空間ベクトル

大学入試問題#899「初めてのベクトルやってみた」 #北海道大学(2024)

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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#平面上のベクトルと内積#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#北海道大学#数C
指導講師:
ますただ
問題文全文(内容文):
三角形 が
を満たしているとする。
三角形 の内接円の中心を とし、この内接円と辺 の接点を とする。
1.辺 の長さを求めよ。
2. を と を用いて表せ。
3. を と を用いて表せ。
出典:2024年北海道大学
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三角形
を満たしているとする。
三角形
1.辺
2.
3.
出典:2024年北海道大学
福田の数学〜慶應義塾大学2024年経済学部第4問〜正四面体の位置ベクトルと面積体積

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
, を正の実数とし、Oを原点とする座標空間内に3点A(3, ,0),B(3, ,0),C( ,0, )をとる。ただし、四面体OABCは1辺の長さが の正四面体であるとする。
(1) および の値を求めよ。
以下、点 に関してO,A,B,Cと対称な点を、それぞれD,E,F,Gとする。
(2)直線DGと平面ABCとの交点Hの座標を求めよ。
(3)直線CBと平面DEGとの交点をI、直線CAと平面DFGとの交点をJとする。
四角形CJHIの面積 と四角錐G-CJHIの体積 を、それぞれ求めよ。
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(1)
以下、点
(2)直線DGと平面ABCとの交点Hの座標を求めよ。
(3)直線CBと平面DEGとの交点をI、直線CAと平面DFGとの交点をJとする。
四角形CJHIの面積
福田の数学〜慶應義塾大学2024年医学部第4問〜空間に浮かぶ四面体の平面による切り口の面積

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#積分とその応用#面積・体積・長さ・速度#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標空間の4点O(0,0,0),A(-3,-1,1),B(2,-2,2),C(3,3,3)を頂点とする四面体OABCの、平面 = による切り口を とする。
(1) は1< <2のとき四角形となり、 =1および =2のとき三角形となる。
1< 1 となるので、点Eはこの六面体の外にある。
(さ),(し),(す)の選択肢:ABC,ABD,ACD,BCD,OAD,OBD,OCD
(4)1< <2に対して、(3)の六面体を平面 = で切った切り口の面積を とすると、 は = (ただし1< <2)において最大値 をとる。
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(1)
1<
(さ),(し),(す)の選択肢:ABC,ABD,ACD,BCD,OAD,OBD,OCD
(4)1<
福田の数学〜名古屋大学2024年理系第3問〜空間内の平面上の領域と原点との距離の最小

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#空間ベクトル#空間ベクトル#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標空間の3点A(3,1,3), B(4,2,2), C(4,0,1)の定める平面を とする。
また、
= + ( , は非負の実数)
を満たすすべての点Pからなる領域を とする。
(1)内積 , , を求めよ。
(2)原点O(0,0,0)から平面 に下ろした垂線の足をQとする。 を と で表せ。
(3)領域 上の点Pに対して、線分QP上の点で = ( は非負の実数)を満たす点Rが存在することを示せ。
(4)領域 において原点Oからの距離が最小となる点Sの座標を求めよ。
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また、
を満たすすべての点Pからなる領域を
(1)内積
(2)原点O(0,0,0)から平面
(3)領域
(4)領域
福田の数学〜早稲田大学2024年理工学部第3問〜四面体の内部に出来る八面体の体積

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#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点O, A, B, Cを頂点とする四面体OABCを考える。辺OA, OB, OCの中点をそれぞれP, Q, Rとし、辺BC, CA, ABの中点をそれぞれS, T, Uとする。
(1)辺PS, QT, RUが1点で交わることを示せ。
(2) + = + = + のとき、点P, Q, R, S, T, Uが同一球面上にあることを示せ。
(3)(2)において、辺PSが辺OA, BCと直交するとし、辺OA, BCの長さをそれぞれ , とする。点P, Q, R, S, T, Uを頂点とする八面体の体積 を と を用いて表せ。
(4)(3)において、 =1のとき八面体の体積 の最大値を求めよ。
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(1)辺PS, QT, RUが1点で交わることを示せ。
(2)
(3)(2)において、辺PSが辺OA, BCと直交するとし、辺OA, BCの長さをそれぞれ
(4)(3)において、
福田の数学〜早稲田大学2024年人間科学部第3問〜平面へ下ろした垂線の長さ

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
直方体OABC-DEFGにおける各辺の長さは
OA=CB=DE=GF=1
AB=OC=EF=DG=
OD=AE=BF=CG=
である。点Bから3点O, E, Gを含む平面に下ろした垂線の足をHとする。このとき、 = + と表すことができ、 = である。
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OA=CB=DE=GF=1
AB=OC=EF=DG=
OD=AE=BF=CG=
である。点Bから3点O, E, Gを含む平面に下ろした垂線の足をHとする。このとき、
福田の数学〜東北大学2024年理系第4問〜2つの球面の交わりの円

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#空間ベクトル#空間ベクトル#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
空間において、点 (3,-1,1)を中心とした半径 の球面 と、点 (5,0,-1)を中心とし半径が の球面 を考える。
(1)線分 の長さを求めよ。
(2) と が交わりをもつことを示せ。この交わりは円となる。この円をCとし、その中心を とする。Cの半径および中心 の座標を求めよ。
(3)(2)の円Cに対し、Cを含む平面をHとする。 平面とHの両方に平行で、大きさが1のベクトルを全て求めよ。
(4)点Qが(2)の円C上を動くとき、Qと 平面の距離dの最大値を求めよ。
また、dの最大値を与える点Qの座標を求めよ。
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(1)線分
(2)
(3)(2)の円Cに対し、Cを含む平面をHとする。
(4)点Qが(2)の円C上を動くとき、Qと
また、dの最大値を与える点Qの座標を求めよ。
これ知ってる?

杏林大学2023医学部第2問訂正動画

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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#杏林大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-I, 0 , ー 2 ), B(-2, ー 2 , ー 3 ), C(1, 2 , ー 2 )がある。
(a)ベクトル であり、 である。 の外接円の中心を点 P とすると、
が成り立つ。
(b) の重心を点 G とすると、 であり、線分OBを 2 : 1 に内分する点を Q とすると、 となる。
(c)線分 OC を 2 : I に内分する点を R とし、 3 点 A, Q, R を通る平面を と直線OG との交点を S とする。点 S は平面にあることから、
(ただし、 を満たす実数)
と書けるので、 となることがわかる。
平面 上において、点Sは三角形AQRの に存在し、四面体 O-AQR の体積は四面体のO-ABCの体積の 倍である。
2023杏林大学過去問
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点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-I, 0 , ー 2 ), B(-2, ー 2 , ー 3 ), C(1, 2 , ー 2 )がある。
(a)ベクトル
が成り立つ。
(b)
(c)線分 OC を 2 : I に内分する点を R とし、 3 点 A, Q, R を通る平面を
(ただし、
と書けるので、
平面
2023杏林大学過去問
福田の数学〜共通テスト対策にもバッチリ〜杏林大学2023年医学部第2問後編〜平面と直線の交点の位置ベクトルと体積

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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#杏林大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-1,0,-2), B(-2,-2, -3 ), C(1, 2,- 2 )がある。
(a)ベクトル であり、 である。 の外接円の中心を点 P とすると、
が成り立つ。
(b) の重心を点 G とすると、 であり、線分OBを 2 : 1 に内分する点を Q とすると、 となる。
(c)線分 OC を 2 : I に内分する点を R とし、 3 点 A, Q, R を通る平面を と直線OG との交点を S とする。点 S は平面にあることから、
(ただし、 を満たす実数)
と書けるので、 となることがわかる。
平面 上において、点Sは三角形AQRの に存在し、四面体 O-AQR の体積は四面体のO-ABCの体積の 倍である。
2023杏林大学過去問
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点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-1,0,-2), B(-2,-2, -3 ), C(1, 2,- 2 )がある。
(a)ベクトル
が成り立つ。
(b)
(c)線分 OC を 2 : I に内分する点を R とし、 3 点 A, Q, R を通る平面を
(ただし、
と書けるので、
平面
2023杏林大学過去問
福田の数学〜空間における三角形の外心はどうやって求める〜杏林大学2023年医学部第2問前編〜空間ベクトルと三角形の外心

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#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#杏林大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-1,0,-2), B(-2,-2, -3 ), C(1, 2,- 2 )がある。
(a)ベクトル であり、
である。 の外接円の中心を点 P とすると、
が成り立つ。
2023杏林大学過去問
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点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-1,0,-2), B(-2,-2, -3 ), C(1, 2,- 2 )がある。
(a)ベクトル
が成り立つ。
2023杏林大学過去問
福田の数学〜サッカーボール上のベクトルを求めよう〜慶應義塾大学2023年総合政策学部第5問〜空間の位置ベクトルと三角形の面積

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#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
サッカーボールは12個の正五角形と20個の正六角形からなり、切頂二十面体と呼ばれる構造をしている。以下では、正五角形と正六角形の各辺の長さを1であるとし、右図のように頂点にアルファベットで名前を付ける。なお、正五角形の辺と対角線の長さの比は
である。
(1) と の内積は,
である.
2023慶應義塾大学総合政策学部過去問
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(1)
2023慶應義塾大学総合政策学部過去問
福田の数学〜立方体の平面による切断を考えよう〜慶應義塾大学2023年経済学部第5問〜立方体の平面による切断と体積の最大

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#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
xyz空間における 8 点 O ( 0 , 0 , 0 ), A ( 1 , 0 , 0 ), B ( 1 , 1 , 0 ), C( 0 , 1 , 0 ), D ( 0 , 0 , 1 ),E ( 1 , 0 , 1 ), F( 1 , 1 , 1 ), G(0 , 1 , 1 ) を頂点とする立方体 OABC-DEFG を考える。また、pと q はp> 1 ,q> 1 を満たす実数とし、 3 点 P, Q, R を P( p, 0 , 0 ), Q(0 , q , 0 ),R( 0 , 0 , )とする。
(1)a,bを実数とし、べクトル =( a , b , 1 )は 2 つのべクトル の両方に垂直であるとする。a,bをp,qを用いて表せ。
以下では 3 点 P, Q, R を通る平面を とし、点 F を通り平面を とし、点Fを通り平面 に垂直な直線をlとする。また、xy平面と直線lの交点のx座標が であるとし、点 B は線分 PQ 上にあるとする。
(2)pおよびqの値を求めよ。
( 3 )平面と線分 EF の交点 M の座標、および平面と直線 FG の交点 N の座標を求めよ。
( 4 )平面で立方体 OABC - DEFG を 2 つの多面体に切り分けたとき、点 F を含む多面体の体積Vを求めよ。
2023慶應義塾大学商学部過去問
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xyz空間における 8 点 O ( 0 , 0 , 0 ), A ( 1 , 0 , 0 ), B ( 1 , 1 , 0 ), C( 0 , 1 , 0 ), D ( 0 , 0 , 1 ),E ( 1 , 0 , 1 ), F( 1 , 1 , 1 ), G(0 , 1 , 1 ) を頂点とする立方体 OABC-DEFG を考える。また、pと q はp> 1 ,q> 1 を満たす実数とし、 3 点 P, Q, R を P( p, 0 , 0 ), Q(0 , q , 0 ),R( 0 , 0 ,
(1)a,bを実数とし、べクトル
以下では 3 点 P, Q, R を通る平面を
(2)pおよびqの値を求めよ。
( 3 )平面と線分 EF の交点 M の座標、および平面と直線 FG の交点 N の座標を求めよ。
( 4 )平面で立方体 OABC - DEFG を 2 つの多面体に切り分けたとき、点 F を含む多面体の体積Vを求めよ。
2023慶應義塾大学商学部過去問
【FULL】定期テスト直前対策!ベクトル解説動画フルパック流し【数B(新課程 数C)】

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#平面上のベクトル#空間ベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#数学(高校生)#数C
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
ベクトルのまとめ動画です。
ベクトルの基本から球面・平面の方程式まで
見たい内容のシーンをチャプターから選んで下さい!!
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福田の数学〜空間の位置ベクトルの考え方〜明治大学2023年理工学部第1問(4)〜平面と直線の交点の位置ベクトル

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#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#明治大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
(4)四面体OABCにおいて、辺OAを1:3に内分する点をD、辺ABを1:2に内分する点をE、辺OCを1:2に内分する点をFとすると、
= + , = +
である。さらに、3点D,E,Fを通る平面と辺BCの交点をGとすると、
= +
である。したがって、 = となる。
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である。さらに、3点D,E,Fを通る平面と辺BCの交点をGとすると、
である。したがって、
数学どうにかしたい人へ

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#数Ⅰ#数A#数Ⅱ#数と式#2次関数#場合の数と確率#図形の性質#式と証明#複素数と方程式#平面上のベクトル#空間ベクトル#平面上の曲線#複素数平面#図形と計量#データの分析#式の計算(整式・展開・因数分解)#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#一次不等式(不等式・絶対値のある方程式・不等式)#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#2次方程式と2次不等式#2次関数とグラフ#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#三角比への応用(正弦・余弦・面積)#データの分析#整数の性質#場合の数#確率#三角形の辺の比(内分・外分・二等分線)#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#方べきの定理と2つの円の関係#約数・倍数・整数の割り算と余り・合同式#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#図形と方程式#三角関数#指数関数と対数関数#微分法と積分法#整式の除法・分数式・二項定理#恒等式・等式・不等式の証明#複素数#解と判別式・解と係数の関係#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#円と方程式#軌跡と領域#三角関数とグラフ#加法定理とその応用#指数関数#対数関数#平均変化率・極限・導関数#接線と増減表・最大値・最小値#数列#確率分布と統計的な推測#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#漸化式#数学的帰納法#確率分布#統計的な推測#関数と極限#微分とその応用#積分とその応用#2次曲線#複素数平面#図形への応用#関数(分数関数・無理関数・逆関数と合成関数)#数列の極限#関数の極限#微分法#色々な関数の導関数#接線と法線・平均値の定理#関数の変化(グラフ・最大最小・方程式・不等式)#不定積分#定積分#面積・体積・長さ・速度#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#不定積分・定積分#面積、体積#媒介変数表示と極座標#速度と近似式#数学(高校生)#数B#数C#数Ⅲ
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
数学が共通テストのみの人の勉強法紹介動画です
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数学が共通テストのみの人の勉強法紹介動画です
福田の数学〜上智大学2023年TEAP利用型理系第2問〜立方体の切断と位置ベクトル

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#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#立体図形#立体切断#上智大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
一辺の長さが2である立方体OADB-CFGEを考える。
= , = , = とおく。辺AFの中点をM、辺BDの中点をNとし、3点O,M,Nを通る平面 で立方体を切断する。
(1)平面 は辺AF,BD以外に辺 とその両端以外で交わる。
(2)平面 と辺 との交点をPとすると = + +
(3)断面の面積は である。
(4)切断されてできる立体のうち、頂点Aを含むものの体積は である。
(5)平面 と線分CDとの交点をQとする。
(i)点Qは線分CDを に内分する。
(ii) = + + である。
, の選択肢
(a)0 (b)1 (c) (d) (e) (f) (g) (h)
(i) (j) (k) (l) (m)
の選択肢
(a)1:1 (b)2:1 (c)1:2 (d)3:1 (e)1:3 (f)4:1 (g)3:2
(h)2:3 (i)1:4 (j)5:1 (k)1:5
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(1)平面
(2)平面
(3)断面の面積は
(4)切断されてできる立体のうち、頂点Aを含むものの体積は
(5)平面
(i)点Qは線分CDを
(ii)
(a)0 (b)1 (c)
(i)
(a)1:1 (b)2:1 (c)1:2 (d)3:1 (e)1:3 (f)4:1 (g)3:2
(h)2:3 (i)1:4 (j)5:1 (k)1:5
福田の数学〜上智大学2023年TEAP利用型文系第2問〜空間ベクトルと正八面体

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#数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#上智大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
図のような一辺の長さが1の正八面体ABCDEFがある。
2点P,Qはそれぞれ辺AD, BC上にあり
かつ
を満たすとする。
(1) と のなす角は である。
(2)| |= , | |= である。
(3)| |= である。
(4)平面EPQと直線BFの交点をRとすると| |= である。
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2点P,Qはそれぞれ辺AD, BC上にあり
を満たすとする。
(1)
(2)|
(3)|
(4)平面EPQと直線BFの交点をRとすると|
福田の数学〜青山学院大学2023年理工学部第1問〜空間ベクトルとと四面体の体積

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#数C#青山学院大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標空間の3点A(0,1,2), B(3,-2,2), C(-1,4,1)が定める平面を とする。
原点Oから平面 に垂線を下ろし、 との交点をHとする。
(1) ・ =
(2) ABCの面積は である。
(3) = + , =
(4)四面体OHBCの体積は である。
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原点Oから平面
(1)
(2)
(3)
(4)四面体OHBCの体積は
福田の数学〜慶應義塾大学2023年理工学部第2問〜空間ベクトルと2直線から等距離にある点の軌跡

単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#図形と方程式#軌跡と領域#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
を正の実数とし、空間内に点O(0,0,0), A(4 , , ), B(7, 5, )をとる。点CはO, A, Bを含む平面上の点であり、OA=4BCで、四角形OACBはOAを底辺とする台形であるとする。
(1) AOB= である。台形OACBの面積を を用いて表すと となる。
また、線分ACの長さを を用いて表すと となる。
(2)台形OACBが円に内接するとき、 = である。
(3) = であるとし、直線OBと直線ACの交点をDとする。△OBPと△ACPの面積が等しい、という条件を満たす空間内の点P全体は、点Dを通る2つの平面上の点全体から点Dを除いたものとなる。これら2つの平面のうち、線分OAと交わらないものを とする。点Oから平面 に下ろした垂線の長さは である。
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(1)
また、線分ACの長さを
(2)台形OACBが円に内接するとき、
(3)
福田の数学〜早稲田大学2023年人間科学部第7問〜空間ベクトルと回転体の体積

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#積分とその応用#定積分#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数C#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標空間に点C(0,1,1)を中心とする半径1の球面Sがある。点P(0,0,3)からSに引いた接線と 平面との交点をQとする。 = と表すとき、
= である。点Qは楕円状にあり、この楕円を
+ =1
とするとき、 = , = , = , = である。
また、点Pに光源があるとき、球面Sで光が当たる部分を点Rが動く。ただし、
球面Sは光を通さない。このとき線分PRが通過してできる図形の体積は
2 ・
である。
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とするとき、
また、点Pに光源があるとき、球面Sで光が当たる部分を点Rが動く。ただし、
球面Sは光を通さない。このとき線分PRが通過してできる図形の体積は
2
である。
福田の数学〜早稲田大学2023年人間科学部第3問〜対称点とベクトルの絶対値の最小値

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
空間座標における2点A(2,-3,-1)とB(3,0,1)を通る直線を とし、直線 に関して点C(1,5,-2)と対称な点をDとすると、Dの座標は( , , )である。また、点Dを通り と平行な直線を とし、点Pが直線 上を、点Qが 平面上の直線 = +4 上をそれぞれ自由に動くとき、 の最小値は である。
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福田の数学〜立教大学2023年経済学部第1問(5)〜共面条件

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#立教大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
(5) を実数とする。座標空間において、3点O(0,0,0), A(1,0,2), B(2,-1,0)の定める平面OAB上に点C( +1, ,1- )があるとき、 = である。
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福田の数学〜立教大学2023年理学部第2問〜ベクトルの共面条件と共線条件

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#立教大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
0< 1とする。座標空間内の四面体OABCについて、線分ACの中点をD、線分BCの中点をE、線分DEを1:2に内分する点をPとする。また、
線分OPを :1- に内分する点をQとし、Rを = を満たす点とする。
= , = , = とおいたとき、次の問いに答えよ。
(1) , , を , , を用いて表せ。
(2) を , , , , を用いて表せ。
(3)Rが平面OAB上にあるとき、 を を用いて表せ。
(4)線分OAの中点をF、線分OBの中点をGとする。Rが線分FG上にあるときの の値を求めよ。
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線分OPを
(1)
(2)
(3)Rが平面OAB上にあるとき、
(4)線分OAの中点をF、線分OBの中点をGとする。Rが線分FG上にあるときの
福田の数学〜筑波大学2023年理系第3問〜球面に内接する四面体

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#数学(高校生)#筑波大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
座標空間内の原点Oを中心とする半径 の球面S上に4つの頂点がある四面体ABCDが
+ + + =
を満たしているとする。また三角形ABCの重心をGとする。
(1) を を用いて表せ。
(2) ・ + ・ + ・ を を用いて表せ。
(3)点Pが球面S上を動くとき、 ・ + ・ + ・ の最大値を を用いて表せ。さらに、最大値をとるときの点Pに対して、| |を を用いて表せ。
2023筑波大学理系過去問
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を満たしているとする。また三角形ABCの重心をGとする。
(1)
(2)
(3)点Pが球面S上を動くとき、
2023筑波大学理系過去問
福田の数学〜神戸大学2023年理系第4問〜平面に下ろした垂線ベクトルと四面体の体積

単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#神戸大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
四面体OABCがあり、辺OA, OB, OCの長さはそれぞれ , 5, 5である。
・ = ・ =1, ・ =-11 とする。頂点Oから ABCを含む平面に下ろした垂線とその平面の交点をHとする。以下の問いに答えよ。
(1)線分ABの長さを求めよ。
(2)実数 , を = + + を満たすように定めるとき、 と の値を求めよ。
(3)四面体OABCの体積を求めよ。
2023神戸大学理系過去問
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(1)線分ABの長さを求めよ。
(2)実数
(3)四面体OABCの体積を求めよ。
2023神戸大学理系過去問
福田の数学〜東北大学2023年理系第5問〜空間ベクトルと内積

単元:
#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#東北大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
四面体OABCにおいて、 = , = , = とおき、次が成り立つとする。
AOB=60°, | |=2, | |=3, | |= , ・ =3
ただし、 ・ は、2つのベクトル と の内積を表す。さらに、線分OCと線分ABは垂直であるとする。点Cから3点O, A, Bを含む平面に下ろした垂線をCHとし、点Oから3点A, B, Cを含む平面に下ろした垂線をOKとする。
(1) ・ と ・ を求めよ。
(2)ベクトル を と を用いて表せ。
(3)ベクトル とベクトル は平行であることを示せ。
2023東北大学理系過去問
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ただし、
(1)
(2)ベクトル
(3)ベクトル
2023東北大学理系過去問
福田の数学〜慶應義塾大学2023年薬学部第1問(4)〜球面上の3点が作る三角形

単元:
#数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#図形と計量#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#図形と方程式#円と方程式#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
(4)座標空間に球面S: + + =36 がある。球面Sが平面y=2 と交わってできる円をCとおく。
(i)円Cの中心の座標は であり、半径は である。
(ii)円Cと平面x=3の交点をA,Bとし、AとB以外の球面S上の任意の点をPとする。三角形PABにおいて、辺PBを4:3に内分する点をD、線分ADを5:3に内分する点をMとし、直線PMと辺ABとの交点をEとする。このとき、AEの長さは である。ただし、Bのz座標はAのz座標よりも大きいとする。
2023慶應義塾大学薬学部過去問
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(i)円Cの中心の座標は
(ii)円Cと平面x=3の交点をA,Bとし、AとB以外の球面S上の任意の点をPとする。三角形PABにおいて、辺PBを4:3に内分する点をD、線分ADを5:3に内分する点をMとし、直線PMと辺ABとの交点をEとする。このとき、AEの長さは
2023慶應義塾大学薬学部過去問
福田の数学〜北海道大学2023年理系第2問〜球面と平面の交わりと切り取られる弦の長さ

単元:
#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#北海道大学#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
Oを原点とする座標空間において、3点A(4,2,1), B(1,-4,1), C(2,2,-1)を通る平面を とおく。また、球面Sは半径が9で、Sと の交わりはAを中心としBを通る円であるとする。ただし、Sの中心Pのz座標は正とする。
(1)線分APの長さを求めよ。
(2)Pの座標を求めよ。
(3)Sと直線OCは2点で交わる。その2点間の距離を求めよ。
2023北海道大学理系過去問
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(1)線分APの長さを求めよ。
(2)Pの座標を求めよ。
(3)Sと直線OCは2点で交わる。その2点間の距離を求めよ。
2023北海道大学理系過去問
福田の数学〜大阪大学2023年理系第4問〜空間ベクトルと軌跡

単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#図形と方程式#軌跡と領域#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#大阪大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
a,b を かつ b≠0 をみたす実数の定数とする。
座標空間のA (a,0,b) と点 P(x, y, 0) をとる。
点O(0, 0, 0) を通り直線APと垂直な平面をαとし、平面と直線AP との交点をQとする。
が成り立つことを示せ。
をみたすように点P(x,y,0) が xy平面上を動くとき、点Pの軌跡を求めよ。
2023大阪大学理系過去問
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a,b を
座標空間のA (a,0,b) と点 P(x, y, 0) をとる。
点O(0, 0, 0) を通り直線APと垂直な平面をαとし、平面と直線AP との交点をQとする。
2023大阪大学理系過去問