福田次郎
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福田のわかった数学〜高校1年生044〜三角形への応用(1)正弦定理の証明
単元:
#数Ⅰ#図形と計量#三角比への応用(正弦・余弦・面積)#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 三角形への応用(1)\\
三角形ABCの外接円の半径をRとする。\\
\frac{a}{\sin A}=\frac{b}{\sin B}=\frac{c}{\sin C}=2R\\
が成り立つことを示せ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 三角形への応用(1)\\
三角形ABCの外接円の半径をRとする。\\
\frac{a}{\sin A}=\frac{b}{\sin B}=\frac{c}{\sin C}=2R\\
が成り立つことを示せ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年看護医療学部第1問(4)〜等比数列となる条件
単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (4)数列\left\{a_n\right\}の階差数列を\left\{b_n\right\}とする。\left\{b_n\right\}が初項2、公比\frac{1}{3}の等比数列と\\
なるとき、\left\{b_n\right\}の一般項はb_n=\boxed{\ \ オ\ \ }である。また、\left\{a_n\right\}も等比数列に\\
なるならば、a_1=\boxed{\ \ カ\ \ }である。このとき\left\{a_n\right\}の一般項はa_n=\boxed{\ \ キ\ \ }である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (4)数列\left\{a_n\right\}の階差数列を\left\{b_n\right\}とする。\left\{b_n\right\}が初項2、公比\frac{1}{3}の等比数列と\\
なるとき、\left\{b_n\right\}の一般項はb_n=\boxed{\ \ オ\ \ }である。また、\left\{a_n\right\}も等比数列に\\
なるならば、a_1=\boxed{\ \ カ\ \ }である。このとき\left\{a_n\right\}の一般項はa_n=\boxed{\ \ キ\ \ }である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
福田のわかった数学〜高校3年生理系058〜微分(3)媒介変数表示の微分
単元:
#平面上の曲線#微分とその応用#色々な関数の導関数#媒介変数表示と極座標#数学(高校生)#数C#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数列\textrm{III} 微分(3) 媒介変数表示\\
x=a(\theta-\sin\theta), y=a(1-\cos\theta)のとき、\frac{dy}{dx},\frac{d^2y}{dx^2}を\thetaで表せ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数列\textrm{III} 微分(3) 媒介変数表示\\
x=a(\theta-\sin\theta), y=a(1-\cos\theta)のとき、\frac{dy}{dx},\frac{d^2y}{dx^2}を\thetaで表せ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年看護医療学部第1問(3)〜指数法則と式の値
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#指数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (3)\ 実数aが2^a-2^{-a}=3を満たしているとき、2^a=\boxed{\ \ ウ\ \ }であり、\\
\\
4^a-4^{-a}=\boxed{\ \ エ\ \ }\\
\\
である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (3)\ 実数aが2^a-2^{-a}=3を満たしているとき、2^a=\boxed{\ \ ウ\ \ }であり、\\
\\
4^a-4^{-a}=\boxed{\ \ エ\ \ }\\
\\
である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
福田のわかった数学〜高校2年生043〜軌跡(10)中点の軌跡(1)
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(10) 中点の軌跡(1)\\
放物線\ y=(x-1)^2\ldots①と直線\ y=mx-3\ldots②\\
が異なる2点A,Bで交わるとき、線分ABの中点Mの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(10) 中点の軌跡(1)\\
放物線\ y=(x-1)^2\ldots①と直線\ y=mx-3\ldots②\\
が異なる2点A,Bで交わるとき、線分ABの中点Mの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年看護医療学部第1問(2)〜三角方程式
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#図形と方程式#三角関数#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#三角関数とグラフ#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (2)\ 2(\cos\theta-\sin\theta)^2=1 を満たす\thetaを0 \leqq \theta \leqq \pi の範囲で求めると\ \boxed{\ \ イ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (2)\ 2(\cos\theta-\sin\theta)^2=1 を満たす\thetaを0 \leqq \theta \leqq \pi の範囲で求めると\ \boxed{\ \ イ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
福田のわかった数学〜高校3年生理系057〜微分(2)逆関数の微分
単元:
#微分とその応用#微分法#色々な関数の導関数#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 微分(2) 逆関数の微分\\
\\
y=\tan x (-\frac{\pi}{2} \lt x \lt \frac{\pi}{2})\\
\\
の逆関数の第2次導関数を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 微分(2) 逆関数の微分\\
\\
y=\tan x (-\frac{\pi}{2} \lt x \lt \frac{\pi}{2})\\
\\
の逆関数の第2次導関数を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年看護医療学部第1問(1)〜二項定理
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#式と証明#整式の除法・分数式・二項定理#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (1)\ (a+b)^{21}の展開式a^{18}b^3の係数は\ \boxed{\ \ ア\ \ }\ である。\\
\\
\\
\\
(a+b+c)^{21}の展開式におけるa^{12}b^3c^6の係数を求めよ。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (1)\ (a+b)^{21}の展開式a^{18}b^3の係数は\ \boxed{\ \ ア\ \ }\ である。\\
\\
\\
\\
(a+b+c)^{21}の展開式におけるa^{12}b^3c^6の係数を求めよ。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学看護医療学部過去問
福田のわかった数学〜高校1年生043〜三角比の相互関係(2)
単元:
#数Ⅰ#図形と計量#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 三角比の相互関係(2)\\
\sin\theta+\cos\theta=\frac{\sqrt3-1}{2} (90° \lt \theta \lt 180°)のとき\\
\sin\theta\cos\theta,\sin^3\theta+\cos^3\theta,\sin\theta-\cos\theta,\\
\tan\theta+\frac{1}{\tan\theta},\tan^2\theta+\frac{1}{\tan^2\theta}の値を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 三角比の相互関係(2)\\
\sin\theta+\cos\theta=\frac{\sqrt3-1}{2} (90° \lt \theta \lt 180°)のとき\\
\sin\theta\cos\theta,\sin^3\theta+\cos^3\theta,\sin\theta-\cos\theta,\\
\tan\theta+\frac{1}{\tan\theta},\tan^2\theta+\frac{1}{\tan^2\theta}の値を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第3問〜3次関数と接線
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#微分法と積分法#指数関数#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} xy平面上に、xの関数\\
f(x)=x^3+(a+4)x^2+(4a+6)x+4a+2\\
のグラフy=f(x)がある。y=f(x)が任意のaに対して\\
通る定点をP、点Pにおける接線がy=f(x)と交わる点をQとおく。\\
(1)点Pの座標は\boxed{\ \ ツ\ \ }であり、点Pにおける接線の方程式はy=\boxed{\ \ テ\ \ }である。\\
(2)a=5のとき、y=f(x)上の点における接線は、x=\boxed{\ \ ト\ \ }において傾きが\\
最小になる。\\
(3)x=\boxed{\ \ ト\ \ }においてf(x)が極値をとるとき、a=\boxed{\ \ ナ\ \ }であり、\\
点(\boxed{\ \ ト\ \ },f(\boxed{\ \ ト\ \ }))をSとおくと、三角形SPQの面積は\boxed{\ \ ニ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} xy平面上に、xの関数\\
f(x)=x^3+(a+4)x^2+(4a+6)x+4a+2\\
のグラフy=f(x)がある。y=f(x)が任意のaに対して\\
通る定点をP、点Pにおける接線がy=f(x)と交わる点をQとおく。\\
(1)点Pの座標は\boxed{\ \ ツ\ \ }であり、点Pにおける接線の方程式はy=\boxed{\ \ テ\ \ }である。\\
(2)a=5のとき、y=f(x)上の点における接線は、x=\boxed{\ \ ト\ \ }において傾きが\\
最小になる。\\
(3)x=\boxed{\ \ ト\ \ }においてf(x)が極値をとるとき、a=\boxed{\ \ ナ\ \ }であり、\\
点(\boxed{\ \ ト\ \ },f(\boxed{\ \ ト\ \ }))をSとおくと、三角形SPQの面積は\boxed{\ \ ニ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校3年生理系056〜微分(1)逆関数の微分
単元:
#微分とその応用#色々な関数の導関数#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 微分(1) 逆関数の微分\\
y=\sin x (-\frac{\pi}{2} \lt x \lt \frac{\pi}{2})\\
の逆関数の導関数を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 微分(1) 逆関数の微分\\
y=\sin x (-\frac{\pi}{2} \lt x \lt \frac{\pi}{2})\\
の逆関数の導関数を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第2問〜確率の基本性質
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{2}}} 与えられた図形の頂点から無作為に異なる3点を選んで三角形を作る試行を考える。ただし、\\
この試行におけるすべての根元事象は同様に確からしいとする。\\
(1)正n角形における前事象をU_nとし、その中で面積が最小の三角形ができる\\
事象をA_nとする。ただし、nはn \geqq 6を満たす自然数とする。\\
(\textrm{i})事象U_6において、事象A_6の確率は\boxed{\ \ ス\ \ }である。\\
(\textrm{ii})事象U_nにおいて、事象A_nの確率をnの式で表すと\boxed{\ \ セ\ \ }であり、\\
この確率が\frac{1}{1070}以下になる最小のnの値は\boxed{\ \ ソ\ \ }である。\\
(\textrm{iii})事象U_n \cap \bar{ A_n }において、面積が最小となる三角形ができる確率をnの式で\\
表すと\boxed{\ \ タ\ \ }である。\\
(2)1辺の長さが\sqrt2である立方体における全事象をVとすると、事象Vに含まれ\\
るすべての三角形の面積の平均値は\boxed{\ \ チ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large{\boxed{2}}} 与えられた図形の頂点から無作為に異なる3点を選んで三角形を作る試行を考える。ただし、\\
この試行におけるすべての根元事象は同様に確からしいとする。\\
(1)正n角形における前事象をU_nとし、その中で面積が最小の三角形ができる\\
事象をA_nとする。ただし、nはn \geqq 6を満たす自然数とする。\\
(\textrm{i})事象U_6において、事象A_6の確率は\boxed{\ \ ス\ \ }である。\\
(\textrm{ii})事象U_nにおいて、事象A_nの確率をnの式で表すと\boxed{\ \ セ\ \ }であり、\\
この確率が\frac{1}{1070}以下になる最小のnの値は\boxed{\ \ ソ\ \ }である。\\
(\textrm{iii})事象U_n \cap \bar{ A_n }において、面積が最小となる三角形ができる確率をnの式で\\
表すと\boxed{\ \ タ\ \ }である。\\
(2)1辺の長さが\sqrt2である立方体における全事象をVとすると、事象Vに含まれ\\
るすべての三角形の面積の平均値は\boxed{\ \ チ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校2年生042〜軌跡(9)媒介変数表示の軌跡(2)
単元:
#数Ⅱ#平面上の曲線#図形と方程式#軌跡と領域#媒介変数表示と極座標#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(9) 媒介変数表示(2)\\
tが実数値をとって変化するとき、\\
x=\frac{t^2-1}{t^2+1} y=\frac{2t}{t^2+1}\\
はどんな曲線を表すか。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(9) 媒介変数表示(2)\\
tが実数値をとって変化するとき、\\
x=\frac{t^2-1}{t^2+1} y=\frac{2t}{t^2+1}\\
はどんな曲線を表すか。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(7)〜四面体の体積
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#学校別大学入試過去問解説(数学)#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (7)座標空間内に4点A(0,-2,2),\ B(0,2,2),\ C(2,0,-2),\ D(-2,0,-2)がある。\\
この4点を頂点とする四面体ABCDの体積は\boxed{\ \ シ\ \ }である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (7)座標空間内に4点A(0,-2,2),\ B(0,2,2),\ C(2,0,-2),\ D(-2,0,-2)がある。\\
この4点を頂点とする四面体ABCDの体積は\boxed{\ \ シ\ \ }である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校3年生理系055〜格子点の個数と極限
単元:
#関数と極限#数列の極限#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 格子点の個数と極限\\
右図の斜線部分(※動画参照)に含まれる\\
格子点の総数をa_nとする。\\
\lim_{n \to \infty}\frac{a_n}{n^2} を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 格子点の個数と極限\\
右図の斜線部分(※動画参照)に含まれる\\
格子点の総数をa_nとする。\\
\lim_{n \to \infty}\frac{a_n}{n^2} を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(6)〜整数解
単元:
#数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#式の計算(整式・展開・因数分解)#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (6)整数x,yがx \gt 1,y \gt 1,x ≠yを満たし、等式\\
6x^2+13xy+7x+5y^2+7y+2=966\\
を満たすとする。\\
(\textrm{i})6x^2+13xy+7x+5y^2+7y+2を因数分解すると\boxed{\ \ コ\ \ }である。\\
(\textrm{ii})この等式を満たすxとyの組をすべて挙げると(x,y)=\boxed{\ \ サ\ \ }である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (6)整数x,yがx \gt 1,y \gt 1,x ≠yを満たし、等式\\
6x^2+13xy+7x+5y^2+7y+2=966\\
を満たすとする。\\
(\textrm{i})6x^2+13xy+7x+5y^2+7y+2を因数分解すると\boxed{\ \ コ\ \ }である。\\
(\textrm{ii})この等式を満たすxとyの組をすべて挙げると(x,y)=\boxed{\ \ サ\ \ }である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校1年生042〜三角比の相互関係
単元:
#数Ⅰ#図形と計量#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 三角比の相互関係\\
0° \lt \theta \lt 180°とする。\\
4\cos\theta+2\sin\theta=\sqrt2のとき\\
\tan\theta の値を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 三角比の相互関係\\
0° \lt \theta \lt 180°とする。\\
4\cos\theta+2\sin\theta=\sqrt2のとき\\
\tan\theta の値を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(5)〜n進法と等比数列
単元:
#計算と数の性質#数A#大学入試過去問(数学)#整数の性質#ユークリッド互除法と不定方程式・N進法#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#学校別大学入試過去問解説(数学)#規則性(周期算・方陣算・数列・日暦算・N進法)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (5)3進法で表された3n桁の整数 \\
\overbrace{ 210210\cdots210_{(3)}}^{ 3n桁 } \\
がある(ただし、nは自然数とする)。この数は、1 \leqq k \leqq nを満たす全て\\
の自然数kに対して、最小の位から数えて3k番目の位の数が2、3k-1番目の位\\
の数が1、3k-2番目の位の数が0である。この数を10進法で表した数をa_n\\
とおく。\\
(\textrm{i})a_2=\boxed{\ \ ク\ \ }\ である。\\
2021慶應義塾大学薬学部過去問
(\textrm{ii})a_nをnの式で表すと、\boxed{\ \ ケ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (5)3進法で表された3n桁の整数 \\
\overbrace{ 210210\cdots210_{(3)}}^{ 3n桁 } \\
がある(ただし、nは自然数とする)。この数は、1 \leqq k \leqq nを満たす全て\\
の自然数kに対して、最小の位から数えて3k番目の位の数が2、3k-1番目の位\\
の数が1、3k-2番目の位の数が0である。この数を10進法で表した数をa_n\\
とおく。\\
(\textrm{i})a_2=\boxed{\ \ ク\ \ }\ である。\\
2021慶應義塾大学薬学部過去問
(\textrm{ii})a_nをnの式で表すと、\boxed{\ \ ケ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
福田のわかった数学〜高校3年生理系054〜連続と微分可能(5)
単元:
#微分とその応用#微分法#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 連続と微分可能(5)\\
f(x)=\left\{
\begin{array}{1}
x^3+px (x \geqq 2)\\
qx^2-px (x \lt 2)
\end{array}\right.
がx=2に\\
おいて微分可能となるp,qを求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 連続と微分可能(5)\\
f(x)=\left\{
\begin{array}{1}
x^3+px (x \geqq 2)\\
qx^2-px (x \lt 2)
\end{array}\right.
がx=2に\\
おいて微分可能となるp,qを求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(4)〜三角方程式
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#図形と方程式#三角関数#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#三角関数とグラフ#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (4)\thetaは実数で、-\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}を満たす。方程式\\
4\cos\frac{\theta}{2}(\cos\frac{\theta}{2}+\sin\frac{\theta}{2})=1\\
を満たすとき、\sin\theta+\cos\thetaの値は\ \boxed{\ \ カ\ \ }\ であり、\\
\sin\thetaの値は\ \boxed{\ \ キ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (4)\thetaは実数で、-\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}を満たす。方程式\\
4\cos\frac{\theta}{2}(\cos\frac{\theta}{2}+\sin\frac{\theta}{2})=1\\
を満たすとき、\sin\theta+\cos\thetaの値は\ \boxed{\ \ カ\ \ }\ であり、\\
\sin\thetaの値は\ \boxed{\ \ キ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校2年生041〜軌跡(8)媒介変数表示の軌跡(1)
単元:
#数Ⅱ#平面上の曲線#図形と方程式#軌跡と領域#媒介変数表示と極座標#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(8) 媒介変数表示(1)\\
\left\{\begin{array}{1}
x=2\cos\theta+\sin\theta\\
y=\cos\theta-2\sin\theta
\end{array}\right.
(0 \leqq \theta \leqq \pi)\\
を満たす(x,y)の軌跡を図示せよ。\\
また、0 \leqq \theta \leqq \frac{3}{2}\piのときはどうか。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(8) 媒介変数表示(1)\\
\left\{\begin{array}{1}
x=2\cos\theta+\sin\theta\\
y=\cos\theta-2\sin\theta
\end{array}\right.
(0 \leqq \theta \leqq \pi)\\
を満たす(x,y)の軌跡を図示せよ。\\
また、0 \leqq \theta \leqq \frac{3}{2}\piのときはどうか。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(3)〜アポロニウスの円と面積
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (3)xy平面上において、点Pは2点A(0,0),\ B(7,0)に対してAP:BP=3:4\\
を満たす。\\
(\textrm{i})点Pの軌跡の方程式は\boxed{\ \ エ\ \ }である。\\
(\textrm{ii})点Pの軌跡を境界線とする2つの領域のうち、点Aを含む領域と、\\
不等式y \leqq \sqrt3|x+9|の表す領域の共通部分の面積は\boxed{\ \ オ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (3)xy平面上において、点Pは2点A(0,0),\ B(7,0)に対してAP:BP=3:4\\
を満たす。\\
(\textrm{i})点Pの軌跡の方程式は\boxed{\ \ エ\ \ }である。\\
(\textrm{ii})点Pの軌跡を境界線とする2つの領域のうち、点Aを含む領域と、\\
不等式y \leqq \sqrt3|x+9|の表す領域の共通部分の面積は\boxed{\ \ オ\ \ }である。\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校3年生理系053〜極限(53)連続と微分可能(4)
単元:
#微分とその応用#微分法#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 連続と微分可能(4)\\
f(x)=\left\{\begin{array}{1}
x^2\sin\displaystyle\frac{1}{x} (x≠0)\\
0 (x=0)\\
\end{array}\right. のx=0に\\
おける連続性、微分可能性を調べよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 連続と微分可能(4)\\
f(x)=\left\{\begin{array}{1}
x^2\sin\displaystyle\frac{1}{x} (x≠0)\\
0 (x=0)\\
\end{array}\right. のx=0に\\
おける連続性、微分可能性を調べよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(2)〜解の差が1の2次方程式
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#複素数と方程式#微分法と積分法#解と判別式・解と係数の関係#剰余の定理・因数定理・組み立て除法と高次方程式#平均変化率・極限・導関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (2)xの関数f(x)=x^2+ax+bがある。方程式f(x)=0の2つの実数解の差が\\
1であり、xの値が2から5まで変わるときのf(x)の平均変化率が\frac{13}{2}であるとき、\\
aの値は\ \boxed{\ \ イ\ \ }、bの値は\ \boxed{\ \ ウ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (2)xの関数f(x)=x^2+ax+bがある。方程式f(x)=0の2つの実数解の差が\\
1であり、xの値が2から5まで変わるときのf(x)の平均変化率が\frac{13}{2}であるとき、\\
aの値は\ \boxed{\ \ イ\ \ }、bの値は\ \boxed{\ \ ウ\ \ }\ である。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校1年生041〜18°系の三角比
単元:
#数Ⅰ#図形と計量#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 18°系の三角比\\
(1)1辺1の正五角形の対角線の長さを求めよ。\\
(2)\sin18°、\cos36°を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{I} 18°系の三角比\\
(1)1辺1の正五角形の対角線の長さを求めよ。\\
(2)\sin18°、\cos36°を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年薬学部第1問(1)〜ド・モアブルの定理
単元:
#大学入試過去問(数学)#複素数平面#複素数平面#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (1)\ (1+i)^{10}を展開して得られる複素数は\ \boxed{\ \ ア\ \ }\ である。ただし、iは虚数単位とする。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{1}} (1)\ (1+i)^{10}を展開して得られる複素数は\ \boxed{\ \ ア\ \ }\ である。ただし、iは虚数単位とする。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学薬学部過去問
福田のわかった数学〜高校3年生理系052〜極限(52)連続と微分可能(3)
単元:
#微分とその応用#微分法#数学(高校生)#数Ⅲ
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 連続と微分可能(3)\\
f(x)=\left\{\begin{array}{1}
x\sin\displaystyle\frac{1}{x} (x≠0)\\
0 (x=0)\\
\end{array}\right. のx=0に\\
おける連続性、微分可能性を調べよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{III} 連続と微分可能(3)\\
f(x)=\left\{\begin{array}{1}
x\sin\displaystyle\frac{1}{x} (x≠0)\\
0 (x=0)\\
\end{array}\right. のx=0に\\
おける連続性、微分可能性を調べよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年総合政策学部第6問〜期待値から経営戦略を立てる
単元:
#数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{6}} A社はB氏を報酬wで雇っている(wは正の実数)。A社の売り上げはB氏の努力水準に\\
依存しており、B氏の努力水準が低いとA社の売り上げは200だが、B氏の努力水準が\\
高い場合、A社の売り上げは70%の確率で500となり、30%の確率で200のままとなる。\\
そして、このことはB氏も知っている。ただし、B氏は努力水準を高める際に17.5の\\
苦痛を感じる。そのため、報酬wの下で努力水準を高めると、B氏の実質的な報酬は\\
w-17.5となってしまう。B氏は完全にテレワークをしており、B氏の努力水準を\\
A社が直接知ることはできないし、B氏が努力水準を高めるように強制することも\\
できない。するとw \gt w-17.5であることから、B氏は努力水準を高めないことが\\
合理的な行動となる。\\
以下では、不確実性下の意思決定を扱っているが(1),(2),(3)のいずれにおいても、\\
A社、B氏共に期待値の大小のみに関心があるものと仮定して解答すること。\\
\\
(1)いま、A社は売上が500になったあときにはB氏の報酬をw_1に引き上げ、200のとき\\
にはw_0に据え置くアイデアを思いついた。B氏が努力水準を高めるには、\\
w_1 \geqq w_0+\boxed{\ \ アイウ\ \ }.\boxed{\ \ エオ\ \ }である必要がある。\\
\\
次に、B氏は、A社をやめても他の会社に報酬100で雇われることが可能であるとする。\\
(2)A社の利潤を売上からB氏への報酬を引いた残りだと単純化すると、w_1とw_0を適切に\\
定めることにより、B氏にA社をやめさせず、かつ努力水準を高めさせるためには、\\
A社の利潤の期待値を\boxed{\ \ カキク\ \ }.\boxed{\ \ ケコ\ \ }以下とする必要がある。\\
また、A社の利潤の期待値が最大化された時、w_1:w_0=5:4を満たすw_0の値は\\
\boxed{\ \ サシス\ \ }.\boxed{\ \ セソ\ \ }\\
\\
以下では、B氏のw_0の値をこのw_0の値をこの\boxed{\ \ サシス\ \ }.\boxed{\ \ セソ\ \ }とする。\\
(3)実は、B氏の関心は報酬wそのものではなく、そこから得られる満足と解釈される\\
10\sqrt wであることが分かった。そのため、努力水準を高める際の苦痛17.5もこの値\\
から差し引かれ、努力水準を高めたときのB氏の満足は10\sqrt w-17.5となる。\\
B氏は(実質的な)報酬を最大化する人ではなく、満足を最大化する人だとしたとき、\\
B氏にA社をやめさせず、かつ努力水準を高めさせえるためには、w_1 \geqq \boxed{\ \ タチツ\ \ }.\boxed{\ \ テト\ \ }\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学総合政策学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{6}} A社はB氏を報酬wで雇っている(wは正の実数)。A社の売り上げはB氏の努力水準に\\
依存しており、B氏の努力水準が低いとA社の売り上げは200だが、B氏の努力水準が\\
高い場合、A社の売り上げは70%の確率で500となり、30%の確率で200のままとなる。\\
そして、このことはB氏も知っている。ただし、B氏は努力水準を高める際に17.5の\\
苦痛を感じる。そのため、報酬wの下で努力水準を高めると、B氏の実質的な報酬は\\
w-17.5となってしまう。B氏は完全にテレワークをしており、B氏の努力水準を\\
A社が直接知ることはできないし、B氏が努力水準を高めるように強制することも\\
できない。するとw \gt w-17.5であることから、B氏は努力水準を高めないことが\\
合理的な行動となる。\\
以下では、不確実性下の意思決定を扱っているが(1),(2),(3)のいずれにおいても、\\
A社、B氏共に期待値の大小のみに関心があるものと仮定して解答すること。\\
\\
(1)いま、A社は売上が500になったあときにはB氏の報酬をw_1に引き上げ、200のとき\\
にはw_0に据え置くアイデアを思いついた。B氏が努力水準を高めるには、\\
w_1 \geqq w_0+\boxed{\ \ アイウ\ \ }.\boxed{\ \ エオ\ \ }である必要がある。\\
\\
次に、B氏は、A社をやめても他の会社に報酬100で雇われることが可能であるとする。\\
(2)A社の利潤を売上からB氏への報酬を引いた残りだと単純化すると、w_1とw_0を適切に\\
定めることにより、B氏にA社をやめさせず、かつ努力水準を高めさせるためには、\\
A社の利潤の期待値を\boxed{\ \ カキク\ \ }.\boxed{\ \ ケコ\ \ }以下とする必要がある。\\
また、A社の利潤の期待値が最大化された時、w_1:w_0=5:4を満たすw_0の値は\\
\boxed{\ \ サシス\ \ }.\boxed{\ \ セソ\ \ }\\
\\
以下では、B氏のw_0の値をこのw_0の値をこの\boxed{\ \ サシス\ \ }.\boxed{\ \ セソ\ \ }とする。\\
(3)実は、B氏の関心は報酬wそのものではなく、そこから得られる満足と解釈される\\
10\sqrt wであることが分かった。そのため、努力水準を高める際の苦痛17.5もこの値\\
から差し引かれ、努力水準を高めたときのB氏の満足は10\sqrt w-17.5となる。\\
B氏は(実質的な)報酬を最大化する人ではなく、満足を最大化する人だとしたとき、\\
B氏にA社をやめさせず、かつ努力水準を高めさせえるためには、w_1 \geqq \boxed{\ \ タチツ\ \ }.\boxed{\ \ テト\ \ }\\
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学総合政策学部過去問
福田のわかった数学〜高校2年生040〜軌跡(7)円周角
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(7) 円周角\hspace{160pt}\\
2点\ A(1,0),\ B(0,1)に対し\angle APB=45°を満たす点Pの軌跡を図示せよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(7) 円周角\hspace{160pt}\\
2点\ A(1,0),\ B(0,1)に対し\angle APB=45°を満たす点Pの軌跡を図示せよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年総合政策学部第5問〜人形を並べる方法と漸化式
単元:
#大学入試過去問(数学)#数列#漸化式#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数B
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{5}} (1)\ 同じ人形\ n\ 体(nは正の整数)を、1体または2体ずつ前方を向かせて列に並べる。\\
例えばn=10のとき、下図(※動画参照)のような並べ方がある。\\
\\
\\
ここで、n体の人形の並べ方の総数をa_nとすると\\
a_1=1,\ a_2=2,\ a_3=3,\ldots,\ a_{12}=\boxed{\ \ アイウ\ \ },\ a_{13}=\boxed{\ \ エオカ\ \ },\ a_{14}=\boxed{\ \ キクケ\ \ }\\
となる。ただし、列の先頭の人形の前には門があり、その門の方向を前方とする。\\
\\
(2)同じ人形n体(nは2以上の整数)を、2体または3体ずつ前方を向かせて列に並べる。\\
その並べ方の総数をb_nとすると\\
b_2=1,\ b_3=1,\ b_4=1,\ldots,\ b_{12}=\boxed{\ \ コサシ\ \ },\ b_{13}=\boxed{\ \ スセソ\ \ },\ b_{14}=\boxed{\ \ タチツ\ \ }\\
となる。ただし、列の先頭の人形の前には門があり、その門の方向を前方とする。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学整合政策学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{5}} (1)\ 同じ人形\ n\ 体(nは正の整数)を、1体または2体ずつ前方を向かせて列に並べる。\\
例えばn=10のとき、下図(※動画参照)のような並べ方がある。\\
\\
\\
ここで、n体の人形の並べ方の総数をa_nとすると\\
a_1=1,\ a_2=2,\ a_3=3,\ldots,\ a_{12}=\boxed{\ \ アイウ\ \ },\ a_{13}=\boxed{\ \ エオカ\ \ },\ a_{14}=\boxed{\ \ キクケ\ \ }\\
となる。ただし、列の先頭の人形の前には門があり、その門の方向を前方とする。\\
\\
(2)同じ人形n体(nは2以上の整数)を、2体または3体ずつ前方を向かせて列に並べる。\\
その並べ方の総数をb_nとすると\\
b_2=1,\ b_3=1,\ b_4=1,\ldots,\ b_{12}=\boxed{\ \ コサシ\ \ },\ b_{13}=\boxed{\ \ スセソ\ \ },\ b_{14}=\boxed{\ \ タチツ\ \ }\\
となる。ただし、列の先頭の人形の前には門があり、その門の方向を前方とする。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学整合政策学部過去問