大学入試過去問(数学)
大学入試問題#815「工夫は1回で大丈夫」 #京都大学(1970) #帰納法
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$(\displaystyle \frac{n+1}{2})^n \gt n!$を証明せよ。
ここに$n$は2以上の整数とする。
出典:1970年京都大学 入試問題
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$(\displaystyle \frac{n+1}{2})^n \gt n!$を証明せよ。
ここに$n$は2以上の整数とする。
出典:1970年京都大学 入試問題
大学入試問題#814「初手ミスると沼」 #島根大学(2024) #指数方程式
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#島根大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
方程式$25^x-15^x=9^x$を解け。
出典:2024年鳥取大学
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方程式$25^x-15^x=9^x$を解け。
出典:2024年鳥取大学
福田の数学〜早稲田大学2024年理工学部第1問〜円の接線で出来る図形の面積の最小
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#三角関数#微分法と積分法#三角関数とグラフ#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{1}$ 円$C$:$x^2$+$(y-1)^2$=1 に接する直線で、$x$切片、$y$切片がともに正であるものを$l$とする。$C$と$l$と$x$軸により囲まれた部分の面積を$S$、$C$と$l$と$y$軸により囲まれた部分の面積を$T$とする。$S$+$T$が最小となるとき、$S$-$T$の値を求めよ。
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$\Large\boxed{1}$ 円$C$:$x^2$+$(y-1)^2$=1 に接する直線で、$x$切片、$y$切片がともに正であるものを$l$とする。$C$と$l$と$x$軸により囲まれた部分の面積を$S$、$C$と$l$と$y$軸により囲まれた部分の面積を$T$とする。$S$+$T$が最小となるとき、$S$-$T$の値を求めよ。
大学入試問題#813「見通しは立てやすい」 #京都大学(1972) #極限
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
次の式で定められる関数$F(x)$に対して、
$\displaystyle \lim_{ x \to \infty } [F(x) -log\ x]$を求めよ。
ただし、$x \gt 0$とする。
$F(x)=\displaystyle \int_{0}^{x} \displaystyle \frac{1}{(t+1)(t+3)}dt$
出典:1972年京都大学 入試問題
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次の式で定められる関数$F(x)$に対して、
$\displaystyle \lim_{ x \to \infty } [F(x) -log\ x]$を求めよ。
ただし、$x \gt 0$とする。
$F(x)=\displaystyle \int_{0}^{x} \displaystyle \frac{1}{(t+1)(t+3)}dt$
出典:1972年京都大学 入試問題
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第7問〜内サイクロイド曲線の長さ
単元:
#大学入試過去問(数学)#積分とその応用#面積・体積・長さ・速度#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{7}$ $n$を2以上の自然数とする。座標平面において、原点を中心とする半径$n$の円$C_n$の内側を半径1の円$C$が滑らずに転がるとき、円$C$上の定点Pの軌跡について考える。時刻$t$において、2つの円$C$と$C_n$は点($n\cos t$, $n\sin t$)で接している。
また、時刻$t$=0 において、点Pは点($n$, 0)にある。$t$が0≦$t$≦$\displaystyle\frac{2\pi}{n}$ の範囲を動くとき、点Pの軌跡の長さを$L_n$とする。このとき、$L_2$=$\boxed{\ \ テ\ \ }$である。また、$\displaystyle\lim_{n \to \infty}L_n$=$\boxed{\ \ ト\ \ }$である。
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$\Large\boxed{7}$ $n$を2以上の自然数とする。座標平面において、原点を中心とする半径$n$の円$C_n$の内側を半径1の円$C$が滑らずに転がるとき、円$C$上の定点Pの軌跡について考える。時刻$t$において、2つの円$C$と$C_n$は点($n\cos t$, $n\sin t$)で接している。
また、時刻$t$=0 において、点Pは点($n$, 0)にある。$t$が0≦$t$≦$\displaystyle\frac{2\pi}{n}$ の範囲を動くとき、点Pの軌跡の長さを$L_n$とする。このとき、$L_2$=$\boxed{\ \ テ\ \ }$である。また、$\displaystyle\lim_{n \to \infty}L_n$=$\boxed{\ \ ト\ \ }$である。
大学入試問題#812「怖いのは計算ミスのみ」 #福島県立医科大学(2016) #積分方程式
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#福島県立医科大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$f(x)=\cos\ x+\displaystyle \int_{0}^{\pi} \sin(x-t)f(t)dt$を満たす関数$f(x)$を求めよ。
出典:2016年福島県立医科大学 入試問題
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$f(x)=\cos\ x+\displaystyle \int_{0}^{\pi} \sin(x-t)f(t)dt$を満たす関数$f(x)$を求めよ。
出典:2016年福島県立医科大学 入試問題
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第6問〜空間内の折れ線の長さの最小値
単元:
#大学入試過去問(数学)#微分とその応用#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{6}$ 2点A(1,0,1)とB(2, $\sqrt 3$, 1)、および、$xy$平面上を自由に動く2つの点PとQがあり、$l$=AP+BQ+$\displaystyle\frac{\textrm{PQ}}{2}$とする。$l$が最小値をとるとき、点PとQを通る$xy$平面上の直線の方程式は$y$=$\sqrt{\boxed{\ \ ソ\ \ }\ x}$-$\sqrt{\boxed{\ \ タ\ \ }}$ であり、$l$の最小値は$\boxed{\ \ チ\ \ }$+$\sqrt{\boxed{\ \ ツ\ \ }}$ である。
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$\Large\boxed{6}$ 2点A(1,0,1)とB(2, $\sqrt 3$, 1)、および、$xy$平面上を自由に動く2つの点PとQがあり、$l$=AP+BQ+$\displaystyle\frac{\textrm{PQ}}{2}$とする。$l$が最小値をとるとき、点PとQを通る$xy$平面上の直線の方程式は$y$=$\sqrt{\boxed{\ \ ソ\ \ }\ x}$-$\sqrt{\boxed{\ \ タ\ \ }}$ であり、$l$の最小値は$\boxed{\ \ チ\ \ }$+$\sqrt{\boxed{\ \ ツ\ \ }}$ である。
大学入試問題#811「方向性が見えれば、気合いで解ける」 #京都大学(1972) #式変形
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
実数または複素数の$x,y,z,a$について、
$x+y+z=a$
$x^3+y^3+z^3=a^3$
の2式が成立するとき、$x,y,z$のうちの少なくとも1つは$a$に等しいことを示せ。
出典:1972年京都大学
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実数または複素数の$x,y,z,a$について、
$x+y+z=a$
$x^3+y^3+z^3=a^3$
の2式が成立するとき、$x,y,z$のうちの少なくとも1つは$a$に等しいことを示せ。
出典:1972年京都大学
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第5問〜円の性質と切り取られる弦の長さ
単元:
#数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#図形と方程式#円と方程式#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{5}$ 2点A(-$\sqrt 2$-$\sqrt 6$, $\sqrt 2$-$\sqrt 6$), B($\sqrt 2$+$\sqrt 6$, $\sqrt 2$-$\sqrt 6$)と原点O(0, 0)について、$\theta$=$\angle\textrm{AOB}$ とするとき、$\theta$=$\displaystyle\frac{\boxed{ナ}}{\boxed{ニ}}\pi$ である。ただし、0≦$\theta$≦$\pi$ とする。さらに円$x^2$+$y^2$-$2x$-$10y$+22=0 を$C$とする。円$C$上の点P, Qは
$\angle\textrm{APB}$=$\angle\textrm{AQB}$=$\displaystyle\frac{5}{12}\pi$
を満たす点とする。このとき、PQ=$\displaystyle\boxed{ヌ}\sqrt{\frac{\boxed{\ \ ネ\ \ }}{\boxed{\ \ ノ\ \ }}}$ である。
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$\Large\boxed{5}$ 2点A(-$\sqrt 2$-$\sqrt 6$, $\sqrt 2$-$\sqrt 6$), B($\sqrt 2$+$\sqrt 6$, $\sqrt 2$-$\sqrt 6$)と原点O(0, 0)について、$\theta$=$\angle\textrm{AOB}$ とするとき、$\theta$=$\displaystyle\frac{\boxed{ナ}}{\boxed{ニ}}\pi$ である。ただし、0≦$\theta$≦$\pi$ とする。さらに円$x^2$+$y^2$-$2x$-$10y$+22=0 を$C$とする。円$C$上の点P, Qは
$\angle\textrm{APB}$=$\angle\textrm{AQB}$=$\displaystyle\frac{5}{12}\pi$
を満たす点とする。このとき、PQ=$\displaystyle\boxed{ヌ}\sqrt{\frac{\boxed{\ \ ネ\ \ }}{\boxed{\ \ ノ\ \ }}}$ である。
大学入試問題#810「難易度高めの良問」 #日本医科大学(2015) #区分求積法 僚太さんの紹介問題です
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#日本医科大学#数学(高校生)
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } (\displaystyle \frac{1}{n+\displaystyle \frac{1}{2}}+\displaystyle \frac{1}{n+\displaystyle \frac{3}{2}}+\displaystyle \frac{1}{n+\displaystyle \frac{5}{2}}+・・・+\displaystyle \frac{2}{6n-1})$
出典:2015年日本医科大学 入試問題
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$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } (\displaystyle \frac{1}{n+\displaystyle \frac{1}{2}}+\displaystyle \frac{1}{n+\displaystyle \frac{3}{2}}+\displaystyle \frac{1}{n+\displaystyle \frac{5}{2}}+・・・+\displaystyle \frac{2}{6n-1})$
出典:2015年日本医科大学 入試問題
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第4問〜関数の増減と接線の傾きの長さ
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{4}$ $f(x)$=$x^3$+$ax^2$+$bx$+$\displaystyle\frac{1}{4}a^2$ が$x$=-2 で極値をとり、その値が1であるとき、定数$a$, $b$の値は$a$=$\boxed{\ \ ソ\ \ }$, $b$=$\boxed{\ \ タ\ \ }$ である。このとき、曲線$y$=$f(x)$上の点$(t, f(t))$における接線の傾きは$t$=$\displaystyle\frac{\boxed{チ}}{\boxed{ツ}}$ のとき、最小値$\displaystyle\frac{\boxed{テ}}{\boxed{ト}}$ をとる。
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$\Large\boxed{4}$ $f(x)$=$x^3$+$ax^2$+$bx$+$\displaystyle\frac{1}{4}a^2$ が$x$=-2 で極値をとり、その値が1であるとき、定数$a$, $b$の値は$a$=$\boxed{\ \ ソ\ \ }$, $b$=$\boxed{\ \ タ\ \ }$ である。このとき、曲線$y$=$f(x)$上の点$(t, f(t))$における接線の傾きは$t$=$\displaystyle\frac{\boxed{チ}}{\boxed{ツ}}$ のとき、最小値$\displaystyle\frac{\boxed{テ}}{\boxed{ト}}$ をとる。
大学入試問題#809「関数の相性が良さそうではない。」 #福島県立医科大学(2023) #極限
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#福島県立医科大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$\displaystyle \lim_{ x \to 0 } \displaystyle \frac{\sin\ 2x}{log_2(x+2)-1}$
出典:2023年福島県立医科大学 入試問題
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$\displaystyle \lim_{ x \to 0 } \displaystyle \frac{\sin\ 2x}{log_2(x+2)-1}$
出典:2023年福島県立医科大学 入試問題
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第3問〜平面へ下ろした垂線の長さ
単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ 直方体OABC-DEFGにおける各辺の長さは
OA=CB=DE=GF=1
AB=OC=EF=DG=$\sqrt 2$
OD=AE=BF=CG=$\sqrt 3$
である。点Bから3点O, E, Gを含む平面に下ろした垂線の足をHとする。このとき、$\overrightarrow{\textrm{OH}}$=$\displaystyle\frac{\boxed{ケ}}{\boxed{コ}}\overrightarrow{\textrm{OE}}$+$\displaystyle\frac{\boxed{サ}}{\boxed{シ}}\overrightarrow{\textrm{OG}}$ と表すことができ、$|\overrightarrow{\textrm{BH}}|^2$=$\displaystyle\frac{\boxed{ス}}{\boxed{セ}}$ である。
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$\Large\boxed{3}$ 直方体OABC-DEFGにおける各辺の長さは
OA=CB=DE=GF=1
AB=OC=EF=DG=$\sqrt 2$
OD=AE=BF=CG=$\sqrt 3$
である。点Bから3点O, E, Gを含む平面に下ろした垂線の足をHとする。このとき、$\overrightarrow{\textrm{OH}}$=$\displaystyle\frac{\boxed{ケ}}{\boxed{コ}}\overrightarrow{\textrm{OE}}$+$\displaystyle\frac{\boxed{サ}}{\boxed{シ}}\overrightarrow{\textrm{OG}}$ と表すことができ、$|\overrightarrow{\textrm{BH}}|^2$=$\displaystyle\frac{\boxed{ス}}{\boxed{セ}}$ である。
大学入試問題#808「難しすぎない良問」 #東京医科大学(2009) #整数問題
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#東京医科大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
不等式$\sqrt{ n+1 }-\sqrt{ n } \gt \displaystyle \frac{1}{100}$を満たす正の整数$n$の最大値を求めよ。
出典:2009年東京医科大学 入試問題
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不等式$\sqrt{ n+1 }-\sqrt{ n } \gt \displaystyle \frac{1}{100}$を満たす正の整数$n$の最大値を求めよ。
出典:2009年東京医科大学 入試問題
大学入試問題#807「落ち着いて解く!」 #福島県立医科大学(2019) #積分方程式
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#福島県立医科大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
実数$x$についての関数の列$\{f_n(x\})$が
$f_n(x)=\displaystyle \sum_{k=1}^n \displaystyle \frac{x^k}{k}-2\displaystyle \int_{0}^{1} f_n(t)dt$を満たしている。
$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } f_n(0)$を求めよ。
出典:2019年福島県立医科大学 入試問題
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実数$x$についての関数の列$\{f_n(x\})$が
$f_n(x)=\displaystyle \sum_{k=1}^n \displaystyle \frac{x^k}{k}-2\displaystyle \int_{0}^{1} f_n(t)dt$を満たしている。
$\displaystyle \lim_{ n \to \infty } f_n(0)$を求めよ。
出典:2019年福島県立医科大学 入試問題
大学入試問題#806「The 良問!」 兵庫県立大学中期(2014) #微積の応用
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#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#兵庫県立大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
微分可能な関数$f(x)$が
$f(x)=\displaystyle \int_{0}^{x} \sqrt{ f(t)^2+1 }\ dt$を満たすとする。
このとき以下の問いに答えよ。
1.$f'(x)$と$f''(x)$を$f(x)$で表せ。
2.関数$log(f(x)+f'(x))$を求めよ。
3.$f(x)$を求めよ。
出典:2014年兵庫県立大学中期 入試問題
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微分可能な関数$f(x)$が
$f(x)=\displaystyle \int_{0}^{x} \sqrt{ f(t)^2+1 }\ dt$を満たすとする。
このとき以下の問いに答えよ。
1.$f'(x)$と$f''(x)$を$f(x)$で表せ。
2.関数$log(f(x)+f'(x))$を求めよ。
3.$f(x)$を求めよ。
出典:2014年兵庫県立大学中期 入試問題
大学入試問題#805「特に言うことないよねーw」 #東邦大学医学部(2004) #定積分
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#東邦大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$\displaystyle \int_{0}^{ \pi } (\sin2x\cos\ x+\sin\ x \cos2x) dx$
出典:2004年東邦大学医学部
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$\displaystyle \int_{0}^{ \pi } (\sin2x\cos\ x+\sin\ x \cos2x) dx$
出典:2004年東邦大学医学部
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第1問(1)〜4次式の最小値
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{1}$ (1)$x$が実数であるとき、$x(x+1)(x+2)(x+3)$ の最小値は$\boxed{\ \ ア\ \ }$である。
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$\Large\boxed{1}$ (1)$x$が実数であるとき、$x(x+1)(x+2)(x+3)$ の最小値は$\boxed{\ \ ア\ \ }$である。
大学入試問題#804「このタイプは定期的に出題」 #兵庫県立大学中期(2014) #定積分
単元:
#大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#兵庫県立大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$f(x)=2\sin2x-\sin\ x$とする。
定積分$\displaystyle \int_{0}^{\pi} |f(x)| dx$の値を求めよ。
出典:2014年兵庫県立大学中期 入試問題
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$f(x)=2\sin2x-\sin\ x$とする。
定積分$\displaystyle \int_{0}^{\pi} |f(x)| dx$の値を求めよ。
出典:2014年兵庫県立大学中期 入試問題
大学入試問題#803「マジで気合い!」 #大阪市立大学(2000) #定積分
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#積分とその応用#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#不定積分・定積分#数学(高校生)#数Ⅲ#大阪市立大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$\displaystyle \int_{0}^{1} \displaystyle \frac{1}{(1+x^2)^4} dx$
出典:2000年大阪市立大学
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$\displaystyle \int_{0}^{1} \displaystyle \frac{1}{(1+x^2)^4} dx$
出典:2000年大阪市立大学
式の値 名城大附属
単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#式の計算(整式・展開・因数分解)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)
指導講師:
数学を数楽に
問題文全文(内容文):
$x=2 \sqrt 2 - \sqrt 3$のとき
$x^4-22x^2=?$
名城大学附属高等学校
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$x=2 \sqrt 2 - \sqrt 3$のとき
$x^4-22x^2=?$
名城大学附属高等学校
福田の数学〜一橋大学2024年文系第3問〜多項式の商と余り
単元:
#数Ⅱ#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#一橋大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ $f(x)$は$x$に関する4次方程式で4次の係数は1である。$f(x)$は$(x+1)^2$で割ると1余り、$(x-1)^2$で割ると2余る。$f(x)$を求めよ。
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$\Large\boxed{3}$ $f(x)$は$x$に関する4次方程式で4次の係数は1である。$f(x)$は$(x+1)^2$で割ると1余り、$(x-1)^2$で割ると2余る。$f(x)$を求めよ。
大学入試問題#802「ほんまに解いてほしい良問」 #岡山大学(2002) #通過領域
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#岡山大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
座標平面上に点$A(0,2)$と点$B(1,0)$があり線分$AB$上の点$P$から$x$軸、$y$軸におろした垂線の足をそれぞれ$Q,R$とする。
点$P$が$A$から$B$まで動くとき、線分$QR$の通過する部分の面積を求めよ。
出典:2002年岡山大学 入試問題
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座標平面上に点$A(0,2)$と点$B(1,0)$があり線分$AB$上の点$P$から$x$軸、$y$軸におろした垂線の足をそれぞれ$Q,R$とする。
点$P$が$A$から$B$まで動くとき、線分$QR$の通過する部分の面積を求めよ。
出典:2002年岡山大学 入試問題
福田の数学〜一橋大学2024年文系第2問〜2つの放物線が共有点で接線直交する条件
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#学校別大学入試過去問解説(数学)#一橋大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{2}$ $a$, $b$を実数とする。曲線$C$:$y$=$x^2$ と曲線$C'$:$y$=$-x^2$+$ax$+$b$はある点を共有しており、その点におけるそれぞれの接線は直交している。$C$と$C'$で囲まれた部分の面積の最小値を求めよ。
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$\Large\boxed{2}$ $a$, $b$を実数とする。曲線$C$:$y$=$x^2$ と曲線$C'$:$y$=$-x^2$+$ax$+$b$はある点を共有しており、その点におけるそれぞれの接線は直交している。$C$と$C'$で囲まれた部分の面積の最小値を求めよ。
【高校数学】2023年度 第1回 高2K塾記述模試 全問解説
単元:
#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
第1問:小問集合
次の□にあてはまる数または式を求めよ.
(1)$(x^2+x)(x^2+x-3)$を展開すると、$\Box$となる.
(2)$2x^2-5xy-3y^2$を因数分解すると、$\Box$となる.
(3)$\alpha=3+\sqrt6、\beta=3-\sqrt6$について、$\alpha\beta$の値は$\Box$であり、$\Box$である.
(4)$\theta$は鋭角とする.$\tan\theta=\sqrt3$のとき、$\cos\theta=\Box$である.
(5)不等式$-x\lt 3x-4\lt x$の解は$\Box$である.
(6)次のデータがある。$6,3,5,2,2,7,1,4,8$ このデータの第3四分位数は$\Box$であり、四分位範囲は$\Box$である.
第2問[1]:図形と計量
三角形$ABC$があり、$AB=4,AC=5,\cos\angle BAC=\dfrac{1}{8}$である。
(1)$\sin\angle BAC$の値を求めよ。また、辺$BC$の長さを求めよ。
(2)辺$AC$(両端を除く)上に点$D$をとり、三角形$BCD$の外接円の半径を$R$とする。
(i)$\angle BDC=\theta$とおくとき、$\sin\theta$を$R$を用いて表せ.
(ii)$R=4$のとき、線分$BD$の長さと線分$AD$の長さを求めよ.
[2]:場合の数
1個のサイコロを4回振り、出た目の数を左から順に並べて4桁の整数Nを作る。例えば、1個のサイコロを4回振り、出た目の数が順に$1,2,3,4$である場合は$N=1234$となる。
(1)$N$は全部で何個できるか.
(2)$2126,3335$のように、同じ数を含む$N$は何個できるか.
(3)$4321$より大きい$N$は何個できるか.
第3問:2次関数
$x$の2次関数$f(x)=x^2-2x+2$があり、放物線$y=f(x)$を$C_1$とする。
(1)(i)$C_1$の座標を求めよ。
(ii)$0\leqq x\leqq 4$における$f(x)$の最大値と最小値を求めよ。
(2)$p$を正の整数とする。$C_1$を$x$軸の方向に$p$、$y$軸方向に$-p$だけ平行移動した放物線を$C_2$とし、$C_2$の方程式を$y=g(x)$とする。
(i)$C_2$の頂点の座標を求めよ。
(ii)$0\leqq x\leqq 4$における$g(x)$の最小値を$m$とする。$m$を$p$を用いて表せ。
(iii)次の2つの条件(A),(B)がともに成り立つような$p$の値の範囲を求めよ。
(A)$0\leqq x\leqq 4$を満たすすべての実数$x$に$g(x)\gt 0$
(B)$0\leqq x\leqq 4$を満たすある実数xに対して$g(x)\gt 8$
第4問:複素数と方程式
$a,b$を実数の定数とし、$c$を0でない実数の定数とする。2つの2次方程式
$x^2-6x+10=0$ …①
$x^2-ax+b=0$ …②
があり、②の2つの解は$1+ci、1-ci$である。ただし、$i$は虚数単位である。
(1)①を解け。
(2)$a$の値を求めよ。また、$b$を$c$を用いて表せ。
(3)$d$を実数の定数とする。多項式$P(x)$があり、$P(x)$を2次式$x^2-ax+b=0$で割ると、商は $x^2-6x+10=0$、余りは$cx+d$である。
(i)$P(1+ci)$を$p+qi$ ($p,q$は実数であり、いずれも$c,d$で表された式)の形で表せ。
(ii)①の2つの解を$\alpha,\beta$と表し、複素数の集合$A,B$を
$A={\alpha,\beta,1+ci,1-ci}、B={P(\alpha),P(\beta),P(1+ci),P(1-ci)}$
と定める。$A=B$となるような$b,c,d$の組($b.c,d$)をすべて求めよ。ただし、$A=B$とは、$A$の要素と$B$の要素がすべて一致することである。
第5問:確率
1が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、2が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、3が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、4が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、計12枚のカードが袋の中に入っている。この袋から無作為に3枚のカードを同時に取り出す。
(1)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて同じ数である確率を求めよ。
(2)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて異なる数である確率を求めよ。
(3)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数である確率を求めよ。
(4)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数であるとき、その3枚のカードの中に赤色のカードが含まれている条件付き確率を求めよ。
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第1問:小問集合
次の□にあてはまる数または式を求めよ.
(1)$(x^2+x)(x^2+x-3)$を展開すると、$\Box$となる.
(2)$2x^2-5xy-3y^2$を因数分解すると、$\Box$となる.
(3)$\alpha=3+\sqrt6、\beta=3-\sqrt6$について、$\alpha\beta$の値は$\Box$であり、$\Box$である.
(4)$\theta$は鋭角とする.$\tan\theta=\sqrt3$のとき、$\cos\theta=\Box$である.
(5)不等式$-x\lt 3x-4\lt x$の解は$\Box$である.
(6)次のデータがある。$6,3,5,2,2,7,1,4,8$ このデータの第3四分位数は$\Box$であり、四分位範囲は$\Box$である.
第2問[1]:図形と計量
三角形$ABC$があり、$AB=4,AC=5,\cos\angle BAC=\dfrac{1}{8}$である。
(1)$\sin\angle BAC$の値を求めよ。また、辺$BC$の長さを求めよ。
(2)辺$AC$(両端を除く)上に点$D$をとり、三角形$BCD$の外接円の半径を$R$とする。
(i)$\angle BDC=\theta$とおくとき、$\sin\theta$を$R$を用いて表せ.
(ii)$R=4$のとき、線分$BD$の長さと線分$AD$の長さを求めよ.
[2]:場合の数
1個のサイコロを4回振り、出た目の数を左から順に並べて4桁の整数Nを作る。例えば、1個のサイコロを4回振り、出た目の数が順に$1,2,3,4$である場合は$N=1234$となる。
(1)$N$は全部で何個できるか.
(2)$2126,3335$のように、同じ数を含む$N$は何個できるか.
(3)$4321$より大きい$N$は何個できるか.
第3問:2次関数
$x$の2次関数$f(x)=x^2-2x+2$があり、放物線$y=f(x)$を$C_1$とする。
(1)(i)$C_1$の座標を求めよ。
(ii)$0\leqq x\leqq 4$における$f(x)$の最大値と最小値を求めよ。
(2)$p$を正の整数とする。$C_1$を$x$軸の方向に$p$、$y$軸方向に$-p$だけ平行移動した放物線を$C_2$とし、$C_2$の方程式を$y=g(x)$とする。
(i)$C_2$の頂点の座標を求めよ。
(ii)$0\leqq x\leqq 4$における$g(x)$の最小値を$m$とする。$m$を$p$を用いて表せ。
(iii)次の2つの条件(A),(B)がともに成り立つような$p$の値の範囲を求めよ。
(A)$0\leqq x\leqq 4$を満たすすべての実数$x$に$g(x)\gt 0$
(B)$0\leqq x\leqq 4$を満たすある実数xに対して$g(x)\gt 8$
第4問:複素数と方程式
$a,b$を実数の定数とし、$c$を0でない実数の定数とする。2つの2次方程式
$x^2-6x+10=0$ …①
$x^2-ax+b=0$ …②
があり、②の2つの解は$1+ci、1-ci$である。ただし、$i$は虚数単位である。
(1)①を解け。
(2)$a$の値を求めよ。また、$b$を$c$を用いて表せ。
(3)$d$を実数の定数とする。多項式$P(x)$があり、$P(x)$を2次式$x^2-ax+b=0$で割ると、商は $x^2-6x+10=0$、余りは$cx+d$である。
(i)$P(1+ci)$を$p+qi$ ($p,q$は実数であり、いずれも$c,d$で表された式)の形で表せ。
(ii)①の2つの解を$\alpha,\beta$と表し、複素数の集合$A,B$を
$A={\alpha,\beta,1+ci,1-ci}、B={P(\alpha),P(\beta),P(1+ci),P(1-ci)}$
と定める。$A=B$となるような$b,c,d$の組($b.c,d$)をすべて求めよ。ただし、$A=B$とは、$A$の要素と$B$の要素がすべて一致することである。
第5問:確率
1が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、2が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、3が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、4が書かれた赤色、白色、青色のカードが1枚ずつ、計12枚のカードが袋の中に入っている。この袋から無作為に3枚のカードを同時に取り出す。
(1)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて同じ数である確率を求めよ。
(2)取り出した3枚のカードに書かれた数がすべて異なる数である確率を求めよ。
(3)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数である確率を求めよ。
(4)取り出した3枚のカードに書かれた数の和が3の倍数であるとき、その3枚のカードの中に赤色のカードが含まれている条件付き確率を求めよ。
約束記号 四天王寺
単元:
#大学入試過去問(数学)#関数と極限#関数(分数関数・無理関数・逆関数と合成関数)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
数学を数楽に
問題文全文(内容文):
$\langle\langle x \rangle\rangle=2x-1$とする
$\langle\langle \quad \langle\langle 2x \rangle\rangle -1 \rangle\rangle=x^2+10$
$x=?$
四天王寺高等学校
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$\langle\langle x \rangle\rangle=2x-1$とする
$\langle\langle \quad \langle\langle 2x \rangle\rangle -1 \rangle\rangle=x^2+10$
$x=?$
四天王寺高等学校
福田の数学〜一橋大学2024年文系第1問〜シグマが2024になるような2変数の値
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#学校別大学入試過去問解説(数学)#一橋大学#数学(高校生)#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{1}$ $\displaystyle\sum_{k=1}^mk(n-2k)$=2024 を満たす正の整数の組($m$, $n$)を求めよ。
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$\Large\boxed{1}$ $\displaystyle\sum_{k=1}^mk(n-2k)$=2024 を満たす正の整数の組($m$, $n$)を求めよ。
大学入試問題#800「コメントが難しい」 #兵庫県立大学中期(2012) #極限
単元:
#大学入試過去問(数学)#関数と極限#数列の極限#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#兵庫県立大学#数Ⅲ
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
実数$x$に対して
$f(x)=\displaystyle \lim_{ x \to \infty } n\{\sin(\displaystyle \frac{1+n}{n}x)+\sin(\displaystyle \frac{1-n}{n}x)\}$とおく。
次の問いに答えよ。
1.$f(x)$を求めよ。
2.定積分$\displaystyle \int_{0}^{\pi} f(x) dx$を求めよ。
出典:2012年兵庫県立大学中期 入試問題
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実数$x$に対して
$f(x)=\displaystyle \lim_{ x \to \infty } n\{\sin(\displaystyle \frac{1+n}{n}x)+\sin(\displaystyle \frac{1-n}{n}x)\}$とおく。
次の問いに答えよ。
1.$f(x)$を求めよ。
2.定積分$\displaystyle \int_{0}^{\pi} f(x) dx$を求めよ。
出典:2012年兵庫県立大学中期 入試問題
大学入試問題#799「もう詰んでます!」 #大阪公立大学(2024) #定積分 #King_property
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#積分とその応用#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#不定積分・定積分#数学(高校生)#数Ⅲ#大阪公立大学
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
$\displaystyle \int_{-\sqrt{ 3 }}^{\sqrt{ 3 }} \displaystyle \frac{log(1+x^2)}{1+e^x} dx$
出典:2024年大阪公立大学
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$\displaystyle \int_{-\sqrt{ 3 }}^{\sqrt{ 3 }} \displaystyle \frac{log(1+x^2)}{1+e^x} dx$
出典:2024年大阪公立大学
福田の数学〜東北大学2024年文系第2問〜75°の三角比と図形の計量
単元:
#数A#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形の性質#方べきの定理と2つの円の関係#三角関数#加法定理とその応用#学校別大学入試過去問解説(数学)#東北大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large{\boxed{2}}$ $a$, $b$, $d$を正の実数とし、$xy$平面上の点O(0,0), A($a$,0), B($b$,0), D(0,$d$)が次の条件をすべて満たすとする。
$\angle OAD$=15°, $\angle OBD$=75°, AB=6
以下の問いに答えよ。
(1)$\tan 75°$の値を求めよ。
(2)$a$, $b$, $d$の値をそれぞれ求めよ。
(3)2点O, Dを直径の両端とする円をCとする。線分ADとCの交点のうちDと異なるものをPとする。また、線分BDとCの交点のうちDと異なるものをQとする。このとき、方べきの定理AP・AD=$\textrm{AO}^2$, BP・BD=$\textrm{BO}^2$ を示せ。
(4)(3)の点P,Qに対し、積AP・BQの値を求めよ。
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$\Large{\boxed{2}}$ $a$, $b$, $d$を正の実数とし、$xy$平面上の点O(0,0), A($a$,0), B($b$,0), D(0,$d$)が次の条件をすべて満たすとする。
$\angle OAD$=15°, $\angle OBD$=75°, AB=6
以下の問いに答えよ。
(1)$\tan 75°$の値を求めよ。
(2)$a$, $b$, $d$の値をそれぞれ求めよ。
(3)2点O, Dを直径の両端とする円をCとする。線分ADとCの交点のうちDと異なるものをPとする。また、線分BDとCの交点のうちDと異なるものをQとする。このとき、方べきの定理AP・AD=$\textrm{AO}^2$, BP・BD=$\textrm{BO}^2$ を示せ。
(4)(3)の点P,Qに対し、積AP・BQの値を求めよ。