軌跡と領域
福田のわかった数学〜高校2年生039〜軌跡(6)2直線の交点の軌跡
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(6) 2直線の交点の軌跡\\
2直線\\
x-my+1=0, mx+y=0\\
の交点の軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(6) 2直線の交点の軌跡\\
2直線\\
x-my+1=0, mx+y=0\\
の交点の軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
福田のわかった数学〜高校2年生038〜軌跡(5)反転の話その3
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(5) 反転の話(3)まとめ\\
動点Pが原点Oを通る原点以外の円上を動く。半直線OP上でOP・OQ=a^2\\
(a \gt 0)を満たす点Qの軌跡は原点を通らない直線となることを示せ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(5) 反転の話(3)まとめ\\
動点Pが原点Oを通る原点以外の円上を動く。半直線OP上でOP・OQ=a^2\\
(a \gt 0)を満たす点Qの軌跡は原点を通らない直線となることを示せ。
\end{eqnarray}
福田のわかった数学〜高校2年生037〜軌跡(4)反転の話その2
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(4) 反転の話(2)\\
動点Pが直線l:x+y=1 上を動く。\\
原点Oを端点とする半直線OP上で\\
OP・OQ=1\\
を満たす点Qの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(4) 反転の話(2)\\
動点Pが直線l:x+y=1 上を動く。\\
原点Oを端点とする半直線OP上で\\
OP・OQ=1\\
を満たす点Qの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
福田のわかった数学〜高校2年生036〜軌跡(3)反転の話その1
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(3) 反転の話(1)\\
座標平面上で、点P(4,3)に対して\\
OP・OQ=1\\
となる点Qを半直線OP上にとる。\\
点Qの座標を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(3) 反転の話(1)\\
座標平面上で、点P(4,3)に対して\\
OP・OQ=1\\
となる点Qを半直線OP上にとる。\\
点Qの座標を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年環境情報学部第6問〜領域における最大
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{6}} ある国の有識者会議が、経済活性化に資する公共サービスの供給量xと、医療・\\
公衆衛生に関する公共サービスの供給量yの組み合わせの検討を行っている。供給量\\
(x,y)は、予算やマンパワー、既存の法律など、さまざまな要因により、その実現可能性\\
に制約を受け、次の不等式を満たすものとする。\\
\left\{\begin{array}{1}
2x+5y \leqq 405 \ldots(1)\\
x^2+75y \leqq 6075 \ldots(2)\\
x \geqq 0 \ldots(3)\\
y \geqq 0 \ldots(4)\\
\end{array}\right.\\
\\
供給量(x,y)をx軸とy軸の2次元座標で表すと、実現可能な供給量の組合せ\\
(x,y)の値域は、0 \leqq x \leqq \boxed{\ \ アイ\ \ }の範囲で(1)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域と、\\
\boxed{\ \ アイ\ \ } \leqq x \leqq \sqrt{\boxed{\ \ オカ\ \ }}の範囲で(2)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域の2つ\\
からなることがわかる。\\
いま、有識者会議の目標がxyの最大化であるとすると、供給量の組合せを\\
(x,y)=(\boxed{\ \ キク\ \ },\boxed{\ \ ケコ\ \ })とする結論を得る。\\
次に、情勢の変化に伴って、上記の(1),(2),(3),(4)に新たな不等式\\
x+y \leqq 93 \ldots(5)\\
が加わったとすると、実現可能な(x,y)の領域は、0 \leqq x \leqq \boxed{\ \ サシ\ \ }の範囲で\\
(1)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域と、\boxed{\ \ サシ\ \ } \leqq x \leqq \boxed{\ \ スセ\ \ }の範囲で\\
(5)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域と、\boxed{\ \ スセ\ \ } \leqq x \leqq \boxed{\ \ ウエ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ オカ\ \ }}の範囲で\\
(2)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域の3つに分けることができる。\\
また、政府の方針にそって、有識者会議の目標がx^2yの最大化に変更されたとすると、\\
供給量の組合せを\\
(x,y)=(\boxed{\ \ ソタ\ \ },\boxed{\ \ チツ\ \ })\\
とする結論を導くことになる。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学環境情報学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{6}} ある国の有識者会議が、経済活性化に資する公共サービスの供給量xと、医療・\\
公衆衛生に関する公共サービスの供給量yの組み合わせの検討を行っている。供給量\\
(x,y)は、予算やマンパワー、既存の法律など、さまざまな要因により、その実現可能性\\
に制約を受け、次の不等式を満たすものとする。\\
\left\{\begin{array}{1}
2x+5y \leqq 405 \ldots(1)\\
x^2+75y \leqq 6075 \ldots(2)\\
x \geqq 0 \ldots(3)\\
y \geqq 0 \ldots(4)\\
\end{array}\right.\\
\\
供給量(x,y)をx軸とy軸の2次元座標で表すと、実現可能な供給量の組合せ\\
(x,y)の値域は、0 \leqq x \leqq \boxed{\ \ アイ\ \ }の範囲で(1)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域と、\\
\boxed{\ \ アイ\ \ } \leqq x \leqq \sqrt{\boxed{\ \ オカ\ \ }}の範囲で(2)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域の2つ\\
からなることがわかる。\\
いま、有識者会議の目標がxyの最大化であるとすると、供給量の組合せを\\
(x,y)=(\boxed{\ \ キク\ \ },\boxed{\ \ ケコ\ \ })とする結論を得る。\\
次に、情勢の変化に伴って、上記の(1),(2),(3),(4)に新たな不等式\\
x+y \leqq 93 \ldots(5)\\
が加わったとすると、実現可能な(x,y)の領域は、0 \leqq x \leqq \boxed{\ \ サシ\ \ }の範囲で\\
(1)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域と、\boxed{\ \ サシ\ \ } \leqq x \leqq \boxed{\ \ スセ\ \ }の範囲で\\
(5)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域と、\boxed{\ \ スセ\ \ } \leqq x \leqq \boxed{\ \ ウエ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ オカ\ \ }}の範囲で\\
(2)と(4)を満たす(x,y)の部分の領域の3つに分けることができる。\\
また、政府の方針にそって、有識者会議の目標がx^2yの最大化に変更されたとすると、\\
供給量の組合せを\\
(x,y)=(\boxed{\ \ ソタ\ \ },\boxed{\ \ チツ\ \ })\\
とする結論を導くことになる。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学環境情報学部過去問
福田の数学〜慶應義塾大学2021年環境情報学部第5問〜空間の領域に位置する直方体の体積
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{5}} xyz空間において、直方体ABCD-EFGHがz \geqq x^2+y^2\\
(0 \leqq z \leqq 1)を満たす立体の周辺および内部に存在する。この\\
直方体の面ABCD,EFGHはxy平面に平行であり、頂点A,B,C,D\\
は平面z=1上に、頂点E,F,G,Hは曲面z=x^2+y^2上に存在する。\\
\\
(1)直方体ABCD-EFGHの面ABCDおよびEFGHが1辺の長さa\\
の正方形のとき、正の実数であるaの取り得る値の範囲は\\
0 \lt a \lt \sqrt{\boxed{\ \ アイ\ \ }}であり、この直方体の体積は\frac{\boxed{\ \ ウエ\ \ }}{\boxed{\ \ オカ\ \ }}a^4+\boxed{\ \ キク\ \ }a^2\\
である。\\
\\
(2)直方体ABCD-EFGHの面ABFEおよびDCGHが1辺の長さb\\
の正方形のとき、正の実数であるbの取り得る値の範囲は\\
0 \lt b \lt \boxed{\ \ ケコ\ \ }+\boxed{\ \ サシ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ スセ\ \ }}であり、この直方体の体積は\\
b^2\sqrt{\boxed{\ \ ソタ\ \ }b^2+\boxed{\ \ チツ\ \ }b+\boxed{\ \ テト\ \ }}である。\\
\\
(3)直方体ABCD-EFGHの全ての面が1辺の長さcの正方形のとき、すなわち\\
直方体ABCD-EFGHが立方体のとき、正の実数であるcの値は\\
\boxed{\ \ ナニ\ \ }+\sqrt{\boxed{\ \ ヌネ\ \ }}であり、立方体ABCD-EFGHの体積は\\
\boxed{\ \ ノハヒ\ \ }+\boxed{\ \ フヘ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ホマ\ \ }}である。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{5}} xyz空間において、直方体ABCD-EFGHがz \geqq x^2+y^2\\
(0 \leqq z \leqq 1)を満たす立体の周辺および内部に存在する。この\\
直方体の面ABCD,EFGHはxy平面に平行であり、頂点A,B,C,D\\
は平面z=1上に、頂点E,F,G,Hは曲面z=x^2+y^2上に存在する。\\
\\
(1)直方体ABCD-EFGHの面ABCDおよびEFGHが1辺の長さa\\
の正方形のとき、正の実数であるaの取り得る値の範囲は\\
0 \lt a \lt \sqrt{\boxed{\ \ アイ\ \ }}であり、この直方体の体積は\frac{\boxed{\ \ ウエ\ \ }}{\boxed{\ \ オカ\ \ }}a^4+\boxed{\ \ キク\ \ }a^2\\
である。\\
\\
(2)直方体ABCD-EFGHの面ABFEおよびDCGHが1辺の長さb\\
の正方形のとき、正の実数であるbの取り得る値の範囲は\\
0 \lt b \lt \boxed{\ \ ケコ\ \ }+\boxed{\ \ サシ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ スセ\ \ }}であり、この直方体の体積は\\
b^2\sqrt{\boxed{\ \ ソタ\ \ }b^2+\boxed{\ \ チツ\ \ }b+\boxed{\ \ テト\ \ }}である。\\
\\
(3)直方体ABCD-EFGHの全ての面が1辺の長さcの正方形のとき、すなわち\\
直方体ABCD-EFGHが立方体のとき、正の実数であるcの値は\\
\boxed{\ \ ナニ\ \ }+\sqrt{\boxed{\ \ ヌネ\ \ }}であり、立方体ABCD-EFGHの体積は\\
\boxed{\ \ ノハヒ\ \ }+\boxed{\ \ フヘ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ホマ\ \ }}である。
\end{eqnarray}
福田のわかった数学〜高校2年生035〜軌跡(2)動点に連動して動く点の軌跡
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(2) 2つの動点を考える\\
定点O(0,0),\ A(1,1)と\\
円C:x^2+y^2=2\\
上を動く動点P(x,y)がある。\\
\triangle OAPの重心Gの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(2) 2つの動点を考える\\
定点O(0,0),\ A(1,1)と\\
円C:x^2+y^2=2\\
上を動く動点P(x,y)がある。\\
\triangle OAPの重心Gの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜慶應義塾大学2021年医学部第3問〜見上げる角が等しい点の軌跡と2次曲線
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#平面上の曲線#図形と方程式#軌跡と領域#2次曲線#学校別大学入試過去問解説(数学)#慶應義塾大学#数学(高校生)#数C
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 水平な平面上の異なる2点A(0,1),Q(x,y)にそれぞれ高さh \gt 0,g \gt 0の塔が\\
平面に垂直に立っている。この平面上にあってA,Qとは異なる点Pから2つの\\
塔の先端を見上げる角度が等しくなる状況を考える。ただし、h ≠ gとする。\\
\\
(1)点Qの座標が(T,1) (ただしT \gt 0)のとき、2つの塔を見上げる角度が等しく\\
なるような点Pは、中心の座標が(\boxed{\ \ (あ)\ \ },\boxed{\ \ (い)\ \ })、半径が\boxed{\ \ (う)\ \ }の円周上にある。\\
\\
(2)2つの塔を見上げる角度が等しくなるような点Pのうち、y軸上にあるものが\\
ただ1つあるとする。このときhとgの間には不等式\boxed{\ \ (え)\ \ }が成り立ち、\\
点Q(x,y)は2直線y=\boxed{\ \ (お)\ \ }, y=\boxed{\ \ (か)\ \ }のいずれかの上にある。\\
\\
(3)2つの塔を見上げる角度が等しくなるような点Pのうち、x軸上にあるものが\\
ただ1つであるとする。このとき点Q(x,y)は方程式\\
\boxed{\ \ (き)\ \ }x^2+\boxed{\ \ (く)\ \ }x+\boxed{\ \ (け)\ \ }y^2+\boxed{\ \ (こ)\ \ }y=1\\
で表される2次曲線上Cの上にある。Cが楕円であるのはhとgの間に不等式\boxed{\ \ (さ)\ \ }\\
が成り立つときであり、そのときCの2つの焦点の座標は(\boxed{\ \ (し)\ \ },\boxed{\ \ (す)\ \ }),\\
(\boxed{\ \ (せ)\ \ },\boxed{\ \ (そ)\ \ })である。\boxed{\ \ (さ)\ \ }が成り立たないときCは双曲線となり、\\
その2つの焦点の座標は(\boxed{\ \ (た)\ \ },\boxed{\ \ (ち)\ \ }),(\boxed{\ \ (つ)\ \ },\boxed{\ \ (て)\ \ })である。\\
さらに\frac{h}{g}=\boxed{\ \ (と)\ \ }のときCは直角双曲線となる。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学医学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 水平な平面上の異なる2点A(0,1),Q(x,y)にそれぞれ高さh \gt 0,g \gt 0の塔が\\
平面に垂直に立っている。この平面上にあってA,Qとは異なる点Pから2つの\\
塔の先端を見上げる角度が等しくなる状況を考える。ただし、h ≠ gとする。\\
\\
(1)点Qの座標が(T,1) (ただしT \gt 0)のとき、2つの塔を見上げる角度が等しく\\
なるような点Pは、中心の座標が(\boxed{\ \ (あ)\ \ },\boxed{\ \ (い)\ \ })、半径が\boxed{\ \ (う)\ \ }の円周上にある。\\
\\
(2)2つの塔を見上げる角度が等しくなるような点Pのうち、y軸上にあるものが\\
ただ1つあるとする。このときhとgの間には不等式\boxed{\ \ (え)\ \ }が成り立ち、\\
点Q(x,y)は2直線y=\boxed{\ \ (お)\ \ }, y=\boxed{\ \ (か)\ \ }のいずれかの上にある。\\
\\
(3)2つの塔を見上げる角度が等しくなるような点Pのうち、x軸上にあるものが\\
ただ1つであるとする。このとき点Q(x,y)は方程式\\
\boxed{\ \ (き)\ \ }x^2+\boxed{\ \ (く)\ \ }x+\boxed{\ \ (け)\ \ }y^2+\boxed{\ \ (こ)\ \ }y=1\\
で表される2次曲線上Cの上にある。Cが楕円であるのはhとgの間に不等式\boxed{\ \ (さ)\ \ }\\
が成り立つときであり、そのときCの2つの焦点の座標は(\boxed{\ \ (し)\ \ },\boxed{\ \ (す)\ \ }),\\
(\boxed{\ \ (せ)\ \ },\boxed{\ \ (そ)\ \ })である。\boxed{\ \ (さ)\ \ }が成り立たないときCは双曲線となり、\\
その2つの焦点の座標は(\boxed{\ \ (た)\ \ },\boxed{\ \ (ち)\ \ }),(\boxed{\ \ (つ)\ \ },\boxed{\ \ (て)\ \ })である。\\
さらに\frac{h}{g}=\boxed{\ \ (と)\ \ }のときCは直角双曲線となる。
\end{eqnarray}
2021慶應義塾大学医学部過去問
福田のわかった数学〜高校2年生034〜軌跡(1)アポロニウスの円
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(1) アポロ二ウスの円\\
点O(0,0)に高さ6の、A(10,0)に高さ4\\
の塔がxy平面に垂直に立っている。\\
xy平面上で2本の塔を見上げる角が\\
等しい点Pの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
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\begin{eqnarray}
数学\textrm{II} 軌跡(1) アポロ二ウスの円\\
点O(0,0)に高さ6の、A(10,0)に高さ4\\
の塔がxy平面に垂直に立っている。\\
xy平面上で2本の塔を見上げる角が\\
等しい点Pの軌跡を求めよ。
\end{eqnarray}
福田の数学〜早稲田大学2021年人間科学部第4問〜領域における最大最小
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{4}} 不等式(x-6)^2+(y-4)^2 \leqq 4 の表す領域を点P(x,y)が動くものとする。\\
このとき、x^2+y^2の最大値は\boxed{\ \ タ\ \ }+\boxed{\ \ チ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ツ\ \ }}、\frac{y}{x}の最小値は\frac{\boxed{\ \ テ\ \ }-\sqrt{\boxed{\ \ ト\ \ }}}{\boxed{\ \ ナ\ \ }}、\\
x+yの最大値は\boxed{\ \ ニ\ \ }+\boxed{\ \ ヌ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ネ\ \ }} となる。
\end{eqnarray}
2021早稲田大学人間科学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{4}} 不等式(x-6)^2+(y-4)^2 \leqq 4 の表す領域を点P(x,y)が動くものとする。\\
このとき、x^2+y^2の最大値は\boxed{\ \ タ\ \ }+\boxed{\ \ チ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ツ\ \ }}、\frac{y}{x}の最小値は\frac{\boxed{\ \ テ\ \ }-\sqrt{\boxed{\ \ ト\ \ }}}{\boxed{\ \ ナ\ \ }}、\\
x+yの最大値は\boxed{\ \ ニ\ \ }+\boxed{\ \ ヌ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ ネ\ \ }} となる。
\end{eqnarray}
2021早稲田大学人間科学部過去問
福田の数学〜早稲田大学2021年人間科学部第2問(1)〜指数対数不等式の表す領域の面積
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#指数関数と対数関数#軌跡と領域#指数関数#対数関数#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{2}} (1)次の連立不等式の表す領域の面積は\frac{\boxed{\ \ オ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ カ\ \ }}}{\boxed{\ \ キ\ \ }} である。\\
\left\{\begin{array}{1}
\displaystyle\log_4y+\log_{\frac{1}{4}}(x-2)+\log_4\frac{1}{8-x} \geqq -1\\
2^{y+x^2+11} \leqq 1024^{x-1}\\
\end{array}\right.
\end{eqnarray}
2021早稲田大学人間科学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{2}} (1)次の連立不等式の表す領域の面積は\frac{\boxed{\ \ オ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ カ\ \ }}}{\boxed{\ \ キ\ \ }} である。\\
\left\{\begin{array}{1}
\displaystyle\log_4y+\log_{\frac{1}{4}}(x-2)+\log_4\frac{1}{8-x} \geqq -1\\
2^{y+x^2+11} \leqq 1024^{x-1}\\
\end{array}\right.
\end{eqnarray}
2021早稲田大学人間科学部過去問
【数Ⅱ】図形と方程式:5分で学ぶファクシミリ論法
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
教材:
#チャート式#黄チャートⅡ・B#中高教材
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
ファクシミリ論法を5分で解説!
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ファクシミリ論法を5分で解説!
福田の数学〜早稲田大学2021年教育学部第3問〜グラフの通過範囲とx固定法
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#早稲田大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 実数aが0 \leqq a \leqq 1を満たしながら動くとき、座標平面において3次関数\\
y=x^3-2ax+a^2 (0 \leqq x \leqq 1)のグラフが通過する領域をAとする。このとき、\\
次の問いに答えよ。\\
(1)直線x=\frac{1}{2}とAの共通部分に属する点のy座標の取り得る範囲を求めよ。\\
(2)Aに属する点のy座標の最小値を求めよ。\\
(3)Aの面積を求めよ。
\end{eqnarray}
2021早稲田大学教育学部過去問
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\begin{eqnarray}
{\Large\boxed{3}} 実数aが0 \leqq a \leqq 1を満たしながら動くとき、座標平面において3次関数\\
y=x^3-2ax+a^2 (0 \leqq x \leqq 1)のグラフが通過する領域をAとする。このとき、\\
次の問いに答えよ。\\
(1)直線x=\frac{1}{2}とAの共通部分に属する点のy座標の取り得る範囲を求めよ。\\
(2)Aに属する点のy座標の最小値を求めよ。\\
(3)Aの面積を求めよ。
\end{eqnarray}
2021早稲田大学教育学部過去問
【理数個別の過去問解説】2021年度東京大学 数学 理科第1問(2)/文科第3問(2)解説
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
東京大学2021年度理科大問1(文科大問3)(2)
a,bを実数とする。座標平面上の放物線
$C:y=x^2+ax+b$
は放物線$y=-x^2$と2つの共有点を持ち、一方の共有点のx座標は$-1<x<0$を満たし、他方の共有点のx座標は$0<x<1$を満たす。
(1)点(a,b)のとりうる範囲を座標平面上に図示せよ。
(2)放物線Cの通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。
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東京大学2021年度理科大問1(文科大問3)(2)
a,bを実数とする。座標平面上の放物線
$C:y=x^2+ax+b$
は放物線$y=-x^2$と2つの共有点を持ち、一方の共有点のx座標は$-1<x<0$を満たし、他方の共有点のx座標は$0<x<1$を満たす。
(1)点(a,b)のとりうる範囲を座標平面上に図示せよ。
(2)放物線Cの通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。
【理数個別の過去問解説】2021年度東京大学 数学 理科第1問(1)/文科第3問(1)解説
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
東京大学2021年度理科大問1(文科大問3)(1)2曲線の共有点の存在範囲はx軸上で考えよ
a,bを実数とする。座標平面上の放物線
C:y=x²+ax+b
は放物線y=-x²と2つの共有点を持ち、一方の共有点のx座標は-1<x<0を満たし、他方の共有点のx座標は0<x<1を満たす。
(1)点(a,b)のとりうる範囲を座標平面上に図示せよ。
(2)放物線Cの通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。
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東京大学2021年度理科大問1(文科大問3)(1)2曲線の共有点の存在範囲はx軸上で考えよ
a,bを実数とする。座標平面上の放物線
C:y=x²+ax+b
は放物線y=-x²と2つの共有点を持ち、一方の共有点のx座標は-1<x<0を満たし、他方の共有点のx座標は0<x<1を満たす。
(1)点(a,b)のとりうる範囲を座標平面上に図示せよ。
(2)放物線Cの通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。
【数Ⅱ】図形と方程式:奇跡的な軌跡の解法③ PだけじゃないてQも動く!?
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
教材:
#高校ゼミスタンダード#高校ゼミスタンダード数Ⅱ#中高教材
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
点Qがx²+y²=16上を動くとき、点A(8,0)と点Qを結ぶ線分AQの中点Pの軌跡を求めよ。
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点Qがx²+y²=16上を動くとき、点A(8,0)と点Qを結ぶ線分AQの中点Pの軌跡を求めよ。
【数Ⅱ】図形と方程式:奇跡的な軌跡の解法② 2点からの距離の比が2:1の軌跡は?アポロニウスの円
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
教材:
#高校ゼミスタンダード#高校ゼミスタンダード数Ⅱ#中高教材
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
A(-2,0),B(1,0)からの距離の比が2:1である点Pの軌跡を求めよ。
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A(-2,0),B(1,0)からの距離の比が2:1である点Pの軌跡を求めよ。
【数Ⅱ】図形と方程式:奇跡的な軌跡の解法① 2点から等距離となる軌跡は??
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
教材:
#高校ゼミスタンダード#高校ゼミスタンダード数Ⅱ#中高教材
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
A(-2,3),B(4,-1)から等距離にある点Pの軌跡を求めよ。
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A(-2,3),B(4,-1)から等距離にある点Pの軌跡を求めよ。
【数学II】軌跡がイマイチ掴めない人が「見えた!」を実感するための動画【軌跡と領域】
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【数学II】軌跡と領域について解説動画です
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①2点、A(1,0) B(6,0)からの距離の比が2:3である点Pの軌跡を求めよ。
②点Qが円$x^2+y^2=4$の同上を動くとき、A(8,0)と点Qとを結ぶ線分AQの中点Pの軌跡を求めよ。
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【数学II】軌跡と領域について解説動画です
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①2点、A(1,0) B(6,0)からの距離の比が2:3である点Pの軌跡を求めよ。
②点Qが円$x^2+y^2=4$の同上を動くとき、A(8,0)と点Qとを結ぶ線分AQの中点Pの軌跡を求めよ。
信州大 絶対値のついた2次方程式 相違4実根
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#数Ⅰ#数Ⅱ#数と式#2次関数#実数と平方根(循環小数・有理数・無理数・絶対値・平方根計算・2重根号)#2次関数とグラフ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$x^2+ax+b=|x|$が相異なる4個の実数解をもつような$(a,b)$の存在する領域を図示せよ
出典:2006年信州大学 過去問
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$x^2+ax+b=|x|$が相異なる4個の実数解をもつような$(a,b)$の存在する領域を図示せよ
出典:2006年信州大学 過去問
山口東京理科大 円の方程式 軌跡
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
点$(s,t)$が$x^2+y^2=\displaystyle \frac{1}{2}$の上を動くとき、$(s+t,st)$を座標とする点の軌跡を図示せよ
出典:山口東京理科大学 過去問
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点$(s,t)$が$x^2+y^2=\displaystyle \frac{1}{2}$の上を動くとき、$(s+t,st)$を座標とする点の軌跡を図示せよ
出典:山口東京理科大学 過去問
2020年東大 ヨビノりたくみさん解説
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$a \gt 0,b \gt 0$
$C:y=x^3-3ax^2+b$
条件1 $C$は$x$軸に接する
条件2 $x$軸と$C$で囲まれた領域(除く境界)に格子点1つのみ
$b$を$a$で表せ
$a$の範囲を求めよ
出典:2020年東京大学 過去問
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$a \gt 0,b \gt 0$
$C:y=x^3-3ax^2+b$
条件1 $C$は$x$軸に接する
条件2 $x$軸と$C$で囲まれた領域(除く境界)に格子点1つのみ
$b$を$a$で表せ
$a$の範囲を求めよ
出典:2020年東京大学 過去問
名古屋市立(医) 関数 微分
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#微分法と積分法#軌跡と領域#接線と増減表・最大値・最小値#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#名古屋市立大学
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
$a \gt 0$
$C_{a}:y=x(x-a)(x-2a)^2$
(1)
$(1,-1)$を通る$C_{a}$がただ1つであることを示せ
(2)
$(p,q)$を通る$C_{a}$がただ1つであるような$(p,q)$の範囲を図示せよ。
ただし$p \gt 0$
出典:1995年名古屋市立大学 医学部 過去問
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$a \gt 0$
$C_{a}:y=x(x-a)(x-2a)^2$
(1)
$(1,-1)$を通る$C_{a}$がただ1つであることを示せ
(2)
$(p,q)$を通る$C_{a}$がただ1つであるような$(p,q)$の範囲を図示せよ。
ただし$p \gt 0$
出典:1995年名古屋市立大学 医学部 過去問
東北大 円の方程式 領域
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#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#東北大学#数学(高校生)
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
領域$D$は次の連立不等式
$\begin{eqnarray}
\left\{
\begin{array}{l}
x^2-6x+y^2+5 \leqq 0 \\
x+y \leqq 5
\end{array}
\right.
\end{eqnarray}$
$x^2+y^2-2ax-2y+a^2=0$が$D$を通るような$a$の最大値と最小値を求めよ
出典:2006年東北大学 過去問
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領域$D$は次の連立不等式
$\begin{eqnarray}
\left\{
\begin{array}{l}
x^2-6x+y^2+5 \leqq 0 \\
x+y \leqq 5
\end{array}
\right.
\end{eqnarray}$
$x^2+y^2-2ax-2y+a^2=0$が$D$を通るような$a$の最大値と最小値を求めよ
出典:2006年東北大学 過去問
信州大(医)多項式
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#円と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#信州大学
指導講師:
鈴木貫太郎
問題文全文(内容文):
実数$x,y$が
$2^4-2x^3y-3x^3+3x^2y-xy+y^2+x-y=0$を満たすとき、$x^2+y^2-4y+4$の最小値は?
出典:信州大学医学部 過去問
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実数$x,y$が
$2^4-2x^3y-3x^3+3x^2y-xy+y^2+x-y=0$を満たすとき、$x^2+y^2-4y+4$の最小値は?
出典:信州大学医学部 過去問
福田の入試問題解説〜北海道大学2012年理系数学第4問〜2次関数と2次不等式、領域
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#数Ⅰ#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#2次関数#2次方程式と2次不等式#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#北海道大学
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{4}}$ 実数$a,b$に対して、$f(x)=x^2-2ax+b,g(x)=x^2-2bx+a$ とおく。
(1)$a \ne b$のとき、$f(c)=g(c)$を満たす実数cを求めよ。
(2)(1)で求めた$c$について、$a,b$が条件$a \lt c \lt b$を満たすとする。このとき
連立不等式
$f(x) \lt 0$ かつ $g(x) \lt 0$
が解をもつための必要十分条件を$a,b$を用いて表せ。
(3)一般に$a \lt b$のとき、連立不等式
$f(x) \lt 0$ かつ $g(x) \lt 0$
が解をもつための必要十分条件を求め、その条件を満たす
点$(a,b)$の範囲を$ab$平面上に図示せよ。
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${\Large\boxed{4}}$ 実数$a,b$に対して、$f(x)=x^2-2ax+b,g(x)=x^2-2bx+a$ とおく。
(1)$a \ne b$のとき、$f(c)=g(c)$を満たす実数cを求めよ。
(2)(1)で求めた$c$について、$a,b$が条件$a \lt c \lt b$を満たすとする。このとき
連立不等式
$f(x) \lt 0$ かつ $g(x) \lt 0$
が解をもつための必要十分条件を$a,b$を用いて表せ。
(3)一般に$a \lt b$のとき、連立不等式
$f(x) \lt 0$ かつ $g(x) \lt 0$
が解をもつための必要十分条件を求め、その条件を満たす
点$(a,b)$の範囲を$ab$平面上に図示せよ。
福田の一夜漬け数学〜図形と方程式〜領域(11)証明問題への領域の利用、高校2年生
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ $|a+b| \leqq 1$ かつ $|a-b| \leqq 1 \iff |a|+|b| \leqq 1$ を証明せよ。
${\Large\boxed{2}}$ $a,b,c$が次の条件を満たしている。
$\begin{eqnarray}
\left\{
\begin{array}{l}
-1 \leqq a+b-c \leqq 1 \cdots①\\
-1 \leqq a-b-c \leqq 1 \cdots②\\
-1 \leqq c \leqq 1 \cdots③\\
\end{array}
\right.
\end{eqnarray}$
このとき、$|a++2b| \leqq 4$ $\cdots$④ であることを証明せよ。
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${\Large\boxed{1}}$ $|a+b| \leqq 1$ かつ $|a-b| \leqq 1 \iff |a|+|b| \leqq 1$ を証明せよ。
${\Large\boxed{2}}$ $a,b,c$が次の条件を満たしている。
$\begin{eqnarray}
\left\{
\begin{array}{l}
-1 \leqq a+b-c \leqq 1 \cdots①\\
-1 \leqq a-b-c \leqq 1 \cdots②\\
-1 \leqq c \leqq 1 \cdots③\\
\end{array}
\right.
\end{eqnarray}$
このとき、$|a++2b| \leqq 4$ $\cdots$④ であることを証明せよ。
福田の一夜漬け数学〜図形と方程式〜領域(10)対称式の問題(その2)京都大学の問題に挑戦、高校2年生
単元:
#数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#図形と方程式#軌跡と領域#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ 実数$x,y$が条件$x^2+xy+y^2=6$ を満たしながら動くとき、
$x^2y+xy^2-x^2-2xy-y^2+x+y$
が取り得る値の範囲を求めよ。
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${\Large\boxed{1}}$ 実数$x,y$が条件$x^2+xy+y^2=6$ を満たしながら動くとき、
$x^2y+xy^2-x^2-2xy-y^2+x+y$
が取り得る値の範囲を求めよ。
福田の一夜漬け数学〜数学II 図形と方程式〜軌跡(9) 対称式の問題(その1)、高校2年生
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ 実数$x,y$が$x^2+y^2 \leqq 8$ を満たしながら変化するとき
(1)点$P(x+y,xy)$の存在範囲を図示せよ。
(2)$x+y+xy$の最大値、最小値を求めよ。
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${\Large\boxed{1}}$ 実数$x,y$が$x^2+y^2 \leqq 8$ を満たしながら変化するとき
(1)点$P(x+y,xy)$の存在範囲を図示せよ。
(2)$x+y+xy$の最大値、最小値を求めよ。
福田の一夜漬け数学〜図形と方程式〜領域(8)直線の通過領域(実践編2)、高校2年生
単元:
#数Ⅱ#図形と方程式#軌跡と領域#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$ $\theta$が任意の実数を動くとき、直線$\ell:(\cos\theta)\ x+(\sin\theta)\ y=1$
の通過する領域を図示せよ。
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${\Large\boxed{1}}$ $\theta$が任意の実数を動くとき、直線$\ell:(\cos\theta)\ x+(\sin\theta)\ y=1$
の通過する領域を図示せよ。