北里大学 - 質問解決D.B.(データベース)

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福田の数学〜回転の概念を使って考えるよ〜北里大学2023年医学部第3問〜ベクトルの漸化式と点列

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単元: #大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#数列#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数B#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上に 3 点 A0(0,0),B0(2,0),C0(1,3)があり、線分A0B0,B0C0,C0A0をそれぞれ 2 : 1 に内分する点 A1,B1,C1をとる。以下同様にして、正の整数nに対し、線分AnBn,BnCn,CnAnをそれぞれ 2 : 1 に内分する点An+1,Bn+1,Cn+1をとる。また、Pn=Bn1Bn(n=1,2,3,)とおく。
(1)p1,p2をそれぞれ成分表示せよ。
(2)pn+2pnを用いて表せ。
(3)k=1np2k1p1を用いて表せ。
(4)点B_{2n}の座標を求めよ。

2023北里大学医過去問
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福田の数学〜この関数にピンときたら大正解〜北里大学2023年医学部第2問〜関数の増減と方程式の実数解の個数

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単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#積分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#面積・体積・長さ・速度#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
関数f(x)=2xx2について考える。必要ならば、0.6<log2<0.7,0.4<log(log2)<0.3を用いてよい。
(1)f(x)は区間 x4で増加することを示せ。
(2)方程式f(x)=0の異なる実数解の個数を求めよ。
(3)方程式f(x)=0の異なる実数解の個数を求めよ。
(4)方程式f(x)=0の実数解のうち、最小のものをpとする。
この時、曲線y=f(x)x0の部分、放物線y=x2+2log2x、および2つの直線x=p,x=0で囲まれた図形の面積を求めよ。

2023北里大学医過去問
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福田の数学〜約数の個数を返す関数の性質〜北里大学2023年医学部第1問(4)〜約数の個数と整数解

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#整数の性質#確率#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
( 4 )正の整数 N に対して、の正の約数の個数を(い)とする。例えば、12の正の約数は 1 , 2 , 3 , 4 , 6 , 12 の 6 個であるから、f(12)=6である。
(i)f(5040)=である。
(ii)f(k)=15を満たす正の整数kのうち、 2 番目に小さいものはである。
(iii)大小2つのサイコロを投げるとき、出る目の積をlとおく。f(l)=4となる確率はである。
(iv)正の整数mとnは互いに素で、等式f(mn)=3f(m)+5f(n)13を満たすとする。このとき、mnを最小にするmnの組(m,n)である。

2023杏林大学医過去問
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福田の数学〜整数部分の評価が難しい問題〜北里大学2023年医学部第1問(3)〜漸化式と整数部分の評価

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
a=3+10,b=310とし、正の整数nに対してAn=an+bnとおく。
このとき、A2,A3の値はそれぞれA2=,A3=であり、
An+2An+1,Anを用いて表すとAn+2=である。
また、a111の整数部分をkとするとき、kを10で割ると余る。

2023北里大学医過去問
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福田の数学〜最大値を求める問題の3連発!〜北里大学2023年医学部第1問(2)〜領域における最大値

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(x,y)x2+(y1)21の表す領域を動くとする。

xy1x+y3の最大値は?

x(y1)の最大値は?

x26x+9y22y3の最大値は?

2023北里大学医過去問
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福田の数学〜格子点の個数を数えるコツ〜北里大学2023年医学部第1問(1)〜複素数平面上の円の内部にある格子点

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単元: #大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
( 1 ) 8 の 6 乗根のうち、実部が正で虚部が負である複素数をzとする。このとき、であり、z+z5=。複素数平面において、点zを中心とする円Cが実軸と2点a,bで交わり、|ab|=30を満たしている。このとき、円Cの半径 r はr=である。また、円Cの内部にある複素数のうち、実部、虚部ともに 0 以上の整数であるものの個数はである。

2023北里大学医過去問
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福田の数学〜北里大学2020年医学部第1問(1)〜虚数係数の3次方程式の解

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#複素数#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 (1)p,qを実数の定数、iを虚数単位とする。xの方程式
x3(pi)x2+(qpi)x2p+3p2i=0
2+iを解にもつとする。このとき、p=    ,q=    である。また、この方程式の2+i以外の解をα,β(ただし、|α| < |β|)とおくと(βiα)7=    である。

2020北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2021年医学部第3問〜関数の増減とはさみうちの原理による数列の極限

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単元: #大学入試過去問(数学)#関数と極限#微分とその応用#数列の極限#微分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 関数f(x)=x52x3+9xについて考える。実数tに対してy=f(x)上の点(t,f(t))における接線とx軸の交点のx座標をg(t)とおく。
また、正の実数tに対してh(t)=g(t)tとおく。次の問いに答えよ。
(1)g(t)を求めよ。
(2)h(t)=0を満たす正の実数tを求めよ。
(3)実数pは、すべての正の実数tに対して|h(t)|pを満たすとする。
このようなpの最小値を求めよ。
(4)aを定数とする。a1=a, an+1=g(an) (n=1,2,3...)で定められる数列
{an}に対して、limnan=0となることを示せ。

2021北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2021年医学部第2問〜条件が複雑な重複順列

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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 n を正の整数とし、1,2,3,4,5,6の6個の数字から同じ数字を繰り返し用いることを許してn桁の整数をつくる。このような整数のうち、1が奇数個用いられるものの総数をAn、それ以外のものの総数をBnとする。
また、1か6がいずれも奇数個用いられるものの総数をCnとする。次の問いに答えよ。
(1)A4を求めよ。
(2)正の整数nに対して、An+1AnBnを用いて表せ。
(3)正の整数nに対して、AnBnを求めよ。
(4)pを定数とする。X1=p,Xn+1=2Xn+6n(n=1,2,3,...)で定められる
数列を{Xn}とする。正の整数nに対して、Xnnpを用いて表せ。
(5)正の整数nに対して、Cnを求めよ。

2021北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2021年医学部第1問(4)〜定積分で表された関数と回転体の体積

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単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#積分とその応用#定積分#面積・体積・長さ・速度#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(4)関数f(x)は微分可能であり、すべての実数xについて
f(x)=e2x+1+40xf(t)dt
を満たすとする。関数g(x)g(x)=e4xf(x)により定めるとき,
g(x)=であり、f(x)=である。また、曲線y=f(x)
x軸およびy軸で囲まれた図形をx軸のまわりに1回転してできる
回転体の体積はである。

2021北里大学医学部過去問
\end{eqnarray}
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福田の数学〜北里大学2021年医学部第1問(3)〜三角関数への置き換えによる最大値の求め方

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(3)0θ<2πのとき、関数f(θ)=2cosθ(3sinθ+cosθ)の最大値は
である。
g(x,y)=23xy+2x2x4+2x2y2+y4+1について考える。aを正の定数とし、点(x,y)が
x2+y2=a2上を動くとき、g(x,y)の最大値はaを用いてと表せる。
また、点(x,y)がxy平面全体を動くとき、g(x,y)の最大値はである。

2021北里大学医学部過去問
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北里大学2021年医学部第1問(2)。複素数平面でド・モアブルの定理を利用した偏角、絶対値の計算や正三角形の残りの頂点を求める

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単元: #大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(2)iを虚数単位とし、z1=(3+i)17(1+i)19(13i)7, z2=1+iとする。
z1の偏角θのうち、0θ<2πを満たすものはθ=であり、|z1|=である。
複素数平面上でz1,z2を表す点をそれぞれA,Bとする。このとき線分ABを
1辺とする正三角形ABCの、頂点Cを表す複素数の実部は0またはである。
a,bを正の整数とし、複素数(3+i)7(1+i)a(13i)bの偏角の一つがπ12であるとき、
a+bの最小値はである。

2021北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2021年医学部第1問(1)〜空間ベクトルの内積と平面に下ろした垂線の長さ

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#図形と計量#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#平面上のベクトルと内積#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(1)一辺の長さが4の正四面体ABCDにおいて、辺BCの中点をEとおく。
動点PはPE=12AEを満たしながらAEDの内部および周上を動くものとし、
PED=θとおく。このとき、PBPC=である。また、PBPC
θを用いて表すとPCPD=、その最大値はである。
PCPDが最大となるときの点Pと平面ACDの距離はである。

2021北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2022年医学部第3問〜確率と漸化式の融合問題

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1つの箱を置ける台と2つの箱A, Bがある。箱Aには赤玉2個、青玉2個が
入っており、箱Bには白玉3個、青玉1個が入っている。台の上に箱Aを置き、
次の操作を繰り返す。
(操作) 台に置かれている箱から玉を1個取り出して色を調べてから箱に戻し、台
に置かれている箱を台から降ろす。取りだした玉が青球であれば箱Bを台
に置き、それ以外の色の玉であれば箱Aを台に置く。
正の整数nに対し、n回目の操作を終えたときに、台に箱Aが置かれている確率
をa_n、箱Bが置かれている確率をb_nとおく。次の問いに答えよ。
(1) 正の整数nに対し、bnan+1をそれぞれ an を用いて表せ。
(2) 正の整数nに対し、anをnを用いて表せ。
(3) 正の整数nに対し、1回目からn回目までのn回の操作で白玉を1回も取り出
さない確率をnを用いて表せ。
(4)正の整数nに対し、1回目からn回目までのn回の操作で白玉をちょうど1回
だけ取り出す確率をnを用いて表せ。

2022北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2022年医学部第2問〜定積分と不等式

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単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#積分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
次の各問いに答えよ。
(1)定積分\int^1_0\frac{1}{1+x^2}dxを求めよ。
(2)x0を満たすすべての実数xに対して、ex>1+xex2<11+x2
成り立つことを証明せよ。
(3)23<01ex2dx<π4が成り立つことを証明せよ。

2022北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2022年医学部第1問(4)〜放物線と2法線で囲まれた面積の最小

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単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
大問1の(4)
放物線 C:y=x2上に、2つの動点P(p,p²), Q (q, q²)がある。点PにおけるCの接線l₁と点 Q における C の接線l₂は垂直であり、 p>0であるとする。
このとき、qはpを用いてq=[ス]と表され、llおよびCで囲まれた部分の面積Sはpを用いて S=[セ]と表される。
点PにおけるCの法線と点QにおけるCの法線の交点をRとし、 2つの線分PRとQRおよびCで囲まれた部分の面積をTとおく。 pが正の実数全体を動くとき、Tの最小値は[ソ]である。
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福田の数学〜北里大学2022年医学部第1問(3)〜不定方程式の解

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
(3) 等式 30x23y=1を満たす正の整数の組(x, y) のうち、x+y が最小となる
ものは[キ]である。
A=n|n$60030B={n|nExtra close brace or missing open brace∨m^2 +120$ は整数であるとすると、mのとり得る値は[ヶ],[コ],[サ],[シ]である。

2022北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2022年医学部第1問(2)〜逆関数と方程式の解

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単元: #大学入試過去問(数学)#関数と極限#関数(分数関数・無理関数・逆関数と合成関数)#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 (2) f(x)=log(x/1x) とする。
関数f(x) の逆関数は f1(x)=[]である。
方程式f1(x)a=0が実数解をもつとき、 定数aのとり得る値の範囲は[オ]である。
方程式 f1(x)²bf1(x)3b=0が実数解をもつとき、 定数 bのとり得る値の範囲は[カ]である。

2022北里大学医学部過去問
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福田の数学〜北里大学2022年医学部第1問(1)〜複素数平面上の点の軌跡

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単元: #大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 (1)iを虚数単位とし、α=2+2i,β=3+iとする。
このとき、α5の値は[ア]である。
zは等式 2|zα|=|zβ|を満たす複素数全体を動くとする。
このとき、複素数平面上の点P(z) が描く図形は円であり、その中心を表す複素数は[イ]である。
また、 |z| の最大値は[ウ]である。

2022北里大学医学部過去問
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数学「大学入試良問集」【13−14 確率漸化式の基本】を宇宙一わかりやすく

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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#北里大学#数学(高校生)#数B
指導講師: ハクシ高校【数学科】良問演習チャンネル
問題文全文(内容文):
袋の中に19までの異なる数字を1つずつ書いた9枚のカードが入っている。
この中から1枚を取り出し、数字を調べて袋に戻す。
この試行をn回繰り返したとき、調べたn枚のカードの数字の和が偶数になる確率をPnとする。
このとき、次の各問いに答えよ。
(1)P2,P3の値を求めよ。
(2)Pn+1Pnを用いて表せ。
(3)Pnnを用いて表せ。
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北里大 三次関数 最大値

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#北里大学#数学(高校生)
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
a>0,a1
f(x)=2x33(a+1)x2+6ax+1
0x2においてf(x)x=2で最大値を取る
aの条件を求めよ

出典:北里大学 過去問
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