九州大学

福田の数学〜九州大学2024年文系第2問〜ベクトルの内積計算と三角形の面積

単元:
#大学入試過去問(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上の原点O(0,0)、点A(2,1)を考える。点Bは第1象限にあり、| |= , を満たすとする。以下の問いに答えよ。
(1)点Bの座標を求めよ。
(2) , を正の実数とし、 = + を満たす点Cを考える。三角形OACと三角形OBCの面積が等しく、| |=4 が成り立つとき、 , の値を求めよ。
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(1)点Bの座標を求めよ。
(2)
福田の数学〜九州大学2024年理系第4問〜3個以上の格子点を通る直線の個数

単元:
#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を3以上の整数とする。座標平面上の点のうち、 座標と 座標がともに1以上 以下の整数であるものを考える。これら 個の点のうち3点以上を通る直線の個数を とする。以下の問いに答えよ。
(1) を求めよ。
(2) を求めよ。
(3) を求めよ。
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(1)
(2)
(3)
福田の数学〜九州大学2024年理系第3問〜階乗を含む不定方程式の解

単元:
#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1)自然数 , が < を満たすとき、 ≧ が成り立つことを示せ。
(2)2・ = を満たす自然数の組( , )を全て求めよ。
(3) + =2・ を満たす自然数の組( , , )を全て求めよ。
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(1)自然数
(2)2・
(3)
福田の数学〜九州大学2024年理系第2問〜複素数平面と高次方程式の解

単元:
#数Ⅱ#複素数と方程式#複素数#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
整式 = + + +1
について、以下の問いに答えよ。
(1) =0 を満たす全ての複素数 に対して、| |=1 が成り立つことを示せ。
(2)次の条件を満たす複素数 を全て求めよ。
条件: =0 を満たす全ての複素数 に対して
=0 が成り立つ。
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について、以下の問いに答えよ。
(1)
(2)次の条件を満たす複素数
条件:
福田の数学〜九州大学2024年理系第1問〜空間における三角形の面積の最大値

単元:
#数Ⅱ#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を実数とし、座標空間内の3点P(-1,1,-1), Q(1,1,1), R( , , )を考える。以下の問いに答えよ。
(1) ≠-1, ≠1 のとき、3点P,Q,Rは一直線上にないことを示せ。
(2) が-1< <1 の範囲を動くとき、三角形PQRの面積の最大値を求めよ。
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(1)
(2)
福田の数学〜九州大学2023年文系第4問PART2〜確率漸化式

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を =1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, , を並べていくことにより、複素数の列 , , , ... を定める。
・ =0 とする。
・ まで定まった時、さいころを投げて、出た目を とする。このとき を以下のように定める。
・ =0 のとき、 = とする。
・ ≠0, =1, 2のとき、 =0 とする。
・ ≠0, =3のとき、 = とする。
・ ≠0, =4のとき、 = とする。
・ ≠0, =5のとき、 = とする。
・ ≠0, =6のとき、 = とする。
ここで複素数 に対し、 は と共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1) = であることを示せ。
(2) =0となる確率を の式で表せ。
(3) =1, = , = となる確率をそれぞれ求めよ。
(4) =1となる確率を の式で表せ。
2023九州大学文系過去問
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・
・
・
・
・
・
・
・
ここで複素数
(1)
(2)
(3)
(4)
2023九州大学文系過去問
福田の数学〜九州大学2023年文系第4問PART1〜確率漸化式

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を =1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, , を並べていくことにより、複素数の列 , , , ... を定める。
・ =0 とする。
・ まで定まった時、さいころを投げて、出た目を とする。このとき を以下のように定める。
・ =0 のとき、 = とする。
・ ≠0, =1, 2のとき、 =0 とする。
・ ≠0, =3のとき、 = とする。
・ ≠0, =4のとき、 = とする。
・ ≠0, =5のとき、 = とする。
・ ≠0, =6のとき、 = とする。
ここで複素数 に対し、 は と共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1) = であることを示せ。
(2) =0となる確率を の式で表せ。
(3) =1, = , = となる確率をそれぞれ求めよ。
(4) =1となる確率を の式で表せ。
2023九州大学文系過去問
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・
・
・
・
・
・
・
・
ここで複素数
(1)
(2)
(3)
(4)
2023九州大学文系過去問
福田の数学〜九州大学2023年文系第3問〜ベクトルの平行条件と内積

単元:
#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面上の でない2つのベクトル
=( , ), =( , )
に対して、D=ad-bc とおく。以下の問いに答えよ。
(1) と が平行であるための必要十分条件はD=0であることを示せ。
以下、D≠0とする。
(2)座標平面上のベクトル , で
・ = ・ =1, ・ = ・ =0
を満たすものを求めよ。
(3)座標平面上のベクトル に対して
+ =
を満たす実数 と を , , を用いて表せ。
2023九州大学文系過去問
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に対して、D=ad-bc とおく。以下の問いに答えよ。
(1)
以下、D≠0とする。
(2)座標平面上のベクトル
を満たすものを求めよ。
(3)座標平面上のベクトル
を満たす実数
2023九州大学文系過去問
福田の数学〜九州大学2023年文系第2問〜2直線のなす角と外接円の半径

単元:
#数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
xy平面上の曲線C: = - を考える。変数 >0に対して、曲線C上の点A( , - )における接線を とする。直線 と直線 =- の交点をB、三角形OABの外接円の中心をPとする。以下の問いに答えよ。
(1)点Bの座標を を用いて表せ。
(2)θ= OBAとする。 を を用いて表せ。
(3) = とする。 >0のとき、 を最小にする の値と の最小値を求めよ。
2023九州大学文系過去問
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(1)点Bの座標を
(2)θ=
(3)
2023九州大学文系過去問
福田の数学〜九州大学2023年文系第1問〜放物線と直線で囲まれた面積

単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#面積、体積#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
aを0<a<9 を満たす実数とする。xy平面上の曲線Cと直線lを、次のように定める。
C: =|( -3)( +3)|, l: =
曲線Cと直線lで囲まれる図形のうち、 ≧ の領域にある部分の面積を 、 ≦ の領域にある部分の面積を とする。 = となる の値を求めよ。
2023九州大学文系過去問
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C:
曲線Cと直線lで囲まれる図形のうち、
2023九州大学文系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第5問〜媒介変数表示で表された曲線と面積

単元:
#大学入試過去問(数学)#平面上の曲線#学校別大学入試過去問解説(数学)#媒介変数表示と極座標#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
xy平面上の曲線Cを、媒介変数 を用いて次のように定める。
= +2 , = + (0< < )
以下の問いに答えよ。
(1)曲線Cに接する直線のうち 軸と平行なものがいくつあるか求めよ。
(2)曲線Cのうち ≦ の領域にある部分と直線 = で囲まれた図形の面積を求めよ。
2023九州大学理系過去問
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以下の問いに答えよ。
(1)曲線Cに接する直線のうち
(2)曲線Cのうち
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第4問〜加法定理が成り立つ関数を調べるPART2

単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#微分とその応用#微分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の文章を読んで後の問いに答えよ。
三角関数 , については加法定理が成立するが、逆に加法定理を満たす関数はどのようなものがあるだろうか。実数全体を定義域とする実数値関数 , が以下の条件を満たすとする。
(A)すべてのx, yについて = -
(B)すべてのx, yについて = +
(C) 0
(D) , はx=0で微分可能で =0, =1
条件(A), (B), (C)から =1, =0 がわかる。以上のことから , はすべてのxの値で微分可能で、 = , = が成立することが示される。上のことから =1 であることが、実部と虚部を調べることによりわかる。ただし は虚数単位である。よって条件(A), (B), (C), (D)を満たす関数は三角関数 = , = であることが示される。
さらに、a, bを実数でb≠0とする。このとき条件(D)をより一般的な(D)', , はx=0で微分可能で =a, =b
におきかえて、条件(A), (B), (C), (D)'を満たす , はどのような関数になるか考えてみる。この場合でも、条件(A), (B), (C)から =1, =0が上と同様にわかる。ここで
= , =
とおくと、条件(A), (B), (C), (D)において、 を に、 を におきかえた条件が満たされる。すると前半の議論により、 , がまず求まり、このことを用いると = , = が得られる。
(1)下線部①について、 =1, =0であることを示せ。
(2)下線部②について、 がすべてのxの値で微分可能な関数であり、
= となることを示せ。
(3)下線部③について、下線部①、下線部②の事実を用いることにより、
=1 となることを示せ。
(4)下線部④について、条件(B), (D)において、 を に、 を におきかえた条件が満たされることを示せ。つまり を が、
(B)すべてのx, yについて、 = +
(D) , はx=0 で微分可能で =0, =1
を満たすことを示せ。また空欄 , に入る関数を求めよ。
2023九州大学理系過去問
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三角関数
(A)すべてのx, yについて
(B)すべてのx, yについて
(C)
(D)
条件(A), (B), (C)から
さらに、a, bを実数でb≠0とする。このとき条件(D)をより一般的な(D)',
におきかえて、条件(A), (B), (C), (D)'を満たす
とおくと、条件(A), (B), (C), (D)において、
(1)下線部①について、
(2)下線部②について、
(3)下線部③について、下線部①、下線部②の事実を用いることにより、
(4)下線部④について、条件(B), (D)において、
(B)すべてのx, yについて、
(D)
を満たすことを示せ。また空欄
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第4問〜加法定理が成り立つ関数を調べるPART1

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#微分法と積分法#加法定理とその応用#微分とその応用#微分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の文章を読んで後の問いに答えよ。
三角関数 , については加法定理が成立するが、逆に加法定理を満たす関数はどのようなものがあるだろうか。実数全体を定義域とする実数値関数 , が以下の条件を満たすとする。
(A)すべてのx, yについて = -
(B)すべてのx, yについて = +
(C) 0
(D) , はx=0で微分可能で =0, =1
条件(A), (B), (C)から =1, =0 がわかる。以上のことから , はすべてのxの値で微分可能で、 = , = が成立することが示される。上のことから =1 であることが、実部と虚部を調べることによりわかる。ただし は虚数単位である。よって条件(A), (B), (C), (D)を満たす関数は三角関数 = , = であることが示される。
さらに、a, bを実数でb≠0とする。このとき条件(D)をより一般的な(D)', , はx=0で微分可能で =a, =b
におきかえて、条件(A), (B), (C), (D)'を満たす , はどのような関数になるか考えてみる。この場合でも、条件(A), (B), (C)から =1, =0が上と同様にわかる。ここで
= , =
とおくと、条件(A), (B), (C), (D)において、 を に、 を におきかえた条件が満たされる。すると前半の議論により、 , がまず求まり、このことを用いると = , = が得られる。
(1)下線部①について、 =1, =0であることを示せ。
(2)下線部②について、 がすべてのxの値で微分可能な関数であり、
= となることを示せ。
(3)下線部③について、下線部①、下線部②の事実を用いることにより、
=1 となることを示せ。
(4)下線部④について、条件(B), (D)において、 を に、 を におきかえた条件が満たされることを示せ。つまり を が、
(B)すべてのx, yについて、 = +
(D) , はx=0 で微分可能で =0, =1
を満たすことを示せ。また空欄 , に入る関数を求めよ。
2023九州大学理系過去問
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三角関数
(A)すべてのx, yについて
(B)すべてのx, yについて
(C)
(D)
条件(A), (B), (C)から
さらに、a, bを実数でb≠0とする。このとき条件(D)をより一般的な(D)',
におきかえて、条件(A), (B), (C), (D)'を満たす
とおくと、条件(A), (B), (C), (D)において、
(1)下線部①について、
(2)下線部②について、
(3)下線部③について、下線部①、下線部②の事実を用いることにより、
(4)下線部④について、条件(B), (D)において、
(B)すべてのx, yについて、
(D)
を満たすことを示せ。また空欄
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第3問〜ベクトルと論証PART3

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#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#平面上のベクトルと内積#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面上の でない2つのベクトル
=( , ), =( , )
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル に対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ + = を満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ + = を満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての に対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトル , で
= =1, = =0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル に対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。
2023九州大学理系過去問
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に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル
条件Ⅰ
条件Ⅱ
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての
以下、D
(2)座標平面上のベクトル
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第3問〜ベクトルと論証PART2

単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面上の でない2つのベクトル
=( , ), =( , )
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル に対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ + = を満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ + = を満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての に対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトル , で
= =1, = =0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル に対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。
2023九州大学理系過去問
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に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル
条件Ⅰ
条件Ⅱ
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての
以下、D
(2)座標平面上のベクトル
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第3問〜ベクトルと論証PART1

単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点Oを原点とする座標平面上の でない2つのベクトル
=( , ), =( , )
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル に対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ + = を満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ + = を満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての に対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトル , で
= =1, = =0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル に対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。
2023九州大学理系過去問
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に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル
条件Ⅰ
条件Ⅱ
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての
以下、D
(2)座標平面上のベクトル
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第2問〜数列の収束発散の判定

単元:
#大学入試過去問(数学)#数列#関数と極限#数列の極限#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を実数とする。数列 が
= , =| -1|+ -1 (n=1,2,3,...)
で定められるとき、以下の問いに答えよ。
(1) ≦1のとき、数列 の収束、発散を調べよ。
(2) >2のとき、数列 の収束、発散を調べよ。
(3)1< < のとき、数列 の収束、発散を調べよ。
(4) <2のとき、数列 の収束、発散を調べよ。
2023九州大学理系過去問
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で定められるとき、以下の問いに答えよ。
(1)
(2)
(3)1<
(4)
2023九州大学理系過去問
福田の数学〜九州大学2023年理系第1問〜複素数平面上の三角形の形状

単元:
#大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1)4次方程式 -2 +3 -2 +1=0 を解け。
(2)複素数平面上の ABCの頂点を表す複素数をそれぞれ , , とする。
+ +
が成り立つとき、 ABCはどのような三角形になるか答えよ。
2023九州大学理系過去問
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(1)4次方程式
(2)複素数平面上の
が成り立つとき、
2023九州大学理系過去問
大学入試問題#542「どこでも対称性が流行」 九州大学(2023) #高次方程式

単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
を解け
出典:2023年九州大学 入試問題
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出典:2023年九州大学 入試問題
2023九州大学 4次方程式と複素平面上の三角形

単元:
#大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
(1) を解け.
(2)複素数平面上の の頂点を表す複素数を とする.
が成り立つとき, はどのような三角形か.
2023九州大過去問
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(1)
(2)複素数平面上の
2023九州大過去問
福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題067〜九州大学2017年度文系第4問〜最大公約数

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1) 2017と225の最大公約数を求めよ。
(2) 225との最大公約数が15となる2017以下の自然数の個数を求めよ。
(3) 225との最大公約数が15であり、かつ1998との最大公約数が111となる2017以下の自然数を全て求めよ。
2017九州大学文系過去問
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(1) 2017と225の最大公約数を求めよ。
(2) 225との最大公約数が15となる2017以下の自然数の個数を求めよ。
(3) 225との最大公約数が15であり、かつ1998との最大公約数が111となる2017以下の自然数を全て求めよ。
2017九州大学文系過去問
福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題066〜九州大学2017年度理系第3問〜等差数列の7の倍数になる項の個数

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
初項 , 公差4の等差数列 を考える。以下の問いに答えよ。
(1) の初項から第600項のうち、7の倍数である項の個数を求めよ。
(2) の初項から第600項のうち、 の倍数である項の個数を求めよ。
(3) 初項から第n項までの積 が の倍数となる最小の自然数nを求めよ。
2017九州大学理系過去問
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(1)
(2)
(3) 初項から第n項までの積
2017九州大学理系過去問
福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題029〜九州大学2016年度理系第5問〜ドモアブルの定理と三角関数

単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数平面#三角関数#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1) を を満たす実数、iを虚数単位とし、 で
表される複素数とする。このとき、整数nに対して次の式を証明せよ。
(2)次の方程式を満たす実数 を求めよ。
(3)次の式を証明せよ。
2016九州大学理系過去問
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以下の問いに答えよ。
(1)
表される複素数とする。このとき、整数nに対して次の式を証明せよ。
(2)次の方程式を満たす実数
(3)次の式を証明せよ。
2016九州大学理系過去問
福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題028〜九州大学2016年度文理共通問題〜余りと合同式

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#茨城大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
自然数nに対して、 を13で割った余りを とおく。 は0から12まで
の整数である。以下の問いに答えよ。
(1) は を13で割った余りに等しいことを示せ。
(2) を求めよ。
(3)以下の3条件を満たす自然数Nをすべて求めよ。
を十進法で表示した時6桁となる。
を十進法で表示して、最初と最後の桁の数字を取り除くと
2016となる。
は13で割り切れる。
2016九州大学文理過去問
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自然数nに対して、
の整数である。以下の問いに答えよ。
(1)
(2)
(3)以下の3条件を満たす自然数Nをすべて求めよ。
2016となる。
2016九州大学文理過去問
福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題009〜九州大学2015年度理系数学第2問〜関数の増減と区分求積

単元:
#大学入試過去問(数学)#微分とその応用#積分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#不定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1)関数 は において単調に減少することを示せ。
(2)不定積分 を求めよ。
(3)nを3以上の整数とするとき、不等式
が成り立つことを示せ。
2015九州大学理系過去問
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以下の問いに答えよ。
(1)関数
(2)不定積分
(3)nを3以上の整数とするとき、不等式
が成り立つことを示せ。
2015九州大学理系過去問
整数問題の難問!誘導ありでも難しいです【九州大学】【数学 入試問題】

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
自然数 が、 ・・・①を満たすとき,以下の問いに答えよ。
(1) は互いに素な整数であることを示せ。
九州大過去問
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自然数
(1)
九州大過去問
無限降下法って知ってる?整数問題の難問です【数学 入試問題】【九州大学】

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
を満たす自然数 は存在しないことを証明せよ。
九州大過去問
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九州大過去問
九州大のナイスな問題

単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
(1) を解にもつ実数係数の2次方程式を1つ例示せよ.
(2) を解にもつ実数係数の4次方程式を1つ例示せよ.
(3) の値を求めよ.
九州大(類)過去問
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(1)
(2)
(3)
九州大(類)過去問
サイコロの確率の問題!注意点があります【数学 入試問題】【九州大学】

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
4個のサイコロを同時に投げるとき,出る目すべての積を とする。
(1) が25の倍数になる確率を求めよ。
(2) が4の倍数になる確率を求めよ。
(3) が100の倍数になる確率を求めよ。
九州大過去問
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4個のサイコロを同時に投げるとき,出る目すべての積を
(1)
(2)
(3)
九州大過去問
あの公式が力を発揮する良問!微分・積分のよく出る問題です【数学 入試問題】【九州大学】

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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師:
数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
とする。2つの放物線 を考える。
(1) と が異なる2点で交わるような定数 の値の範囲を求めよ。
九州大過去問
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(1)
九州大過去問