九州大学 - 質問解決D.B.(データベース)

九州大学

福田の数学〜九州大学2024年文系第2問〜ベクトルの内積計算と三角形の面積

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単元: #大学入試過去問(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 座標平面上の原点O(0,0)、点A(2,1)を考える。点Bは第1象限にあり、|OB|=10, OAABを満たすとする。以下の問いに答えよ。
(1)点Bの座標を求めよ。
(2)s,tを正の実数とし、OC=sOA+tOB を満たす点Cを考える。三角形OACと三角形OBCの面積が等しく、|OC|=4 が成り立つとき、s,tの値を求めよ。
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福田の数学〜九州大学2024年理系第4問〜3個以上の格子点を通る直線の個数

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単元: #数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 nを3以上の整数とする。座標平面上の点のうち、x座標とy座標がともに1以上n以下の整数であるものを考える。これらn2個の点のうち3点以上を通る直線の個数をL(n)とする。以下の問いに答えよ。
(1)L(3)を求めよ。
(2)L(4)を求めよ。
(3)L(5)を求めよ。
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福田の数学〜九州大学2024年理系第3問〜階乗を含む不定方程式の解

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単元: #数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 以下の問いに答えよ。
(1)自然数a, ba<bを満たすとき、b!a!b が成り立つことを示せ。
(2)2・a!=b! を満たす自然数の組(a, b)を全て求めよ。
(3)a!+b!=2・c! を満たす自然数の組(a, b, c)を全て求めよ。
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福田の数学〜九州大学2024年理系第2問〜複素数平面と高次方程式の解

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単元: #数Ⅱ#複素数と方程式#複素数#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 整式f(z)=z6+z4+z2+1
について、以下の問いに答えよ。
(1)f(z)=0 を満たす全ての複素数zに対して、|z|=1 が成り立つことを示せ。
(2)次の条件を満たす複素数wを全て求めよ。
条件:f(z)=0 を満たす全ての複素数zに対して
f(wz)=0 が成り立つ。
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福田の数学〜九州大学2024年理系第1問〜空間における三角形の面積の最大値

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単元: #数Ⅱ#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 aを実数とし、座標空間内の3点P(-1,1,-1), Q(1,1,1), R(a, a2, a3)を考える。以下の問いに答えよ。
(1)a≠-1, a≠1 のとき、3点P,Q,Rは一直線上にないことを示せ。
(2)aが-1<a<1 の範囲を動くとき、三角形PQRの面積の最大値を求めよ。
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福田の数学〜九州大学2023年文系第4問PART2〜確率漸化式

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 wx3=1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, w, w2を並べていくことにより、複素数の列z1, z2, z3, ... を定める。
z1=0 とする。
zkまで定まった時、さいころを投げて、出た目をtとする。このときzk+1を以下のように定める。
zk=0 のとき、zk+1=wt とする。
zk≠0, t=1, 2のとき、zk+1=0 とする。
zk≠0, t=3のとき、zk+1=wzk とする。
zk≠0, t=4のとき、zk+1=wzk¯ とする。
zk≠0, t=5のとき、zk+1=zk とする。
zk≠0, t=6のとき、zk+1=zk¯ とする。
ここで複素数zに対し、z¯zと共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1)ω2=ω¯であることを示せ。
(2)zn=0となる確率をnの式で表せ。
(3)z3=1, z3=ω, z3=ω2となる確率をそれぞれ求めよ。
(4)zn=1となる確率をnの式で表せ。

2023九州大学文系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年文系第4問PART1〜確率漸化式

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 wx3=1 の虚数解のうち虚部が正であるものとする。さいころを繰り返し投げて、次の規則で4つの複素数0, 1, w, w2を並べていくことにより、複素数の列z1, z2, z3, ... を定める。
z1=0 とする。
zkまで定まった時、さいころを投げて、出た目をtとする。このときzk+1を以下のように定める。
zk=0 のとき、zk+1=wt とする。
zk≠0, t=1, 2のとき、zk+1=0 とする。
zk≠0, t=3のとき、zk+1=wzk とする。
zk≠0, t=4のとき、zk+1=wzk¯ とする。
zk≠0, t=5のとき、zk+1=zk とする。
zk≠0, t=6のとき、zk+1=zk¯ とする。
ここで複素数zに対し、z¯zと共役な複素数を表す。以下の問いに答えよ。
(1)ω2=ω¯であることを示せ。
(2)zn=0となる確率をnの式で表せ。
(3)z3=1, z3=ω, z3=ω2となる確率をそれぞれ求めよ。
(4)zn=1となる確率をnの式で表せ。

2023九州大学文系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年文系第3問〜ベクトルの平行条件と内積

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単元: #大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#平面上のベクトルと内積#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 点Oを原点とする座標平面上の0でない2つのベクトル
m=(a, c), n=(b, d)
に対して、D=ad-bc とおく。以下の問いに答えよ。
(1)mnが平行であるための必要十分条件はD=0であることを示せ。
以下、D≠0とする。
(2)座標平面上のベクトルv, w
mv=nw=1, mw=nv=0
を満たすものを求めよ。
(3)座標平面上のベクトルqに対して
rm+sn=q
を満たす実数rsq, v, wを用いて表せ。

2023九州大学文系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年文系第2問〜2直線のなす角と外接円の半径

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単元: #数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 xy平面上の曲線C:y=x3-x を考える。変数t>0に対して、曲線C上の点A(t, t3-t)における接線をlとする。直線lと直線y=-xの交点をB、三角形OABの外接円の中心をPとする。以下の問いに答えよ。
(1)点Bの座標をtを用いて表せ。
(2)θ=OBAとする。sin2θtを用いて表せ。
(3)f(t)=OPOAとする。t>0のとき、f(t)を最小にするtの値とf(t)の最小値を求めよ。

2023九州大学文系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年文系第1問〜放物線と直線で囲まれた面積

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#面積、体積#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 aを0<a<9 を満たす実数とする。xy平面上の曲線Cと直線lを、次のように定める。
C:y=|(x-3)(x+3)|, l:y=a
曲線Cと直線lで囲まれる図形のうち、yaの領域にある部分の面積をS1yaの領域にある部分の面積をS2とする。S1=S2となるaの値を求めよ。

2023九州大学文系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第5問〜媒介変数表示で表された曲線と面積

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単元: #大学入試過去問(数学)#平面上の曲線#学校別大学入試過去問解説(数学)#媒介変数表示と極座標#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
5 xy平面上の曲線Cを、媒介変数tを用いて次のように定める。
x=t+2sin2t, y=t+sint (0<tπ)
以下の問いに答えよ。
(1)曲線Cに接する直線のうちy軸と平行なものがいくつあるか求めよ。
(2)曲線Cのうちyxの領域にある部分と直線y=xで囲まれた図形の面積を求めよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第4問〜加法定理が成り立つ関数を調べるPART2

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#加法定理とその応用#微分とその応用#微分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 以下の文章を読んで後の問いに答えよ。
三角関数cosx, sinxについては加法定理が成立するが、逆に加法定理を満たす関数はどのようなものがあるだろうか。実数全体を定義域とする実数値関数f(x), g(x)が以下の条件を満たすとする。
(A)すべてのx, yについてf(x+y)=f(x)f(y)-g(x)g(y)
(B)すべてのx, yについてg(x+y)=f(x)g(y)+g(x)f(y)
(C)f(0)0
(D)f(x), g(x)はx=0で微分可能でf(0)=0, g(0)=1
条件(A), (B), (C)からf(0)=1, g(0)=0 がわかる。以上のことからf(x), g(x)はすべてのxの値で微分可能で、f(x)=g(x), g(x)=f(x)が成立することが示される。上のことから{f(x)+ig(x)}(cosxisinx)=1 であることが、実部と虚部を調べることによりわかる。ただしiは虚数単位である。よって条件(A), (B), (C), (D)を満たす関数は三角関数f(x)=cosx, g(x)=sinxであることが示される。
さらに、a, bを実数でb≠0とする。このとき条件(D)をより一般的な(D)', f(x), g(x)はx=0で微分可能でf(0)=a, g(0)=b
におきかえて、条件(A), (B), (C), (D)'を満たすf(x), g(x)はどのような関数になるか考えてみる。この場合でも、条件(A), (B), (C)からf(0)=1, g(0)=0が上と同様にわかる。ここで
p(x)=eabxf(xb), q(x)=eabxg(xb)
とおくと、条件(A), (B), (C), (D)において、f(x)p(x)に、g(x)q(x)におきかえた条件が満たされる。すると前半の議論により、p(x), q(x)がまず求まり、このことを用いるとf(x)=    , g(x)=    が得られる。
(1)下線部①について、f(0)=1, g(0)=0であることを示せ。
(2)下線部②について、f(x)がすべてのxの値で微分可能な関数であり、
f(x)=g(x)となることを示せ。
(3)下線部③について、下線部①、下線部②の事実を用いることにより、
{f(x)+ig(x)}(cosxisinx)=1 となることを示せ。
(4)下線部④について、条件(B), (D)において、f(x)p(x)に、g(x)q(x)におきかえた条件が満たされることを示せ。つまりp(x)q(x)が、
(B)すべてのx, yについて、q(x+y)=p(x)q(y)+q(x)p(y)
(D)p(x), q(x)はx=0 で微分可能でp(0)=0, q(0)=1
を満たすことを示せ。また空欄    ,     に入る関数を求めよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第4問〜加法定理が成り立つ関数を調べるPART1

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#微分法と積分法#加法定理とその応用#微分とその応用#微分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 以下の文章を読んで後の問いに答えよ。
三角関数cosx, sinxについては加法定理が成立するが、逆に加法定理を満たす関数はどのようなものがあるだろうか。実数全体を定義域とする実数値関数f(x), g(x)が以下の条件を満たすとする。
(A)すべてのx, yについてf(x+y)=f(x)f(y)-g(x)g(y)
(B)すべてのx, yについてg(x+y)=f(x)g(y)+g(x)f(y)
(C)f(0)0
(D)f(x), g(x)はx=0で微分可能でf(0)=0, g(0)=1
条件(A), (B), (C)からf(0)=1, g(0)=0 がわかる。以上のことからf(x), g(x)はすべてのxの値で微分可能で、f(x)=g(x), g(x)=f(x)が成立することが示される。上のことから{f(x)+ig(x)}(cosxisinx)=1 であることが、実部と虚部を調べることによりわかる。ただしiは虚数単位である。よって条件(A), (B), (C), (D)を満たす関数は三角関数f(x)=cosx, g(x)=sinxであることが示される。
さらに、a, bを実数でb≠0とする。このとき条件(D)をより一般的な(D)', f(x), g(x)はx=0で微分可能でf(0)=a, g(0)=b
におきかえて、条件(A), (B), (C), (D)'を満たすf(x), g(x)はどのような関数になるか考えてみる。この場合でも、条件(A), (B), (C)からf(0)=1, g(0)=0が上と同様にわかる。ここで
p(x)=eabxf(xb), q(x)=eabxg(xb)
とおくと、条件(A), (B), (C), (D)において、f(x)p(x)に、g(x)q(x)におきかえた条件が満たされる。すると前半の議論により、p(x), q(x)がまず求まり、このことを用いるとf(x)=    , g(x)=    が得られる。
(1)下線部①について、f(0)=1, g(0)=0であることを示せ。
(2)下線部②について、f(x)がすべてのxの値で微分可能な関数であり、
f(x)=g(x)となることを示せ。
(3)下線部③について、下線部①、下線部②の事実を用いることにより、
{f(x)+ig(x)}(cosxisinx)=1 となることを示せ。
(4)下線部④について、条件(B), (D)において、f(x)p(x)に、g(x)q(x)におきかえた条件が満たされることを示せ。つまりp(x)q(x)が、
(B)すべてのx, yについて、q(x+y)=p(x)q(y)+q(x)p(y)
(D)p(x), q(x)はx=0 で微分可能でp(0)=0, q(0)=1
を満たすことを示せ。また空欄    ,     に入る関数を求めよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第3問〜ベクトルと論証PART3

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#平面上のベクトルと内積#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 点Oを原点とする座標平面上の0でない2つのベクトル
m=(a, c), n=(b, d)
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトルqに対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ rm+sn=qを満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ rm+sn=qを満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべてのqに対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトルv, w
mv=nw=1, mw=nv=0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトルqに対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第3問〜ベクトルと論証PART2

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 点Oを原点とする座標平面上の0でない2つのベクトル
m=(a, c), n=(b, d)
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトルqに対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ rm+sn=qを満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ rm+sn=qを満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべてのqに対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトルv, w
mv=nw=1, mw=nv=0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトルqに対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第3問〜ベクトルと論証PART1

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 点Oを原点とする座標平面上の0でない2つのベクトル
m=(a, c), n=(b, d)
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトルqに対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ rm+sn=qを満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ rm+sn=qを満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべてのqに対して成り立つとする。D 0であることを示せ。
以下、D 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトルv, w
mv=nw=1, mw=nv=0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトルqに対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第2問〜数列の収束発散の判定

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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#関数と極限#数列の極限#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 αを実数とする。数列{an}
a1=α, an+1=|an-1|+an-1 (n=1,2,3,...)
で定められるとき、以下の問いに答えよ。
(1)α≦1のとき、数列{an}の収束、発散を調べよ。
(2)α>2のとき、数列{an}の収束、発散を調べよ。
(3)1<α32のとき、数列{an}の収束、発散を調べよ。
(4)32α<2のとき、数列{an}の収束、発散を調べよ。

2023九州大学理系過去問
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福田の数学〜九州大学2023年理系第1問〜複素数平面上の三角形の形状

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単元: #大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1 以下の問いに答えよ。
(1)4次方程式x4-2x3+3x2-2x+1=0 を解け。
(2)複素数平面上のABCの頂点を表す複素数をそれぞれα, β, γとする。
(αβ)4+(βγ)4+(γα)4=0
が成り立つとき、ABCはどのような三角形になるか答えよ。

2023九州大学理系過去問
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大学入試問題#542「どこでも対称性が流行」 九州大学(2023) #高次方程式

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
x42x+3x22x+1=0を解け

出典:2023年九州大学 入試問題
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2023九州大学 4次方程式と複素平面上の三角形

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単元: #大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
(1)x42x3+3x22x+1=0を解け.
(2)複素数平面上のABCの頂点を表す複素数をα,β,δとする.
(αβ)4+(βδ)+(δα)4=0が成り立つとき,ABCはどのような三角形か.

2023九州大過去問
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福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題067〜九州大学2017年度文系第4問〜最大公約数

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 以下の問いに答えよ。
(1) 2017と225の最大公約数を求めよ。
(2) 225との最大公約数が15となる2017以下の自然数の個数を求めよ。
(3) 225との最大公約数が15であり、かつ1998との最大公約数が111となる2017以下の自然数を全て求めよ。

2017九州大学文系過去問
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福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題066〜九州大学2017年度理系第3問〜等差数列の7の倍数になる項の個数

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3 初項a1=1, 公差4の等差数列{an}を考える。以下の問いに答えよ。
(1) {an}の初項から第600項のうち、7の倍数である項の個数を求めよ。
(2) {an}の初項から第600項のうち、72の倍数である項の個数を求めよ。
(3) 初項から第n項までの積a1a2an745の倍数となる最小の自然数nを求めよ。

2017九州大学理系過去問
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福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題029〜九州大学2016年度理系第5問〜ドモアブルの定理と三角関数

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数平面#三角関数#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1)θ0θ<2πを満たす実数、iを虚数単位とし、z=cosθ+isinθ
表される複素数とする。このとき、整数nに対して次の式を証明せよ。
cosnθ=12(zn+1zn), sinnθ=i2(zn1zn)

(2)次の方程式を満たす実数x(0x<2π)を求めよ。
cosx+cos2xcos3x=1

(3)次の式を証明せよ。
sin220°+sin240°+sin260°+sin280°=94

2016九州大学理系過去問
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福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題028〜九州大学2016年度文理共通問題〜余りと合同式

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#茨城大学
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
自然数nに対して、10nを13で割った余りをanとおく。anは0から12まで
の整数である。以下の問いに答えよ。
(1)an+110anを13で割った余りに等しいことを示せ。
(2)a1,a2,a3,,a6を求めよ。
(3)以下の3条件を満たす自然数Nをすべて求めよ。
(i)Nを十進法で表示した時6桁となる。
(ii)Nを十進法で表示して、最初と最後の桁の数字を取り除くと
2016となる。
(iii)Nは13で割り切れる。

2016九州大学文理過去問
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福田の1.5倍速演習〜合格する重要問題009〜九州大学2015年度理系数学第2問〜関数の増減と区分求積

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単元: #大学入試過去問(数学)#微分とその応用#積分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#不定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数Ⅲ
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
以下の問いに答えよ。
(1)関数 y=1x(logx)2x>1において単調に減少することを示せ。

(2)不定積分 1x(logx)2dx を求めよ。

(3)nを3以上の整数とするとき、不等式
k=3n1k(logk)2<1log2
が成り立つことを示せ。

2015九州大学理系過去問
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整数問題の難問!誘導ありでも難しいです【九州大学】【数学 入試問題】

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
自然数m,nが、n4=1+210m2 ・・・①を満たすとき,以下の問いに答えよ。

(1)n2+12,n212は互いに素な整数であることを示せ。

九州大過去問
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無限降下法って知ってる?整数問題の難問です【数学 入試問題】【九州大学】

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
a2+b2=3c2を満たす自然数a,b,cは存在しないことを証明せよ。

九州大過去問
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九州大のナイスな問題

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単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
α=51+10+25i
β=51+1025i

(1)αを解にもつ実数係数の2次方程式を1つ例示せよ.
(2)α,βを解にもつ実数係数の4次方程式を1つ例示せよ.
(3)β5の値を求めよ.

九州大(類)過去問
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サイコロの確率の問題!注意点があります【数学 入試問題】【九州大学】

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
4個のサイコロを同時に投げるとき,出る目すべての積をXとする。

(1)Xが25の倍数になる確率を求めよ。
(2)Xが4の倍数になる確率を求めよ。
(3)Xが100の倍数になる確率を求めよ。

九州大過去問
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あの公式が力を発揮する良問!微分・積分のよく出る問題です【数学 入試問題】【九州大学】

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学
指導講師: 数学・算数の楽しさを思い出した / Ken
問題文全文(内容文):
a0とする。2つの放物線C1:y=x2,C2:y=3(xa)2+a340を考える。

(1)C1C2が異なる2点で交わるような定数aの値の範囲を求めよ。

九州大過去問
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