有機
【高校化学】脂肪族VII「エステル」【有機化学#9】
【高校化学】脂肪族VI「ケトン、ヨードホルム反応」【有機化学#7】
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#化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆確認テスト
次の化合物のうち、ヨードホルム反応陽性のものをすべて選べ
(1) CH₃-C-CH₃
(2) C₂H₅-C-C₂H₅
(3) CH₃-CH₂-OH
(4) CH₃-CHO
(5) CH₃-C-OH
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☆確認テスト
次の化合物のうち、ヨードホルム反応陽性のものをすべて選べ
(1) CH₃-C-CH₃
(2) C₂H₅-C-C₂H₅
(3) CH₃-CH₂-OH
(4) CH₃-CHO
(5) CH₃-C-OH
【高校化学】脂肪族V「アルデヒド、銀鏡反応、フェーリング反応」【有機化学#6】
【高校化学】脂肪族IV「アルコール・エーテル」【有機化学#5】
単元:
#化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆脂肪族IV アルコール・エーテル
1⃣アルコールに金属ナトリウムを加えると、気体の____を生じる。
また、第1級アルコールをK₂Cr₂Onでおだやかに酸化すると____になり、
さらに強く酸化すると____になる。
また、エタノールに濃硫酸を加えて約140℃に加熱すると____を
約160℃に加熱すると____を生じる。
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☆脂肪族IV アルコール・エーテル
1⃣アルコールに金属ナトリウムを加えると、気体の____を生じる。
また、第1級アルコールをK₂Cr₂Onでおだやかに酸化すると____になり、
さらに強く酸化すると____になる。
また、エタノールに濃硫酸を加えて約140℃に加熱すると____を
約160℃に加熱すると____を生じる。
【高校化学】脂肪族III「アルキンの反応、付加反応・銀アセチリドの生成など」【有機化学#4】
【高校化学】脂肪族II「アルケンの反応、付加反応と酸化開裂」【有機化学#3】
単元:
#化学#有機#脂肪族炭化水素#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆確認テスト
1⃣二重結合を1つもつ鎖式炭化水素を①____という。
二重結合している2個の炭素とそれらに結合している____個の原子は上にある。
①と同じ一般式で二重結合をもたない炭化水素を____という。
2⃣以下の中で、幾何異性体をもつものはどれか
(1)
(2)
3⃣あるアルケンにBr₂1分子を反応させると、分子量が約4.8倍となった。
このアルケンは何か (H=1.0、C=12、Br=80)
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☆確認テスト
1⃣二重結合を1つもつ鎖式炭化水素を①____という。
二重結合している2個の炭素とそれらに結合している____個の原子は上にある。
①と同じ一般式で二重結合をもたない炭化水素を____という。
2⃣以下の中で、幾何異性体をもつものはどれか
(1)
(2)
3⃣あるアルケンにBr₂1分子を反応させると、分子量が約4.8倍となった。
このアルケンは何か (H=1.0、C=12、Br=80)
【高校化学】脂肪族I②「アルカンの異性体」【有機化学#2】
単元:
#化学#有機#脂肪族炭化水素#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆確認テスト
1⃣C₇H₁₆の構造異性体の数は?
2⃣以下の化合物のうち、沸点が高いのはどちらと考えられるか。
ブタン
2-メチルプロペン (イソブタン)
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☆確認テスト
1⃣C₇H₁₆の構造異性体の数は?
2⃣以下の化合物のうち、沸点が高いのはどちらと考えられるか。
ブタン
2-メチルプロペン (イソブタン)
【高校化学】脂肪族I①「アルカンの性質と反応」【有機化学#1】
単元:
#化学#有機#脂肪族炭化水素#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆確認テスト
1⃣単結合のみからなる鎖式炭化水素を①____といい、一般式は____である。
常温・常圧での①の状態は、n=1~4のものは____、n=5~17のものは____である。
2⃣次の物質の名前を書け。
(1)C₂H₆
(2)C₄H₁₀
(3)C₇H₁₆
3⃣CH₄とCl₂の混合気体にある操作をすると置換反応が起こり、クロロメタンが生じた。
(1)反応式を書け。
(2)ある操作とは何か。
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☆確認テスト
1⃣単結合のみからなる鎖式炭化水素を①____といい、一般式は____である。
常温・常圧での①の状態は、n=1~4のものは____、n=5~17のものは____である。
2⃣次の物質の名前を書け。
(1)C₂H₆
(2)C₄H₁₀
(3)C₇H₁₆
3⃣CH₄とCl₂の混合気体にある操作をすると置換反応が起こり、クロロメタンが生じた。
(1)反応式を書け。
(2)ある操作とは何か。
【高校化学】有機化学の準備編【有機化学】
【反応式】フェーリング反応と銀鏡反応の詳細【有機化学】
【ポイントの簡単におさらい】アルカンとアルケンの構造異性体の書き方のポイントをチェック!〔現役塾講師解説、高校化学〕
【有機化学】セッケンを10分でまとめてみた
単元:
#化学#有機#有機化合物の特徴と構造#有機化合物と人間生活#理科(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【有機化学】セッケンについてのまとめ動画です
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【有機化学】セッケンについてのまとめ動画です
【有機化学】アルデヒドの検出反応を10分でマスターする(フェーリング反応・銀鏡反応)
単元:
#化学#有機#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【有機化学】アルデヒドの検出反応の解説動画です(フェーリング反応・銀鏡反応)
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【有機化学】アルデヒドの検出反応の解説動画です(フェーリング反応・銀鏡反応)
【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 3
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#化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
【化学】有機化学:元素分析のズル
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#化学#有機#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
元素分析の結果、炭素64.9%、水素13.5%、
酸素21.6%、となる有機化合物がある。
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元素分析の結果、炭素64.9%、水素13.5%、
酸素21.6%、となる有機化合物がある。
【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 2
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#化学#有機#大学入試過去問(化学)#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 1
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#化学#有機#大学入試過去問(化学)#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)#慶應義塾大学
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。
Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。
化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター
単元:
#化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#芳香族化合物#慶應義塾大学#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
問3 化合物A、I、J、Lの構造式を、3ページにある例にならって解答用紙に書きなさい。
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2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
問3 化合物A、I、J、Lの構造式を、3ページにある例にならって解答用紙に書きなさい。
【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部問4(2) チャプター2
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#化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#芳香族化合物#慶應義塾大学#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部問4(2) チャプター2
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
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2021年度慶應義塾大学薬学部問4(2) チャプター2
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
【化学】有機化学(脂肪族):過マンガン酸カリウムを有機化合物に使うなら・・・
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#化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
プロペン(C₃H₆)に過マンガン酸カリウムを作用させたとき有機化合物を一つ得られた
この有機化合物の構造式を答えよ
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プロペン(C₃H₆)に過マンガン酸カリウムを作用させたとき有機化合物を一つ得られた
この有機化合物の構造式を答えよ
【化学】有機化学:構造決定演習! 硫酸水銀(Ⅱ)ときたらこれ!~後編~
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#化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
芳香族炭化水素Aは分子式C₁₀H₁₀を持ち、過マンガン酸カリウムで酸化するとテレフタル酸になる。硫酸水銀(Ⅱ)を触媒としてAに水を付加させたとき、予想される生成物BとCはいずれも銀鏡反応を示さない。
また、BとCではBのみヨードホルム反応陽性であった。
この時化合物A、B、Cの構造式を示せ
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芳香族炭化水素Aは分子式C₁₀H₁₀を持ち、過マンガン酸カリウムで酸化するとテレフタル酸になる。硫酸水銀(Ⅱ)を触媒としてAに水を付加させたとき、予想される生成物BとCはいずれも銀鏡反応を示さない。
また、BとCではBのみヨードホルム反応陽性であった。
この時化合物A、B、Cの構造式を示せ
【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)チャプター1
単元:
#化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#芳香族化合物#慶應義塾大学#理科(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)チャプター1
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
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2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)チャプター1
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(1)
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#化学#有機#大学入試過去問(化学)#有機化合物の特徴と構造#慶應義塾大学#理科(高校生)
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理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(1)の解説動画です
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問1 化合物Aの分子量を求めよ。
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2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(1)の解説動画です
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問1 化合物Aの分子量を求めよ。
【どっち側??】基礎から丁寧に学ぶ有機化学〜アルケン、シス・トランス編〜〔現役塾講師解説、高校化学〕
単元:
#化学#有機#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
アルケン、シス・トランス 有機化学基礎解説動画です
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アルケン、シス・トランス 有機化学基礎解説動画です
【化学】有機化学:構造決定演習! 硫酸水銀(Ⅱ)ときたらこれ!~前編~
単元:
#化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
芳香族炭化水素Aは分子式C₁₀H₁₀を持ち、過マンガン酸カリウムで酸化するとテレフタル酸になる。硫酸水銀(Ⅱ)を触媒としてAに水を付加させたとき、予想される生成物BとCはいずれも銀鏡反応を示さない。また、BとCではBのみヨードホルム反応陽性であった。
この時化合物A、B、Cの構造式を示せ
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芳香族炭化水素Aは分子式C₁₀H₁₀を持ち、過マンガン酸カリウムで酸化するとテレフタル酸になる。硫酸水銀(Ⅱ)を触媒としてAに水を付加させたとき、予想される生成物BとCはいずれも銀鏡反応を示さない。また、BとCではBのみヨードホルム反応陽性であった。
この時化合物A、B、Cの構造式を示せ
有機化学の基礎を学ぼう〜アルカンの構造異性体を丁寧に解説〜〔現役塾講師解説、高校化学〕
【化学】有機化学:C₅H₁₂Oの異性体を数える際の考え方と注意点
【必見!?】有機化学が苦手な人のための基礎を丁寧に学べる動画①〜アルカン、アルケン、アルキンとは〜 〔現役塾講師解説、高校化学〕
【高校化学】有機化学を合計6時間で解説する動画【後編】
単元:
#化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
有機化学の芳香族をまとめて解説!
ベンゼンの基礎、ベンゼンの反応、フェノールの反応、フェノールの製法、芳香族カルボン酸、 芳香族アミン、ジアゾ化・カップリング、アニリンの製法、芳香族化合物の分離
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【高校化学】有機化学を合計6時間で解説する動画【前編】
単元:
#化学#有機#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師:
受験メモ山本
問題文全文(内容文):
有機化学をまとめて解説します。
有機物の基本から官能基、結合まで
アルカン 、シクロアルカン、アルケン、アルキン 、アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトン、カルボン酸 、エステル
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