【数学】横浜国立大2018年度(理系前期)第1問の解説 - 質問解決D.B.(データベース)

【数学】横浜国立大2018年度(理系前期)第1問の解説

問題文全文(内容文):
横浜国立大(理系)2018年度前期入試
第1問
(1) 定積分$\displaystyle \int_{0}^{\frac{\pi}{3}}\dfrac{x}{\cos(x)^2} dx$を求めよ。
(2) $\dfrac{-\pi}{2}\lt x\lt \dfrac{\pi}{2}$で定義された関数f(x)が
   $f(x)\cos(x)^2 =\pi-\dfrac{x}{\log2}\displaystyle \int_{0}^{\frac{\pi}{3}f(t)dt$
をみたすとき、f(x)を求めよ。
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単元: #学校別大学入試過去問解説(数学)#横浜国立大学#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
横浜国立大(理系)2018年度前期入試
第1問
(1) 定積分$\displaystyle \int_{0}^{\frac{\pi}{3}}\dfrac{x}{\cos(x)^2} dx$を求めよ。
(2) $\dfrac{-\pi}{2}\lt x\lt \dfrac{\pi}{2}$で定義された関数f(x)が
   $f(x)\cos(x)^2 =\pi-\dfrac{x}{\log2}\displaystyle \int_{0}^{\frac{\pi}{3}f(t)dt$
をみたすとき、f(x)を求めよ。
投稿日:2022.02.20

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(2)(1)で得られた領域内の点に対応する複素数のうち、実部が最大となるものを$\alpha$、実部と虚部の和が最大となるものを$\beta$とするとき、$\alpha$と$\beta$を求めよ。
(3)次の式で定義される$w_n$の実部を$R_n$とするとき、無限級数$\displaystyle\sum_{n=1}^{\infty}R_n$の和を求めよ。
$w_n=\displaystyle\frac{\{1+(2-\sqrt 3)i\}(\sqrt 3+i)^{3(n-1)}}{2^{4(n-1)}}$ $(n=1,2,3,\dots)$

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今日(0日目とする)の価格をAとして、以下の問いに答えなさい。ただし、
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(1)10日目の価格がAよりも高くなるのは、$\boxed{\ \ ア\ \ }$日以上で価格が上昇したとき
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(2)5日目の価格がAよりも低かった時、10日目の価格がAよりも高い確率
は$\frac{\boxed{\ \ カキ\ \ }}{\boxed{\ \ クケ\ \ }}$である。
(3)10日目の価格がAよりも高かった時、1日目と2日目のうち少なくとも
1回は価格が下落していた確率は$\frac{\boxed{\ \ コサシ\ \ }}{\boxed{\ \ スセソ\ \ }}$である。

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