した塩酸の物質は( )$mol$である。
(b) 使用した塩酸のモル濃度は( )mol/Lである。
(c) 反応したマグネシウムの質量は( )$g$である。
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〔2023年 金沢工業大学 (改)〕
ある量のマグネシウムに濃度未知の塩酸を少しずつ加えて、
発生した水素$0℃ 1.013 \times 10^5Pa$の体積を調べると、
図のようなグラフが得られた。
以下の数値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
$Mg 24$モル体積 $22.4L/mol$
(a) 反応した塩酸の物質は( )$mol$である。
(b) 使用した塩酸のモル濃度は( )mol/Lである。
(c) 反応したマグネシウムの質量は( )$g$である。
【化学】古い過去問 センター試験2002年度 第3問 問5 KOHとKClの混合物からKOHの比率を出す計算
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
水酸化カリウムと塩化カリウムとの混合物$10g$を純水に溶かした。
この溶 液を中和するのに、$2.5mol/L$の硫酸$10ml$を要した。
もとの混合物は、水酸化カリウムを質量で何$%$含んでいたか。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうち から一つ選べ。
①$7.0$
②$14$
③$28$
④$56$
⑤$72$
⑥$86$
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水酸化カリウムと塩化カリウムとの混合物$10g$を純水に溶かした。
この溶 液を中和するのに、$2.5mol/L$の硫酸$10ml$を要した。
もとの混合物は、水酸化カリウムを質量で何$%$含んでいたか。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうち から一つ選べ。
①$7.0$
②$14$
③$28$
④$56$
⑤$72$
⑥$86$
【短時間で要点チェック!!】イオン化傾向〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
新課程対応
イオン化傾向について解説します。
空気との反応、水との反応、酸との反応
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新課程対応
イオン化傾向について解説します。
空気との反応、水との反応、酸との反応
1分で解いてほしい化学計算問題 (44) 逆滴定によるアンモニアの定量
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023年 崇城大学(薬・改)]
実験で発生したアンモニアを$0.20mol/L$の希硫酸$100mL$に吸収させてアンモニアを完全に反応させた。
残った硫酸を$0.50mol/L$水酸化ナトリウム水溶液で滴定しところ、$20mL$を要した。
吸収されたアンモニアは何$g$か。
有効数字2桁で示せ。
$NH_3$の分子量 $17$
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[2023年 崇城大学(薬・改)]
実験で発生したアンモニアを$0.20mol/L$の希硫酸$100mL$に吸収させてアンモニアを完全に反応させた。
残った硫酸を$0.50mol/L$水酸化ナトリウム水溶液で滴定しところ、$20mL$を要した。
吸収されたアンモニアは何$g$か。
有効数字2桁で示せ。
$NH_3$の分子量 $17$
2024第5問 問3b 混合気体の質量スペクトル
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
b $^{12}C$以外の原子の相対質量は、
その原子の質量数とはわずかに異なる。
分子量がいずれもおよそ$28$である一酸化炭素$CO$、
エチレン(エテン) $C_2H_4$ 窒素の混合気体$X$の、
相対質量 $27.98~28.04$の範囲の質量スペクトルを図4に示す。
図中のア~ウに対応する分子イオンの組合せとして正しいものはどれか。
最も適当なものを、後の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、 $^1H. ^12C. ^14N. ^16O$の相対質量は
それぞれ、$1.008. 12. 14.003.15.995$とし、
これら以外の同位体は無視できるものとする。
※図・表は動画内参照
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b $^{12}C$以外の原子の相対質量は、
その原子の質量数とはわずかに異なる。
分子量がいずれもおよそ$28$である一酸化炭素$CO$、
エチレン(エテン) $C_2H_4$ 窒素の混合気体$X$の、
相対質量 $27.98~28.04$の範囲の質量スペクトルを図4に示す。
図中のア~ウに対応する分子イオンの組合せとして正しいものはどれか。
最も適当なものを、後の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、 $^1H. ^12C. ^14N. ^16O$の相対質量は
それぞれ、$1.008. 12. 14.003.15.995$とし、
これら以外の同位体は無視できるものとする。
※図・表は動画内参照
【短時間で演習!!】イオン化傾向〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎 演習編
イオン化傾向
Q. 金属A,B,Cと、陽イオンとしてAのイオンを含む溶液a、Bのイオンを含む溶液b、Cのイオンを含む溶液がある。
次の結果が得られたときA,B,Cのイオン化傾向の大小を求めなさい。
①Aとbで、Bが析出
②Aとcで、Cが析出
③Bとcで、Cが析出
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化学基礎 演習編
イオン化傾向
Q. 金属A,B,Cと、陽イオンとしてAのイオンを含む溶液a、Bのイオンを含む溶液b、Cのイオンを含む溶液がある。
次の結果が得られたときA,B,Cのイオン化傾向の大小を求めなさい。
①Aとbで、Bが析出
②Aとcで、Cが析出
③Bとcで、Cが析出
【短時間で要点チェック!!】酸化還元滴定・ヨウ素滴定〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
新課程対応
酸化還元滴定、ヨウ素滴定
濃度がわからない過酸化水素水を500mLに硫酸酸性条件で0.50 mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液を滴下する。
200mL滴下したところ、色が赤紫色から変化しなくなった。このとき、過酸化水素水は何mol/Lか?
アスコルビン酸$\mathsf{C_6H_8O_6}$ を含む試料水溶液10.0mLをコニカルビーカーに取り、酸性にした。
この溶液に指示薬としてデンプン水溶液を1滴加えて、0.0100mol/Lヨウ化カリウム水溶液で滴定したところ、18.0mL加えたところで終点になった。
アスコルビン酸のモル濃度は?
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新課程対応
酸化還元滴定、ヨウ素滴定
濃度がわからない過酸化水素水を500mLに硫酸酸性条件で0.50 mol/Lの過マンガン酸カリウム水溶液を滴下する。
200mL滴下したところ、色が赤紫色から変化しなくなった。このとき、過酸化水素水は何mol/Lか?
アスコルビン酸$\mathsf{C_6H_8O_6}$ を含む試料水溶液10.0mLをコニカルビーカーに取り、酸性にした。
この溶液に指示薬としてデンプン水溶液を1滴加えて、0.0100mol/Lヨウ化カリウム水溶液で滴定したところ、18.0mL加えたところで終点になった。
アスコルビン酸のモル濃度は?
【化学】古い過去問 センター試験2003年度 第3問 問2 気体の発生と反応の種類
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)#大学入試解答速報#化学#共通テスト
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
次の反応a~eにおいて、下線で示した化合物が
酸化剤としてはたらくものの組合せとして最も適当なものを、下の①~⑧のうちから一つ選べ。
a 銅に濃硫酸を加えて加熱すると、二酸化硫黄が発生する。
b 硫化鉄(Ⅱ)に希硫酸を加えると、硫化水素が発生する。
c 酸化マンガン(V)に濃塩酸を加えて加熱すると、塩素が発生する。
d 塩素酸カリウムに酸化マンガン(V)を加えて加熱すると、酸素が発生する。
e 過酸化水素水に硫化水素を吹き込むと、硫黄が生じる。
①$a・b $
②$a・c $
③$a・d $
④$a・e $
⑤$b・d $
⑥$b・e $
⑦$c・d $
⑧$c・e $
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次の反応a~eにおいて、下線で示した化合物が
酸化剤としてはたらくものの組合せとして最も適当なものを、下の①~⑧のうちから一つ選べ。
a 銅に濃硫酸を加えて加熱すると、二酸化硫黄が発生する。
b 硫化鉄(Ⅱ)に希硫酸を加えると、硫化水素が発生する。
c 酸化マンガン(V)に濃塩酸を加えて加熱すると、塩素が発生する。
d 塩素酸カリウムに酸化マンガン(V)を加えて加熱すると、酸素が発生する。
e 過酸化水素水に硫化水素を吹き込むと、硫黄が生じる。
①$a・b $
②$a・c $
③$a・d $
④$a・e $
⑤$b・d $
⑥$b・e $
⑦$c・d $
⑧$c・e $
1分で解いてほしい化学計算問題 (42) 気体中の原子の数
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023年 北里大学(看護)]
次の各気体がそれぞれ$10.0g$ある。
これら$10.0g$の気体に含まれる原子の総数が
もっとも大きいものはどれか。
原子量 $H1 He4 C12 N14 0 16$
(ア) $He$ (イ) $O_2$ (ウ) $NH_3$ (エ) $CH_4$ (オ) $C_3H_8$
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[2023年 北里大学(看護)]
次の各気体がそれぞれ$10.0g$ある。
これら$10.0g$の気体に含まれる原子の総数が
もっとも大きいものはどれか。
原子量 $H1 He4 C12 N14 0 16$
(ア) $He$ (イ) $O_2$ (ウ) $NH_3$ (エ) $CH_4$ (オ) $C_3H_8$
2024年度 共通テスト解説 化学 第5問 問2 質量分析法-金属試料のAg含有量を同位体の存在比を利用して求める
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ある金属試料$X$中に含まれる銀$Ag$の物質量を求めるため、
次の実験Ⅰ, Ⅱを行った。
金属試料$X$中に含まれていた $Ag$の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を後の①~④のうちから一つ選べ。
実験Ⅰ $X$をすべて硝酸に完全に溶解させ$200mL$とした。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を
質量分析法により求めたところ、$^{107}Ag$が $50.0%, ^{109}Ag$が$50.0%$であった。
実験Ⅱ 実験Ⅰで調製した溶液から$100ml$を取り分け、
それに $^{107}Ag$の物質量の割合が$100%$である$Ag$粉末を$5.00 \times 10^{-3}/mol$添加し、完全に溶解させた。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を質量分析法により求めたところ、
$^{107}Ag$が$75.0%, ^{109}Ag$が$25.0%$であった。
①$1.00 \times 10^{-3}$
②$5.00 \times 10^{-3}$
③$1.00 \times 10^{-2}$
④$5.00 \times 10^{2}$
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ある金属試料$X$中に含まれる銀$Ag$の物質量を求めるため、
次の実験Ⅰ, Ⅱを行った。
金属試料$X$中に含まれていた $Ag$の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を後の①~④のうちから一つ選べ。
実験Ⅰ $X$をすべて硝酸に完全に溶解させ$200mL$とした。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を
質量分析法により求めたところ、$^{107}Ag$が $50.0%, ^{109}Ag$が$50.0%$であった。
実験Ⅱ 実験Ⅰで調製した溶液から$100ml$を取り分け、
それに $^{107}Ag$の物質量の割合が$100%$である$Ag$粉末を$5.00 \times 10^{-3}/mol$添加し、完全に溶解させた。
この溶液中の$^{107}Ag$と$^{109}Ag$の物質量の割合を質量分析法により求めたところ、
$^{107}Ag$が$75.0%, ^{109}Ag$が$25.0%$であった。
①$1.00 \times 10^{-3}$
②$5.00 \times 10^{-3}$
③$1.00 \times 10^{-2}$
④$5.00 \times 10^{2}$
【短時間で要点チェック!!】半反応式(酸化剤・還元剤)〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
新課程対応
半反応式の解き方を解説します。
酸化剤・還元剤
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新課程対応
半反応式の解き方を解説します。
酸化剤・還元剤
2024年度 共通テスト解説 化学 第3問 問4b NiSの溶解に必要なCl₂の量の計算
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#共通テスト#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
b 式(1)で$NiCl_2$と塩化銅(I) $CuCI$が得られた水溶液に
塩素$CI_2$を吹き込むと、式(2)に示すように $CuCl$から $CuCl_2$が生じ、再び式(1)の反応に使うことができる。
原子量($S 32 CI 35.5 Ni 59 Cu 64$)
$NIS + 2 CuCl_2 → NICI_2 + 2 CuCl + S$ (1)
$2 CuCl + Cl_2 → 2 CuCl_2$ (2)
$CuCl_2$を$40.5kg$使い、$NiS$を$36.4kg$加えて$Cl_2$を吹き込んだ。
式(1)と(2)の反応によって、すべてのニッケルが$NiCl_2$として水溶液中に溶解し、銅はすべて$CuCl_2$に戻されたとする。
このとき式(1)と(2)の反応で消費された$Cl_2$の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を、次の①~⑧のうちから一つ選べ。
①$150$
②$200$
③$300$
④$350$
⑤$400$
⑥$500$
⑦$550$
⑧$700$
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b 式(1)で$NiCl_2$と塩化銅(I) $CuCI$が得られた水溶液に
塩素$CI_2$を吹き込むと、式(2)に示すように $CuCl$から $CuCl_2$が生じ、再び式(1)の反応に使うことができる。
原子量($S 32 CI 35.5 Ni 59 Cu 64$)
$NIS + 2 CuCl_2 → NICI_2 + 2 CuCl + S$ (1)
$2 CuCl + Cl_2 → 2 CuCl_2$ (2)
$CuCl_2$を$40.5kg$使い、$NiS$を$36.4kg$加えて$Cl_2$を吹き込んだ。
式(1)と(2)の反応によって、すべてのニッケルが$NiCl_2$として水溶液中に溶解し、銅はすべて$CuCl_2$に戻されたとする。
このとき式(1)と(2)の反応で消費された$Cl_2$の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を、次の①~⑧のうちから一つ選べ。
①$150$
②$200$
③$300$
④$350$
⑤$400$
⑥$500$
⑦$550$
⑧$700$
【短時間で要点チェック!!】酸化還元の基礎・酸化数・酸化剤・還元剤〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
要点チェック!
酸化還元の基礎・酸化数・酸化剤・還元剤のまとめ
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酸化還元の基礎・酸化数・酸化剤・還元剤のまとめ
【北里大学(薬)】令和5年度一般選抜試験(B方式) 酸化物から原子量を求める問題
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#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
原子量 $O 16$
ある元素$A$の単体(固体)$1.6g$を容積の変わらない反応容器に酸素とともに密閉し、
完全燃焼させた後、もとの温度に戻したところ、容器の圧力は反応前と同じ値になった。
このとき発生した酸化物は$3.2g$であった。
この元素$A$の原子量として最も適切なものはどれか。
ただし、固体の体積は気体の体積に比べて無視できるものとする。
(1)$12$ (2)$14$ (3)$16$ (4)$20$ (5)$23$
(6)$24$ (7)$28$ (8)$31$ (9)$32$ (10)$40$
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原子量 $O 16$
ある元素$A$の単体(固体)$1.6g$を容積の変わらない反応容器に酸素とともに密閉し、
完全燃焼させた後、もとの温度に戻したところ、容器の圧力は反応前と同じ値になった。
このとき発生した酸化物は$3.2g$であった。
この元素$A$の原子量として最も適切なものはどれか。
ただし、固体の体積は気体の体積に比べて無視できるものとする。
(1)$12$ (2)$14$ (3)$16$ (4)$20$ (5)$23$
(6)$24$ (7)$28$ (8)$31$ (9)$32$ (10)$40$
2024年度 共通テスト解説 化学 第2問 問4b 電離定数を求める
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#酸と塩基・水素イオン濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
b モル濃度 $0.10 mol/L$の$HA$水溶液$10.0mL$に、
モル濃度$0.10 mol/L$の$NaOH$水溶液を滴下すると、
水溶液中の$HA. H^{+}. A^{-}. OH^{-}$のモル濃度
$[HA]. [H^{+}]. [A^{-}]. [OH^{-}]$は、図1のように変化する。
$NaOH$水溶液の滴下量が$2.5mL$のとき、$H^{+}$のモル濃度は $[H^{+}] = 8.1 \times 10^{-5}$である。
弱酸$HA$の電離定数$K_2$は何$mol/L$か。
最も適当な数値を、後の①~⑥のうちから一つ選べ。
①$2.0 \times 10^{-3}$
②$2.7 \times 10^{-5}$
③$1.1 \times 10^{-4}$
④$2.4 \times 10^{-4}$
⑤$3.2 \times 10^{-4}$
⑥$6.7 \times 10^{-3}$
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b モル濃度 $0.10 mol/L$の$HA$水溶液$10.0mL$に、
モル濃度$0.10 mol/L$の$NaOH$水溶液を滴下すると、
水溶液中の$HA. H^{+}. A^{-}. OH^{-}$のモル濃度
$[HA]. [H^{+}]. [A^{-}]. [OH^{-}]$は、図1のように変化する。
$NaOH$水溶液の滴下量が$2.5mL$のとき、$H^{+}$のモル濃度は $[H^{+}] = 8.1 \times 10^{-5}$である。
弱酸$HA$の電離定数$K_2$は何$mol/L$か。
最も適当な数値を、後の①~⑥のうちから一つ選べ。
①$2.0 \times 10^{-3}$
②$2.7 \times 10^{-5}$
③$1.1 \times 10^{-4}$
④$2.4 \times 10^{-4}$
⑤$3.2 \times 10^{-4}$
⑥$6.7 \times 10^{-3}$
2024年度 共通テスト解説 化学 第2問 問4a 弱酸の電離度の変化
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#酸と塩基・水素イオン濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
a 純水に弱酸$HA$を溶解させた水溶液を考える。
$HA$水溶液のモル濃度 $c(mol/L)$と$HA$の電離度$a$の関係を表したグラフとして最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただし、$HA$水溶液のモル濃度が $c_0 (mol/L)$のときの$HA$の電離度を$a_0$とし、$a$は1よりも十分小さいものと する。
※図は動画内参照
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a 純水に弱酸$HA$を溶解させた水溶液を考える。
$HA$水溶液のモル濃度 $c(mol/L)$と$HA$の電離度$a$の関係を表したグラフとして最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただし、$HA$水溶液のモル濃度が $c_0 (mol/L)$のときの$HA$の電離度を$a_0$とし、$a$は1よりも十分小さいものと する。
※図は動画内参照
1分で解いてほしい化学計算問題 (40) 電離度計算(化学基礎範囲)
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2023年 川崎医療福祉大学(改)〕
$0℃, 1.013×10^5Pa$で$560mL$のをすべて水に溶かして$500mL$とした。
この水溶液の水酸化物イオン濃度$ [OH^{-}]は何$mol/L$か、
有効数字2桁で答えなさ い。
ただし、この溶液の電離度は$0.020$とし、アンモニアは理想気体であるとみなす。
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〔2023年 川崎医療福祉大学(改)〕
$0℃, 1.013×10^5Pa$で$560mL$のをすべて水に溶かして$500mL$とした。
この水溶液の水酸化物イオン濃度$ [OH^{-}]は何$mol/L$か、
有効数字2桁で答えなさ い。
ただし、この溶液の電離度は$0.020$とし、アンモニアは理想気体であるとみなす。
1分で解いてほしい化学計算問題 (38) 混合気体の燃焼
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023年 京都先端科学大学]
メタンとの混合気体$100mL$を空気中で完全燃焼させ、二酸化炭素が$180mL$生成した。
混合気体中に含まれていたプロパンの体積は何$mL$か。
次の①~⑤のうちから最も近い値を一つ選びなさい。
ただし、気体の体積はすべて標準状態$(0℃,1.013 ×10^5Pa )$のものとする。
$① 10 ② 20 ③ 40 ④ 60 ⑤ 80$
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[2023年 京都先端科学大学]
メタンとの混合気体$100mL$を空気中で完全燃焼させ、二酸化炭素が$180mL$生成した。
混合気体中に含まれていたプロパンの体積は何$mL$か。
次の①~⑤のうちから最も近い値を一つ選びなさい。
ただし、気体の体積はすべて標準状態$(0℃,1.013 ×10^5Pa )$のものとする。
$① 10 ② 20 ③ 40 ④ 60 ⑤ 80$
【化学】硫酸の濃度換算
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
密度18.6g/cm³、質量パーセント濃度98%濃硫酸のモル濃度を求めよ
$H_2SO_4$の分子量98.0
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密度18.6g/cm³、質量パーセント濃度98%濃硫酸のモル濃度を求めよ
$H_2SO_4$の分子量98.0
2024年 共通テスト 化学 出題予想!5つに絞ってみた
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#化学理論#無機#有機#大学入試過去問(化学)#物質の三態と状態変化#芳香族化合物#共通テスト#非金属元素の単体と化合物#化学(高分子)#合成樹脂とゴム#中和と塩#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2024年 共通テスト 化学 出題予想!5つに絞ってみた
予想1:滴定曲線(緩衝液)と$pH$
予想2:ボルンハーバーサイクル
予想3:オストワルト法
予想4:芳香族化合物の分離
予想5:合成高分子化合物(ゴム)
※共通テスト対策※
・過去問や模試の復習で知識の穴を減らしていく
・共通テスト形式の問題集で実践練習するとなお良い。
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2024年 共通テスト 化学 出題予想!5つに絞ってみた
予想1:滴定曲線(緩衝液)と$pH$
予想2:ボルンハーバーサイクル
予想3:オストワルト法
予想4:芳香族化合物の分離
予想5:合成高分子化合物(ゴム)
※共通テスト対策※
・過去問や模試の復習で知識の穴を減らしていく
・共通テスト形式の問題集で実践練習するとなお良い。
【化学】古い過去問 センター試験2001年度 第2問 問1 圧力変化のグラフ
単元:
#化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#共通テスト#中和と塩#理科(高校生)
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ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
濃度が$0.10 mol/L$の酸$a・b$を$10ml$ずつ取り、
それぞれを$0.10 mol/l$水酸化ナトリウム水溶液で滴定し、
滴下量と溶液の$pH$との関係を調べた。
図1に示した滴定曲線を与える酸の組合せとして最も適当なものを、下の①~ ⑥のうちから一つ選べ。
※図・表は動画内参照
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濃度が$0.10 mol/L$の酸$a・b$を$10ml$ずつ取り、
それぞれを$0.10 mol/l$水酸化ナトリウム水溶液で滴定し、
滴下量と溶液の$pH$との関係を調べた。
図1に示した滴定曲線を与える酸の組合せとして最も適当なものを、下の①~ ⑥のうちから一つ選べ。
※図・表は動画内参照